高校に入学した愛里が生徒会長の梶先輩に一目ぼれした。
愛里はがんばって恋心をアピールするけど。。。
そんな愛里をやさしく(?)見守る高橋先輩。
愛里の恋は実るのか?
最終更新:2025-03-06 12:03:33
7579文字
会話率:50%
私立三条学園高校に入学した千林典弘は、新入生相手のクラブ紹介オリエンテーションで、演劇部を主宰する片杖姿美少女の森小路瑞稀に出会った。
希望の部活は「帰宅部」だったのに。
彼女が妙に気になった典弘は、同じく生徒会長兼演劇部部員の守口浩
子に惹かれた滝井修二とともに入部することにしたが。
そして分かったのは、見た目の可憐さとは裏腹に、瑞稀がどうしようもないポンコツだったこと。
加えて同じく入部してきた新入生たちは、瑞稀狙いの輩ばかりで、芝居をする気など微塵もないアレな連中ばかり。
こんなそんなで典弘の高校生活は、この先いったいどうなるのやら?
この作品は「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 00:10:00
225570文字
会話率:39%
『ハーレムなんてクソくらえだ』
どこにでもいる普通のハーレム高校生、新垣 善一。
彼は ①結婚の約束を交わした幼なじみ ②曲がり角でぶつかったツンデレ少女 ③サッカー部マネージャーの元気っ娘 ④生徒会書記の妖艶な先輩等から好意を抱か
れている。
しかし、そんなモテ男が恋をしたのは、たったひとりの“平凡な女の子”だった──。
自らの運命に翻弄されながら、ハーレム主人公は一体何を失っていくのか。
★エブリスタでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 01:57:45
1012924文字
会話率:40%
面倒見がよく大勢の生徒に慕われる理想的リーダーだが恋人にだけはウブな生徒会長×目立つことが大の苦手だが大好きな先輩にだけは積極的な地味子ちゃん
正反対の2人が迫ったり、迫られたりする日常青春物語です。
最終更新:2025-02-23 12:44:43
2444文字
会話率:44%
「だ〜か〜ら〜、御堂は私とこれから用事があるって言ってるでしょ!」
「君こそ何を言っているんだい? 御堂君はこれから僕と生徒会室でしっぽりと親交を深める予定なんだが?」
「……いいからサッサと消えなさいよ」
「君こそ、年上の先輩を尊
重して消えたらどうだい?」
「「…………ウフフフフフフ(睨み合い)」」
俺、御堂涼太はTS(性転換)体質である。午前中は男性、午後は女性。二つの性別を持って暮らしている。世界でも数例しか確認されていない奇病だそうだ。幸い、こんな体質でも今のところは何不自由のない日常を送れている。
しかし、とある出来事をキッカケに高嶺の花の同級生と学園の王子様に迫られて……!
あっ……二人とも喧嘩しないで……! ほら、あまりの迫力に女子が隅っこで震えているよ。あっ、山田君が気絶しちゃったよ!?
