ここは小さな女の子が登場するなろう作品を紹介していくエッセイとなります。
ジャンルとしての呼び方は『縮小娘』『小女子』『小人』『シュリンカー』『親指姫』など色々あってバラバラで統一しなくて検索しにくいのでこのような作品をここでまとめてみま
す。
ここでの『小さな』は幼い子供やロリっ子(幼女)という意味ではなく、物理的に小人や妖精みたいに体が小さいという意味です。リアルではなく、ファンタジーしかあり得ない要素です。
最初から小さいものや、薬や魔法などを使って元々普通サイズの人間が縮小化されたものや、異世界転移で尺度が違うというものなど、色んなタイプがあります。途中で等身大に巨大化できるという話もあります。
普通サイズの女の子を巨人目線から相対的に小人となるという話も含まれます。
R18(ノクターン、ムーンライト、ミッドナイト)はこのリストに含まれません。
この中の作品の並び方は『掲載開始の日』の順で、古い作品の方が先。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 23:45:24
94738文字
会話率:1%
*前世が日本人で戸隠流忍術の流れをくむ家系だったため、異世界で忍者になった狼男の物語です。
基本的にのんきで享楽的な性格ですが、人情に流されやすくお人好しな面もあります。
反面、戦時下で諜報機関の長にまでのし上がった実力者でもあり、その
能力には魔王様も絶大な信頼をおいていたほど。
騙し騙される諜報の世界に嫌気がさした主人公は、魔王軍を辞めてスローライフを楽しもうとしますが・・・・・・。
元部下の秘書だったサキュバスに副長官だったエルフ、最果ての街に住む女情報屋にマフィアの女帝などなど、次々とスローライフを邪魔しに来るなんて!
リュカのスローライフはどうなるのか、物語でお楽しみください。
*ちょっと古い作品ですが、平井和正先生の「アダルト・ウルフガイシリーズ」が大好きでした。
それとはキャラが全く違いますが、異世界でウルフガイ、しかも忍者にしてみたら、という作者の廚二病的妄想が文章化したのがこの作品です。
前作「異世界スナイパー ~元自衛隊員が剣と弓の異世界に転移したけど剣では敵わないので鉄砲鍛冶と暗殺者として生きていきます~ 」で敬愛する大藪春彦先生の異世界版を、自分なりにぶちかましてみたので、次はどうしてもこれに挑戦してみたかったのです。
平井先生のような文章に漂う格調の高さは微塵もありませんが、気楽にお楽しみいただければ、作者としてそれ以上の悦びはありません。
*「カクヨム」でも公開しております。
*「異世界スナイパー ~元自衛隊員が剣と弓の異世界に転移したけど剣では敵わないので鉄砲鍛冶と暗殺者として生きていきます~ https://ncode.syosetu.com/n9637hu/ 」も、良かったら読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 00:00:00
56710文字
会話率:32%
死に直面したときの人の気持ちを知るために、武彦は薄着で雪の降る中、外に立っていた。 もう少しで何かをつかみかけたとき、ゆきにその様子を見つけられて、山荘の談話室に戻される。何かあったらどうするのと咎めるゆきに、武彦は幼いときの記憶を語り始め
た。
☆ ☆ ☆
すでに投稿している『ゆきおんな』を改稿したものです。
古い作品の方に感想などもいただいています。書いてくださった方たちに敬意を表する意味で、残したままにしています。
☆ ☆ ☆
アルファポリス、カクヨムにも同じ作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 17:00:00
9884文字
会話率:30%
昔、書いた作品を手直ししたものになります。
当時、某公共放送でベケットの「エンドゲーム」の放送があり、それを見た後に書いた記憶があります。
すっかり忘れていましたが、偶然出てきたので、手直しをして投稿します。おそらく、これが自分の一番、古い
作品だと思われます。
オリジナルはもっと酷く、所謂、台本形式でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 22:14:57
1019文字
会話率:35%
オレの目には、路肩の林の中から飛び出してくる影が見えていた。
ドンと、重い音がして車のボンネットに何かが落下した。
「うわっ!」
