WEBに投稿した小説が書籍化した経験から作家デビューを果たした独下(どっか)ケイ。ミステリー小説を執筆し活動していたが、ある日突然、SNSおよび出版社との連絡を絶つ。話題性から特に大きな問題になることなく日々は過ぎたある日のこと、独下ケイを
名乗るブログが公開される。そのブログは、作家と並行して探偵をしていた彼による、依頼主の皮をかぶった犯罪者との対峙の記録、およびエンターテイメントへの失望の記録だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 13:23:37
55145文字
会話率:1%
作家デビューを果たし、多忙ながらも順調にキャリアを積上げる
田町レン。
たちまち人気作家となった彼は旅先で就労支援サービスで働く
カオリという名の女性と偶然出会う。
突如姿を消した元恋人・ナオミと酷似したその容姿に心惹かれた
彼は取
材と称し彼女との接触に成功。
だが彼女の不当に搾取され続ける劣悪な環境に同情し、彼は
突発的に施設の許可なく彼女を連れ去ってしまう。
人気作家から誘拐犯となった田町レン。
全てを失った彼に待ち構える厳しい現実、そして隠された真実
と共に迎える衝撃のラストは彼の想像を遥かに超えていた。
*飲酒していても、いやかなりの泥酔状態でもサクサク読めちゃう
劇場型長篇ファンタジー第2弾【劇作家・田町レン パート2】
をぜひお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 15:35:08
106134文字
会話率:47%
オタクな高校生尾田和夫は、とある同人誌即売会イベントで、ついに同人作家デビューを果たす。
しかし、まだまだ未熟な和夫の同人誌が売れることはなく、無力感に苛まれながら夕方を迎えることになってしまう。
だが、そんな彼の前に、ギャルな女子
高生が現れ……。
しかも、和夫の同人誌をべた褒めし、購入してくれたのであった。
ギャルはそれだけに留まらず、和夫をお茶に誘い、二人はオタトークで大いに盛り上がる。
トークアプリの友達登録までしてもらった和夫は有頂天であったが、実はこのギャルには秘密があって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:17:52
8243文字
会話率:19%
『大丈夫、忘れるなんてできっこないよ。だって君の物語は、すっごくキラキラしてるんだもん』
中学生時代、『赤糸 不切(あかし きれず)』としてラノベ作家デビューを果たした少年、照屋 紡(てるや つむぐ)。一本の作品を人気の内に完結させたま
ではよかったのだが、その後は書籍化会議を通ることができずに没を積み重ねる日々を送っていた。
また一つ没作品が増えた高校二年生の春、落ちかけていたモチベーションを取り戻すべく紡は書店に向かい、本棚に並ぶ自分の作品を見ようとする。そうしてまたやる気を取り戻したその直後、紡は自分とは正反対だと思っていたクラスのアイドルになぜか声をかけられて――
「……お願い。キラキラしてる君の物語にたくさん触れられたら、あたしは小説を受け入れられるような気がするの」
『小説が読めない』クラスのアイドルが紡の秘密を知った時、奇妙な関係は幕を上げる!『忘れられない』青春ラブコメディ、ここに開幕!