俺の日常はこれからどうなるんだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 18:53:37
77447文字
会話率:32%
死にゲー×百合 ――目が覚めたら、そこはゲームの中でした。
シリーズ集大成の新作ゲーム、エレメントブレイヴ4が発売された。せっかくの発売日をキャラクリに費やした雨風文香は、惜しみつつも学校へ向かおうとする。しかし、アパートの外は見慣れない大
自然だった。夢かと思いきや、ミリルと名乗る妖精にエレメントブレイヴ4……ゲームの世界だと説明される。そして、脱出するためにはクリアするしかないとも。
不可思議な現実を受け入れたフミカは、疎遠となった幼馴染や、風紀委員の先輩、才色兼備の生徒会長も同じ境遇であると知る。頼れる仲間たちと共にクリアを目指していくが、ミリルにはなにやら思惑があるようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 18:00:00
216249文字
会話率:37%
――フェイ先輩、許して下さい
一年前、敵国に亡命した最愛の人“五大湖の天使”フェイ・リーを司令によって殺害した『セントラルシティ特別市立特殊工作員養成学園』の現生徒会長、アラタ・L・シラミネ。
罪の意識と諦観に苛まれていた彼はある任
務の最中、一人の少年と邂逅する。
「おれの名前はジェームズ・F・リー。フェイ・リーは、おれの姉です」
かつて愛し、この手で殺めた恋人と瓜二つの少年との出会いが、静止したアラタの時間を否応なしに突き動かす。
出逢いと別れ、信頼と裏切り、愛と絶望――軍事独裁国アルトベルゼの政争と時流に翻弄された青年は、やがて狂気の総統暗殺を実行する。
これは、愛する一人の少女の“意志”を成し遂げる為奔走した、ある青年工作員の物語……。
「……大好きです。愛しています、フェイ先輩」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:46:00
150042文字
会話率:27%
幸魂高校一年生で生徒会役員の森崎みもりのクラスに、不良の男子生徒、秋山千晶が転校してくる。
文化祭まであと二週間、という時期にやってきた千晶はみもりに「俺は、運命を操ってしまえる」と話す。
不思議な能力を持った先輩や、明らかになる千晶の
発言の意味に振り回されながら、クラス企画の劇、文化祭全体の運営と大忙しのみもりは、果たして無事に文化祭を終えることができるのか。
「運命を操る力なんて、誰にだってありますわ。だって、何かを選ぶ、とは、そういうことでしょう?」
そしてみもりは出会う。『運命操作』の能力に――。
文化祭ラブコメディ(予定)です。
第34話までが本編、それ以降は番外編となります。
※本作は『確率を操るのは』の続編です。一部、前作のネタバレが含まれる可能性がありますが、本作からでもお楽しみいただけます。前作もご一読いただけると幸いです。
※番外編?な『真実を操るのは』が完結しました。よろしければそちらも是非。
※本作は私の個人サイト、『安藤真司の部屋』に重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 22:11:59
360419文字
会話率:34%
夢叶優芽(ゆめかないゆめ)、幸魂高校二年、生徒会書記担当。
好きな人で憧れの存在は、元生徒会長の綾文綾(あやふみあや)。
一学年先輩である綾の卒業が近づく中、自分の声で語る幻聴が聞こえ始める。
「お前は真実の世界を知らなければならない
」
真実とは、世界とは。そう問う優芽は自身の身に起きた変化の正体、そして彼女なりの本物を掴むための戦いに赴く。
「操れない確率を操った。抗えない運命に抗った。隠しきれない真実を隠した。だから最後に選ぶのは、変われない私自身を変えることなの」
鬼気迫る卒業式ラブコメディ(予定)です。
※物語上『ガールズラブ』の要素が主となることはありませんが、要素としては存在するためタグ付けを行っています。
※本作は時系列的に『幸魂高校シリーズ』の『確率を操るのは』『運命を操るのは』『真実を操るのは』の続編にあたります。一部、前作のネタバレが含まれる可能性がありますが、本作からでもお楽しみいただけるよう努力いたします。前作もご一読いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 22:46:35
144671文字
会話率:32%
一日に一度だけ、ジャンケンに勝つことのできる能力『確率制御』を持つ主人公、櫛咲櫛夜(くしざきくしや)。
一日に一度だけ、十円玉を拾うことができる能力『確率拾芥』を持つ櫛夜の先輩で生徒会長の綾文綾(あやふみあや)。
綾に会長補佐に誘われた櫛
夜は、年初めの学校行事にして高校三年生には最後のイベントとなる体育祭の種目を決める会議にて、ある新種目の導入を認めるようにジャンケンで勝ってほしい、と言い渡される。
見返りとして今まで能力で溜めた金を贈与すると言うが果たして綾の真意とは。そして始まる大ジャンケン大会にて、櫛夜はどう動くのか――。
「一回入魂、こう念じて俺に勝てなかったジャンケンは、ない」
学園ジャンケンラブコメディ(予定)です。
※続編『運命を操るのは』『真実を操るのは』始めました。よろしければそちらもお楽しみください。
※補足(蛇足かも?)を短編で投稿しております。裏設定的な何かを書いております。
※本作は私の個人サイト、『安藤真司の部屋』に重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 01:18:09
285464文字
会話率:40%
「陰キャの俺が、学園の女王たちとバンドを組むことに!?」
――青春×音楽×波乱万丈な学園バトルがいま始まる!
