普通の会社員をしている日向ひよは、ある日お酒を飲みすぎて足を踏みはずし、川へ落ちてしまう。
その時助けてくれた護衛士、ハーシーにつれられて王宮に行くと、王様から聖女の称号をもらうこととなる。
与えられた聖女としての役割とは?
ひよを召喚
した人物と、その目的とは?
「おれは、あんたが元の世界に戻る方法を知っている……だけど、絶対に教えない」
ツンデレな護衛士団長、ハーシーとの
恋愛駆け引き×お仕事×異世界ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 23:40:18
15803文字
会話率:37%
気がついたら森の中。日本ではない、どこか異世界に飛ばされてしまったようだ。
崖から落ちてしまったところを助けてくれたのは、護衛士団の団長をしているという、ハーシー。馬に乗っているのがなんとも似合う、金髪碧眼の王子様みたいな青年だ。
彼に連れられて、わたしは護衛士の館(ごえいしのやかた)でお世話になることになった。
元の世界に戻る方法を探しながら、見習いの子達のお世話係を任されて、にぎやかな毎日だ。
わたしの働きぶりを認めてくれたハーシーに、「ずっとここにいてほしい」と言われたけれど、「本当は帰りたい」と、心の声を漏らしてしまった。
すると優しかった彼が、冷たく豹変して……?
ーー君がもとの世界に戻る方法を、ぼくは知っている。でも、ぜったいに教えないよ。
いろんな愛の形、それぞれの価値観。
その中で奔走する、主人公ひよの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 23:23:00
96664文字
会話率:36%
31歳!独身!一人暮らし!休みの予定、、、、なし!
人生詰んでそうなサラリーマンである主人公
ひょんなことから異世界からサキュバスを、召喚してしまう。
これから俺の生活どうなっちゃうの〜
(まだ序章部分だから本当にどうなっちゃうか分か
らない)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 23:28:54
9730文字
会話率:35%
日ノ本・安土桃山時代。天下人、豊臣秀吉の養子である小早川秀秋、通称金吾は天下分け目の大戦、関ヶ原の戦いを自身の寝返りによって東軍の勝利へと導いた。その所業から天下の裏切り者と罵られるも、彼は全く意に介せず。そしてその二年後、酒毒によって命を
落としてしまった。だが、次に目覚めるとそこはファンタジー異世界だった。
彼をこの世界に召喚したのは、人間界の覇権国家バスタルド帝国。恐ろしい魔族から人間を護る勇者として国家の象徴にするつもりだったのだ。しかし、金吾は突然の事態に混乱して帝国から脱走。そして行き倒れた先で、心優しい少女ファルティスと出会った。彼女こそ、人間たちが恐れている魔王その人だった。
金吾はこれを縁とし、人間側から魔族側へ寝返ることを決する。
こうして異世界転生した小早川秀秋は、魔族を率いて天下布武を目指すのであった。
カクヨムにもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 23:16:54
99461文字
会話率:56%
典野護(てんの まもる)は高校三年生で十八歳だ。
ある日、学校の帰り一人で町中を歩き家に向かっていた。
その途中で、いきなり周囲が発光する。そして大きな魔法陣が展開された。
魔法陣に触れた者たちの中から一部の者たちが一瞬の内に消える。その中
に護もいた。
目覚めた護は自分の目を疑う。そう、みたこともない城の前に居たからだ。
その場所には護るだけではなく何十名とも数えられないほどの者たちが居て、この状況を分からずにいた。
そんな中、城の神官が現れ召喚した理由を話し始める。
その理由とは、この世界ネルカスシアに潜む邪悪なる魔竜王を討伐して欲しいとのことだ。
それを聞き護は瞬時に、この状況が分かり神官の説明を聞きながらメニュー画面を開き確認する。
護は自分の能力を確認し絶句した。
そう護の能力が二つあり【アウトルック】と【光速】である。
話を聞いていた護だったけれども戦うんなんて嫌だと思った。
そのため逃げ出したいと思い考える。
能力をみながら、あることを思い付いた。
そう【光速】のスキルを使い城を出るということである。
そして光となり猛スピードで城を出て行った。
そんな護の行動など城の者は誰一人と気づいていない。
そして護の異世界の旅は、ここから始まる……。
《更新は不定期です》
[カクヨム・小説家になろうにて掲載]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 22:15:26
