【清村京介】は陰キャだ。
どこにでもいるアニメが好きな五池高等学校に通う1年3組の清村京介。
偏差値は50でごく普通の高校だ。
とある日、疎遠になっていた幼馴染の佐倉桃に付き合ってほしいと告白された。
喜んで受け入れたが、即座に罰
ゲームだと笑われる。
そうだ……俺は陰キャだ。可愛い彼女なんて作れると思うなよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 16:31:48
9593文字
会話率:38%
引退した「Vtuberの中身」が自分の目の前に現れたら?
至って平凡な男子大学生、葛木春矢は推しをこの前、失った。
彼は大手Vtuberの魔ノ宮リズムの熱狂的なオタクで、高校生から今に至るまで全てを費やし、界隈ではTO(トップオタク)
と呼ばれる程であったが、半年前に魔ノ宮リズムが引退してからは色褪せた日常を過ごしていた。
特に予定もないGWが終わった五月のある日。ゴミ捨て場で出会った見知らぬ女性の声を聴き春矢は驚く。
その声が魔ノ宮リズムの声と酷似している事に、そして最推しが一年以上隣に住んでいた事に。
そして何の運命か、ベランダに落ちてきた彼女の下着をきっかけに、春矢は魔ノ宮リズムこと、鷹谷白葉と出会ったが、彼女からいきなり付き合ってほしい。と告白される。
突然のお付き合いに最初は動揺する春矢であったが、白葉と共に彼女の部屋を片付けや料理をしていく中で徐々に互いの距離感が縮まっていく。
そうして迎えた初デートの途中。二人で家系ラーメンを食べたり、Tシャツを買ったりして楽しんでいたが、席を外していた春矢が白葉の元へ戻ると、見知らぬ男と揉めている所に遭遇する。
狂気と愛憎が渦巻く目をしたその男と推しVtuberの関係は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:30:00
124390文字
会話率:38%
“俺は君と付き合ったら、絶対に浮気しないから俺と付き合ってほしい”と言われた私!
最終更新:2024-02-04 03:00:00
1085文字
会話率:44%
誰かがキミの事をいいと言いだした!?
僕の名前は 『春日部 のぼる』26歳、今まで僕は女性に一目ぼれを
した事がないし、付き合ってほしいと言った女の子もいない!
これまでに付き合ってきた女の子はみんな女性の方から僕と付き合って
ほしいと
言われて、付き合ってきた女の子ばかりだ、、、!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 03:00:00
1702文字
会話率:26%
ある冬の日の夜、バイト帰りの彼女が家に来た。初めての飲酒に付き合ってほしい、という彼女と二人で酒を飲む。
大人になれば酒が飲めるようになる。酒が飲めるから、「大人」なんだろうか?
「カクヨムWeb小説短編賞2023」創作フェス1回目お題「
スタート」で書いた短編です。
カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 14:52:48
2953文字
会話率:36%
高校生の僕、笹山(ささやま)には、とある日課がある。
それはとある女子二人の、学校での日常を盗み見ることだ。
彼女たちは付き合っちゃえよと思えるくらい、すごく親密な仲だ。
そんな彼女たちで百合妄想をすることが僕の生きがいっだった。
しかし、
彼女たちには好きな男子がいることが判明しそれはなんと僕だった。
さらに驚くことに、彼女たちから、二人同時に付き合ってほしいと、言われてしまう。
僕は君たちのイチャイチャする所を遠くから見守っていたいと告白を断るも、付き合ってくれたら、私達がキスしたり、イチャイチャしたりするところをたくさん見せてあげるよと、魅力的な提案をされてしまう。
その提案に僕は……。
これは百合百合な行為を見るために、百合女子に手を出すラブコメディ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 07:00:00
3242文字
会話率:35%
彼女の物語は彼女が主人公であり、私の人生は私が主人公だ。しかしそれでも、私は彼女に、私の人生という名の短いお話に付き合ってほしいのだ。
最終更新:2024-01-10 19:18:37
1298文字
会話率:0%
私を交通事故から救った幼馴染は宇宙人を自称した上で言った。
「君を守る為にも僕が近くにいた方が都合が良い。だから僕と付き合ってほしい」
//ほぼ完璧人間(?)の自称宇宙人男子高校生とその幼馴染である平凡女子高生が偽物の恋人になる話
※エブリ
スタとカクヨムに重複投稿しています。
※2019.04/07 ジャンル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 01:20:32
84474文字
会話率:50%
高校2年生の春を迎えたある日の放課後ー…
大好きな恋愛小説の新刊を買うために急いでいたが、下駄箱には手紙が置かれていた。
綺麗な文字で「好きだから、付き合ってほしい」真っ直ぐに綴られた想いを眩しく思うが、差出人の名前は書かれていなかった。
それを片想い相手に見られてしまいー…
