私はおじさんだ。褐色巨乳エルフになっても、心はおじさんなのである。
普通のサラリーマンのおじさんであった山岸遥は、ある日目が覚めると森の中にいた。
体は若々しい女性のものに。
心は中年の男性のままで。
中年おじさんの心を宿した銀髪褐色巨
乳エルフの人生仕切り直しの冒険譚。
おじさんの明日はどっちだ!?
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816927859486361460)」にも掲載しています。
またそちらが先行掲載になっていますので、しばらくの間毎日更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 00:00:00
2949045文字
会話率:46%
キミとオレの一冬のラブストーリー
高校一年のオレ、広瀬 迅は親と一緒に東京から大阪へ引越すことになった。引っ越した先で出会った運命の相手とも言える彼女と出会った。生まれてからしばらくの間も友だちだった人とも再会した。仕切りたがりな親友
もできた。東京にいた頃の後輩と初恋の相手も出てきてオレの高校一年は大変だった。
キミだけと過ごしたかったんだ、このクリスマス
他小説投稿サイトにも同じ名前で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 00:00:00
10064文字
会話率:70%
【R3/2/5 SQEXノベルよりノベル発売しました。ありがとうございます&どうぞよろしくお願いします】「ひゃああああ!」奇声と共に、私は突然思い出した。この世界は、前世でプレイしていた乙女ゲームの世界だって。
前世ではアラサー喪女だったか
ら、「生まれ変わったら、モテモテの人生がいいなぁ」なんて妄想したのを覚えている。だからなのか、今世の私は紫髪に琥珀色の瞳のすんごい美女! しかも、侯爵令嬢! おほほほほ、望みが叶ったのかしら?
……って、そんなわけあるか! ルチアーナ侯爵令嬢っていったら、ヒロインをいじめ倒して断罪される悪役令嬢じゃないか!!
終わった。人生詰んだ……と思ったけど、私16歳? 断罪イベントまであと1年あるじゃないか。よしよし、それまでに人生を仕切り直して、断罪イベントを回避しよう。
ということで、王太子避けます、公爵家嫡男避けます、隣国の王子避けます、イケメンみーんな避けます! ってのに、まって。どうして、みんな寄ってくるの?
その上、お粗末な火魔術しか使えなかったはずなのに、世界の理に反した風魔術が使えてしまう? え、始まりの書に書いてある伝説の存在が私?
まさか、私は悪役令嬢ですよ。そんなすごい役割が与えられるわけ、ありませんから! もちろん、溺愛ルートなんてのも、ありませんからね―――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 10:00:00
705195文字
会話率:28%
夜盗『寝首かき一味』四人が料亭兼布佐を襲い、主の兼吉を斬殺して金子を奪い、一歳の娘由紀を拐かした。女房の布佐は深手を負ったが、神田佐久間町の町医者竹原松月に助けを求めた。
町医者竹原松月は円満寺の丈庵住職と共に、夜盗が布佐を口封じせぬよ
う、布佐を円満寺に匿い、事件を内々に北町奉行に知らせた。
北町奉行は布佐を下女として円満寺に匿わせ、その一方で手をまわし、事件当夜、祖父母の元に泊っていた十歳の子息の芳太郎に仇討ち許可証文を与え、将来料亭兼布佐の身代を継いで北町奉行所の密偵となるため、北町奉行人知れず裏から料亭兼布佐を仕切り、芳太郎に板前修業と武芸修業させた。
翌年。廻船問屋黒川屋に夜盗が入り、抜け荷の儲け三千両と、裏大福帳七冊が奪われた。黒川屋安兵衛は同業者の仕業だと探りをかけ大黒屋に潜入した。己の裏大福帳一冊を大黒屋の奥座敷で見つけた六冊は無かった。これは罠だと気づき己の正体の発覚を恐れ、裏大福帳をそのままにして黒川屋に逃げ帰った。その後、盗まれた黒川屋の裏大福帳一冊が北町奉行所に届けられ、黒川屋の抜け荷が発覚して黒川屋安兵衛は捕縛された。安兵衛は詮議で、黒川屋に入った夜盗について一部始終を語った。夜盗は間違いなく大黒屋清兵衛だが、物証がなかった。
事件から五年後。元服した芳太郎は板前修業と武芸修業を終え、料亭兼布佐の板前を続けながら北町奉行所の密偵として賭場に出入りして父を殺害した夜盗を探ったが夜盗が大黒屋である証は掴めなかった。手掛りは兼吉の女房の布佐が見た夜盗の一人の右胸にあった辰巳下がりの彫り物だけだ。与力の藤堂八郎は黒川屋に夜盗が入った事件を語り、大黒屋清兵衛を探らせた。