24000文字
会話率:42%
明乃泪(めいの るい)は親友の聖清美(ひじり きよみ)と共に別世界スルトバイスに召喚される。
召喚したのはこの世界のチクトス国の神官カイルディ・リゲルだ。
カイルディは聖女だけを召喚するはずだった。しかし召喚されたのは二人だったため、どっち
が聖女なのかと困惑する。
だが、聖女の証となる紋章が清美の右側の首にあった。そのため聖女がどっちか判明する。その後、聖女ではない泪は城を追い出された。
泪は城を追い出される前に帰る方法を聞くが誰一人として知らなかったため自力で探すことにする。
そんな中、働く所をみつけるべく冒険者ギルドへ行く。するとギルドの掲示板に【ギルドの受付をしてくれる者を募集。但し、冒険者も兼ねてもらうため体力に自信がある者のみ。】と書かれた貼り紙があった。
それをみた泪は受付の仕事をしたいと受付嬢に伝える。その後、ギルドで冒険者登録をしたあと受付嬢になった。
受付嬢兼、冒険者となった泪は徐々に自分が持っている特殊能力【見極め】の真の使い方について気づいていく。そして自分がこれからやるべきことも……。
★★★★★★
【作者が考える作品のセールスポイント】
1.巻き込まれ系でありながら、ざまぁ要素のない成り上がり系作品。
2.恋愛あり。コメディ要素あり。スローライフでありながら勇者のような道を辿り仲間と最終ボスを倒す要素もある作品。
3.特殊能力【見極め】、それはかなりチートな能力だった。
★★★★★★
《ノベルアッププラス・小説家になろうに掲載》
※投稿は不定期になりますが16時の更新としますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 22:45:16
386354文字
会話率:40%
✴︎アルファポリス・カクヨム・ノベルアップ+に連載✴︎
ある日召喚魔導師達が集まり試しに異世界の者を召喚してみようという事になった。
そしてアリーシア・ホワイトが神殿の祭壇に、ルナ・バイオレットが遺跡の祭壇に、ディアスが洞窟の祭壇で召喚
する事になった。
アリーシアはリュウキ 本名 白野龍騎(しろの りゅうき)を召喚した。
ルナはミク 本名 灰沢未来(はいざわ みく)を召喚した。
ディアスはクロノア・ノギア 本名 黒野希愛(くろの のあ)を召喚した。
しかし…召喚したのはいいが元の世界に帰る方法が分からない。
アリーシア達はもしかしたら魔導師学園に行けば分かるかもと言った。
召喚された3人は帰る方法が分かるならと魔導師学園に行くが…。
そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 01:42:40
126820文字
会話率:53%
現代の高校生だったヤマトはある日異世界に転生するが1人でなく聖書に登場するダビデ王と一緒に異世界転生していた。2人は仲間になるが、同じく異世界転生していたダビデの息子ソロモン王と出会う。
ダビデは生前に信仰していた神ヤハウェを信仰し続けるこ
とを貫くが、ソロモンは邪道に走って神に背いた結果、王国を滅亡に導いた過去を持っていた。
信仰を貫き正道を歩むダビデと邪道に走ることをやめないソロモンは反発し合うが、他にも聖書の登場人物が異世界に転生していることを知る。
誰が彼らを異世界に召喚したのか?そして目的は何なのか?
また訳ありの主人公は彼らと関わりながら、生まれてからずっと否定し続けてきた自己を受け入れるようになっていき…。
ダビデ、ソロモン、キリスト、ユダ、アダム、カインとアベル、天使など聖書の登場人物の他、ソロモン72柱の悪魔達やギリシャ神話の神々なども登場します。
※この小説は、Xの神話もの交流企画「異世界ミソロジー」に参加中で、その企画主催者さま考案の異世界転生設定を借りて作成してます。
また一部の登場人物は他参加者さま創作のキャラ(ソロモン72柱やギリシャ神話等)をお借りして創作してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 21:04:16
219123文字
会話率:31%
ある日突然異世界に召喚された中学生たち。その数30人以上。
召喚した異世界のとある王、そしてその城の連中のやり口に辟易して「こんなとこ出てってやる!」と誓った一人が友達の三人とともに逃げ出した。
城なんか知らん。使命も知らん。自分たちの問題
は自分たちで解決してどうぞ!
そんな思いで逃げ出した四人の旅は始まった。元の世界に戻るために。…のんびり気味で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 21:00:00
457180文字
会話率:59%
目が覚めたら息ができなかった!
