悪役令嬢ヴァネッサが、非攻略対象者である騎士のロペス男爵に恋をする話。
★解釈は人それぞれなオチです!
※ 『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の応募作品です。
※ワードは「帽子」を選択
※1000字以下など条件有り
最終更新:2023-12-08 07:13:51
1000文字
会話率:15%
『君、悪いけどこの世界からこぼれ落ちたので』
「えっ? ナニ!? 何でそんなことに!?」
『まあ、元の世界には戻せないけど新しい世界で生きられるようにしてあげるよ』
「そんなっ! 何とかして下さいよ! あなた神様でしょ?」
『ところでさ、卵
が先か鶏が先か? 君はどっちだと思う?』
「ナニその質問!? 質問を質問で返すんじゃねえってマンガで読まなかったのか!?」
『とりあえず君の要望は聞くとして、そうなると日本人の君はけっこう都合のいい存在になるねぇ』
「え? 日本人の、ってことはもしかして他の国の人も同じ世界に送られてるの?」
『けっこうこっちの世界からこぼれ落ちる人って多いんだよね。突然トラックにはねられる人とか過労で眠るように突然死しちゃう人とか』
「なんというテンプレ!」
『ついでだけど君にはねぇ、この子の面倒を見てほしいんだよね』
「えーなにそれシンジラレナイ…」
突然決まってしまった異世界転移。俺は自分のみみっちい性分からとんでもない条件で見知らぬ世界に放り出されてしまった。
とりあえず第一目標は生き抜くこと。
第二目標は新しい世界を知ること。
押しつけられたお願いは……まあぼちぼちやっていくこととして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:48:24
85473文字
会話率:47%
お化けが怖いか、人間が怖いか。
どちらだと思いますか?
よくあるYouTubeを題材に、怖いのはどちらか考えます。
答えは出ません。
最終更新:2023-02-21 19:27:13
1412文字
会話率:12%
憧れた恐竜の国に神として転生する主人公の波乱の人生
卵が先か鶏が先か、其れが問題なのだ。
最終更新:2022-08-23 06:01:46
3713文字
会話率:79%
なすりつけられた罪により、首をはねられるのなら。
罪なきこの首をはねる刃にも、罪がうまれるのではないか?
最終更新:2022-08-20 07:00:00
432文字
会話率:0%
「イマーク、お前を俺たちのSランク勇者パーティ、【神々の剣】から追放する。」
幼馴染からそんな言葉と僅かなお金を投げつけられて追い出された僕は酒場で酔いつぶれていた。
夢も希望も仲間も恋人も、人生の全てを失い、失意の中にいた。
そんな僕に
、怪しい背広姿の男が近づいてきて言う。
「失礼します、勇者パーティ追放系幼馴染寝取られタイプのイマーク様でお間違いないでしょうか?今の貴方にうってつけの商品があるのですが…」
困惑する僕を他所に、彼は懐から取り出した商品とやらを見せるのであった。
追放系主人公にしては珍しく特別な力を持っていない人のお話です。
終始周りの人間に振り回されていますが、死ぬほど(文字通り)修行します。
最近は追い出される人が多いようなので、こういう仕事の人が増えるような気がします。
仕事と言いつつ対価を受け取っていないような気もしますが気にしないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 15:45:19
8356文字
会話率:53%
神が先か人が先か。
そんなお話。
最終更新:2021-03-29 13:20:52
1958文字
会話率:9%
どうせあるわけがないと思って単純な話題の種になっている怪談や都市伝説。
けれど、火のないところに煙はたたないといいます。
もしくは卵が先か鶏が先かともね。
人の情念とは強いもの。多くの人が求めれば、奇妙で恐ろしい出来事もいともたやす
く起こります。
だから私――緋華 不知は語らないのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 22:04:59
7630文字
会話率:35%
親が子の人生を選べる時代に生まれたA子は幸せであった。だがとあるとき「人生を一度だけやり直せる権利」が施行される。初めは興味を持たなかったA子だが――
最終更新:2019-01-20 17:21:51
1647文字
会話率:20%
卵が先か鶏が先か
それは古来より延々と討論されてきた無益な事柄である。
最終更新:2018-03-20 23:33:59
1240文字
会話率:0%
卵が先か鶏が先か的な小説です。
最終更新:2016-11-18 17:56:30
1134文字
会話率:0%
エブリスタ投稿作品『のーたいとる。』より
短いので二作まとめて(・ω・)
キーワード:
最終更新:2014-10-03 15:39:19
240文字
会話率:34%
少女は言った「私はきっと、また貴方に恋をすると思うよ」と。
理不尽な理由で職を失った青年ユラージャは、北の地へ向かう途中で、ある森に迷い込んでしまう。そこで見つけたのは五本の剣で磔にされた少女だった―――。歪な世界で、彼らは繰り返す。
只今
、更新停止中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 07:00:00
7829文字
会話率:20%
彼はお金が好きだった。とっても好き。彼は幼馴染の彼女が好きだった。とっても好き。
幼馴染はお金持ちのお嬢さんだった。
さぁ、問題だ。彼はお金と彼女とどちらが好きなんだろう。
「お金」と「彼女」が大好きな彼と、お金持ちの家の彼女。真剣に頭を
悩ませる彼に彼女は――ほのぼのラブコメディ(多分)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-02 17:00:00
2860文字
会話率:52%