さらに五年後。御上の指示で、布佐は円満寺を出て高利貸しをはじめた。芳太郎は賭場に出入りして、昇り龍の龍芳と名乗り、無頼漢に探りをかけ、大工の又八と親しくなった。芳太郎は、頼まれれば何でもする始末屋、と己の生業を話した。又八は龍芳を信用した。
その二年後。北町奉行の指示で、藤堂八郎は布佐に芳太郎を会わせ、芳太郎は料亭兼布佐の事件の詳細を知る。その後、金貸しの利息を二倍にした布佐の家に、又八が夜盗に入ったが、布佐は、龍芳は始末を依頼している身内だと話し、又八から、大黒屋の番頭の三吉が語った夜盗の手口を聞きだし、藤堂八郎に伝えたが、番頭の三吉が夜盗である物証は無かった・・・。
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最終更新:2024-11-17 09:57:17
70627文字
会話率:36%
子爵家から伯爵家に嫁いだベリーザは、研究以外に興味のない夫から初夜をすっぽかされた。
そして数年後、ベリーザは、伯爵夫人代理として家政を取り仕切りつつ継嗣を育てていた。
最終更新:2024-11-01 18:50:00
4069文字
会話率:4%
落とし穴騒動。
キーナはふと思った。今ならアレが作れるかもしれない。試しに作ってみた。そしたら、すんばらしく良くできてしまった。これは是非出来映えを試してみたい!キーナは思った。見回すと、テルがいた。
「テルー! 早く早く! こっち来てー!
」
野原で休憩していたテルディアスが目を覚ますと、キーナが仕切りに呼んでいる。
何事かと思い、
「なんだ? どうした…」
急いでキーナの元へ駆けつけようとしたテルディアスの、足元が崩れて消えた。
そのままテルディアスは、キーナが作った深い落とし穴の底に落ちて行った…。
その穴の縁で、キーナがVサインをしていた。
しばらくして、穴の底から這い出てきたテルディアスに、さんざっぱらお説教を食らったのは、言うまでもない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 10:10:00
1168098文字
会話率:35%
新人ダンジョン配信者の羊川真白。普段通りに配信をしていたら見たこともない魔物に遭遇する。
配信中に魔物は突然人の形になり、真白の配信を仕切り始める。真白の配信は魔物に乗っ取られた配信と拡散され同接数が一気に増えていった。
配信が終わり、
真白は魔物をダンジョンに置いていこうとしたが、失敗し、そのまま真白の家に住み着いた。
欲しいものは真白の配偶者欄と少しずれている魔物が、生活費を稼ぐために封鎖されたダンジョンに挑んだり、真白を高難度ダンジョンで一緒に戦えるように成長させていく。
※カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 21:05:25
142073文字
会話率:60%
辺境の大商会ハイニー家の両親は体の弱い妹クラーラを溺愛し、姉エステルは放任されてきた。それでも婚約者テオとの未来を支えに努力してきたエステル。しかしクラーラの部屋で仲睦まじく抱き合う二人を見てしまう。両親も、そしてテオの両親も愛し合う二人を
認め、エステルの気持は顧みない。誰も彼もが都合良くエステルを利用するだけ。絶望したエステルは町を彷徨い、とある看板を目にする。
「国軍兵訓練所・志願者受付中」――あの人達のいないところへ行きたい。でも自分一人ではどこにも行けない。国軍なら力ずくでどこかへ連れ去ってくれる。エステルはそう思った。
ゆるふわ美少女妹に婚約者を寝取られた不遇姉が軍に入って商家の経験を生かしてそれなりに認められて出世して新しい恋人もできて人生仕切り直し成功する話。妹と元婚約者と両家の両親は勝手に沈んでいく。ざまぁは薄め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 12:49:22
68441文字
会話率:23%
間仕切りの下から覗いている。
最終更新:2024-07-06 05:50:06
706文字
会話率:0%
「どういうことだい……? もう、ここには来られないって」
おれは彼女に手を伸ばした。しかし、おれたちの間にあるコーヒーカップに指が当たり、ガチャッと音を立て、彼女が身を強張らせた。
「あ、ああ、この店が嫌なんだね? 確かに、最近汚くな
ったなぁ。いや、ははは、毎日来ているとわからないものだね。匂いもあれかな、ははは……」
おれは自分の声が震えていることに気づき、情けない気持ちになった。
