冒険者養成学校を卒業し、冒険者として順調に6年旅してきたバッファーのハルト。
久しぶりにパーティーメンバーで里帰りをしようとしていたところ、同級生で有名な2つ名持ちの双剣使いに出会って…。
仲間と共に成長する、バッファーハルトの冒険譚。
2018.01.19 第二回モーニングスター大賞ファンタジー賞を受賞させていただきました!
2018.09.21に1巻が発売します!
ひとえに皆様の応援のお陰です。
ありがとうございます!!!
続編はじめました!
逆鱗のハルトⅡ
http://ncode.syosetu.com/n7144ef/
よろしければどうぞ!
~完結後、PV数が10,000,000を突破しました!~
感想やレビューもいただけてとても嬉しいです。
皆様のおかげで、日間完結済ランキング1位をいただき、なんと月間完結済でも1位……。
総合でも日間2位までいき、本当に嬉しく思います。
全て、感想やブックマーク、ご指摘などなど、数々の後押しのおかげです。
感謝しても足りません、本当に本当にありがとうございます。
王道ファンタジー(を目指しています)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 23:37:42
1939054文字
会話率:38%
http://ncode.syosetu.com/n8573dr/
逆鱗のハルトの続編です。
↑↑第二回モーニングスター大賞ファンタジー賞をいただき、2018.09.21に1巻が発売されますっ↑↑
冒険者養成学校を卒業して6年半が過ぎた。
4人で旅をしていたバッファーのハルトのパーティーは、有名な2つ名を持つ双剣使いのディティアと、銀色の毛並みのフェンリルを仲間に加え、全員が2つ名を持つパーティーへと成長を遂げた。
とはいえ、まだまだ名を広げる場所はありそうで……。
仲間と共に成長する、バッファーハルトの冒険譚Ⅱ。
王道ファンタジー(を目指しています)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 19:00:00
669334文字
会話率:35%
月光国軍に入隊する直前、ひょんなことから皇帝の秘密を知ってしまった近衛黒兎。前代未聞の重罪人となった彼が裁かれた直後に目覚めたのは、魔法や魔獣が存在するまったく知らない世界だった。
うっかり白雪姫と呼ばれる絶世の美女を生き返らせ、流れで
彼女の継母である女王を倒し、英雄となった黒兎。故郷では重罪人の彼だが、幼馴染みの第一皇女の下に帰る為、仲間と共に大陸一の魔法使いが統治するオズ王国を目指して冒険の旅に出る。
「ちょお待って! 道ないやん!」
黄色いレンガ道はどっちだ?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 23:00:00
501610文字
会話率:47%
ある日、不慮の事故を受けて死亡し、異世界に転生して手に入れたチート能力を駆使して魔物と戦っていた青年『西野 幸助』。
しかし彼と仲間と共に邪悪な魔王との決戦に向かったとき、彼が見たのは既に見たことない青年『将星 ラン』によって討伐され
た魔王の姿だった。
彼の連れる謎のぬいぐるみに誘われ、ふとついていった先に待っていたのは、自分の全く知らない場所、知らない空。知らない景色。その先で彼等は魔王などよりもっと恐ろしい壮大な存在と関わっていくことになる。
異世界チート勇者が全く別の旅人達の壮大な冒険巻き込まれる、『魔物』・『ロボット』・『恐竜』・『魔法少女』、どんなことでも何でもありの新感覚『多世界冒険譚』開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 21:17:49
633417文字
会話率:49%
【ネオページ公式連載作品】
恋をするのに免許証が必要となった時代。
「俺と付き合ってよ」
高校1年の春休みの2日前、日野原 結衣は人生初の告白をされ、人生初の彼氏ができる。
相手は、学校内でも人気の高い翔先輩。
これから訪れる
春休みに期待は大きく膨らむ。
――だけど次の日、先輩はとある罪で停学となってしまった。
それは、恋愛免許証・偽造の罪。
【恋愛法 第4条】
『恋愛をし、告白しようとする者は、公安委員会の恋愛免許証を取得しなければならない』
ストーカー、DV、離婚……。
多発する恋愛がらみの事件や問題に対抗すべく、政府は【恋愛法】を制定する。
これにより、無免許での恋愛は重大な法律違反となった。
更に先輩は他にも付き合っている人がいて、安全恋愛義務違反となる脇見恋愛の常習犯。
そのほか出会ってすぐに告白するスピード違反や、相手の状況・立場を考えない一時停止無視違反など、数々の余罪があった。
こうして先輩との交際が1日で破局となった結衣は、
「もう恋なんてしない!」
と、免許証を返納してしまうのだった。
それから数日が過ぎて新学期。
2年生になった結衣は、親友たちと同じクラスになれたことを喜び合っていた。
——そのとき、
「そこ、俺の席なんだけど」
不意にかけられる静かな声。
それは小学校の同級生で結衣の初恋の人、月島 蓮だった。
別々の中学に進学した二人は、実に4年ぶりの再会。
クールな姿に成長した彼に、結衣の胸は高鳴りを覚える。
再び動き出す二人の時、その心の行方は……!
