幼い頃に神隠しに会ったことのある、主人公のイケメン女子のマノン・ルロワ。
じつはその時に古の魔法使いに憑依されていたのだった……
そんな事など知らぬまま月日は流れ、十五歳になった頃にマノンの頭の中で憑依していた魔法使いパトリック・ロベ
ールが目を覚ます。
大怪我したときに暇つぶしに書いた、しょうもないギャグ小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 08:00:00
1452482文字
会話率:54%
「お前の寿命を剥奪する!」と言われたときには、何もかも遅かった。シャーロットは王子から婚約破棄された直後、彼の怒りをさらに買ってしまい、余命一年の魔法をかけられてしまう。嫌われ者な彼女は田舎の所領に戻り、残りの余生を過ごすことになるのだった
が――「ああ、やっと自由に過ごせるのね! しかも、古の魔法を体感することができるなんて!」……これは魔法をこよなく愛する令嬢が、自由を謳歌する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 21:53:44
183565文字
会話率:53%
人間世界マートティア。魔法大国の二つ名を持つルナムニル王国の田舎にあるウラム村の見習い回復術師《アクスラピア》のエイル・ジェンナーは冒険に憧れる少女。《異世界探索》という新たな世界への開拓が進み、多くの若者が冒険者に焦がれる中、魔法の才能が
全くといってほど無いエイルは冒険者になることを許されていなかった。なんとか攻撃魔法を発動させようと、古い魔書に記されていた太古の禁忌魔法を発動させたが、魔法の代わりにポンコツ魔王を復活させてしまう。
ある時、モンスターの襲撃により深い傷を負った弟のため、血で描いた魔法陣で回復魔法を発動させるが─。
それは禁じられた古の魔法。
平凡な少女とポンコツ魔王による無名の英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:10:00
268316文字
会話率:36%
婚約者として愛し愛されていると信じていた。王太子の婚約者として適切に振る舞っていると思っていた。全てが覆されたあの日……。シルビア・マッカラン公爵令嬢は、王太子の婚約者としての資質が問われるこの審問の日を待っていた。六歳の誕生日の前日に再び
舞い戻ったシルビアは、今までとは違う行動を起こす。この繰り返しを終わらせるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 11:09:42
10379文字
会話率:43%
魔法界と言われる星にラスクという男の子が生まれる
ラスクは古の魔法【光明】を持っていた
光のその先のことをこの星では光明と呼んでいた
彼は幼い頃に親をなくし、誰にも愛されることなく育っていき世の中からハブられていく
そのせいで人間への強い
憎しみを持ち育ったラスクは、ある日戦争に巻き込まれてしまう
倒れてしまったラスクを一人の軍人が助ける
誰からも求められなかった、ラスクは初めて必要とされる嬉しさを知り、軍への入隊を決意する
その後彼に待ち受ける困難とは、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 15:41:11
23850文字
会話率:60%
魔法古書は魔力を持っている。
魔力を持つものが減っている現在、その本は魔力の源として重宝されている。
それを管理する青年は、久しぶりに学園都市へ、赴いた。
最終更新:2024-08-25 13:24:38
111374文字
会話率:40%
adventure in another world
異界の扉が開く、静かなる鍵を回して
光と影が交差する場所、運命の糸が導く
神秘の大地を歩き、時空を超える旅人
古の魔法と、忘れられた言葉を求めて
星々が瞬く夜に、新しい伝説が生ま
れ
勇者となるその手で、運命を切り開け
異世界の風に乗り、未知なる力を解き放つ
この歌が君の背中を、いつも押し続けるだろう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 23:09:48
4281文字
会話率:22%
特別な才と最悪の呪いをその身に宿す魔法が使えない魔法使いの青年クロスは特別な才をもつ平民出身の女の子、エイリスとその仲間と共に魔王討伐の旅に出た。
旅も終盤、魔王殺しの剣を手に入れるため、時の洞窟と呼ばれる場所の最奥までたどり着いたが「剣を
渡す代わりに2000年の間囚われの身となる者を1人差し出せ」と要求される。
自ら生贄に名乗り出たクロスはエイリスの必死の制止を振り切り、意識が途切れることの無い2000年もの間空虚な時間を過ごした。
囚われの身から開放され、様々な発展をした未来の世界でクロスの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 00:00:00
1145文字
会話率:0%
フィオレ王国の4大貴族の令嬢シャルロットは、魔法の修行と貴族の教育を目的とした王立学院で一人の少女と出会う。
少女の名前はリーゼロッテ。
彼女は魔法の才能があることから学院へ入学することになった庶民階級であった。
貴族と庶民という垣根を超
えて、シャルロットとリーゼロッテは、次第に仲良くなっていく。
ある日、二人は現代では再現不可能と言われる古の魔法を発現させてしまう。
王国や異種族、様々な思惑が絡み合う中で、二人は手を取り合って前に進んでいく。
その魔法は二人を幸せに導くのか、それとも――