「ごめんなさい……」
「あ、こうしよう。次からはエレベーターの前で会うんだ。そうすれば君も――」
「ごめんなさい……やっぱり、あなたとは……ごめんなさいっ」
彼女はそう言うと同時に席を立った。
「なあ、待っ――」
「ははははははっ!」
「……おい」
おれは隣の席との間にある仕切りに腕を乗せ、友人の松田を睨んだ。
松田はコーヒーカップに口をつけながら、おれを見上げた。額に皺が寄り、眉が上がったそのいやらしい顔が腹立たしい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-19 11:00:00
7492文字
会話率:43%
――おっ
と、電車のドアが開いた瞬間、おれは思った。昼下がりの空いた車両内の端の席、仕切り板に体を預けていたおれは、電車の中に入ってきたそいつに向けて久しぶりだな、とニヤッとしてみる。しかし、向こうは気づいていないようだ。『あの男、
ニヤついて気持ち悪いな』と他の乗客から思われた気がして、目だけを動かして周りの様子を確認した。
よかった。杞憂、被害妄想だ。春の日差しと心地良い揺れに、みんなボーっとしている。そして、結局あれも、おれの妄想なのだろうか……。
おれは小人が見える。ごくまれに、ぼんやりしているときだけだが。だから『夢を見ていたんだろ?』と人に強く言われれば、ううむと唸るしかない。ゆえに誰にも話したことはない。そもそも、頭がおかしいと思われたら損だ。
これは夢と現実のその狭間に見ているものなのだろうか。それとも、彼ら小人たちが暮らす次元とおれたち人間が暮らす次元は実は密接しているのだろうか。おれにはわからない。ただ、面白いのでこのままぼんやりと眺めることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 11:00:00
3427文字
会話率:8%
進みたくてもご用心。
そことあなたは、まだつながっているかもしれないから。
最終更新:2024-06-15 23:20:00
2186文字
会話率:3%
現代日本の女子大生、桜木鈴華(さくらぎ すずか)は乙女ゲーにハマっていた。
しかし、その乙女ゲーは悪役無能女帝のせいで攻略対象が次々と殺されていくという厄介なもの。
その攻略に日々頭を悩ませていた鈴華は、ある日、目が覚めたら乙女ゲーの世界に
来てしまった。
しかも、その姿はあの悪役無能女帝のもので――!?
女帝となった彼女はその秘められた能力――龍を顕現し、女帝に成り代わって政治を取り仕切り、攻略対象を今度こそ幸せにしようと奔走する。
変わり者ばかりの登場人物に振り回されながら、推しとのロマンスも……?
「陛下、中に入れてください……夜風で凍えた私の体に熱を分けてくださいませ……」
「う、ウワーッ! 誰かタスケテーッ!」
中華ファンタジー世界を舞台にした成り代わり物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:00:00
78378文字
会話率:41%
極道がダンジョンを仕切り、様々な恩恵を社会へもたらすと共に、大きな影響力を持つ時代……。
豊田組の構成員夏目銀次は、どれだけ魔物を倒そうと、背に浮かぶヤクザの証――仙墨(せんぼく)が変化することもなく、下っ端に甘んじていた。
だが、
ある日、そんな彼の前で組長の孫娘豊田舞がさらわれそうになってしまう。
彼女を守ろうとするも瀕死となり、力を求めた銀次に応えて、背中の仙墨は鯉から龍へと進化。
圧倒的な力を銀次に与えるのだった。
以来、銀次はヤクザ社会での出世街道をまい進していく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 18:48:32
50751文字
会話率:22%
うまく連載にすることができず、仕切り直して、再投稿してます。
主人公は、古市村庄屋の三郎衛門、木綿商人の嘉助、綿作農家の幸吉、三人です。
彼らは舞台回しのように、最後は一千七ヵ村もの国規模の農民が結集し、権力者を相手取って、自分たちの訴えを
勝ち取るまでを、演じていきます。
主人公たちだけでなく、過労死しそうなほど八面六臂で活躍し続ける幕臣、ドラッカーよりずっと前に「人を幸福にすること」をモットーにマネジメントを唱えた思想家、選挙は一番で勝ったやつより二番手の方が有能!と言い切った村役人等々、面白い登場人物が次々現れます。しかもほぼ実話で。
これがこの小説の特徴で強みです。
この物語は、あくまでフィクションです。ノンフィクションまじりの......
