可愛い魔女 小説家になろう　作者検索

『コㇿポックㇽ』って知ってる？　私の住んでいる北海道の隅っこの町で暮らしている手のひらサイズの小人のことです。 私の家には2人のコㇿポックㇽの少女が住んでいる。 私に懐く子供っぽいボクっ娘のロㇰペㇾタㇻと、ちょっと変態で腹黒なお姉さんっぽいセㇷ゚チㇱレㇺ。 小さな体でも生き生きしている彼女たちとじゃれ合うのは私の日常。 アイヌの血を引いている隣の10歳の魔女っ子もよく家に来て遊んでくる。ある日彼女は『縮小化』の魔法を習得したので、私もコㇿポックㇽみたいに小さくなって、そして更に……。 注意：コㇿポックㇽやアイヌは話に出るが、ファンタジー要素も入って現実とは大きく違うのでご了承ください。 なお『コㇿポックㇽ』（korpokkur）はアイヌ語表記で（ㇿとㇽは小書き）、日本語では『コロポックル』や『コロボックル』と書くのが一般的。 作中アイヌ語用の小書きのカタカナがしばしば使われます。 百合って感じで、キャラは基本的に女の子しかいません。 童話ジャンㇽにしていますが、軽いエッチな表現もあって、これが子供に向いてないと指摘されたらジャンㇽを再検討します。 ほとんどほのぼのでコメディーなのでシリアスや傷つく展開はなくて、気軽に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ

豚カツを一人分作ったが、私は一人で食べるわけではない。小さくて可愛い同居人と一緒に食べるから。 彼女は『コㇿポックㇽ』という身長15センチしかない小人だから、自分にとって巨大な豚カツをどうやって食べるか気になるよね。 しいなここみさんの『とんかつ短編料理企画』の参加作品です。 この短編は『手乗りコㇿポックㇽと可愛い魔女っ子と私』（ https://ncode.syosetu.com/n2661ik/ ）の前日譚です。 時間軸としては本編より先で、単体の短編としても完結のはずなので、まず本編を読む必要はないのですが、ここでは2000文字という制限があって詳しい設定の説明は略されています。気になったら本編を読んでください。 2人のこれからのことも本編で読んで見送っていただきたいです。折りたたむ>>続きをよむ

古来より、魔女は異端として狩られてきた。 　薬草で薬を精製すれば、毒薬と呼ばれ、占いをすれば、呪いをかけているとされときた。 　私は魔女。だからって狩られてたまるか！ 「往生際が悪いぜ？俺に狩られてしまえよ。可愛い魔女カメリアちゃん」 ーこれは、赤い瞳の魔女とワインレッドの髪を持つ魔女狩り魔法騎士の物語ー折りたたむ>>続きをよむ

ラーメン大好きな主人公渡辺玉男がある日異世界に転移させられてしまう。どうやら魔女（美少女）に召喚されたらしい。「ラーメンどこいった！責任とれ！」ぶちキレる玉男と魔女（美少女）のほっこりラブコメ短編。

人によっては不快感があるかもしれません。 遥彼方 さんの「イラストから物語企画」に則って作成したつもりの作品、７作目……だけれど、イラストが遠い……。イラストになかなか到達しない。ただ箒に乗る可愛い魔女っ子に話を繋げたいだけなのに。 １６才の男女の話。男はお屋敷の坊ちゃんで、女は魔女のメイド。 ５部分「転～結」で、遥彼方さんのイラスト「④魔女っ子(空)」の、６部分「結」で、遥彼方さんのイラスト「③魔女っ子(大地)」のお世話になりました♪ 小話をいつか書きたいなぁと、本編は済ですが、連載表示のままにしています。折りたたむ>>続きをよむ

二千年もの途方のくれる時を生きる伝説の魔女、シャーロット。シャーロットは異例中の異例でどの魔法使いよりも強く長寿であった為、死ぬ事がなくこの世の理に反することになってしまった。そんなシャーロットの元へあるひとりの死神がやってきた。世の理を守るためシャーロットの魂を狩りに来たのは面倒臭がりの死神のフィガロ。──これは世界一強く可愛い魔女、シャーロットと彼女に執着する北の王オズとシャーロットを早く殺したいフィガロとその他人物とのコメディーファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ

前作「奥様は魔王女」の続編です。 https://ncode.syosetu.com/n1545fr/ 優也とそれぞれの国を治める三人の魔王女は様々なトラブルに巻き込まれながらも楽しい毎日を過ごしていた…そんなある日、 ジュエラ王国の外海に古い壺が流れ着いた…壺の栓を開けた優也の前に現れたのは…折りたたむ>>続きをよむ

それは、優しい夢のなか、 魔女の魔法は からだ蕩ける抱擁と 唇 軽く痛むファーストキス。

心の優しい男の子・イブンは、クリスマスに一度もプレゼントをもらったことがありませんでした。 なぜなら、イブンはサンタクロースの孫だったからです。 将来、お爺さんの跡を継いでサンタクロースになる運命のイブン。プレゼントをもらえないことに不満を覚え、雪山に向かいます。そこで、可愛い魔女の女の子と、世にも恐ろしい『黒いサンタクロース』に出会います。 大切な気持ちを思い出すための、少年と少女の物語。 ※残酷な描写ありですが、念のためです。 ＊冬の童話祭2016参加作品＊折りたたむ>>続きをよむ

「魔法方程式」を発見して研究機関へ招聘された僕を待っていたのはヘンな教授と可愛い魔女達。でも僕は他国の魔法機関から身柄を狙われて…… この物語は高校生研究者の僕と、僕を守る可愛い魔女達が強大な敵と戦いながらも、イチャラブしながらハッピーエンドを目指す、コメディタッチの限りなくラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