高校入学式の日、新歓ライブで軽音部の演奏に心を奪われた俺は、勇気を振り絞って入部を決意した。
けれど――些細なトラブルが原因で、
あっさりと部を追い出されてしまう。音楽への情熱を失いかけた俺。
そんな俺の前に現れたのは、美人で謎めいた生徒会長・由美先輩。彼女が俺に告げたのは、衝撃的な一言だった。
「一緒に軽音部をぶっ潰さない?」
訳も分からないまま、彼女が部長を務める“パソコン音楽クラブ”へと誘われる俺。
だが、部室で待っていたのは――軽音部の絶対的カリスマにして、学園一の陽キャ・紗雪先輩!?
なぜ、学内一の人気者がこんなマイナーな部に?
由美先輩が軽音部を敵視する、本当の理由とは?
「陰キャ」の俺が巻き込まれるのは、2人の天才とともに挑む波乱万丈の音楽プロジェクト!
ライバルたちとのぶつかり合い、仲間との絆、そして少しずつ明かされるそれぞれの過去。
バンドと青春を賭けた戦いの中で、俺は何を手に入れるのか――!?
「俺たちの音楽が、この世界を塗り替える!」
学園青春サウンドストーリー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 22:16:22
66867文字
会話率:46%
俺は月下光、高校2年生。俺の通っている学校は部活動が盛んな学校だ。スポーツはもちろん、文科系部活動でも優秀な成績を収めていたりする。また学校側も自由な校風であり、多種多様な部活動の申請を許可している。
俺も英雄についての部活「英雄部」の立ち
上げのため、生徒会の部活動統括部門である副会長の辰巳詩音先輩に部活動申請したのだが、即却下されてしますが、俺の前に4人の部活動申請者がおり、その4名の申請者とともに「合同部活動」を立ち上げることになるのだが。
その申請者も部活動も個性派揃いだった。
緑鳥ひな、「BL部」申請。黒髪ロングの3年生、二次元から現実の男性同士のカップリングを好む、いわゆる腐女子、「漫画研究部」に入部したことがあるが、オタクばかりで退部。そして部費のためにBL部を申請にいったが断られる。
天宗瑠璃、「魔法少女部」申請。水色の髪をしたサイドテールの1年生。魔法少女系のアニメが大好きで、お気に入りのキャラクターにコスプレして街を歩いたりするが、自身はめちゃくちゃ恥ずかしいらしい。コスプレ衣装のため部活動を申請するが断られる。
鎌城春香、「飲食部」申請。茶髪ショートカットの同級生。食べることが大好きで、地域では名の知れたフードファイター。常日頃食べることが日課のわりには全然太ってはいない。「家庭科部」に入部したが、調理中に材料を全部食べてしまい。クビになる。飲食費のために部活動を申請し、断られる。
樹海リアス、「観光部」申請。金髪ツインテールのイギリスと日本のハーフの帰国子女。日本が大好きで観光目的で日本に転校。まだ話し方が片言である。観光するために部活動を申請したが、旅行費を学校が出すわけなく却下された。
彼女たちと俺によるバラバラだが、一つの部室で合同部活動が始まろうとしているのだが、どうなることなのだか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 22:14:16
65412文字
会話率:57%
文字数は二千文字から三千が目安。
取り敢えずやってみて、評判良ければ毎日更新してみます。
コンセプトは『主人公をとことん嫌っている女の子は甘やかせるだけ甘やかすとどうなるか?』です。
蒼山海青は外見から誤解されやすい男子高校生。入
学式から問題起こして不良と思われているから基本一匹狼。嫌われているというか恐れられているのでクラスメイト達とも距離を置いている。
その正体は人情家で家事万能、お世話するのが大好きのお兄ちゃん。
隠れヒーロー気質で困っている奴の為なら自己犠牲も厭わない。
そんな海青はある女子生徒から猛烈に嫌われていた。
武者小路ソニア。剣舞高校の生徒会長で、真面目な模範生だ。ほぼ全生徒が信望と敬意を示す聖女様。海青は敬意と畏怖を込めてソウルイーター先輩と呼んでいた。
初めての出会いが最悪で海青が助けたボケた婆さんが言いがかりをつけたせいで何も知らないで駆けつけたソニアといきなり大喧嘩。
以来海青が問題を起こす度に警察から呼び出されて、気が付いたら不倶戴天の敵になっていた。
そんな時、ソニアは倒れる。 そこに偶然通りかかった海青が介抱。
