時司巡(ときつかさめぐり)は制服にほれ込んで宮之森高校を受験して合格するが、その年度から制服が改定されてしまう。
すっかり入学する意欲を失った巡は、定年退職後の再任用も終わった元魔法少女の祖母に相談。
「それなら、古い制服だったころの宮の森
に通ってみればぁ?」「え、そんなことできるの!?」
お祖母ちゃんは言う「わたしの通っていた学校だし、魔法少女でもあったし、なんとかなるよ」
「だいじょうぶ?」
「任しとき……あ、ちょっと古い時代になってしまった」
「ええ!?」
巡は、なんと50年以上も昔の宮之森高校に通うことになった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 14:26:05
391317文字
会話率:44%
惑星調査に従事するラスティ・スレイド大尉を乗せた艦が、調査惑星を前に敵対勢力ZOCに襲撃される。
コールドスリープから目覚めたばかりのラスティは艦に侵入してきたZOCから逃げ出すが、ラスティのいる区画が切り離されてしまう。
なんとか艦
を脱出して惑星に降下するが、そこは当初の予定とはちがう、魔法の存在する惑星だった。
乗ってきた艦と交信できず、ラスティは本来の仕事である惑星調査を行うことに。
偶然発見した砦へ惑星原住民の言語サンプルをとりに向かう。
そこでティーレという女性に出会う。瀕死の老騎士ノルテからガンダラクシャという場所までティーレを護衛するよう頼まれる。
こうしてラスティはこの惑星を旅することになるのだが…………。
未知の惑星をあちこち旅したり、開発したりする話。
あと〝にゃんにゃん〟。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
主な登場人物
ラスティ――連合宇宙軍 惑星探査課 調査員 大尉 年齢26歳
連邦の宙民(コロニー育ち)、夢は惑星移住。
ティーレ――箱入り娘。ラスティも認める美人。魔法がつかえる。
18歳。青みを帯びた銀髪で。
フェムト――軍用のサポートAI。ナノマシン、外部野を制御する。
型落ち品の第七世代。
ノルテ――ティーレの護衛をしていた老人。
ラスティに剣を託し、ティーレの護衛を依頼する。
ガーキ――盗賊貴族と呼ばれる自己中心的な悪人。子爵。
領民から嫌われている。
ロイ――ガンダラクシャの商人。
旅先でラスティたちと出会う。
ZOC――人類の敵対勢力。機械と人のツギハギ。
ハッキング能力が高い。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※この作品は『カクヨム』でも投稿しています。
『カクヨム』先行
『小説家になろう』訂正済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 11:50:00
1649871文字
会話率:40%
これは、廃棄目前の型落ち旧世代機から成り上がった、ある独立傭兵の記録——。
「俺は傭兵王になる。最強の傭兵王になって、決して、無責任じゃない、愛と子宝に恵まれた、……ハーレム王になる」
——戦術ネットワークオンライン、〈ネペンテス
〉起動します。
——戦闘補助システム、コンバットモード。
——おはようございます、ゼロ。今日もいい戦闘日和ですね。
ゼロ・ノウゼンこと俺は、独立傭兵にありがちな「借金王」である。クソ親の負債を背負い、弟を食わすために俺は適合改造手術を受け、俺と適合する旧式の半生体機動兵器——OBRART(オブラート)と出会う。
しかしそいつは使い古された第一世代機であり、アップグレードもされず、廃棄寸前であった。
だが格安で手に入れられると知った俺はこれ以上の借金はごめんだったし、何よりすぐに稼ぎたかったからその機体と適合することを決める。
〈ネペンテス〉というその機体と、そこに宿る“有機機体霊魂(オーガニック・マキナート)”は俺に語りかける。
——「私は、あなたのお役に立てるでしょうか」
俺は答える。
——「俺が、役立たせる」
こうしてド底辺同士、けれど最高のタッグが生まれた。
吼えろジェネレーター、唸れブースター、ぶちかませ、男の武器はいつだってその拳だった!
鉄拳(パンチャーバンカー)が全てをぶち抜く、燃えたぎるようなロボットアクション小説、ここに開幕!
