「優等生のフリも、子供っぽい本音も、全部ホントの想い」
幼なじみの健太と疎遠になっていた優等生の鈴子。
ある雨の日、相合傘をきっかけに、彼女は「ぬいぐるみの魂が乗り移った」という嘘をつき、昔のような甘えん坊な"スズちゃん&quo
t;を演じ始める。
しかしその演技は、実は素直になれない鈴子の本心だった――。
優等生として振る舞いたい気持ちと、素直に甘えたい気持ちの間で揺れ動く鈴子。
そんな彼女の二面性に戸惑いながらも惹かれていく健太。
嘘から始まった二人の関係は、やがて避けられない現実と向き合うことになる。
表の顔と裏の顔。演技と本心。
その境界線が曖昧になっていく中で、二人は本当の自分と向き合っていく。
※カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 08:00:00
13757文字
会話率:19%
私、セレスティア・ノイエンドルフ。本来は“乙女ゲーム”の悪役令嬢に転生し、婚約破棄からの断罪や国外追放といった破滅エンドを避けようと必死なのだけれど——なぜか周囲が変に協力的(?)で、ちっとも破滅フラグが立たないんですの!
王太子リヒトは
「断罪イベント」を大々的に盛り上げようとウキウキしているし、取り巻き令嬢ズは前世が乙女ゲーオタクで「もっと悪役っぽく高笑いして!」と煽ってくる。義弟レオナルトは“前世腐女子”ゆえに「お姉さまが破滅なんて絶対に見たくない!」と暴走し、敵役になりそうなクール公爵子息や脳筋騎士見習いまで、みんなが好き勝手に“転生知識”を振りかざすから、シナリオはぐちゃぐちゃ。
おまけに肝心のヒロインは腰が低すぎる優等生で、これじゃ嫌がらせしようにも罪悪感が……。さらに乙女ゲーには存在しないはずの“闇魔法”や“魔王的なラスボス”まで現れて、破滅どころか世界の危機に発展する始末?
——悪役令嬢のはずが、いつの間にかみんなに守られ、ついには国中の英雄扱いに!? 果たして本当に“断罪”される日は来るのか、それともとんでもないハッピーエンドへ突き進んでしまうのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 00:10:00
28213文字
会話率:36%
両親が再婚し兄妹となった不良少年と優等生。
初対面でのお互いの印象は
「時代遅れの不良、近づかれるのも不愉快なタイプの男性」
「人生で絶対に関わりたくなかった高飛車女」
だった。
直後に両親は不慮の事故で亡くなり、残ったのはお互いの存在を不
快に感じる兄と妹のみ。
───しかし。
兄はほんの小さな出来事から、一変して関わりたくないタイプだった妹を守るため。妹を支えていくため。
高レート麻雀の場に飛び込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 17:12:37
250735文字
会話率:37%
ヒロイン初登場回あらすじ
1.隣の席(1話)
いままで隣の席に座る刈谷さんは、品行方正の超優等生の超真人間、だと思っていた。俺が窓を開けっぱなしにしてしまった、あの日までは。
最終更新:2025-02-17 17:05:42
293131文字
会話率:63%
日本とは違う異世界。
俺はそんな世界でも、元の世界と同じように森の中に引きこもっていた。
そんな引きこもり生活を満喫していた俺の前にやってきたのが、懐かしく、そして二度と会いたくはなかったクラスメート達。
目の前のクラスメート達は
、まるでファンタジーロールプレイゲームのような鎧やローブを身に着け、俺の大切な場所を無遠慮に攻撃し続けていた。
「おい!また俺達が可愛がってやるから!今すぐここから出て来いよ!」
「俺達がこの森を有効に活用してやるよ!」
「そこの化け物蜘蛛!俺様の聖なる剣技で八つ裂きにしてやるよ!」
「そっちの狼は俺がやる!毛皮を剥いだら良い装備品になるだろ?」
俺の目の前には、クラスの不良グループの4人がこちらを笑いながら見ていた。
「佐田!お前も人間ならその魔物達を倒しで一緒に来い!俺がお前の事も導いてやる!」
クラスの優等生、勇者となったが飯田浩平が偉そうに命令する。
「俺はここから出る気は無い。そして、お前達にこの場所を開放する気もない!俺からこの場所を奪う奴らを、俺は絶対に許さない!」
クラスメート達に右掌を翳した俺は、[強制退去]のスキルを発動する。
「佐田君すまん。俺達にも立場ってものがあるんだよ。この任務をやり遂げるっていう責任もな!」
そう言いながら清水が放ったのは巨大な土の柱であった。
『カツキ、大丈夫かえ?』
俺を貫こうとしている柱は、怪我を負ったルリが必死で糸に搦め捕ると俺の顔の前で無効化されていた。