*この作品はカクヨム様、アルファポリス様でも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:00:00
365351文字
会話率:45%
湶琉(いづる)はある出来事から引きこもりとなり、壊れかけながら毎日を過ごしていた。
そんな時に出会う人たちとのつながりから何を得ていくのか。
それは読んでのお楽しみです。
水嶋ヒロさんが作家デビューした同じ回の某出版賞に応募した作品だった
のですが、10年以上たったのでそろそろ日の目を見せてもいい頃かなと思いオープンにすることにしました。
楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 11:00:00
170865文字
会話率:49%
小説を投稿されている作者の皆さん。自分の小説に挿絵が付いたらなぁ、と思ったことはありませんか? 以前なら作家デビューするか、懇意の絵師さんに描いて貰うか、自分で頑張って描くしかありませんでしたが、2023年の現代なら、Microsoftのサ
ービス「Image Creater」で簡単に生成できるようになりました。このエッセイでは実際に画面の説明は生成過程を紹介してきます。さぁ、あなたも自分で挿絵を作ってみましょう。指示テキスト入力→作成ですぐできちゃう。まさに科学万能の時代ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 10:39:36
4224文字
会話率:0%
まさかの展開に思わず書いちゃった。
最終更新:2023-11-13 20:20:52
2039文字
会話率:6%
◎全13話 毎日19時更新
●あらすじ
プロ作家を目指す月神子は、出版社からオファーが来たことがきっかけで、なろう小説を書籍化することになった。
商業作家デビューを果たせたことで月神子は増長し、ネットの世界でもさんざんイキリ散らすように
なる。
だが同時に、月神子は現実では無職の男であった。
父親からは毎日のように「働け」と怒鳴られ続け、父親への憎しみも募らせていく。
月神子は過去に大学受験に失敗し、そして就職活動にも失敗していた。
そんな負け犬の人生を送ってきた彼は、次第に大きなコンプレックスを爆弾のように抱えるようになる。
“見返してやる”
月神子は心の奥底で執念を宿した。誰にぶつけたら良いかもわからない復讐心が燻っていた。
“見返してやる”
だからこそ、月神子はプロ作家として生きる道を選んだ。
世間の奴らが誰も己を見下せないような、特別な人間になりたいと願った。
だが、その月神子の肥大しすぎた承認欲求は、やがて彼を怪物へと変えていく。
もはや後戻りができないほどに、彼の心は醜くなり、暴走をはじめていく。
そして事件は起こった。
※この作品はフィクションです。実在する人物や団体とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 19:00:00
32799文字
会話率:27%
昭和二十年、長野への電車に家族が疎開のために乗っていた。
かつて文壇デビューを目指して書生になった青年は、紆余曲折の末再び作家デビューを志す。
秋の歴史2022参加作品です。
最終更新:2022-10-02 13:06:57
5666文字
会話率:15%
中学二年の時になんとなしに描いてみたライトノベルのラブコメが新人賞に受かり作家デビューするがわずか一年半で打ち切りに。
厳しい現実に苛まれながらも何とかラブコメを書き続けるが全て担当さんから悉く(ことごとく)ダメ出しをされてしまい自尊心を欠
いてしまう。
そんな中気付かないうちに高校に入っていた主人公堀越翔馬(ほりこししょうま)は高校で無意識の中で自分の理想の出会いとラブコメ展開を繰り返して理想は苦悩の毎日なのに現実はラブコメ展開が繰り返される。
まるで理想と現実が逆になってしまったかのようなそんな日々の中で、彼は理想でも現実でももがき続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 19:27:02
7856文字
会話率:26%
ライトノベルの新人賞で、僕は作家デビューをすることができた。
しかし、僕が取ったのは佳作で、正直、世間では、なんの話題にもなってないし、編集部との長い協議の末にようやく書籍化出来た作品は、はっきり言って、ちゃんと売れるかどうかも怪し
くて……。
そんな中、僕の作品のイラストレーターになってくれたのは、僕と同じくラノベ界の新人である『巫女さん』というペンネームの若い女性の方だった。
そこから、僕の日常はちょっとずつ動いていく。
とある事情により、僕が神職をしている神社で、『巫女さん』は住み込みの巫女さんになって、神社で働きながら、僕と一緒に朝から晩まで一日中、ラノベを創る仕事をするようになる。