原因は 栄養失調と 寝不足による失神。 気づくと海青が渡した 弁当を完食した。先生の話によると誰も入れないで生徒会を一人で回し続けている代償だそうだ。
このことを 誰にも口外しないでとソニアに頼まれる。 元々そんな気が全然なかったので了承する。
その代わり毎日食べてくれと依頼。名目上は彼女にあげる弁当の味見と実験体。実際は意地っ張りな先輩に無理にでも弁当を食べさせる為。
「イヤです。何が入っているか分からないじゃないですか!」
「じゃぁ、この威厳の欠片もない無防備な可愛い寝顔学校のSNSへアップしてしまうよ?」
「それだけはやめてください!」
とった写真で無理矢理納得させた。
毎日弁当食べで当初は我慢していたが、美味しさに素直になる。
ここから相容れない二人の仲が徐々に縮まっていく。
ソニアには大好きな人がいるのだが、何処までも広い海青の色が彼女の心のキャンバスへ優しく侵食。大好きな気持ちが彼へと徐々に傾く。
ただ、海青は男女の友情はあると信じて疑わないので恋愛には発展しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 19:07:28
139096文字
会話率:48%
進学校でありながらも、桜が選んだのは、ちょっと風変わりな競技――男子禁制の『競技ストリップ』。自分を表現する舞台で何を見つけられるのか、戸惑いながらも桜は挑戦していく。
プロとして既にステージに立つ先輩・舞との出会い、部員たちとの絆が、彼
女を新たなステージへと導く。舞台裏で待つのは、友情と挑戦の連続。そして、部活存続の危機に直面しながらも、彼女たちは自分自身を見つめ直し、夢を掴むために突き進む。
友情と競技、揺れ動く青春が交錯する中、桜と舞の特別な関係が繰り広げられる。部活の危機、生徒会や教師たちとの対立を乗り越え、桜たちは新しい未来を切り開けるのか!?
※応募条件として未完成でも良いとのことなのでアップしました。
清書したものはTwitter(現X)に毎日アップしてゆき、ある程度まとまったらさらに推敲して各サイトに完成版としてアップします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 22:50:58
44960文字
会話率:57%
さえないカースト最底辺の男水野陽は、次期生徒会長候補の山村優菜に一目惚れし生徒会に入ることを決心する。選挙を経て山村先輩と水野の関係は徐々に縮まっていく。二人の駆け引きの中で少しずつ明らかになっていく、水野の過去と家庭。歩んできた道が全くの
正反対の二人の未来は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 00:53:54
837文字
会話率:43%
水野澪(みずのみお)は、先輩で生徒会長の青崎梨乃(あおざきりの)を尊敬していた。
その憧れの感情から自身も生徒会に入ってしまうくらいに。
しかし、その生徒会では度々だが素行不良の生徒として白花ハル(しらはなはる)の名前が挙がっていた。
白花を一言で表すならギャルであり、その生活態度を改められないかと問題になっていたのだ。
水野は頭を悩ませる、その問題児の白花が義妹だったからだ。
生徒会と義姉としての立場で板挟みになり、生徒会を優先したい水野にとって白花は悩みの種でしかなかった。
しかし一緒に生活を共にしていく中で、その気持ちに変化が生じていく。
※他サイトでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 21:10:00
125750文字
会話率:41%
バイト先におかたい先輩が訪ねてきた。
僕は、魔法少女コスをしていた。
——かえって開き直った方が良いのだろうか。
“魔法少女“コンセプトカフェで奮起した、一人の男の娘のお話。
なお先輩は清楚でおかたい生徒会長かつ、それは態度のみとする。
※「ハーメルン」「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 22:07:55
181936文字
会話率:29%
いい奴だった田中。
田中の幼馴染の橘。
元生徒会長の須藤先輩。
一年の九条。
担任の阿部ちゃん。
俺は知らなかったけど、みんなは付き合っていたらしい。ハーレムだったらしい。
最終更新:2024-08-10 20:00:00
2293文字
会話率:2%