これは、恋を失った結衣が仲間と共に今を駆け抜ける青春ラブストーリー。
あなたは、恋の免許証を持っていますか?
※ネオページにて先行公開中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 21:07:18
84140文字
会話率:34%
先に連載した長編SF小説「銀河皇帝のいない八月」の続編。
数々の障害を乗り越え銀河皇帝に即位した女子高生、遠藤空里(あさと)。
だが、その地位は安泰とは程遠いものだった。
空里を仇敵と狙うラ家当主レディ・ユリイラをはじめ、銀河帝国の反対勢力
によって空里はあらぬ嫌疑をかけられ、皇帝でありながら賞金付きのお尋ね者として銀河をさすらうこととなる。
そんな中、空里は惑星〈千のナイフ〉を巡る数千年に及ぶ紛争を知り、それに終止符を打つことを決意。
完全人間ネープ、人猫シェンガ、元老クアンタら仲間と共に、危険な紛争宙域に乗り込んでゆく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 21:00:00
62314文字
会話率:31%
東海3県を一つにまとめた都市、ネオ・アストラルシティに住んでいる少年カケルは高校に通いながら何でも屋を営んでいた。そんな少年が次々と起こる世界を巻き込んだ大きな争いに仲間と共に挑んでいく。
カクヨムでも連載中です。
最終更新:2025-01-18 18:05:12
187157文字
会話率:65%
ごく平凡な大学生、三渡カイは、ある日目が覚めたら異世界で美少女になっていた。
異世界転生!?しかもTS!?と驚愕半分浮かれ半分なカイのもとに現れたのは、三人の美男美女。彼らの話を聞くところによると、カイは八年前にこの世界に召喚され、三年の月
日をかけ、見事世界を『百年災嵐』なる脅威から守り抜いた救世主だという。しかしその代償として、五年間もの昏睡に陥り、さらにはこの世界にきてから一切の記憶を失ってしまった、と。
とても信じられない話だったが、カイは確かに異世界にいて、その身は美少女へと変わっていた。おまけに身の回りの世話をしてくれる三人は、なみなみならぬ感情をカイに抱いているようだった。
命でも救わない限り、ここまでされることはないだろうというほど、身を尽くしてくれるのだ。
カイは混乱しつつも現状を認め、彼らの話を信じた。
そうして災いが去ったあとの世界で、自分のことが好きすぎる三人と共に、のんびりとスローライフを送り始める。
まずは昏睡中に失われた体力を取りもどすためのリハビリ。それから「霊力」という力を用いた術の習得。さらには「ケタリング」なる飛竜を乗りこなす練習。もといた世界への郷愁を抱えながらも、三人の愉快な仲間と共に、カイは異世界での生活を満喫した。
しかし同時に、その胸の内には違和感が膨らんでいた。
三人は明らかに、カイに隠し事をしている。
優しい嘘で、彼をなにかから守ろうとしているのだ。
それは一体なんなのか?
過去になにがあったのか?
自分は本当に世界を救ったのか?
そしてこの身体は、本当は一体誰のものなのか?