悲鳴が上がったが、今は気にしている余裕はない。
止まりかけていた車は衝撃で大きく沈み込み、次の瞬間に
は反動で跳ね上がる。
ボンネットの塗装の破片が飛び散る。
オレと影の目が合った。
猿?人間?いや……。
「……狒々か……」
オレが呟くと同時に、跳ねた車が着地する衝撃が伝わってきた。
虎児(こうじ)は少し特殊な家業を手伝っている大学生だ。
彼が仕事に向かう途中、車が銃撃に合う。
それと同時に、得体のしれないモノが彼の車に向かって落ちて来た。
そして、物語はあり得ない方向に転がってくのだった。
※ ※ ※ ※
ジャンルを無理やり定義すると、怪物系アクショングロホラーという感じでしょうか。
主人公も人外で、色々複雑な環境に置かれているため性格が捻じ曲がっています。
某作品の書籍化作業中の息抜きに、途中で放置していた古い作品を設定からリメイクして最後まで書き上げた物です。
R15程度のグロ、流血、エロ等、不快な表現があります。ご注意ください。
作中に反社会的や半倫理的な部分がありますが、あくまで演出であり、それらを肯定する物ではありません。
完全に趣味で書いていたので、色々配慮が足りない部分があるかもしれません。
また、一人称で話を進めているため、主人公に知識が無い場合は意図的に間違った知識等が入っている部分があります。
ご了承ください。
初日プロローグ部分は同日二話更新、以降毎日一話更新の四十二話で終了します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:00:00
124264文字
会話率:15%
この作品は空想その物に基づいています。映画や電子遊戯に見られる一般的な媒体から考古学の発見と古い作品に関する徹底した多言語研究へ;一つの文化的と科学的正確なファンタジーの世界を作るの為この全ての経験は一緒に織り込まれます。単純な「善」と「悪
」とわはるかに超えるこの作品は世界中の様々な見識を探検する旅です;そしてその見識によって引き越される紛争から避けられない変化。散文は近代的な規則から自由気儘です、より古い本書によく見付かるように、だが説話は幼児の物でもにとても分かり易い。一部のキャラクター達が本物の人々の直接な挿入のです、個人的な友人達、空想の世界に現実的な体験を向かうように目指します。
全ての通常と学会的な題の上に加えて、「開放」は英雄と怪物の本だ;偉大な軍隊と叙事な功績。神々と人物の行動は世界を新たにするのを眺めましょう。
紺碧猟師の異様な物語を楽しめ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 16:15:14
6043文字
会話率:0%
こちらに投稿している小説に関連した、自作のイラスト集です。私自身は小説に挿絵が入っているのは苦手なので、別投稿としました。ご了承下さい。
(自サイト『The Spirit of the Mystic Valley』http://mystic
valley.web.fc2.com/ にも掲載しています。)
自サイトに掲載していない古い作品や、ありがたい頂き物、私が他の方に贈ったFAも、掲載していきます。新旧混ざっておりますが、ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 07:00:00
20409文字
会話率:5%
その少年少女は性別すら明かされない。
性的な行為を目的とせず、ただ客と共に時間を過ごすだけ。
時の止まった人形のような年をとらない姿から、彼らは「人形」と呼ばれているが、実際には生きて呼吸をし食べて寝る生物である。
時折顔ぶれ
が入れ替わることから、交代はしているのだろうが、原則的にその人形館には五体の人形……少年少女がいる。
人形と呼ばれる少年少女と客との連作短編。
古い作品ですがもう一度読みたいと言ってくれた友人に捧げます。
番外編の存在を忘れていたので追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 08:49:14
46093文字
会話率:36%
さて今日は、過去に集めたエッセイジャンルのタイトルを見ていたら、結構読者に語りかけるタイプのものが多かったので、今回はくろ様にそれらへ返答をして貰おうかな、という企画です。
エッセイジャンルぅ~?またぞろ危ないタイトルがてんこ盛りな気がす
るのぉ。
