剣道の先輩に憧れて、「桜ヶ丘高校」に入学を果たした主人公「中村竜太」。全国屈指の剣道部に入部するためには入部試合で5人に残らなければならない。果たして竜太は見事入部できるのか?そして、過去に全国大会で優勝した剣道部の伝説とは?ライバルや先輩
、幼馴染がおりなす学園もの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 00:13:28
113997文字
会話率:56%
私の恋は、雨が降る日に始まり、雨が降る日に―――終わった。
それは苦く切ない思い出。未だ忘れられない、心に降り続けている悲しみ。
突発でやる事になった仕事を終え、帰ろうとした時、誰もいない玄関ロビーに現れたのは、残業の原因となった後輩、上村
君だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 16:19:39
10534文字
会話率:20%
「先輩! 年上の女性を落とすにはどうしたらいいですか!?」と切羽詰った様子で迫ってきたのは後輩、沢渡 啓志。
「あーやっぱ頼りがいのある男とかに弱いんじゃない?」と軽ーく返した私に、彼は元気に返事して。――いつの間にか、先を越されていた。
あれ……あいついつの間に私の上司になった? とかそんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 19:38:21
5654文字
会話率:19%
朝練に弓道場へ行くと、榊先輩が何やら望遠鏡を覗いている。何が見えるのか?
「なろうラジオ大賞3」参加作品です。ひとつぐらい、変化球があっても楽しいかも。暴投でしたら申し訳ありません。鏡をひねりました。
最終更新:2021-12-08 06:00:00
862文字
会話率:45%
大学の結城先輩は、変人だ。
なろうラジオ大賞3参加作品です。
最終更新:2021-12-02 06:25:00
687文字
会話率:54%
〈紫苑の森〉に囲まれた高校弓道部。
森がざわめけば、草木、鳥獣、藤の翁、寒緋桜、付喪神、百鬼夜行、鳩、蛇、霧、などなど、一筋縄ではいかないモノたちと出会う。
それらと渡り合う、書記係の榊先輩。彼女の弟子となった鳴海が、弓を引きつつ、遭遇した
不思議なこと、ささやかな怪異を冊子へ書き記す。
だいたい一話完結、順序不同。どの話からでもお読みいただけます。超のんびり更新。不定期投稿ですが、ちゃんと完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 14:18:40
219673文字
会話率:41%
りあじゅう ども に 呪い あれ
最終更新:2021-10-12 20:00:00
247文字
会話率:0%
なんてことない、高二の夏。
遅まきながら、初恋というものをしたあたし。
幼馴染みにはやめとけと言われてるけれど、だからといって諦められるものか。
夏祭りに意中の先輩と会う約束を取り付けたのだから、絶対に叶えてみせる。この恋を。
※香月さん主催の企画、「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 20:00:00
7471文字
会話率:43%
ブラックIT企業に勤める職業PG(プログラマ)――いわゆるIT土方(どかた)なアタシ(オレ)は、国の出勤自粛要請にも従わずに、毎日元気に出勤中だ。一応、向かいのデスクと隣のデスクの境目をコンビニエンスのレジ等にあるようなビニールで仕切っては
いる。
そんなアタシ(オレ)が憂鬱かというとそうでもない。それは何故か。
マスク必須のこのご時世、口元が見えないのをいいことに、佐藤センパイ(パイセン)にバレないように口パクで告白しまくっているのだ。
――えっ、意味がよく分からない?
マスクで口元を隠している=つまり佐藤センパイ(パイセン)には分からないという事なのだよ。実際にこんなこと(大好き)を面と向かっていえないアタシ(オレ)は、このご時世に便乗してエア(口パク)告白をしまくっているが、実にストレス解消になる――。
※第一部と第二部主要登場人物の性別が入れ替わりますが話はほぼ同じです。第一部と第二部、どちらかだけお読みいただければ十分な仕上がりとなっておりますが、クレームは受け付けておりませんのでご注意ください。w
※第一部と第二部の最終話を大幅修正、エピローグを追加しました。6話×2部+1話の計13話構成になりました。一度読んでくださった方には申し訳ありません(><)
※大幅修正した回は(*)を目印につけています。
※【おまけ】は大幅修正前の第一部と第二部の最終話です。記録用です。読まなくてOKです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 00:32:06
23867文字
会話率:33%
後輩の少年に片想いする先輩のお話です。
わたしは、今日、相手にその気はないとしても、念願のお祭りデートをします!!
のに、甘い雰囲気とは程遠く、なぜか途中で合流したほかの男子生徒とつい会うことを勧められ……?