やがてカイは、一人の青年との出会いにより、真実にたどり着く。
「お前はなにひとつ救わなかった!」
――――これは誰かのために犠牲となった、愛する人たちを救おうとした、彼らの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 15:10:00
955783文字
会話率:40%
毎朝、隣の家に住んでいる幼馴染の凱【かい】に、起こしてもらっている幸せ者の私、宮國莉羽【みやくに りは】16歳。元気と体力だけが取り柄で、朝は苦手。起こそうとしても、なかなか起きない私を、愚痴一つ言わず起こしてくれる、そんな凱に甘えっぱなし
の毎日。
しかし、そんな私でも今日に限っては、「それ」より前に起きる。
『なに?これ…。』
さっきまで見ていた夢の中で負った傷が、現実でも…?
その日から、幾度となく『夢なのか?現実なのか?』リアルすぎる夢を見続ける私…。舞台は様々。今日はどこの夢?混乱の渦に巻き込まれていく…。
夢の中で起きている不可解な事件を通し、私は自分の【使命】に気付かされ、悩み苦しみながらも、その先で出会う、たくさんの個性あふれる仲間と共に、世界をも巻き込む過酷な旅を進んでいく。
しかし、私はその【使命】を持つ者なら誰もが持つ『証』としての能力を、未だに見出せないでいる。そんな自分に、いつまで経っても自信が持てるはずもなく、時は刻一刻と迫る…。だって、昨日まで女子高生だったから…の言い訳なんて通用しない。
いたって普通の女子高生が「恋愛」「友情」「悩み」を、
また様々な「問題」を抱える仲間たちが、泣き、喚きながらもそれを乗り越え、その不可解な事件を解決していく。果たしてその先に、何が待ち受けているのか?
『夢』か『現実』か?
『恋』か『友情』か?
はたまた、『嘘』か『誠』か?
長い旅路の先に見えた『世界』に私は何を感じ、どう生きるのか?
【いくつもの世界を股にかけ、個性あふれる『魔法・異能力・剣の使い手』の仲間と共に、明日への光を求めて突き進む、もはや全員が主人公のような冒険ファンタジー】
※神遣士(しんけんし)と読みます
『偽善』の裏に隠れた人の心の『悪魔』を、どう料理し、どう消化していくか?
嘘のような書き手の実体験も交えつつ…、描いていこうと思います。
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 14:42:39
532321文字
会話率:22%
主人公のアルノアは、基礎魔法五属性すべてに適性があるが、特化した力がないために自信を持てずにいる。幼なじみの仲間たちが強くなっていく中で、自分だけが遅れていると感じていた。
ある日、アルノアが手にした大鎌に、かつて破壊神と戦った戦の神エー
ミラティスの魂が宿っていることを知る。エーミラティスの導きで氷と雷の魔法を身につけ、自身の個性「適応」の力を磨きながら、冒険者として成長を遂げていく。
新天地フレスガドルでは、冒険者ギルドでの新しい出会いや強敵との戦いを通じて、仲間と共に過酷な運命に立ち向かう。その中でアルノアには、かつて破壊神を封印した「勇者」と同じ力が眠っていることが分かり、彼の成長と共に世界の運命も大きく動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 14:31:22
97932文字
会話率:44%
冒険者として仲間と共に旅をしていたユーキは、仲間の1人であり10年来の親友でもあるアレクから突然別れを告げられる。ユーキは突然のことに反発するが、別れの原因はアレクがユーキのことを「嫌い」だからと言う。当然、納得するわけがない……、と思い
きや、ユーキはすんなりと受け入れる。予想とは違う反応に戸惑うアレクだったが、達観したユーキのおかげで揉めることもなく2人の別れは決定してしまう。最後の別れを告げ、去るアレクの瞳には大粒の涙が浮かんでいた。
アレクはなぜ、別れを告げたのか?ユーキはなぜ、すんなりと受け入れたのか?2人はなぜ、旅に出たのか?そして、2人の今後は?
