「俺、人を殺しちゃったんだ……」
高野は缶ビールを力なく床に置いた。うなだれたまま、缶の飲み口をじっと見つめている。
ちらっとおれを見た。何か言うのを待っているらしい。おれは仕方なく、口を開いた。
「……ふーん、そうなんだ」
「い
や、軽いな」
「だって夢の話なんだろ? さっきそう前置きしてたじゃないか」
「そうなんだけどさ……」
電話で沈んだ声で宅飲みに誘われたときは覚悟を決めたが、聞いてみればただの夢の話で拍子抜けした。ただ、その夢がやけにリアルで続き物らしく、高野は本気で悩んでいるようだった。
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最終更新:2025-02-20 11:00:00
1717文字
会話率:89%
とあるアパート。そこに住む友人に誘われ、男はやってきたのだが……。
「おお、いらっしゃい。よく来てくれたなぁ」
「おーっす。おーっす。久々に来たから道を一本間違えたわ」
「ああ、迎えに行けばよかったなぁ」
「いいよ、いいよ、気持ち
悪い。ほら、ビール買ってきたから冷やしておいて」
「おお、サンキュ! はははは! ほら、冷えたやつがあるから飲めよ。はははは!」
「おう、ありがと。ふっー、にしても、もうテンション高いなぁ」
「そりゃ、もう待ちに待ったからなぁ」
「ははは、そんな遅れてねえだろー」
「ああ、そっちじゃなくてさ」
「ん? ああ、宅飲みのことか? 久々だもんなぁ。大学以来か」
「ああ、そっちでもなくて、これだよこれ」
「ん? 何それ? 冷凍コロッケ?」
「そうそう。人気店のやつ。いやー、なかなか買えないって評判でさぁ」
「へー、いいじゃん。並んで買ったの?」
「いや、予約したやつがようやく一昨日届いたんだよぉ。ははは!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-12 11:00:00
2426文字
会話率:99%
夜、とあるアパート。三人の男たちが集まり、楽しく酒を飲んでいた。
「くぅ、くぅ、くぅ~! くぅ、三連ぱ、くぅ~!」
「はははっ!」
「ふふっ、はしゃぎすぎだよ」
「だって久々の飲み会だからなぁ! 盛り上がらないでどうすんだよ!」
「は
はは、まあ、宅飲みだけどな」
「にしても顔真っ赤だね。熱でもあるんじゃない? 体温計借りたら?」
「ないないってフォオオオウ!」
「はははっ、でさー、ほら、あの子のこと覚えてる? 高校のときの」
「え、高校のというと、お前が好きだったあの子?」
「そうそう、あの子。いやぁー実はさ、この前、偶然あの子のSNSのアカウントを見つけちゃってさぁー」
「うわぁ、お前ネットストーカーじゃん」
「おいおい、人聞き悪いこと言うなよ。お前だって本当は気になるだろ? あの子かわいかったもんなー」
「まあね。今でもほんと、かわいいからなぁ」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-02 15:00:00
2411文字
会話率:100%
何処ぞへと行った酒好きの兄貴の部屋を借りた犬神金糸雀(いぬがみかなりあ)は同じく大の酒飲み、それゆえ大学の歓迎コンパやサークルの飲み会でその酒豪っぷりに引かれ結局一人で宅飲みする方が性に合っていると、あらゆるお酒が買い揃えられた兄貴の部屋
で飲もうとすると来訪者。
それが異世界から迷い込んだ住人らしいのだが、金糸雀からすればお酒におつまみがあり、そして語り合えれば、少し動物みたいな耳があろうが、羽があろうが、人間じゃなかろうが、問題なし!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 09:10:00
1339335文字
会話率:58%
社会人7年目の俺は同期と初めての宅飲みをすることになった。
最終更新:2024-11-01 23:02:49
11252文字
会話率:66%
「クリティア、今日を持って君との婚約を解消する! 僕とミラの仲を邪魔しないでくれ!」
毎夜独り宅飲みするくらいしか予定がない干物女、栗田玲奈《くりたれな》は気づくとどこかの悪役令嬢に転生していた。
いきなり婚約破棄を言い渡されるけれど、ゲー
ムもしない小説もマンガも読まない玲奈は、どこが転生先かわからない。
対策しようがないのでそのまま婚約破棄をうけいれたら、なんとかなってしまった。
乙女のあこがれ貴族令嬢生活がスタートするけれど、干物生活が長かったせいでおセレブな生活と食が肌に合わない。
こうなりゃ自分で作るっきゃない! と、クリティアは料理研究家を名乗り酒のアテを作り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 00:02:00
80950文字
会話率:39%
多種多様な次世代のクリエイター達と共にネットカルチャーの最先端を産み出す、YouTube発のクリエイティブレーベル──────神椿スタジオ。
この物語は神椿スタジオ第二回パシフィコ横浜のフェスの前日談であり、花譜達がフェスに向けての練習が終
えて、宅飲みをする物語であり、花譜の大人の階段への上り、幸祜の知られざる癖、理芽の嘘、ヰ世界情緒の酒豪、春猿火の常識が見られる日常系ホノボノ小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 18:09:04
10555文字
会話率:52%
アラサーの女性、仲良し三人組が、休日に集まって宅飲みし、ワイワイ過ごす。
その際、噂のホラースポットへ〈肝試し〉に行こう! と盛り上がってしまった。
目的地は、多数の死者、監禁事件があったと噂され、ネットでも〈都市伝説〉扱いになってい
た、山の上の廃病院ーー。
ほとんどノリで、噂の廃病院に来てしまった彼女らは、激しく後悔することにーー!