「佐田、すまない!俺には使命がある!俺を恨んでも良い!だが他の者達は恨まないでやってくれ!手加減はしてやる……できることなら、早めに降参してくれ!……聖なる魔力を糧に、放たれるは神の一撃……|聖光雷撃《ホーリーライトニング》!」
戯言を言いながら飯田から放たれたのは天から降り注いだ強力な雷撃であった。
次の瞬間、残っていた拠点の城壁の大半が削り取られ消失していた。
「また俺は、居場所をなくすのか……」
脇腹に張り付き治療をしていくれているスライムのアクアに手を添えながら、俺の意識が途切れようとしていた……
意識がはっきりとしない中、俺が生き返ったらあいつら全員ぶっ殺してやる……そう心に恨みを封じ込め、うっすら感じる光に向かいこの世界にまた生まれ変わる軌跡を切望し手を伸ばした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 16:00:00
122080文字
会話率:40%
絵にかいたような優等生である唯の放課後の楽しみは、一人で図書室で読書をすること。そんな彼女の平穏を打ち破る存在がいた。
小中学生に爆発的な人気を誇るトレーディングカードゲーム「デュエル・ザ・バース」、通称デュエバ。明らかな不要物を携えて現れ
たのは、同じクラスの少女友美だった。
暇つぶしで勝負を挑むも、あっけなく敗北してしまう。だが、それが唯の闘志に火をつけた。友美に勝ちたい。そんな思いで始めたデュエバだが、やがて彼女はその道に邁進していくことになる。
そして、唯をデュエバに誘った友美の真意とは。
美少女たちがカードゲームに熱き青春を捧げる健全百合小説、ここに開幕!
カクヨムとも同時連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 14:57:36
48488文字
会話率:53%
ただただ何の変化もなく平和に生きてきたオタク青年 小柳深海18歳は、幼馴染の優等生 海宮愛菜18歳と一緒に突如未来の世界に飛ばされてしまう。未来の世界では職業が一新されていて、能力に蔓延った世界で彼らは無事、生き残れるのか…!?
最終更新:2025-02-17 11:55:58
115353文字
会話率:48%
『試練の時代』を経た世界で、レーイン王国は唯一走竜を繁殖させ、飼い慣らし、活用している。
主人公のルシィはレーイン王国の第三王女だ。
ルシィはある日、五歳年下の婚約者が他の女性を愛していることを知り、婚約を解消する。そして隣国へと遊学に出る
ことになった。遊学の期間は二年。
遊学する道中を守るのは目的地ヒックス王国の軍人フィリップ。
フィリップは走竜王国を買い付けに訪れ、彼の帰途にルシィが同行することになった。フィリップは護衛役を申し出た。
ルシィは、婚約解消と遊学をきっかけに優等生の殻を脱ぎたいと思うようになり、フィリップと共に行動しながら心の傷を癒していく。
ルシィは次第に本来の活発な性格が顔を出して自由を楽しみ始めるが、ヒックス王国で事件が起き……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 11:31:34
96541文字
会話率:52%
伯爵家の長女アリスは、婚約者と出かけた帰りに倒れている汚れた老婆を見つける。老婆を介抱し家に連れ帰り、食事をさせる。
老婆は「あなたには女神シルヴァーナの気まぐれがまとわりついている。あなたの不運続きはそのせいだ」と言う。そして親切にし
てくれたお礼にと水晶玉の付いたペンダントを置いて姿を消す。
その日、透明だったペンダントの水晶玉の中にとある物が見えて……。
人生にこれといった希望を持たず親の価値観、貴族の常識に自ら縛られて生きていた優等生のアリスは、老婆に貰ったペンダントをきっかけに自分のやりたいことに必死に取り組むようになる。
しかし活発に行動するようになるにつれて不運の規模も大きいものが現れるように。
「女神シルヴァーナの気まぐれからほんとに逃げることができてる?なんだかトラブルが増えてない?」
アリスは愚痴りながらもトラブルに立ち向かう。
覇気のない大人しい貴族令嬢だったアリスが、ペンダントを手にしたことをきっかけに自分のやりたいことのために全力投球する女性へと変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 10:43:59
101680文字
会話率:52%
事故死した日本人・佐藤ユウタは宇宙の果てで宇宙人サトゥーとして生まれ変わってしまう。
野蛮な戦闘種族の元に生まれたせいで、前世の感性に従うだけで優等生扱いされ出世してしまい、上司からは困難な仕事を振られ、化け物にしか見えない同僚の宇宙人(女