10年前、アレクとユーキの出会った日から物語は始まる———。
※注意
本作はテーマの1つとして追放ものに近い構成をとっておりますが、復讐・ざまあ要素はありません。また、チート無双・ハーレム要素も(たぶん)ありませんので、ご理解の上でご一読ください。
※構成
本作は全13章構成を予定しております。(内容は予告なく変更する可能性があります)
各章の大まかな内容は以下の通りです。
1章 ~ 3章 …… ユーキとアレクの出会いから旅立ちまで
4章 ~ 7章 …… 旅立ち、仲間たちとの出会いからユーキとアレクの別れ(オープニングの内容)まで
8章 ~13章 …… ユーキとアレクの視点を交互に描き、エピローグまで
※更新
3章終了までは毎日投稿させて頂きます。
4章以降は、週1回の投稿を予定しておりますが、予定通りにいかない場合や、不測の事態が発生した際には、あとがきなどで報告させて頂きます。
※作者から一言
ブックマークや評価をして頂く必要はありません。(もちろん頂ければ望外の喜びではありますが)
あなたに読んで頂けるだけで、私は至上の喜びです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 14:03:11
897716文字
会話率:41%
『ゼロが導く異能な龍と覚醒の力』は、孤児として育った19歳の青年・天ヶ崎アキトが、自らの隠された力に目覚め、異能を持つ人々「アビリティパーソンズ」として戦う物語。
アキトは幼少期に脳をいじられたものの、能力が発動しなかったとして放置されて
いた。しかし、彼の中にはまだ気づかれていない力が眠っていた。そんな彼の前に現れたのは、ゼロと名乗る小さな黒い龍。ゼロはアキトの分身で一心同体。
アキトは龍を生み出せる能力だった。
一方、敵対する謎の組織ヴォイドハウルは、アビリティパーソンズの力を奪い、自らを強化する存在。彼らは、アキトの能力に特別な価値を見出し、執拗に狙いを定める。
アキトは仲間と共に、フロントコードという組織に入り、ヴォイドハウルと戦いながら自らの力と向き合っていく。物語は、アキトがゼロと共に“龍”の力を覚醒させていく成長と、アビリティパーソンズを巡る陰謀を描くバトルファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 12:47:47
34268文字
会話率:48%
王道ファンタジーの世界で、魔法使いの主人公、テレスが個性的な仲間と共に冒険者として戦い、冒険を繰り広げます。
最終更新:2025-01-18 12:30:00
25905文字
会話率:48%
「今のわたしでは・・ここにある・・それだけ」白い部屋で目覚めた俺は、獣人達のいる魔法世界に一人放り出された。女神様にもらえたものはサバイバルグッズと1本の剣だけ。
これだけで俺はこの世界を生き抜かないといけないのか?
あそこにいるのはオオ
カミ獣人の女の子か。モフモフを愛して止まない俺が、この世界で生き抜くためジタバタしながらも目指すは、スローライフ。
無双などできない普通の俺が、科学知識を武器にこの世界の不思議に挑んでいく、俺の異世界暮らし。
――――――――――――――――――――――――――――
改訂できた話より、順次更新しています。上書きのため、更新通知が届かない思いますが、基本毎日更新します。
◇基本的にのんびりと、仲間と共にする異世界の日常を綴った物語です。
※セルフレイティング(残酷・暴力・性描写有り)作品
カクヨム様、アルファポリス様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 12:00:00
910587文字
会話率:54%
「何でも屋で働かせてください。ボクはドラゴンと一緒にいるから、役に立てます!」
私が経営する『メアリィの何でも屋』に突然、人族の男の子がやって来た。
ドラゴンなら戦力になるし、宣伝にもなるわね。安易に雇った私がバカだったわ。全然役に立たな
いじゃない!!