ある時は、彼女のメイド姿を拝んだり、
ある時は、彼女に膝枕されちゃったり、
ある時は、悲しみを分かち合ったり、
ある時は、二人で、幸せを誓ったり。
過ぎ行く日々は、少し大変だけど、楽しくて。
そんな『巫女さん』改め、彼女は、ちょっぴり、あたふたしてて、ドジっ娘で、絵が上手くて、天然で、可愛くて、何処がとは言わないが、『たわわ』で、なによりも、世界で一番優しい人で──。
──だから、ずっと一緒に居たくて。
『甘さ』と『優しさ』がたっぷり詰まった、神職ラノベ作家と巫女イラストレーターが送る純愛ラブコメ。今ここに開幕する──。
この作品は、『カクヨム』様でも、同タイトルで投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 19:00:00
8353文字
会話率:30%
【あなたの作品を、紹介します!!!!!!!!!!】▪️ーーー『面白ければ、評価します!』 ✴️ アクセス数が伸びない! ✴️ 0を刻んでいる! ▪️ーー ブックマークされない!□ 評価がつかない! ▤ 感想がない! ▶ ランキ
ングに乗らない!▧そこそこアクセス数があるけれどももっと伸ばしたい! ▶ 具体的な評価が知りたい! ▲ 自信がありません! ▼ ここまで書いているけれどどうしよう!この先どうしよう!この世界に猫がたロボットはいないのか!皆にどう思われるのか知りたい!バックステッポ!自信があります!私は歴史に残る!どこが悪いのか知りたい!アクセス数が悪い!溺れるものは藁をもつかむ!眉唾物だ!私の作品は良いのか?これはいいものだ!必ず、必ず読者に届けるのだッ!もっと多くの人に知って貰いたい!一人でも増えるんだったら!得体の知れないあなたでも評価を上げられるならば!痒い……うま!アクセス数が、動く、こいつ動くぞ!面白いものは面白い!そうだろう!この作品を後世に残さねばならん!熱い思いを、受け取っておくれーっ!オオアリクイに殺された!私の作品はこんなところでは終わらない!まだまだ行けるでしょ!頑張れば、この作品だって!坊主が屏風に上手な坊主の絵を描いた!情熱はまだ燃え尽きていない!読者が居るから、くじけないッ!私の作品が世界で一番!作家デビューしちゃうかも!私の作品がこんなに面白いとは!やはり面白いじゃないか、この作品は!さすが私、天才だ!私はまだまだやれる!ガンガン行こうぜ!ふぅ。
あなたの作品を、本気で応援し、評価し、紹介します!
どんな作品でも、どんとこいです。私の作品を紹介して!という方!待っています!
作品を持ち込んでください!
追記:レビューをいただきました。ありがとうございます!
日間ランキング一位!皆様のお陰です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 07:27:25
60425文字
会話率:4%
タイトル通りの内容です。
主観タップリです。
キーワード:
最終更新:2021-11-09 14:02:02
7358文字
会話率:17%
俺は日本最大級の小説投稿サイト【小説家になってやんよ】で書籍化作家デビューを目指している男子高校生だ。
でも、あまりに読まれないのでもう退会しよう……。
そう思って「退会ボタン」をクリックしようとしたその時。「ちょっと待ったー!」俺の部屋の
クローゼットから現れたのは、俺の未来の妻になる金髪エルフ美少女(17)だった――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 11:50:02
11629文字
会話率:32%
『元ラノベ作家と絵描きの美少女の擬似同居生活ラブコメディ!』
10代で作家デビューした高月亮だが、とある理由から小説が書けなくなってしまった。それから10年後、彼は従姉妹が経営するお洒落なカフェで働いていた。
仕事場に向かう途中
、見知らぬ女子高生に「あなたの家に泊まらせてください」と懇願されてしまうが、犯罪にもなりかねないので断る亮。
のちにDQNに絡まれている美少女を助けたところ、先ほどの女子高生であることが判明。
さらに亮の卒業した高校の生徒だったことから、彼女に「先輩」と呼ばれてしまう。
小悪魔的な性格の少女だが、絵描きのスキルを持っており、将来的には自分の認めた作品の挿絵を描きたいという野望を持っているらしい。
そんな彼女に振り回されそうになりながらも、大人な対応で主導権を握る主人公。
少女との会話のやりとりがクセになる『ほのぼの&ラブコメディ&ときどき悪にはスカッと仕返しを&xxx』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 13:30:12
100207文字
会話率:56%