※『夏のホラー2024』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 17:10:00
11932文字
会話率:22%
ある冬の日の夜、バイト帰りの彼女が家に来た。初めての飲酒に付き合ってほしい、という彼女と二人で酒を飲む。
大人になれば酒が飲めるようになる。酒が飲めるから、「大人」なんだろうか?
「カクヨムWeb小説短編賞2023」創作フェス1回目お題「
スタート」で書いた短編です。
カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 14:52:48
2953文字
会話率:36%
俺、ヨータ30歳は現在幼なじみと宅飲み中、なのだが…… 「あれ?こいつこんな可愛かったっけ?」 ひょんなきっかけから、生まれてこの方ずっと一緒にいた幼馴染への恋心に気付いてしまう。もう30歳だし、今更この関係を変えるのは……なんて煩悶してた
けど、次の日の晩事態は一変して!?
これは30歳幼なじみ達のジレジレ両片思い生活。【毎日投稿します。……できる限り】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 00:16:51
25822文字
会話率:43%
俺、ヨータ30歳は現在幼なじみと宅飲み中、なのだが…… 「あれ?こいつこんな可愛かったっけ?」 ひょんなきっかけから、生まれてこの方ずっと一緒にいた幼馴染への恋心に気付いてしまう。もう30歳だし、今更この関係を……なんて煩悶してたけど、次の
日事態は一変して!?
これは両片思いな30歳幼なじみ達の非日常の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 20:11:27
2913文字
会話率:41%
名門魔法学校を舞台に問題児と呼ばれる用務員と異世界から召喚された少年が、わちゃわちゃと問題を起こしながら楽しく過ごすファンタジーラヴコメ番外編!
宅飲みをすることになったキクガとオルトレイ。
冥王様からもらった『雪色銀月』なる希少
な酒と共に、キクガの愛するサユリが作ったつまみを堪能するオルトレイだが、それには意味が込められており……?
夫婦代表といえば、我が作品ではアズマ夫妻!
サユリが伝えたかったこととは何か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 02:09:18
8856文字
会話率:53%
ある日、友達の部屋で宅飲みしていると隣の部屋から付き合っている彼女の喘ぎ声が聞こえてきた。
空耳か? おれの勘違いか? 今リホって呼んでたよな? リホたんもいっちゃう? へ?
憐れなジョニーはこの悲劇をどう受け止めるのか!?
短編「壁
際のジョニー」の連載版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 07:00:00
80024文字
会話率:49%
ある日、友達の部屋で宅飲みしていると隣の部屋から付き合っている彼女の喘ぎ声が聞こえてきた。
空耳か? おれの勘違いか? 今リホって呼んでたよな? リホたんもいっちゃう? へ?
憐れなジョニーはこの悲劇をどう受け止めるのか!?