これは、後に史上最悪と名高い魔女と聖女の始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 11:00:00
24376文字
会話率:16%
魔女狩りで命を落とした魔女ディアナは三百年後、産業革命の起こった帝都で眼を覚ます。
既に魔法は忘れ去られたものとなっていた。
恩人の公爵令嬢エレナの婚約延期の真相解明のため、ディアナはエレナの許嫁、ライナスの家で働くことになる。そこでディ
アナと同じく古の魔法の使い手であるリーゴと出会った。
婚約の延期はエレナを危険から遠ざけるためのもの。
殺人すら厭わないライナスへの求婚者から、エレナを隠すためのものだった。
魔女と魔法使いは、エレナとライナスの婚約を進めるために求婚者が持っていると考えられる「魔道具」を追う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 21:17:39
24277文字
会話率:34%
数千年前に失われ、今では御伽噺や神話にしか存在しなくなってしまった『魔法』
最大の力を失ってしまった人は、魔物や魔獣が跋扈するこの世界では弱者となってしまっている。だが数千年の時を経て、失われたはずの魔法は再び胎動を始めていた。
これは偶然
? 太古の魔法の残滓を得た少年少女たちが、世界に魔法を再起動する物語。
そのはじまりの出来事。
なぜ魔法が失われたのか、再起動した結果がどうなるかなどなにも知らず、強大な力を復活させることに胸躍らせていた、ただただしあわせな頃のお話。
昨年の今日投稿を開始した『怪物たちを統べるモノ』のプロトタイプです。
一周年記念(笑)? に期間限定で書いていた部分までを連続投稿します。
約10万字くらいです。
読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 09:50:25
128486文字
会話率:9%
古の魔法で蘇った最強の魔王、しかし魔法の副作用でその力は失われ最弱へと成り下がってしまい
魔王城の地下で考えていた。
最終更新:2022-09-29 15:37:03
618文字
会話率:28%
古の魔法「ホイホイ」。その存在はベールに包まれていたが・・・
最終更新:2022-04-14 18:00:00
2114文字
会話率:64%
現在、十章までいっき読み出来ます。
十一章は書き溜まり次第公開予定。
※一話、五千文字程度。話によっては一万近くあります。
☆隔日更新
感想は「I Love シスネ様」の一言だけ頂ければ満足です。☆を捧げても良いよ。
☆
奇跡とは、絶
望の淵に立たされた者が、それでも生きる事を諦めずに伸ばした手の中にスルリと落ちて来るものだ。
そうして奇跡は、万人に、平等に、降って湧く。
忘れる事なかれ。
絶望に仰ぎみた空にこそ、主はおわすのだから。
自分達こそ正義だと言い張る王国。そして、二人の悪魔の姫君を愛づる小さな辺境の地。
同じ王国にありながら、仲違いする王国と辺境領。
長く均衡を保って来た両者であったが、ある日を境にその均衡が崩れさってしまう。
そんな時代の節目に現れたのが、異世界からやってきた一人の少女であった。
立ちはだかるどんな物もワンパンで蹴散らし、その圧倒的な強運で悠々自適に生活する少女の傍には……。
危機感の足りない娘と、死んでなお成仏出来ずに娘と共に異世界に来た幽霊の父親。
そんな二人が足を踏み入れた、悪魔と呼ばれた二人の姫君と悪魔に好かれた一人の少女による時代の節目の物語。
一章、主人公と魔王の話。
二章、悪魔の姫君の話。
三章、もう一人の転移者の話。
四章、怪物と王国の話。
五章、悪魔の姫君と王国の話。
六章、辺境領と王国の戦の話。
七章、古の魔法の話。
八章、変わり始めた大陸の話。
九章、豊穣祭一日目・種の色。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 17:09:28
1440345文字
会話率:28%
ーー目が覚めると何もかも忘れていた。とても重要な何かを思い出さなければならない気がするが、思い出せない。ーー
ある少年はある事を理由に異世界に転生する。
そこでは「魔法」と呼ばれる超能力が日常の中に溶け込んでいた。
少年はどうやら得体の知
れない力を隠し持っているが、その実は本人も思い出せていない。
異世界転生俺Tueeが好きな人には是非読んでいただきたい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 20:01:45
2492文字
会話率:50%
「Withered Wizard Melody」
大規模多人数同時参加型オンラインRPG──所謂MMORPGに種別されるこのゲームは、売りである「音声入力」を加えた独自の戦闘システムを前面に押し出して発表された。
物珍しさに触れるプレ
イヤーは多かったが、しかし相次ぐ不具合やトラブルもあり、サービス開始から2年経った時点で、プレイヤー人口は最初の2割を切っていたのだった。
せっかく転生したのに数千年封印されてた少女と依頼に行ったらTSした元盗賊おじさんの冒険活劇
基本一人称進行。
主人公最初は弱めですがTUEE要素出てくるかも。
※「最古の魔法は癒やしの唄」という名前でハーメルン様にも掲載しております。(こつぶっこって美味しいよね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 21:50:28
7072文字
会話率:30%
私は何年眠っていたのだろうか?
