まさかの展開に思わず書いちゃった。
最終更新:2023-11-13 20:20:52
2039文字
会話率:6%
女神から世界の理に自由に干渉できる加護を与えられた勇者がたちまちのうちに大魔王を打ち倒してから三か月。凶悪な魔物は消え去り、人々は勇者を英雄として称え、平和な暮らしを謳歌する一方で、魔物を倒すことを生業としていた者たちからは英雄扱いされる勇
者を疎んじるようになっていた。
勇者と王女との政略結婚の動きが着々と進むなか、勇者は勇者であることを辞めようと、主を失ったはずの旧魔王城へと飛んだ。
旧魔王城に着くと、倒したはずの大魔王が密やかにスローライフを送っており、来訪してきた勇者を歓迎するという。そして五日が経ち、勇者は魔王城で暇を持て余し、だらだら過ごすようになっていた。
そこへ女神が現れ、百年にわたって隠し続けられていた真実を明らかにする。
と同時に魔王城に姫騎士をリーダーとする侵入者が現れる。
場内の罠を駆使して撤退させるはずが、勇者の言い訳を真に受けた姫騎士は魔王城にとどまることを決意し、それを押し通す。
その後、女神にそそのかされて空間転移してきた王女と勇者の幼馴染と女神の神殿の聖女が魔王城に現れ、それぞれが勇者との結婚を願い、意思を確認するため勇者に会いに城内へと向かう。
※本作は5ch【文芸書籍サロン】『【小説家になろう】初心者作者の集い』スレに投稿されたアイデアを借用し執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 22:00:00
25853文字
会話率:72%
「簡単な表現を、わざわざ面倒くさい表現にしてる」
マンガの中にあった偏屈な少女の一般文芸書籍に対するセリフを見て。私は思った。
「なんとなく納得!」
そして思う。
って、事は難しく書けば一般文芸っぽくなるって事なんじゃないの?
ならば極力めんどくさくなるように書いてみようじゃないか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 12:05:41
3821文字
会話率:28%
2ch 文芸書籍サロン板「よくわからんお題で次の人がSSを書くスレ3」スレ投下作品。
最終更新:2012-01-27 11:40:32
1081文字
会話率:0%