)には言い寄られ……
サトゥーの宇宙ライフに平和は訪れるのだろうか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 23:14:07
338346文字
会話率:21%
暁臣は大正生まれの吸血鬼だ。とある事情で長い眠りについていた彼が目覚めたのは、なんと21世紀の日本だった! おどろく暁臣の前に現れたのは、かつて自分を吸血鬼にした神父にそっくりな青年・ルネ。二人はひょんなことから、暁臣の弟(今では御年80代
)が創業した都内のレストランを探ることになるのだが--20世紀初頭と現代、日本と英国、二つの国と時代を舞台にからまる青年たちの思惑と恋愛模様。ここに溺愛BLヒストリカルサスペンス吸血鬼譚が開幕します。
【ワケあり英国人神父 × 恋心を秘めた優等生】
毎週末の金土・夜に1話ずつ更新。
(全八章予定で、1月・2月で第二章まで掲載。その後2ヶ月間休載して、5月を目処に連載再開します。年内の12月頃完結予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 18:23:54
59541文字
会話率:46%
時は大宇宙時代。地球人の優等生・ステラは晴れて、宇宙をまたにかける大企業、ゼノ・ユニバースグループの社員として、社会人デビューを果たす。
しかし、ステラの配属先は左遷されたマッドサイエンティスト、変な声の課長、嘘発見器のロボット、腐れ縁の同
期——曲者ばかりの、小惑星の窓際部署であった。
果たしてステラは宇宙の隅から、その野望を叶えることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 00:50:34
111539文字
会話率:49%
魔法士の一族リティアは、わけあって魔術士養成高等学校に入学する。そこで出会う友人達と共に課題をこなしたり、困難に立ち向かったりしていくうちに、自分の過去、そしてこれからの未来を考えていく。これはリティアが魔術薬師になるまでの物語。
最終更新:2025-02-11 19:00:00
2557907文字
会話率:56%
精霊や魔物が存在し、人が魔術を行使するファンタジー世界に転生してしまった元高校球児。魔術を学ぶエリート校に入学したは良いものの、成績の方は落ちこぼれ。その特徴的な小さな体躯からつけられたあだ名は【ゴブリン伯爵】。同級生たちを見返してやろう
とちょっとしたルール違反に手を出した結果、精霊のようなものと名乗る3歳児の下僕にされるハメに……
だけど、その3歳児はいたずらが過ぎて地上へと落とされた掟破りの存在だった。
我が儘で食い意地が張っていていたずらが大好き。寂しがり屋で甘えん坊で何でも欲しがる3歳児に手を焼かされながらも、その小さな身体に規格外の能力と途方もない知識が秘められていることを知り、転生者モロニダスはひとりの女の子に追いつくことを決意する。
入学した時は隣にいたはずの少女。落ちこぼれた自分とは対照的にどんどん優等生として上り詰めて行く、この学校で知り合った最初の友達。将来を共にしたいと願った彼女と肩を並べるため、少年は遠ざかってしまった背中を追いかけて走り出した。
不思議な3歳児に手を引いてもらいながら……
※現在は週2回、月曜日と水曜日の正午に定期更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 12:00:00
3418513文字
会話率:55%
高校1年の冬休み間近、**東雲千聖(しののめ ちさと)は、強制的にボランティア部(Volunteer Action Team, 通称VAT)へ入部させられる。仕方なく参加した活動で、彼は学年1位の優等生でありながら、どこかズレた価値観を持
つ綾城ルナ(あやしろ るな)**と出会う。
海岸でのゴミ拾い活動中、ルナは拾ったゴミ袋をその場に放置しようとし、千聖を呆れさせる。「ボランティアなんて見せるためのもの」と言い放つ彼女の考えは、千聖の常識とはかけ離れていた。しかし、利己的で皮肉屋なルナの言葉の裏には、どこか計算されたような合理性があることに気づき、彼は次第に彼女の本心が気になり始める。
「こいつ、クズなのか、それとも……」
だが、VATにはまだまだ問題児がいた。人の苦しみを喜ぶ優越主義者、生粋の怠惰主義者、他人を物のように踏み躙るサイコパス……。
綺麗ごとだけではやっていけないボランティア活動の現場で、千聖は次々と「クズヒロイン(通称クズイン)」たちと出会うことになる。
歪んだ正義感を持つ少女たちと、振り回される少年。
「善」とは?「悪」とは? 本当に「クズ」なのは誰なのか?