どの部分が創作でどの部分が実話か推理するのも一興かと......
歴史ものである限り、諸説ある事はあらかじめご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 06:00:00
96402文字
会話率:21%
あらいやだ、貴方、私のことを子豚みたいな女だと思われたでしょう?
いいえいいえ、構いませんわよ、事実ですもの。
だけど貴方、不細工な私に笑っていられるのも今の内ですわよ?
私のお世話になっている女王……いえ、
お嬢様は、天使のような見た
目ですの。
あまりの麗しさに目が潰れるかもしれませんから覚悟なさいませ。
……それと、見惚れたければ耳は塞いでおられた方がよろしいわ。
と、お嬢様を全力でヨイショするのが私クロエ・エヴァンズ子爵令嬢。
そんな私の敬愛する彼女が、
最近現れた性格も容姿も完璧なご令嬢の前に婚約解消秒読みですって?
この見た目で取り立ててもらったのですから妙な勘違いはしませんし、他の綺麗な方のように旗色が悪くなったところで裏切るなんて、そんな恩義のないことをするはずがありませんわ!
良い機会ですからこの際見る目のない婚約者はスパッと忘れて、
もっと素敵な新しい婚約者を見つけて仕切り直しと行きましょう!
女王様の幸せを見届けるまで、きっちり侍って御覧に見せますわ!
アイリスNEO様より2020年12月に書籍化して頂きました。
これもこのサイトと応援して下さった読者様方のお陰です!
本当にありがとうございました♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 23:56:59
121776文字
会話率:26%
雨が仕切りに降っている。今日合わせて今月8回目。降りすぎた雨のせいでここに来るまでにタイヤが泥だらけになった。
最終更新:2023-10-18 14:48:10
595文字
会話率:29%
少年はある実験施設の様なところで気が付く
そして
隣の部屋に人がやって来る。
後は後々書きます。
最終更新:2023-09-25 02:13:06
6389文字
会話率:39%
喫煙者と非喫煙者の仕切り板越しの闘争
陰気な喫煙者の男、秋斗と やたらタバコを辞めさせたがる非喫煙者の女、晴風
二人は今日もベランダでゆったりと攻防を繰り広げる
最終更新:2023-07-28 13:31:31
5115文字
会話率:17%
怪しい隣人の正体を、俺が暴いてやる……。
最終更新:2023-05-09 20:00:00
3377文字
会話率:8%
交通事故により死亡した高校三年生、竜道は、謎の猫神の仕切りの元、若くして亡くなった同じ境遇の者たちと、一九九六年の世界に何故か意識だけを飛ばされてしまう。そして猫神の興味をただ満たすためだけに、有無を言わさず集められた九十六名は復活を賭け
た一対一の対決を行うことを強要されることに。竜道は、自分の父親と思しきシンゴと名乗る丸顔の男に憑依するような状態にて、サイコロを用いた奇妙な闘いに挑んでいくのであった。「Zero×Nine→21」と名付けられた、「0」から「9」までの出目を合計21となるように割り振られた特殊なサイコロを使用して行われる「対局」。竜道は苦境の中においてもシンゴと共に策を巡らせ勝利していく。一方、それと並行して極めて私的に行われることになったシンゴの花嫁選びという混沌にも成り行きから付き合う竜道だったが、徐々に飛ばされてきた「世界」の違和感に囚われるようになってしまう。そして世界はある一点から崩壊を見せ始め、困惑する竜道を、意識体同士のバトルロイヤルという最終決戦に引きずりこむのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 15:00:47
110091文字
会話率:28%