友達の立ち位置が心地良すぎて前に進めない女子高生と相手を大切にしすぎているあまり素直になれない男子高校生のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 18:00:00
41405文字
会話率:39%
正義感溢れる鬼瓦杏子は、カツアゲをしているヤンキーを止めようとして、逆に追われることになってしまう。学校を飛び出し、街中を駆け巡り……あろうことか、曲がり角の前で転びそうになってしまう。
「いきなり飛び出してきたけど、大丈夫か?」
そこ
に現れたのは金髪のヤンキー少年、坂口怜央。
転びそうになった杏子を受け止め、あろうことか杏子をヤンキーの魔の手から助けてくれたのである。
「一つだけ、お前に頼みがあるんだけどさ」
助けてくれたお礼ということで、杏子は怜央に対して「助けてくれたしなんでもしてあげる!」と言い放つ。すると怜央は真顔のまま、杏子にこんなお願いをした。
「じゃあ、俺と付き合ってくれねぇか?」
「は?」
こうして杏子は出会って五分も経たない内に、怜央との交際関係を築くことになったのである。
──これは、正義感強めのヒロインとヤンキー少年のすれ違い恋愛譚……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:16:00
4975文字
会話率:59%
「出ていきなさい」
高校一年の春休みの最終日。義母から突然の追放宣言。岩木明人は取りつく島もなく家から追い出されて、一人暮らしにをするようになる。
しかし、学費や生活費、家賃を稼がなかければならなくなり、夜中まで工場現場で働く日々が続く。そ
んな不健康な暮らしをしているため、睡眠不足になり、目の下に大きな隈を作ってしまったことから学園の理事長の息子である松山優斗に『キモパンダ』と名付けられ、いじめの対象になってしまう。
そんな日々に疲れ果て、高校を辞めてしまおうかと考えていると、元義妹で学園のアイドルである水本沙紀がアパートを訪れてくる。沙紀は明人に父の通帳を渡す代わりに、付き合ってほしいと迫る。明人は沙紀のことを異性とは見れないというのだが、沙紀は自身の魅力に気付かせると無理やり交際を認めさせた。
☆基本的な構成☆
沙紀のアプローチにたどたどになる明人が健康優良児になって学園をざまぁしていく話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 18:06:36
170878文字
会話率:61%
「俺と付き合ってほしい。ただし、俺の病気が悪化するまでの期間限定で。傷つけることになってしまう。おまえのことを汚いと感じたり、いずれは嫌悪感を持ってしまうことになってしまう。お前を一生は守れない。俺、恋愛感情が3年後くらいには持てなくなるん
だ。だんだん他人に対して嫌悪感と潔癖症が発動するようになるって医師に告げられた。非常に珍しい難病らしい。記憶も徐々になくなるし、寿命が短くなる」
私たちは恋愛感情を持っていたとしても隠しながら、お互い近い距離でいることに心地よく感じていたと思う。そんな心地いい関係がずっと続くと思っていた――。
近所の大学教授の老婆にそれは呪いの病だと言われ、怪奇集めをするためにここだよ踏切という怪奇スポットに行く。そして、知らず駅という都市伝説の駅でいざなという駅長に出会う。怪奇魂(かいきだま)を集めれば、病は治ると言われ、怪奇魂を集めることができる石のついたネックレスをもらう。
二人は、一緒に怪奇現象に遭遇した人から話を聞き、その記憶(怪奇魂)をいただく。
ネットを中心に怪奇集めをするが、最後は思いもよらぬ展開が待っている。
蒼野凛空(あおのりく)……高校一年生。かわいい系ヘタレ男子。美人に弱い。対人嫌悪症だと医師に告げられたんだ。だんだん他人に対して嫌悪感と潔癖症が発動するようになるって医師に告げられた。しかも記憶がなくなっていく非常に珍しい難病らしい。でも、呪いの病とも言われている。
真奈……主人公。凛空の幼馴染。高校一年女子。気は強くしっかり者。凛空の恋人となり、病から救うために協力する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 16:00:00
101074文字
会話率:54%
俺は偶然、なにも着けていないクラスの美少女がベランダにいるのを発見し。もうたっぷり堪能してしまった。一応目が合うことはなかったが、俺はバレていないだろうか。
びくびくしながら迎えたその翌日。
「わ、私と付き合ってほしい」
例の彼女から受けた
のは、予想外の告白。
どうやら彼女は小説家を目指しているようで、作家には必要不可欠な恋愛経験を積みたいのだそう。
俺は彼女への全面協力を約束し、ふたりで色々ヤっていく。
小説投稿サイト比較のため、カクヨムにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 09:05:09
1608文字
会話率:4%
私、盛愛優内という16歳の女子高生には、好きな人がいる。私より二年年上の、尊敬と自慢の、いつも優しくしてる兄貴。盛大介という名前の。ちなみに、盛愛優内はさかいあやなと読まれてる。覚えなくていい。何か一つ覚えたいなら、兄の名前と、私と兄の愛だ
けでいい。
私、そう思ってた。
でも告白したとき、兄はすぐに私をふられた。きょうだいからだけ。ひどいね。
でも、妹が私になにか言いたいことがあるみたい......