タイト
ルがパッと浮かんで思いつきで書き殴りました。
ちゃんと素面で書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 17:00:00
4227文字
会話率:46%
宅飲みする男と女。※後半ちゅーしてます。
最終更新:2023-09-14 15:33:29
1657文字
会話率:50%
桐坂 紗江(きりさか さえ)は隣人である飯島 優奈(いいじま ゆうな)の家で宅飲みをしていた。その最中、インターホンが鳴る。紗江が優奈に「出ないの?」と促すと、彼女からストーカー被害に遭っていることを聞かされた。優奈は『ユナ』という名前で
配信者として活躍しており、登録者80万人ほどいるインフルエンサーのため、この手の事件が起きることは無理もなかった。紗江は自分が空手二段ということもあり、友人のためストーカーを追っ払ってあげることに決める。しかし、事態は思わぬ方向へと突き進んでいくこととなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 19:00:00
7402文字
会話率:46%
酒の席だとついつい打算的に行動してしまう。
この人は私の事が好きか嫌いか。
それを今後の方針として、日々のやり取りを決める。
あぁ、でも酔いに任せたらまた変わってくるのかな……。
引かれそうだから、しないけど。
でも君だけは、酔った振りで
も許してくれるんだよね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
先日の 酔いは合わせた唇だけが知る の彼女視点です。
故に恋愛です。雰囲気R15です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 07:38:15
1178文字
会話率:41%
「久し振りだねー!元気してた?」
コイツは高宮美結。
俺の同い年の幼馴染。
小学校からの付き合いで、家が近所でいつも一緒に遊んでいた。
中学くらいからモテ始めて、歴代彼氏は二十人以上、セフレもいる。
「ああ、何とかな。」
俺は宮田宏文。
2
4歳の平凡なサラリーマン。
美結とは中学まで一緒だった。
中学を卒業してからもたまに美結に誘われて会ったり、大人になってからは飲んだりしていた。
今日は美結と久しぶりの宅飲みだ。
今までは美結の愚痴ばかり聞いていたが、今回は俺の恋愛話になったのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 18:19:25
4001文字
会話率:95%
大学に入ってから知り合って、2回生も終わろうかって時期の今になっても濃ゆい繋がりをもって遊び続けてくれてる3人。
俺を入れて4人のいつメン(いつものメンツ)。
俺、犬鳴楯(いぬなきたて)と幽心珠(かすかしんじゅ)、四谷吟嶺(よつたにぎんね
)、それから五行明稀端(ごぎょうあけは)。
今の俺は、いつメンの4人でいる時間が何より楽しくて、大切で、せめて今だけは壊したくなくて。
吟嶺と五行は去年から付き合ってる。べったりだ。微笑ましい。
俺の方は、昔のトラウマとかもあるし、このいつメンを守るためにも彼女を作る気はないんだけど、幽には迫られてる。
俺は後腐れなくヤれる相手と、仲良しの『友だち』のいつメンさえいれば十分なんだけど......。
だから幽の気持ちに応えて関係を前に進めるつもりなんかなくて。
けど、そうは問屋が卸さない、ということらしい。
女性不信だ、関係を壊したくない、彼女はいらない、そういうのは身体だけのフレンドだけでいい、なんてイキって嘯いてきた俺が、幽心珠に簡単に絆されて、ぐずぐずに溶かされるだけの話。
※数話で終わる短編です。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 17:00:00
38082文字
会話率:27%
国立東大学に進学した大学2年生の俺はある日、大学のゼミで幼馴染と再会する。
彼女は中学に転校してしまい、音信不通になっていたはずなのだが偶然の偶然が重なって出会ってしまった。
久しぶりで話も弾み、ご飯を食べて宅飲みすることに……
。
しかし、酔っぱらった幼馴染は急にこんなことを言い出した。
「しょう……くんに、抱いてほしいなぁ……っ」
「えっ——」
エッチから始まる一線越え越えラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 21:00:00
65969文字
会話率:50%
日本と異世界を繋ぐ不思議な部屋の家主になった主人公タクノミ。
なぜか異世界人と毎晩宅飲みすることに。
これまでずっと孤独に晩酌してきたタクノミの宅飲み生活が今始まる。
最終更新:2021-09-10 22:12:50
239721文字
会話率:31%
20歳になった新見 蓮《にいみ れん》は同い年であるクールな幼馴染である早川 美結《はやかわ みゆ》と宅飲みしてみることになった……。
そしたら、酔い潰れてめちゃくちゃデレてきて甘い。
最終更新:2021-08-22 11:29:38
17545文字
会話率:32%
引っ越し先での宅飲み中、彼女に「怖い話をして」とお願いされ‥‥
最終更新:2021-08-17 00:30:45
2084文字
会話率:20%
凝ったメシは作れない
しかし、簡単なメシでも、あなたといれば充分美味い
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-07-11 08:00:00
897文字
会話率:57%