はい、思いっきり危ないタイトルもあります。因みに順番は古い順で並べました。一番古い作品は2007年12月。最新のやつは2017年4月です。タイトルの前にある数字は単なる連番です。千桁から始まっているのはこれまた単なる桁合わせです。1980作品ありましたから。後、タイトルの前後にある『』は私が勝手に追加しました。見やすさの為です。それではくろ様、いってみましょう~っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 13:00:00
201215文字
会話率:34%
電車にある吊革・・・いつも誰かに握られているあの吊革。
つられてあるから吊革だといつから錯覚していた?あれは人間を吊るから吊革なのだ。
その吊革が人間に戦争を挑む。対するは五人の少女たち。
最終更新:2019-06-13 01:54:43
7281文字
会話率:32%
この物語は、2004年の前半より書き始めたモノで、
「沖田総司」と言う一人の人間のモノロ―グ(独白)と言う形式を取っています。
自サイトにUPしたものを2013年4月から改変、加筆修正等して再UPすることにしました。
幕末、という時代の
においを少しでも感じられる様心がけましたが昨今のポピュラーなタイプの新撰組とは若干違った視点になっておりますのでご了承下さい。
それでは少々マニアックではありますが皆様のおめがねにかなったら光栄です。
※この作品は「重複投稿」です。自サイトや過去のブログに載せた古い作品を改定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 16:54:15
137319文字
会話率:34%
この世に数多く存在する鏡・・・ただ人やモノの姿を映すだけではなく、鏡は時としてこの世あらざらむモノを映すだけでなく、その人の心根まで映し出す。
時は平成。
どこにでもありそうな反抗的な気持ちをもてあます、高校生の少女、ゆり。
なにもかもがイヤ
どれもこれもイヤ
そんな彼女の周囲で急に鏡があらぬ怪しい光を放つ。
彼女に降りかかる災難は、果たして偶然なのか必然なのか
※この作品は「重複投稿」です。自サイトの古い作品を改定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 19:56:31
24381文字
会話率:17%
―その男は何故か町の一角にある空き地の大きな石の上に座している。奇妙な事に、その男はどうやら私の眼にしか映らないらしい。―
時は大正14年。
呉服問屋を営む“横瀬一乃助”の貞淑な妻“お英”が、ある日を境に突如人が変わったようになる。その日
から一乃助と店は怪異に悩まされ、苦悩していた矢先に現れた石の上に座す不思議な男。
山高帽を被っていたので一乃助は彼を“山高”とあだ名していた。
その山高が、煙草と山高と言うあだなのお礼にその問題を解決してやろうと名乗りを上げてくる。
それも「石の上から一歩も動かずに」!!
果たして一乃助の巻き込まれた怪異は本当に解決するのか。
※この作品は「重複投稿」です。自サイトの古い作品を改定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 22:10:15
41332文字
会話率:23%
短編集です。
基本的にヒロインは、平凡よりが多いです。前書きにて、話の傾向を軽く説明してます。
4/11 ちょっとガイドラインに引っかかってそうな古い作品削除してます。
そういう通知が届いた、というのもあるんですけど、読んで確認していく内
に羞恥心に耐えられなくなったというのもあります。
更に通知が届きました際には作品の内容確認しました上で、削除していきます。
一旦完結とはさせていただきますが、出来次第変わらずにアプしていく予定ではございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 23:31:03
81967文字
会話率:50%
現代もの短編。
巫女(神社の娘)が、〝現実に〟式神を召喚するひと顛末。
現在書いている新作に、本作の主人公が成長して再登場(かなり性格は尖るけど)するので、
会話ほぼナシの古い作品ですが、アーカイブしておきます。ご笑覧下さい。
※重複投
稿はありません。発刊済み個人誌(短編集)「僕にワイザツなすべてを」に収録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 16:00:00
4722文字
会話率:0%