ガスマスク無しではまともに呼吸ができない異世界に召喚された青年リコーは、自身を召喚した魔女から記憶を取り戻すため『遺物』の眠る未踏の危険地帯『禁域』に挑む!
……そうそう、呼吸する方法がもうひとつ。
それ
はキスをすること!
文字通『必死』のキスで生き残れ、リコー!
なお、むやみなキスには『責任』が伴います。当然ですよね、旦那様?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 21:00:00
112988文字
会話率:51%
37歳、営業課長代理として働く高山順一の唯一の楽しみは、週末に行きつけのコンセプトカフェ「ショコラティエ」でお気に入りのキャスト「みか」と過ごすひとときだった。仕事に追われる日々の中で、みかの笑顔だけが順一の心を癒してくれていた。
そんな
ある夜、残業を終えた順一はいつものように「ショコラティエ」へ向かう途中、突如眩い光に包まれる。目を開けると、そこは神秘的な異世界。黄金の髪を持つ女神が現れ、彼に謝罪する――本来召喚する予定だった「勇者」とは別に、順一を誤って異世界に召喚してしまったというのだ。
女神から「元の世界には戻れない」と告げられた順一だが、代わりに通常より多くのステータスポイントと特別なスキル「万能適応」、さらに20歳までの若返りを与えられることに。順一はそのステータスの大半を容姿に振り分け、「推し」に会うための新たな人生を歩むことを決意する。
召喚先の異世界には、20年前に召喚された日本人たちが作り上げた「コンカフェ文化」が根付いていた。しかし、冒険者として稼ぎながら生きていくのは簡単ではない。稼ぎの大半が生活費に消え、推しに会う余裕などどこにもない。
「絶対に、推しを見つける!」
その一心で努力を重ねる順一。彼はこの異世界で新たな推しと出会い、成長していく。これは、異世界に誤って召喚された男が、推しのために剣を握り、モンスターを倒し、ダンジョンを攻略する、異世界×冒険×コンカフェの異色ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:16:41
199607文字
会話率:46%
人々から疎まれ、蔑まれ、非道な扱いを受けてきたヴァイスは、この世全てへの復讐を誓った。
地獄のような鍛錬の日々。そうして練り上げた魔術の腕は、世界最強と謡われるほど。
それでも、まだ足りない。更なる力を求めて、ヴァイスは邪神の召喚に手を出
す。
しかし、呼び出した邪神が可愛すぎた結果、復讐のことなどすっかり忘れて結婚を申し込んでしまう。
これは、神話級の魔術師と可愛い邪神が幸せになるお話。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:10:00
31348文字
会話率:43%
優柔不断なことが玉に瑕なその高校生は、ある日の帰り道、謎の光に飲み込まれてしまう。
その先にあったのは日本ではなく、地球でさえない世界。
そこで出会うは同じくその光に巻き込まれた三人の人物。
どうすればこの世界から元の世界へと変えることが出
来るのかという問いに、彼らを召喚した王は言う──魔王を討てと。
王国は魔王軍による侵略を受けており、その危機から脱するため、過去に倣い、強大な力を持つ異界の人間を召喚したのだ。
しかし、戦うための強大な力をはじめから与えられていることに安堵する一行だったが──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:00:00
57149文字
会話率:38%
数々の難事件を解決してきた天才探偵、金城玉緒はある日、同僚との飲み会の帰り道、ゴミ捨て場で銀髪の美少女と遭遇する。
玉藻は導かれるように彼女に手を伸ばすと――何故か異世界に飛ばされていた。
女性しか居ない魔法の国に飛ばされ途方に暮れる玉
緒の前に、例のゴミ捨て場の美少女が姿を現す。
彼女の名前はアリア・ウエストウッド。
この女性しか居ない魔法の国のお姫様だった。
どうやら魔法の失敗により、玉藻を異世界へ召喚してしまったらしい。
元の世界に戻してくれと頼む玉藻であったが、不完全な異世界召喚のせいで玉藻の下半身の元気玉が異世界に飛び散ってしまった事を知る。
玉藻は失われた大秘宝を取り戻すべく、アリアと共に異世界を大冒険することに。
しかし、このときの彼はまだ知らなかったのだ。
自分が異世界に召喚された【本当の理由】について……。
迫る難事件を解決しながら、玉藻は無事に元気玉を取り戻すことが出来るのか!?
