柳生宗矩の人生
※これは嘘歴史です。
最終更新:2025-07-15 22:05:14
460文字
会話率:24%
本作の主人公である明智光秀では諦めていた何かと問われると「全てに」と彼は答えるだろう、諦めるというより呆れに近いその感情の理由は彼の心に炎と呼べるような、つまりそもそも感情という不確かな物を当時としては珍しくーーーいや今につまり現代日本に置
いても明智光秀ほどの感情の乏しい存在は存在しないだろう、つまり時は戦国よくあるお話、最近の流行のダウナー主人公な明智光秀しかし彼は心に誰よりも何よりも熱い炎を灯すことになる、それは、例えば魔王信長だったり、成り上がり秀吉だったり、いまいちパッとしない家康とかあるいは歴史に残らない多くのーーー例えば君のような人物の影響かもしれない、しかし、そんなことはもはや誰にも分からないし、しかも本作の意図とは少し外れている、結局感情に乏しいとか嘯いても呆れたふりの諦めでも、もともと彼は心に小さくか細くても目に見えずともーーー心に炎があった、たしかにあった、本作はそう言った事を伝えたい、歴史は嘘まみれだが、偉人の大半は恐らくクズ塗れだろうが、本作の重要なファクターである英傑に至っても例外ではない、きっと恐らく、君のような人物だったのだろう、君のようなーーー確かに届いて欲しい、紛れもない君に君に君に、君だけにこの嘘まみれで誰がどう読んでも突っ込みどころ満載な嘘歴史物語から、君が君らしくあれるように、君がいつか歴史の一ページとなれるように、一行になれるように、一文字になれるように、一画になれるように。君がこの今という掛け替えの無い歴史に確かに存在するために、これはそんなお話、そんな歴史語り、歴史から何も学べなくても、いやーーー学ぶ必要などない、君が歴史だ、君が君を君の君がため君だけに君君君君君君君君君君、どんなに怖くても君は君である限り君から逃れられ無い、そんな君にとっておきの贅沢な物語を教えよう、読む必要は畢竟ない、繰り返すが君が歴史だ、君が唯一の真実だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 11:54:05
12643文字
会話率:80%
2万年前、北極大陸は存在していた!!
そこに生息していたペンギンたちの悲しい歴史!!
最終更新:2019-03-22 19:50:20
1775文字
会話率:0%
時は戦国、所は甲斐の国。
飯富家の当主である兄から源四郎はとある相談を受けていた。「戦場において”飯富家ここにあり!”と目立つ工夫はないものだろうか?」と。
この言葉をきっかけとして、源四郎の迷走と苦悩が始まる。やがてその着想による苦
心作の数々は飯富家のみならず、他家にも影響を及ぼしていく。
~後の世に赤備えとして知られる精強無比の軍勢を作り上げた山県昌景の物語~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 21:20:30
144300文字
会話率:42%
VRゲームはどう進歩していったのか、その一旦。
最終更新:2015-09-23 02:10:50
3089文字
会話率:80%