人同士の争いに巻き込まれ、狐人族は窮地に陥った。
私は族長から最後の希望を託された。
そして私は狐人族最古の魔法よる封印を施された。
古代魔法によって、私の体の状態は老いることなく、朽ちるこ
もない、深い眠りに落ちた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 22:33:59
637文字
会話率:4%
「15年も良く辛抱した。お前には出て行って貰う」
15歳の誕生日、アレクは父親からそう告げられる。なぜなら、アレクは15歳の誕生日になるまで、魔法を使う事ができなかったのだ。家督は義理の弟に奪われ、アレクは用無しの無能として実家を追われる
。
途方に暮れていたアレクは、『魔女』と呼ばれる叔母に拾われる。叔母の家で生活するようになったアレクだが、偶然、召喚魔法の存在を知り、叔母に召喚魔法の才能を見抜かれる。
アレクはかつて存在していたが失われてしまった、太古の魔法。召喚魔法を使う事ができた。
世界で唯一の召喚魔法師として覚醒したのだ。
そして、アレクは数々の召喚獣を従え、最強の召喚魔法師となる。
その後、アレクは叔母の勧めで魔法学園に通い始めるのであった。そこでアレクは劣等生として虐げられる事になるのだが……。
従来の魔法を遥かに超越した召喚魔法で圧倒し、その評価は一変していく。
そしてアレクの名声は学園の枠を超えて、世界中に轟いていくのであった。
※他サイトでも公開 ※連載版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 12:00:00
19608文字
会話率:44%
「あなたとは、絶対に幸せにはなれない」
「それなら、婚約はやめるべきです」
婚約の儀の真っ最中に王太子から唐突に告げられ、取り止めるよう説得を試みるも、強引にキスで言葉を塞がれてしまう。
そして、数年後に迎えた卒業パーティーでは、
「俺はお前との婚約を破棄する。そして、お前には罪を償ってもらう。衛兵たちよ、連れて行け!」
またしても突然、王太子に婚約破棄を突きつけられる。謂れのない罪によって、幽閉された公爵令嬢のアケーシャは、人知れず処刑された。そして、次の瞬間には人生が巻き戻っていた。
やり直しの人生で、少しずつ幸せを掴んでいくけれど、二度目の人生もまた殺されてしまう。そして、三度目の人生が始まったアケーシャは決意する。
「今度は、ミモザ様と仲良くなるわ」
一度目の人生でも、二度目の人生でも、卒業パーティーでは、王太子の後ろには男爵令嬢のミモザがいた。そして、彼女もまた……
【旧タイトル】ループを繰り返す2人の令嬢は、次の人生をチェンジしちゃいました。そしたらみんな幸せです!
* 一度完結したものを、大幅に加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 17:13:19
143418文字
会話率:45%
大陸最強の名声を欲しいままにした、歴代最悪の黒魔導士レイア・フォールン。
あらゆる魔法に精通し、魔獣すらも従わせる彼の悪名はとどまることを知らず、遥か海を超え大陸の外にまで轟いていた。
当然、そんな彼を野放しにしていいはずがない。大陸
中の名のある大国が精鋭を集め、彼の討伐に奮起したのだ。その中には数千年の時を生きる賢者や、人智を超えた大精霊、誇り高き獣人の王までもが重い腰を上げた。
しかし、彼を止められる者は、誰一人としていなかった。
いかに優れた魔法でも彼を傷つけることはできず、いかに堅牢な封印でも彼を縛ることは叶わず、いかに研ぎ澄まされた牙でも彼を敗ることなく無残に散った。
時を巻き戻し、死すらも回避するおぞましき魔法。
《暴君の帰還(リザレクション)》
それが彼を最強たらしめる、彼だけの魔法であった。
のちに不滅の魔導士と呼ばれる彼は、悠久の時間を持て余した末、大陸最古の魔法を求め迷宮の最奥を目指す。
彼は己を阻む全ての障害を蹴散らし、瞬く間に最下層へと辿り着く。
そこで彼を待ち受けていたのは、なんともみすぼらしい一人の少女だった。
強者との戦いを望むレイアは、淡い期待を裏切られ、がっくりと肩を落として嘆いた。
馬鹿らしくなり少女ごと迷宮をぶっ壊そうと力任せに魔法を放つが、次の瞬間、レイアは迷宮の外にある湖畔で目が覚めた。
我に返ったレイアは湖に映った自身を見て驚愕する。
そこには先程のみすぼらしい少女と同じ年頃にしか見えない、目つきの悪いガキの姿があった。
それはレイアの魔法が発動したということ、つまり、時間が巻き戻ったことを示していた。
「……あのクソガキ、俺を殺しやがったのか?」
吐き捨てるような言葉とは裏腹に、レイアの口元が隠しきれぬ高揚感でだらしなく歪む。
不敗を重ねて数百年、とうに忘れかけていた敗北の味が、じわりと何かに火をつけた。
ーーかくして、不滅の物語は幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 01:06:35
1587文字
会話率:34%