成瀬連は文武両道のイケメン、かつ性格もよい人気者で、2年1組をまとめるクラス委員として真っ先に推薦された。しかし、怖い先輩と言われている生徒会副会長への恐れから女子の委員が決まらず、その役割は孤立している結城馨に押し付けられる。優しいが人に
気を使って押しの弱いところのある成瀬と、誰にも譲らない気の強さがある結城は、正反対であるがゆえにすれちがいながら、やがて惹かれ合うようになっていく――。ほのぼのラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 00:45:11
321912文字
会話率:21%
高校一年生の葉月は、少し変わった姉の弥生と一緒に生徒会室で放課後を過ごすことが多かった。弥生は「中二病」を患っているが、葉月にとっては愛する姉との日常が続く日々だった。
そんな平和な日常が、ある<うわさ>をきっかけに一変する。<星羅の彼氏
の顔を見ると呪われる>。生徒会長である美しい星羅先輩の彼氏に関するこの不気味な噂が学校中に広まり、生徒たちの間に恐怖と不安が渦巻く。奇妙な出来事が次々と起こり、狂気は校内に留まらずに伝播していく。
葉月はこの<うわさ>に憤慨しながらも、真相に近づいていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 16:28:44
19708文字
会話率:55%
地味な高校生・夏目大和が突然クラスメイトから人気を集めるようになる。幼馴染の女子、生徒会役員の令嬢先輩、アイドル的人気の後輩、気の強い女性教師、そして謎の転校生など、様々なヒロインたちが夏目に接近してくる。それぞれが夏目に何らかの思いを寄せ
ており、彼の目を気にかけている。一方の夏目は、この急激な変化に戸惑いつつも、彼女たちとの交流を通して自己を見つめ直していく。果たして、夏目はこの予想外の展開で、本当の恋に気付けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 09:16:55
27891文字
会話率:64%
生徒会副会長で2年生の赤佐は、先輩で会長の緑とともに日常で起こる様々な謎を解いていく。ある日、赤佐に避けられていると感じた緑は、話をしようと部活終わりを待ち伏せていた。だが彼の姿はなく、緑は探すことに。赤佐が生徒会に対する気持ちが垣間見える
日常のミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 01:56:27
2662文字
会話率:31%
生徒会副会長で2年生の赤佐は、先輩で会長の緑とともに日常で起こる様々な謎を解いていく。合唱コンクール当日、優秀なクラスに渡すトロフィーが無くなってしまった。赤佐はある変わった方法でトロフィーを見つけようと試みる。
最終更新:2024-06-30 22:39:05
8931文字
会話率:33%
生徒会副会長で2年生の赤佐は、先輩で会長の緑とともに日常で起こる様々な謎を解いていく。
合唱コンクールが数週間に控えている10月3日の放課後、技術室で顔文字が書かれた紙が置かれていた。犯人は密室の技術室にどのようにして置いたのか?
そ
の1週間後、写真部と新聞部に顔文字が書かれた紙が部室の前に貼られていた。犯人の目的とは?
最後にすべてが繋がる日常のミステリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 20:53:17
11311文字
会話率:46%
α、β、Ωの生徒が同じだけ集められる少し特殊な全寮制の男子校。
その生徒会長を務める通称『β様』こと仁科儀冬弥は、Ωの後輩である行家春真とパートナー関係にある。
けれど少しパートナーの行動が少しおかしい。
そう思っていたある日、αの弟と密
かに会っている姿を目撃してしまった。
抱いていたαと弟へのコンプレックスが同時に刺激され、少しずつ暴走を始めてしまい……。
βでなければ。αであれば。
無理矢理にでも繋ぎ止める術があったのに。
学園オメガバース(独自設定あり)
【αになれないβ×βに近いΩ】の盛大で人騒がせな痴話喧嘩の話。
※「芽吹く二人の出会いの話」でくっついた二人のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 19:00:00
34891文字
会話率:34%