ええ?私と、付き合ってほしい?私とデートしたい?
まあ、いいか、と私が何故かうなずいた。兄と付き合わなくて、妹と付き合うことになってた!
こうして、妹とのハッピーエンドへの道が開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 02:31:36
19441文字
会話率:42%
簡単なルール。
少しだけ治験に付き合ってほしいんだ。
その代わりに一位になればなんでも一つ願いを叶える。
自分のために他人のために。
唯一の願いを叶えるべく、多くの人間が投薬を受け、その身に能力を宿し、試験と呼ばれるゲームに参加する。
最終更新:2023-02-13 00:19:49
68362文字
会話率:34%
(ネタバレまで含みます)
ごく平穏に生きてきた主人公の相沢昴(あいざわすばる)はある日、容姿端麗・スポーツ万能・成績優秀の3拍子揃った高嶺の花「天笠雲母(あまがさきらら)」に屋上に連れて行かれ、言われる。「私と結婚妊娠出産付き合ってほしい、
断ったらこの学校にいるすべての人間を殺す」と。さらに言う。「相沢君に私の赤ちゃんを生んで欲しい」と。
混乱する主人公に、キララは言う。自分はエレスティアという星から来た生まれながらの戦士であり、昴はその生まれながらの戦士を生むことができる貴重なトランスボディという体質なのだと。そんなキララの言葉に拒否感を覚えた昴は「それって身体目当てじゃん!」とその要求を拒否し、自分たちの身体はいつも自由であるはずだという。
昴の言葉に思うところがあったキララは翌日、昴を誘いデートをする。教室でも誰にも関わろうとしないキララの様々な面や彼女の抱える事情を目の当たりにし、彼女に惹かれていく昴。しかしそのデート終盤、トランスボディとしての昴を狙うヌアバと言う名の宇宙人の襲撃を受ける。ヌアバはキララを追い詰めながら「キララが昴を好きなのは本能であり、そのうえで死んだ親を重ねているだけだ」と言う。そのことにわずかにショックを受ける昴だったが、キララの本音を聞いたことで自分はどんな形でもキララを好きであると伝え、二人のきずなが深まったことで昴はトランスボディとしての覚醒し、その真価を発揮。昴は己の肉を食わせることで満身創痍だったキララに反撃のチャンスを与え、二人は「恋愛も結婚も出産もその子供たちのことも、自分たちのことは自分たちで決める」と宣言してこの戦いに勝利する。
全てが終わり、キララは改めて告白のやり直しをし、昴はこれを受け入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 04:49:58
28486文字
会話率:46%
侯爵令嬢ルイーズは婚約者のアンドリュー王子に卒業記念パーティで一方的な婚約破棄を宣言される。
どうにか言い負かしたものの、もはや疲労困憊。
退席しようとする彼女に、第二王子ステファンが近づき愛の言葉を囁く。
「私の妻になってほしい。君を愛
している」
芝居がかった仕草で右手を握られ、指先と指先が絡み、彼の体温と汗が伝わってくる。
次いで隣国の王子チャムカが、王宮魔術師のアズベルが。
「僕は君のことが好きなんだ」
「ずっと前から君のことを想っていた、オレと付き合ってほしい!!」
困惑するルイーズに彼らからの愛の囁きが追い打ちをかけていく。
お気持ちは嬉しいですが、それは今言うことですの?