真奈ちゃんは本気で困っていた・・
MACのパソコンを当てようとネットで開催されている ネットくじ引きで核弾頭を当ててしまい・・
2001年頃の古い作品が出てきたので載せました^^;
※他サイトにも載せております・・。
最終更新:2018-03-18 16:27:59
1088文字
会話率:50%
勝手気ままに、ときに評論めいたことを語る読書日記。もしかしたら、伝わらない、かも。どこまでも筆者の気の向くままに書き綴ります。古い作品が多いです。
たまに映画のことも語ります。
最終更新:2018-03-14 21:17:55
38883文字
会話率:5%
★ご注意:旧バージョンの「九条院家の存亡」です。
※以前掲載していた長編小説(完結済)の再投稿版です。
古い作品なので、未熟な点や冗長なところもありますが、何も変更無しでそのまま再掲載します。
21世紀中盤の日本経済は大不況! 首都東京も
ゴーストタウン化が進みつつあった。
政府が復活させた華族制度。その九条院家伯爵令嬢・九条院麗。
日々之郁は、幼馴染みの彼女と一緒に学園生活を送っていた。
そんな中、麗の会社が思わぬ事件に巻きこまれてしまう。
郁は自身の会社を救う決意をした彼女と共に、タイムマシンで50年前へ跳んだ。
ところが、そのタイムマシンに九条院家と敵対する五稜財閥の長男、五稜篤も乗り込んできた。
シグマ博士が作ったタイムマシンのせいで、三人は体が入れ替わった上に記憶喪失となってしまう。
記憶の戻らないまま他人の姿で、50年前の世界で生活する彼ら。
果たして三人の運命はどうなるのだろうか?
この物語は、麗ちゃんになってしまった日々之郁の未来と過去における顛末記である。
主要登場人物
【日々之郁/日比野香】優柔不断がモットー。麗ちゃんの幼馴染み。その彼女と体が入れ替わる。
【九条院麗/九条院令】幼稚園の頃から郁と仲良し。敵対する財閥の篤と体が入れ替わる。
【五稜 篤/五両敦】九条院と敵対する財閥の御曹司。日々之郁と体が入れ替わる。
タイムトラベルxTS(男女入れ替わり)小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 16:00:00
335556文字
会話率:29%
都築道夫さんの古い作品をみつけたので書いてみました。
キーワード:
最終更新:2016-06-19 21:15:42
703文字
会話率:0%
本作品のあらすじは下記URLをご参照ください。
このお話は
「星の未来」http://ncode.syosetu.com/n4672cd/
の続編となります。
ですが、前作の「星の未来」より時系列が古い作品になっておりまして
主人公を
愛から大神に変え、「星の未来」の背景を重視した作品となります。
なのでどちらか読んでいただいても、問題ないかと思います。
本当ならば、この作品から掲載する予定でしたが
「星の未来」を読んでいただいた方々には
より一層考えて暇をつぶして頂きたく、このような形を取りました。
今回もよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 23:56:58
87577文字
会話率:37%
社会人の幸伸は夢と現実の間で悩みを抱えていた。
社長令嬢である琴絵との関係は社内では公認の仲となっているが、彼女との結婚は子供の頃から持ち続けていた夢を捨てることを意味している。確かな現実と不確かな夢の間で悩んでいるとき、故郷を出てから一度
も会っていなかった年上の幼なじみ、しのぶが現れ、幸伸に微笑んだ。
夢と現実の間で揺れ動くファンタジックストーリー。
かなり昔に書いた作品であるため、スペースシャトルが現役など、かなり設定が古くなっています。その辺りは古い作品だと補完して読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 07:00:00
35678文字
会話率:36%
雲上回廊というサークルで数年前に出た『ゆる本2』に投稿したものです。
せっかくなんで、と。
相当古い作品ではありますが、お蔵入りももったいないので載せてみました。
エンタメというより、文学系といえばいいでしょうか。『アサッテの人』
のようといいますか。
自分と周りの『違い』に困る子どもの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-21 13:16:21
1938文字
会話率:20%