これは『恋』を知らないお姫様が、ゆっくりと『愛』を育むまでの物語。
「カクヨム」「ネオページ」にて公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:00:00
179005文字
会話率:46%
令和の時代に生きていた18歳のおれは、ある日突然、戦国時代に召喚されてしまう。
召喚したのは徳川家。
彼らの目的はおれを徳川家康にすること。そして、天下を狙うことだった。
もともとの徳川家康は7歳の時に死んでいた。
にも関わらず
、その後の歴史に名を刻んでいるのは、多くの影武者たちが家康になりすましていたからだ。その数、199人。
そして200人目の家康に選ばれたのが、おれだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 19:59:05
69976文字
会話率:44%
ドラゴンが大好きな十四歳の少年リュウは、勇者パーティーの一員として異世界召喚された。
その際に彼が得た力は、ドラゴン召喚士だった。
が、一年後、「トカゲしか召喚出来ない無能は要らない」と、勇者パーティーから追放されてしまう。
何度説明
しても、彼らはドラゴンではなく大きなトカゲだと認識していた。
どうやら、それぞれ別の現代日本(パラレルワールド)から召喚された彼らは、ドラゴンという存在を知らないらしく、異世界の住人たちも同様だった。
パーティーメンバーとは比較にならない程レベルが低いリュウは、いつも召喚しているラックドラゴンが、索敵と罠発見、敵を萎縮させて動きを鈍らせ、更にはパーティー全体の幸運値を上げていると説明するも、鼻で笑われて、どれも信じてもらえない。
「余計なことはするな」「邪魔だから後衛で大人しくじっとさせてろ」と言われていたために、ドラゴンを直接戦闘に参加させなかったリュウは、追放後、ダンジョンの最下層に一人置いていかれた。
が、ベテラン冒険者でも苦戦するA級モンスターのボスをドラゴンの力で瞬殺したリュウは、一気にレベルアップし、召喚出来るドラゴンの数と種類が増えたのみならず、自分自身も並み外れた戦闘能力を獲得する。
これは、仲間から追放され、大好きなドラゴンの存在を信じてもらえず意気消沈した少年が、新たに年上美少女&美人たちとパーティーを組んで、絆を育みつつ、世界中の人々にドラゴンの存在を認知して褒め称えてもらうために、魔王討伐までして、無自覚に勇者パーティーにざまぁする物語。
(※30~40話くらいまでは毎日更新して、その後は週一回になる予定です)
(※更新は、19時過ぎくらいにしようと思っています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 19:03:21
107403文字
会話率:51%
榊幸太郎(さかきこうたろう)は新米陸上自衛官である。彼は訓練中に意識を失うが、目覚めるとそこは異世界であった。彼を召喚したヒューマンと呼ばれる人々は他種族からの侵略により存亡の危機にあった。
幸太郎はヒューマンたちの要請に応え、勇者として防
衛戦争に身を投じる。相棒の64式小銃、通称、ろくよんと共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 19:00:12
30975文字
会話率:37%
かつて世界を導いた大賢者が時の塔へ消え、数千年の時が過ぎた。彼の遺した魔術は帝国の繁栄を支え、精霊魔法すら学問として体系化されていた。
そんな時代に、魔術学園で育った二人の少女がいた。互いを姉妹のように想い合い、やがて精霊魔法を学ぶため、
辺境の地に住むエルフのドルイドへと弟子入りする。妹は四大精霊と契約し、人間として初めて精霊魔法を会得するが、姉は「死の精霊」の研究に没頭し、次第に孤立していく。
「なぜ死は避けられないのか? 精霊はなぜ死を統べる力を否定するのか?」
この問いに突き動かされた姉は、禁じられた領域へ踏み込み、やがて家庭を持ちながらも研究を続ける。そしてついに、死の精霊を召喚しようとするが、儀式は暴走し、世界に“死”を解き放ってしまう。
姉は最期の力で娘を妹のもとへと送り、自らは闇に呑まれる。
死者の軍勢が世界を侵食し、文明は崩壊の一途を辿る。精霊たちは沈黙し、人々は絶望に沈む中、妹はただ一人、姉の遺した娘を抱きしめ、誓う。
「私たちは必ず、お姉様とこの世界に再び光を取り戻す」
死の影に覆われた世界で、希望を探す旅が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 18:48:13
286980文字
会話率:42%
強大な魔王テュポンの前に、異世界から召喚された9999人の勇者は為す術なく全滅した 。神々が絶望する中、新米女神シュブは最後の手段として、神に見放され歴史から消された禁忌の存在──「反英雄」を召喚する。
しかし、召喚された男は、自らを召
喚した女神シュブを殺害することから異世界生活をスタートさせるほどの規格外の暴君だった。
常識も倫理も通用しないこの男は、悪態をつきながらも、その圧倒的な実力で次々と奇策を打ち出し、世界を塗り替える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 18:39:52
8184文字
会話率:44%
天界を追放した魔王が自分が司る下界で大暴れ!