「ところで、ゼロの夢はなんですか?」
「最強の傭兵王になって愛と子宝いっぱいのゼロ王様ハーレムキングダム建国」
「き、気持ち悪い……」
小説家になろう→ https://ncode.syosetu.com/n2386ke/
カクヨム→ https://kakuyomu.jp/works/16818622170378739216折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 16:57:43
17711文字
会話率:34%
これは、廃棄寸前の型落ちエントリ機から成り上がった、ある独立傭兵の記録。
——戦術ネットワークオンライン、〈ネペンテス〉起動します。
——戦闘補助システム、コンバットモード。
——おはようございます、ゼロ。今日もいい戦
闘日和ですね。
ゼロ・ノウゼンこと俺は、独立傭兵にありがちな「借金王」である。クソ親の負債を背負い、弟を食わすために俺は適合改造手術を受け、俺と適合する旧式の半生体機動兵器——OBRART(オブラート)と出会う。
しかしそいつは使い古された第一世代機であり、アップグレードもされず、廃棄寸前であった。
だが格安で手に入れられると知った俺はこれ以上の借金はごめんだったし、何よりすぐに稼ぎたかったからその機体と適合することを決める。
〈ネペンテス〉というその機体と、そこに宿る“有機機体霊魂(オーガニック・マキナート)”は俺に語りかける。
——「私は、あなたのお役に立てるでしょうか」
俺は答える。
——「俺が、役立たせる」
こうしてド底辺同士、けれど最高のタッグが生まれた。
吼えろジェネレーター、唸れブースター、ぶちかませ、男の武器はいつだってその拳だった!
鉄拳(パンチャーバンカー)が全てをぶち抜く、燃えたぎるようなロボットアクション小説、ここに開幕!
「ところで、ゼロの夢はなんですか?」
「最強の傭兵王になって愛と子宝いっぱいのゼロ王様ハーレムキングダム建国」
「き、気持ち悪い……」
×
同一名義でカクヨム様にも重複掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 08:01:40
17370文字
会話率:40%
高校生の主人公は、放課後に立ち寄ったコンビニで、型落ち処分としてたった150円で売られていた“イケメン商品”を見つける。好奇心と少しの哀愁から購入してみると、そのレトロなイケメンは思いのほか控えめな性格で、いろいろな会話や学習のサポートも
こなしてくれた。新型とは違う、どこか懐かしい温かさを持つ彼と過ごすうちに、主人公の生活は少しずつ活気を帯びはじめる。両親を巻き込んだ騒動や、コンビニの店員とのやりとりが重なりながら、イケメンを買うという突拍子もない行動が、静かだった日常をにぎやかに変えていく。150円という値札からは想像もつかない、ほのかに癒やされる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 20:31:56
8901文字
会話率:54%
24世紀の未来から1人の可愛らしい女の子と1台の型落ちではあるが高性能AIを積んだアンドロイドが、時間の壁を越えてやって来た。このコンビが現代に何をもたらすのだろうか?
最終更新:2024-12-28 03:09:56
1863文字
会話率:36%
デスクトップと、ノートパソコン。
次に買うなら、どっちにしますか?
最終更新:2022-09-28 07:00:00
367文字
会話率:0%
不思議な力を得たサラリーマン博田芳夫が日々経験する不思議な出来事を綴った物語です。同僚との飲みの帰りにふと立ち寄った露店で見つけたダテめがね、型落ちしてひと昔前の印象のそのめがねが平凡だった芳夫の生活に不思議な出来事がつぎつぎに起こり始めま
す。そして同僚や友人たちのトラブルに巻き込まれてしまします。そこから芳夫を救ってくれたのは・・・折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-03-28 19:43:18
4056文字
会話率:22%
VRMMOが世界で爆発的に流行る本日、その流行に少し乗り遅れた少年がいた。
名を【万道快晴(ばんどうかいせい)】。
両親が残した借金を背負い学生生活を送りながらバイトでの返済を行う苦学生だ。
しかし、彼の生活はある日から転機が訪れた。
バイト先の店長から型落ちしたVR機器を貰い、ログインしてみると世界では未だかつて存在を確認されていないスキル【Autoレベリング】の表記があった。
ーーゲームの中で稼いだ金は現実でも通貨交換できるーー
それを知った彼は、自分の止まっていた時間を駆け上がるかのようにVR世界【セカンドワールド】にのめり込んでいく。
これは、ある少年が現実で幸せを掴む為、ゲームで【世界最高峰】を目指す英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 13:51:14
204992文字
会話率:34%
執事アンドロイド「1号」とその主人の話。
酒に酔った勢いで購入した中古アンドロイドは、「どS執事」というトンデモ仕様だった。
だらしない主人と小言ばかりの1号は反りが合わず、主人は1号のことを「型落ちの中古品」と罵る日々。
そんなある日、
1号は足の関節の部品が壊れて歩けなくなる。
どうやら前の所有者は1号をろくにメンテナンスしていなかったらしい。