ネットで話題の54文字と140文字の物語に挑戦します
この作品は「ノベルアップ+」と「カクヨム」にも掲載してます
最終更新:2021-08-01 05:00:00
1124文字
会話率:33%
信州のある山の女神春江は、土用と呼ばれる時に、お客様を集めてお話会をするのです。
メフィスト フェレスもお客の1人です。そして、今年、2022年に物神になったばかりの青年エドも呼ばれました。
エドは、100年前の1922年、よく年に作
家デビューする江戸川乱歩に関係のある物神のようで、メフィストは、ひとりの女性を愛した人間の男性の話を始めるのです。
※カール フォンコーゼルと言う実在した人物の死体損壊事件の内容が途中入ります。
特別、不気味な表現はしていませんが、ご注意下さいm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 23:48:17
11856文字
会話率:30%
【はじめに】
初めましての方もそうでない方も
どうも夜美神威(やみかむい)です
2008年に本書で作家デビューを果たし
13年目に入るアマチュア作家です
本書は当時、自費出版で世に出した紙書籍をデジタル化した上で
加筆減筆修正を行い改め
て発表する物です
当時紙書籍を購入した人に対する考慮として
オリジナル版では無くアレンジ版を改めて発表します
オリジナル版の誤字脱字やオリジナル版の文章などは
当時、紙書籍をご購入して頂いた読者に対する購入特権として
本作は当時の紙書籍とは一味違う作品になってると思います
サクッと気軽に読める
1話完結型のショートショートですので
通勤途中やお昼休みなど
様々なシーンでお楽しみ頂けたら幸いです
ちなみにこの作品はアルファポリスでも公開しています
ではまた【あとがき】でお会いしましょう
注意
この作品は
アルファポリス
カクヨム
エブリスタ
にて重複投稿させて頂いております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 20:17:08
10940文字
会話率:75%
「太宰日誌帳」それは、高校生で芥川賞を受賞して作家デビューした「太宰修」が日々の出来事を書き示した物だ。
修は高校3年になり、新しい学校生活を送ろうとしていた。そんな始業式に神奈川県から田舎の秩父市の長瀞町に引っ越してきた美人転校生が来
た。名は「宮沢明里」。彼女は一ヶ月もしないうちに、美術部のエースになっていた。暗くて、怖い絵。修はそう思った。
ある日の休み時間。明里がスマホで小説を読んでいることに気づく。その小説は、修がネットに始めてあげた小説で今もなお連載を続けている。
_なぜ僕の小説を読むのだ?_
これは彼女が何故、修の小説を読み続けているのかを探る物語。
一人の男子高校生が一人の女子高校生に届けるSF青春ストーリー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 19:29:29
9998文字
会話率:42%
※日間ランキング(ヒューマンドラマ)7位! ありがとうございます!(2021/1/4)
岡崎大悟は売れないラノベ作家。ラノベだけでは食べていけず、アルバイトでどうにか生計を立てる日々だっただが、一本筋の通った熱い魂を持つ作家だった。
し
かし、ゼロ年代ラノベブームの空気を未だに引きずる彼は、売れない期間が長く続き、編集者から戦力外通告をされてしまう。
そんな時に大悟が再会したのが、同級生の五月姫乃だった。売れっ子同人漫画家となっていた彼女は、商業デビューを目指していたが、面白い話が作れず悩んでいた。
そこで姫乃は、「なろう系」に席巻されるラノベなんか捨てて、自分とコンビを組んで漫画家になろう、と大悟を誘う。
だが大悟は「なろう系」をバカにする姫乃に反論し、自分が「なろう系」をリスペクトしていることと、その理由を語る。
大悟の話を聞いて考えを改めた姫乃は、ますます熱心に大悟を誘い、大悟もその熱意にほだされ、コンビを組むことを決める。
その後も二人は、
「マイナーなラノベは売れないという現実に苦しんだこと」
「それでもライトノベルの可能性を信じていること」
「大学時代の決定的なすれ違い」
などといった「過去」を振り返りながら、互いに励まし合って「未来」へと進んでいく。
だが、夢の実現まであと一歩というところで、姫乃は大悟に対して究極の問いを投げかける。
その問いに対する、大悟の答えは……
……一方その頃の出版社では、大悟の不在に端を発して、空前のドタバタコメディが繰り広げられていた。
※ざまぁがありますが、あくまでコメディとして、多くの方が楽しめるよう配慮しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 21:10:47
55417文字
会話率:59%