価値観がぶつかり合う日々の中で、千聖は「本当の正しさ」を探し続ける——。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-09 08:42:50
4653文字
会話率:64%
久島朔太郎は「利己のために他者を考慮する」という冷徹な信条を持つ利己主義者。普段は周囲に好かれる優等生を演じているが、その本性は冷笑的で、他人を助ける理由も利益のために限る。
一方、柊夜久奈は「困っている人を助ける」という信念を持つ真
っ直ぐな少女。自分を偽らず正義感に満ちているが、不器用で融通が利かない面も持ち合わせている。
そんな正反対の二人が、保健委員会の「相談係」として共に活動することに。久島にとって柊は厄介な存在でしかなく、柊もまた久島を「偽善者以下のクズ」と見下している。
それでも、孤独を恐れる少女や浮気に悩むカップル、復讐を企てる少女の問題など、一筋縄ではいかない課題に向き合う中で、二人は対立しながらも少しずつ互いの考えに影響を与え始める。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-19 04:36:47
21524文字
会話率:58%
親からの「期待」を背負って生きる二人の高校生がいた。
生まれながらの才を隠して生きる要結斗と、完璧な優等生を演じ続ける綾小路葵。青陵学園での何気ない瞬間を重ね、二人は互いの仮面に気づき始める。
これは、愛情の代わりに「期待」を押し付けられた
少年と少女の、儚くも眩しい青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 00:48:54
2273文字
会話率:13%
八歳の誕生日、アデルハイデ・ローエングリムは唐突にかつての人生を思い出した。
王国を破滅に追い込み、断頭台で処刑された王太子妃──史上稀に見る"悪女"であった事を。しかしなぜか時間が巻き戻っており、人生をやり直しているよ
うだ。
そこで、アデルは決意した。
"悪女"もギロチンも、もうこりごりだ。これからは心を入れかえ、地味で真面目に生きよう、と。
そこから始まった試行錯誤と努力の末、彼女は美しい顔を隠して王立学院に入学する。
その初日、アデルは人並み外れた美貌の少年に出会う。彼の美貌に動じないアデルに、少年は友人になってほしいと頼み込むのだが……
◆元"悪女" のビン底眼鏡令嬢と、素朴な性格の美少年の時間逆行ラブ。
◆主にラブコメ。時々シリアス。
◆全45話。途中、修正で連載が止まる可能性があります。一応最後まで書けているので、完結まで頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 20:00:00
128446文字
会話率:23%
私はあまり目立つようなことをするような性格ではなかった。
いつも机で寝ていて体育の授業で2人組になれと言われたら確実に残る。
それゆえにみんなに気を遣われてなんだか申し訳ない気持ちだった。
そんなわたしに話しかけてくれていた一人の女の
子がいた。
その子はわたしとは違って人気者で優等生な女の子だった。
わたしは友だちになってあげてほしいと先生に頼まれたのかな?なんて思っていた。
そしてそんな日常が続いていたわたしはバレンタインデー当日を向かえた。
バレンタインデーで地味系女子と優等生系女子が紡いだ甘く切ない物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 01:35:23
1493文字
会話率:11%
「白瀬透和」(ヒロイン) は普通の高校生で、何となく日々を過ごしていた。そんなある日、彼女は 「私立早山女子学院」 からの招待状を受け取る。この学校は、上流階級の令嬢や、社会的地位の高い女性たちが通う名門校である。
その手紙を送ったのは、
彼女の幼馴染である 「朝日香紗耶香」 だった。今や学校のトップであり、さらにこの学校の理事長の娘でもある。
しかし、紗耶香の招待はただの進学の誘いではなかった…。
「私、あなたにお姉さんになってほしいの。」
奇妙なお願いに戸惑う透和。しかし、紗耶香の 「見習い後見人」 という役割を引き受ければ、学費全額免除、さらには学校内での特別な待遇を受けられることを知らされる。
…どう考えても、裏に何かが隠されているとしか思えなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 02:03:38
1346文字
会話率:53%
とある学園に双子の転校生がやってきた
一人は穏やかで一人は明るくどちらも品行方正で優等生
学園の生徒、先生からも一目置かれるほどだ
しかし、この双子何かがおかしい…
「早く掃除をしてしまいましょうか?」
「そうだね、さっさと終
わらせよう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 22:00:47
365文字
会話率:65%
とある公立高校のクラスメイト、玲凪(れな)と真(まこと)。
いままで接点のなかった二人が、ひょんなことから玲凪の友だちの間に起こった事件をいっしょに探ることに。
優等生女子と凸凹天才肌(?)男子の素人探偵コンビ、どんなふうになっていくか・・
・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 16:00:00
12991文字
会話率:26%