魔法と剣のファンタジー世界で繰り広げられる、小さなお店の奮闘記。
――――――――――――――――――――――――――――
◇基本的にのんびりと仲間と共に異世界での日常を綴った物語です。
※カクヨム様、アルファポリス様でも同時連載しています。
※セルフレイティング(残酷・暴力有り)作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 21:00:00
253447文字
会話率:55%
配信者のりう(清水神奈)が仲間と共に成長していくストーリー
最終更新:2025-01-18 11:30:00
6260文字
会話率:62%
主人公はちょっとオタクのどこにでもいる平平凡凡な日々を過ごす独身サラリーマン。
日々ほどほどに仕事をして、休日は趣味を謳歌するという独身ライフを満喫していた。
しかしある日、ひょんなことでラノベの世界に転移してしまう。
気が付くと、そ
こは魔王の城。
なんと主人公は魔王軍の四天王の一人に転生していた。
しかし、どうやら主人公以外は転生の事実に気付いていないようだった。
この事実を悟られると厄介な事になりかねないと思った主人公は、自力でどうにか転生された世界の状況を把握する。
そして自分が魔王軍の四天王の一人であり、その魔王軍が統治する大陸が侵攻を受けていると知る。
そんな逆境に立たされた魔王軍の一員に転生してしまった主人公は、話の流れで魔王から大陸奪還の命を受ける事となり、仲間と共に動き出す事となる。
スローライフを満喫していた主人公がいきなり異世界に転生し、大陸奪還という責任重大な任務を遂行するため世界を渡り、旅をする。
そんな異世界転生ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 11:05:18
44651文字
会話率:41%
学校からの帰宅途中で事故死したただの高校生。
異世界で魔法適性最大で転生するも、魔法を使うには詠唱が必須の世界!
厨二病を克服した拓真は、詠唱がくさすぎて魔法の1つも使うことができなかった。
魔物ひしめく異世界で、頼りになり過ぎ
る仲間と共に世界を冒険する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 10:00:00
145806文字
会話率:48%
平和な地球に突如訪れた異星人の侵略。なんの変哲も無い大学生の折原と異星人の無人侵略機の遭遇から始まる物語。
星を異星人の侵略から守る事を生業とする組織、「星守」と出会い戦う事を決意する折原が、仲間と共に地球全体を巻き込んだ戦いに挑む。
それ
ぞれの思惑や利害が錯綜する中で迫るタイムリミット、折原達は無事地球を救う事ができるのか?
*実際の地名、団体や組織等とは関係ありません。偶然名前が同じだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 09:38:16
98651文字
会話率:64%
「お前は『ゴールドリッヒ家』の、生涯の汚点であるーー」。主人公・シユウが初めて父親に言われた言葉である。彼は両親とは似ても似つかぬ、黒髪に赤みがかった黒目、災いに巻き込まれやすい〝厄災〟持ちの〝不貞の子〟。そう呼ばれ、屋敷内でも外でも嫌われ
て生きてきた。それでも母親と、わずかばかりの口の聞ける友達と一緒なら耐えられる、大丈夫ーーそう願い、信じてきたが、シユウが七歳の時に母親が病死。父親である領主の意向で、魔大陸の近い危険な辺境の荒れ地へと飛ばされたーーそこで領主となるために。名を変え、地位を捨て、ゴールドリッヒ家とは関わりなく、新たな仲間と共に生きていくーー〝厄災の黒領主〟として、新しい場所で生きていくためにーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 07:14:21
48030文字
会話率:44%
世界は魔王によって支配されていた
そんな中仲間と共に魔王を討ち、世界を救った五人の勇者がいた
しかし、後に名が残った者は四人だけであった
これは忘れ去れてしまったもう一人の勇者の物語
キーワード:
最終更新:2025-01-18 00:48:34
365080文字
会話率:30%
朝、目が覚めると、僕は何もない真っ白な空間をひたすら落ちていた。うるさい風音、全く聞き取れない、恐らく神の声……
気がつくと、知らない植物しか無い森、知らない動物、魔法に知らない力、間違いなく異世界、こんな事あり得ないとしか思えない。
それでも、夜に見える星は、地球と同じ星の並びだった。
理由も分からず異世界に来た、陰キャで本の虫な高校生の獅子戸アラキ。この世界を旅し、とある人々に会えと神に言われ、出会った仲間と共に、時に共に旅し、時に別れ、困難に苛まれながら、ここに来た理由を探す、そんな物語。
土曜午前0時(金曜と土曜の境目)不定期更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 00:00:50
31010文字
会話率:56%