我が世界を救うべく女神アルケーは召喚した人間達に、女神の力を与えて勇者とし魔王討伐に送り込んだ。
しかし魔王討伐の旅に嫌気がさした勇者達は逃亡し、与えられた能力を持ち逃げしてしまう。
呆れ果てた
アルケーは遂に決意する。
「もういい! 女神(わたし)が行く!」
だが彼女の力は魔王の侵攻や、勇者に力を与えた事で弱まっていた。
ならば無能力でも十二分に強い人間を従者として召喚すれば良いという提案を受けたアルケーは、過去の日本から武士を召喚する。
そして召喚されたのは『神の如き壮力』と謳われた鎌倉最強の坂東武者だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 18:10:00
319627文字
会話率:42%
【2500万PVこえました!】ヒロインの美麗イラストあり。【2年】連続、毎日2話投稿中!
『俺は究極超神の序列一位、神界の深層を統べる暴君にして、運命を調律する神威の桜華、
舞い散る閃光センエース』
――『神以上の経験値倍率』
と『無限転生』という究極チートを持った主人公『閃(せん)』。
とんでもない速度で強くなる彼が、とんでもない時間を積んだ結果……
「もういい! 異世界転生、もう飽きた! 何なんだよ、この、死んでも死んでも転生し続ける、精神的にも肉体的にもハンパなくキツい拷問! えっぐい地獄なんですけど!」
これは、なんやかんやでレベル(存在値)が『10兆』を超えて、神よりも遥かに強くなった摩訶不思議アドベンチャーな主人公が、
「もういい! もう終わりたい! 終わってくれ! 俺、すでにカンストしてんだよ! 俺、本気出したら、最強神より強いんだぞ! これ以上、やる事ねぇんだよ! もう、マジで、飽きてんの! だから、終わってくれ!」
などと喚きながら、その百回目に転生した、
『それまでの99回とは、ちょいと様子が違う異世界』で、
『神様として、日本人を召喚してチートを与えて』みたり、
『さらに輪をかけて強くなって』しまったり――などと、色々、楽しそうな事をはじめる物語です。
『世界が進化(アップデート)しました』
「え? できる事が増えるの? まさかの上限解放? ちょっと、それなら話が違うんですけど」
――みたいな事もあるお話です。
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「センエースwiki」というサイトが公開されました。
そのサイトを使えば、分からない単語や概念があれば、すぐに調べられると思います。
「~ってなんだっけ?」と思った時は、ぜひ、ご利用ください(*´▽`*)
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この作品の感想欄でのみ使われているワード。
感想欄を読んでいるときに、
「これ、なに?」と思った時にみていただければと。
「禁」禁則事項なので答えられません。
「長」こたえるのに時間がかかりすぎるため、ご容赦ください。
「セレナーデ」いずれ投稿する予定の物語。いろいろな伏線が回収される予定。
「ラプソディ」セイバーリッチというキャラが主役の物語。
「プレリュード」すでに投稿されている「クズニート」の別名。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 17:52:28
7906867文字
会話率:28%
信じられない程タイトル通り
第一部は説明パート&ギャグ
第二部以降は目を疑うかもしれませんがシリアスや感動系になるパートありです。
最終更新:2025-07-05 17:18:54
388718文字
会話率:86%
スラム育ちの少年ヒイロは、最強の戦士になることを夢見て冒険者の道を歩き始める。祭りのくじ引きで手に入れたのは、魔力を注ぐことで守護獣を召喚できるという「ブランクカード」。だが突然の襲撃に遭い、命の危機にさらされたその瞬間――頭に響いた謎の声
が、未発現だったスキル〈魔力レンタル〉を呼び起こす。「全部借してくれ!」と叫んだヒイロが借りたのは、膨大な“魔力”。それに応えるように現れたのは、雷を操る最上位の守護獣・エイルだった。だが、借りた魔力には返却すべき“代償”がある。借り物の力で最強を目指す少年とツンデレ気質の守護獣エイルの命を懸けた成り上がりが始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 12:50:00
53240文字
会話率:46%