その気のないルイーズは彼らの求愛にただ辟易とする。
更に【ある人物】からの思わぬ告白。
守り抜いた侯爵令嬢としての矜持は砕け落ち、ルイーズの本音が露わになっていく。
彼女が最後に愛した男性は、いったい誰?
婚約破棄直後のドタバタを描く、困惑と苛立ちの求愛ストーリーです。
■婚約破棄の描写はほぼ導入だけ。その後に起こった出来事が主のお話です。
最後はハッピーエンドです。
設定などゆるめのシチュエーション重視。お気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 19:39:08
18430文字
会話率:24%
(※その後というタイトルですが、何かの続編ではありません)
僕・松ヶ谷優作と嶋崎結女の出会いは、確か幼稚園の頃だった。小さい頃、僕らの間に『差』なんてなかったが、やがて彼女は陰キャな僕には手の届かない、憧れの存在へと変化していく。しかし中3
の春、そんな結女に告白されて、付き合うことになった。あのときは本当に嬉しかったはずなのに…。僕なんかと一緒にいるのは彼女のためにならないと考えた僕が結女と別れるまでと、その1年後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 20:41:22
11502文字
会話率:8%
僕、北沢孝宏(きたざわたかひろ)はネット小説を書きはじめて数年の大学生。
そんな僕には一つの疑問があった。恋愛関係にとかく出てくる「幼馴染ヒロイン」だ。
負けるにせよ勝つにせよ点数が凄く多い。
人の良い幼馴染のえりちゃんこと畑中恵
理子(はたなかえりこ)に相談してみることに。
「もしもし、エリちゃん。今大丈夫?」
「大丈夫やけど、どうしたん?」
「相談に付き合ってほしいんやけど」
「ウチで力になれるかわからんけど……」
と頼んだのだけど。
「アホちゃうんか?アホちゃうんか?アホちゃうんか?」
などと叱られて色々ひと悶着あった末。
「ほんとしゃあないんやから」
というわけでなんとか頼み込むことに成功。
彼女には「小説家になろうよ!」の恋愛作品上位を読んでもらったのだけど-
「その前にウチらって幼馴染なん?」
「うぐ。いや、世間的な定義やとそうなんちゃう?」
「言うても、小説と違ってウチら高校ちゃうかったやん」
痛いところを突かれたり。
「エリちゃんはやっぱ天然やね」
「ウチは天然ちゃうもん」
「また脱線してる。小説の話!」
どうでもいいことで脱線したり。
「この子、仲良いを通り越して男の子のこと馬鹿にしとるんよね。そこが好かんわ」
「ず、ずいぶん厳しいお言葉で」
思いっきりラブコメにマジレスしてみたり。
「色々見て思ったんやけど、続いていく関係ってのが憧れなんやろうね」
かと思えば鋭い言葉を放ったり。
「おはよーさん」
「……って!化粧落ちとらん?寝てる時に屁とかせえへんかった?」
よくわからないところで彼女が慌ててみたり。
そんな感じで、小説をネタにして僕たちが語らうだけ……だけ?かもしれないお話。
あ。素面ではやってられないので二人で飲みながらのお話なのでそこは注意ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 20:58:35
7586文字
会話率:56%
タイトル通りです。3000字強で終わります。
カクヨムにて同タイトルで投稿。
最終更新:2022-05-06 20:05:57
3366文字
会話率:36%
俺はある一つのラブコメ漫画が大好きだ。
しかし俺が好きな推しのヒロインは……主人公とは絶対に結ばれないであろうサブヒロイン、負けヒロインである。
ある日俺はトラックに轢かれて、目が覚めるとラブコメ漫画の主人公の親友役になっていた。
ああ
、おそらくこれは夢だな。トラックに轢かれて夢を見てるんだ。
主人公の親友が、俺の好きなヒロインと二人きりで話しているシーンで、俺はその親友に憑依したのだ。
自分の推しヒロインと二人きりで教室に……言うしかないだろ。
「好きだ」
「へっ? い、いきなり何を……!?」
「必ず幸せにするから、付き合ってほしい」
「なっ!?」
夢の中だから俺は何気なしに、ヒロインに愛を伝えられた。
これで夢が覚めても、俺は何も悔いは……。
……あれ、夢が覚めないんだけど?普通に次の日になっちゃったんだけど?
えっ、もしかして俺、このキャラに転生しちゃった?
これは俺が好きなクーデレヒロインを、必ず幸せにする物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 18:00:00
275512文字
会話率:46%