主人は仕方なく1号をメンテナンス工場へ連れてゆくが……。
つまづきながらも少しずつ距離が近づいてゆく二人。
やがて、互いの存在がかけがえのないものになってゆく。
※近未来の日本が舞台です。
※全年齢向け。軽いキスの描写があります。
※暴言・暴力・体の欠損等の描写があります。
※ノベルアップ+に同じ作品を掲載しています。
(https://novelup.plus/story/204276248)
※カクヨムに同じ作品を掲載しています。
(https://kakuyomu.jp/works/16816452220188026339)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 11:34:36
100592文字
会話率:33%
友達の誘いでアンドロイドを家に向かい入れた高校生の翔。
だが、そのアンドロイドは30年前の型落ちでポンコツだった。
しかし、あまりにも人間味あふれる立ち振る舞いに翔は翻弄される。
しばらくは平和な日々が流れるが、ある日突然日本中で大規模なサ
ーバ攻撃を受け、アンドロイドたちが暴走を始める。
これは世界の終焉の導か、はたまた別の何かか。
翔とアンドロイドのルビーはこれに対しどう向き合っていくのか。
王道?系のアンドロイド小説です。
*訂正、全然王道じゃないわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 02:07:34
43148文字
会話率:47%
他の異世界物よりも少しだけ未来、VRMMOをさらに発展させたゲームが流行っている世界のお話。
冒険者に憧れる主人公、ノゾミ・ランバード。貧乏な彼女は、インチキ臭い業者が扱っていた、いかにも怪しいゲームに飛びつきます。
型落ち品の装備に
身を包み、王都ベーメンにたどり着いたノゾミさん。さっそく冒険者ギルドに登録し、気ままな冒険者稼業を楽しみます。ゴブリンや大蛇をなぎ倒し、仲間をゲットし、ドラゴンに挑むのです。
そんなある日、この世界は何かがズレていることに気付きます。いつのまにか、ノゾミさんのパーティーは、存在するはずのない『魔法』をめぐっての陰謀に巻き込まれていたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 12:43:19
183813文字
会話率:29%
目覚めると、見慣れない美容室だった。
いや、病室だった。
僕はどうやら異世界に来たらしい。
なぜ分かるかって?
そりゃ、自分の身体が違ってたらそう思うしかないだろう?
それに、僕の愛用のスマホは挨拶してくれる高性能になってるし。
しかし、そ
れもどうやら型落ちしたものらしい。
最新型はなんでもAIを積んでいて、挨拶どころか会話も雑用もこなしてくれるんだと。
そうそう、あとこっちの世界は少しだけ、僕の元住む世界よりも科学技術がすすんでいる。
車は全部自動走行だしね。
それに異世界といっても異なる点は少なくて、生きていく分には苦労しなさそうだ。
……おや、こうしてる間に誰か来たらしい。
どうやらここまでみたいだ。
僕の異世界での体験は全部記録してあるよ。
気になったら覗いてみるといい。
僕が慣れない文章表現で書いているから、多少読み難いかもしれないけどね。
それじゃあ、異世界より愛を込めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 22:25:45
25524文字
会話率:29%
~物語の舞台といちゃラブ度がどんどん進化。そして最後には……。~
ひ弱で無能力な少年・樽内居留守(たるうちいるす)は、サイキック少女・天橋美咲(あまばしみさき)とのらぶらぶな関係を通じて、やがて全一創造主(ユナイテッド・クリエイター)
の力に目覚める。妹を、学校を、地域を、母国を、地球を、そして全銀河系の被創造物を救済するというストーリー。
登場人物
樽内居留守(たるうちいるす):主人公。愛想はいいのに、影が薄くて困ってる少年。
天橋美咲(あまばしみさき):一見完璧なサイキック美少女。ただしガサツな一面も。
樽内(たるうち)るぅ:居留守の妹。髪をキンピカにしている。兄に対し攻撃的だが……?
フラン・アマドール:同級生の男子。気が良く、あけっぴろげ。水泳部所属。
張麗華(チャンリーファ):同級生の女子。褐色の肌で銀髪。とても大人しい。
オル太くん:樽内家の家事補助用ロボット。型落ち品。
章(予定)
第1章 赤色のインディビデュアル
第2章 橙色のクラブ
第3章 黄色のリージョン
第4章 緑色のネーション
第5章 青色のプラネット
第6章 藍色のギャラクシー
第7章 紫色のユナイテッド・クリエイター
※「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/users/Sansaka_Aida)および自サイト(http://www.tengaikodokublog.com/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 21:00:00
288273文字
会話率:56%
受験合格の願掛けの為に訪れた、寂れた古い神社の地下で見付けたのは巨大人型ロボット。 そして気が付けば、何時の間にかロボのマスターに。 何とかロボの存在を隠して普段と変らぬ日常を送るのだが……。
最終更新:2013-09-12 22:29:45
5059文字
会話率:27%