面白いと思っていただければ幸い
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 10:32:44
6417文字
会話率:19%
――どこかにいるような、どこにもいないような「あたし」の日常――
町田さやか は、入学式当日に『平穏無事に過ごせるような高校生活』を望み、決意する。
でも新しい友人や個性的な先輩たちに囲まれていると、そういうわけにもいかないのであった。
物知りな美晴や強引なマサキたちと知り合い、天文部に入部したり、写真部にも引きずり込まれたりして、個性的な友人や先輩たちと一緒に、それなりに楽しい日々を過ごし始める。
★二学期が始まった。学校祭に向けて学校全体がソワソワ落ち着かない。
さやかの交流範囲も徐々に広がる。マサキや先輩たちとの関係にも、少しずつ変化が訪れる。
= * = * = * = * = * = * =
美晴視点のスピンオフ『美しき星と晴れた空に』も同時に(というか時々)連載中です。
= * = * = * = * = * = * =
◆ブログにて同タイトル連載~長期放置になっていたものを、加筆・修正して載せて行きます。(※重複投稿)
◆連載していたのが約十年前であるため、作中の舞台は二〇〇五~七年辺りの設定です。
当時は、スマートフォンなんてまだ一般的ではありません。携帯を持っていても、ガラケー一択。
というかガラケーって言葉もなかったし、料金も従量制。そういう時代背景(?)です。
◇今回は『完結すること』を目標にしております。
※1/16、第一章内のエピソードを少し入れ替えました。
章全体を通しては内容の大幅変更はありませんが、もし読み途中の人がいたらごめんなさいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 15:11:54
559849文字
会話率:34%
高校の入学式の日、あたしはある女子生徒に興味を持った。
あの子はどこか違う……どこが、なのかまではわからないけど。
つい面白くて、からかいたくなって来る。
「町田さんって、おっとりしているのね」
……これできっかけは掴んだわ。
= *
= * = * = * = * = * =
『目にはさやかに見えねども』美晴視点のスピンオフ。
= * = * = * = * = * = * =
◆ブログにて同タイトル連載~長期放置になっていたものを、加筆・修正して載せて行きます。(※重複投稿)
◆連載していたのが十年前であるため、作中の舞台は二〇〇五~七年辺りの設定です。
当時は、スマートフォンなんてまだ一般的ではありません。携帯を持っていても、ガラケー一択。
というかガラケーって言葉もなかったし、料金も従量制。そういう時代背景(?)です。
※7/14:第一話~第十話までの部分を、加筆修正しました。
(話の流れに変更はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 01:13:50
38273文字
会話率:19%
俺の携帯に、スパムメールが届く。
最終更新:2017-05-24 03:18:15
5737文字
会話率:33%
主人公である糸杉伊織は、地主の本家の息子ということで、一年生でありながら、生徒会に入ることになる。
今年の生徒会長は、生徒会で行われている“ある行事”を廃止するという発表をする、
その発表後、学校内で不信な失踪を遂げる者がでる。
※B
L要素がありますがそれがメインではありません。
「なんでお前そんな女……!」
和泉もなぜか怒っている様子だ。でも関係ないのに、どうして?
「なんでって、言われても」
小夜子はこちらを見て、カメラ回してるか確認する。
そして、すぐに夏実から離れてこちらにきた。
「ふざけんな! そんな女にデレデレして。許さない……もう、許さない」
「和泉、違うんだ。これは、こいつが……」
「うるさい! もういい、死ぬ。俺が死ねば、全部うまくいく」
撮影してる? と再び振り返る小夜子。
まさか自殺の現場を撮れというのだろうか。というか、なんで死ぬんだ。理論が飛躍しすぎていて、ついていけない。
というか、小夜子はこうなることを予測していたのだろうか。
「やめろって、お前、どうしたんだよ」
夏実が、狼狽した様子で和泉に近づく。
「もういいんだ。今までありがとう」
「ざっけんなっ!」
夏実が叫ぶ。なにこれ、よくわからないけど修羅場、ってやつなんだろうか?
「お前どうしたんだよ」
もう完全に二人の世界だ。自分たちのことなんて目に入っていない。
※BL要素がありますがそれがメインではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 15:10:57
75456文字
会話率:53%
高校入学後、クールな友達と知り合い、有頂天になっている千咲都は楽しい高校生活を送れると思っていた。そんな時、教室にいつも一人で居る男子生徒と時々目が合ってしまう。誰とも友達になろうとしないのに千咲都だけには話しかけてくる猫好きで謎を秘めた奴
だった。そしてある日、その男子生徒が上級生から虐められている現場を見てしまい、千咲都は助けようと勇気を振り絞るのだが、それがこの先の未来を決める分かれ道となってしまって・・・青春恋愛小説です。
※自サイトからの転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 08:34:55
184029文字
会話率:34%
「Re:」、「了解」、素っ気ない文面……メール不精で有名な先輩・高階と、唯一メールをやり取りする主人公・須崎乃依。
大学の地理学研究室を舞台に、青春を謳歌する=勉強したり、就活したりするお話。恋愛はゆるやかには進行します。
※「彼がメール
を開く前に」「彼女にメールを送る前に」の続編にあたりますが、前作を読まれなくても大丈夫なようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 22:31:45
159904文字
会話率:41%
高階が乃依にメールを送る前の話。 ※「彼がメールを開く前に」の高階視点のお話です。
最終更新:2013-01-10 01:02:54
24760文字
会話率:37%
メールを送信しました。後で後悔しました。どうしよう。何とかしないと。あの人がメールを開く前に。
最終更新:2012-11-16 19:08:08
23419文字
会話率:30%
夢の中で出会った少女は、憧れの先輩に似ていて。少女の心に少しだけ触れることができた少年は、決意する。
※「小説ストーリーテラー」さまにて、お題小説スレッドへ投稿したものです。
お題は『出会い』。
最終更新:2014-03-19 01:00:00
5600文字
会話率:37%
杏莉の甘くて切ない、本当にあった恋物語…。
最終更新:2013-04-23 15:18:04
4453文字
会話率:21%
思いついたら書きなぐる学園らぶすとーりー。ポジティブな男の子(二歳年下)に振り回されるネガティブな女の子のお話です。
時系列はわりとバラバラかもしれない。
最終更新:2012-08-06 09:44:31
4136文字
会話率:56%
高校2年が始まり数日、ぼくのクラスを一人の女の子が訪問。やけに肌白いね。ちゃんと紫外線浴びてる?それになんか凄く偉そうだよね。何様?ねぇ何様?なんと彼女は「元FBIで今は日本警察の裏のTOPで世界一の天才で名探偵」! ……なんだただの変人か
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-19 13:47:07
24652文字
会話率:23%
夏の放課後。剣道場にて。/僕の隣に座る先輩は、なぜか不機嫌だ。どうにも昨夜の夏祭りが関係しているらしい。
最終更新:2009-12-08 22:58:18
5380文字
会話率:33%