Tシャツジーパンにかろうじて日焼け止め、
機内持ち込みできる程度のバックパックと中学レベルの英語力で
気ままにでかけるゆるソロ女子旅の記録。
ちなみに行った順ではありません。読みやすいかな?順。
【パニックドイツ篇】
飛行機遅延で乗り継ぎ
便に間に合わないことが成田で判明、
ホテルのキャンセル&変更のため地獄の国際電話デビューの旅。
当初の目的は
ベルヒテスガーデン(岩塩鉱)
ノイシュバンシュタイン城(シンデレラ城のモデルらしい)
ツェッペリン博物館(飛行船の博物館)
ですが、当然予定は崩れてます。
【どきどきパリ篇】
パリなのにグルメもオシャレもエッフェル塔もない旅。
主な目的は
カタコンブ(パリの地下墓地。ホンモノの人骨・頭蓋骨がずらっとある)
蚤の市(安くておもしろいものないかなー)
モンサンミッシェル(パリじゃない。)
【わくわくトルコ篇】
たぶん私史上いちばん人としゃべった旅。
主な目的は
カッパドキア(きのこ岩と地下都市と洞窟)
イスタンブールのブルーモスク(青いモスク。正式名称は違ったハズ)
イスタンブールのグランバザール(安くておもしろいものないかなー)
【だらだらエジプト篇】
エジプトといえばギザのピラミッド! だけで行っちゃった旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 18:08:43
123090文字
会話率:1%
『蓮華荘首切り殺人事件』のニュースで世間が騒然とする中、長瀞で新たな遺跡が発見された。遺跡の横穴墓から出土した人骨は東郷国立博物館に運ばれる。そんなある日、復顔師生吹希の研究室に届いた人骨は、まだ新しかった。
日本屈指の復顔師、生吹希(い
ぶきのぞみ)と元人形師、馬田蒼(まだあおい)によって被害者の顔が復顔され、本格的に捜査が始まる。人が人と出会い交わり見えてくる推理の糸口。果たして二つの事件はどのような解決を見るのか――。
復顔師&元人形師、警察が挑む難事件
二つの事件はやがて一つに結びつく!
※この物語はフィクションです。実在の人物・施設・団体などとは関係ありません。
この作品はカクヨムにも掲載しています。(こちらは改稿版です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 00:17:10
42101文字
会話率:50%
よく晴れた冬の夜に、そのうち斬り殺そうとしていた異世界人がいなくなった。
俺が殺すはずだったのに、その肉も、その骨も、その臓腑も、それら全てを切り開いてその中に触れていいのは俺だけだったのに。
そこにあったのは彼女の残骸、とっくに死ん
でる腐りかけの肉と骨とその他有象無象の塊。
許さない、許さない、許さない、許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでころしてやるころしてやるころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすぜったい殺す
……かえして折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 00:03:22
37358文字
会話率:61%
24歳の誕生日に、森に迷い込んだ主人公。森の奥に佇む『洋菓亭』では、6人のパティシエ希望者が競って作る洋菓子で、審査が行われる。雷雨に見舞われて雨宿りする主人公は、応募者の一人と勘違いされ、厨房に連れ込まれ……⁉
嘗て『洋菓亭』を営ん
でいた一家の人骨がダンジョンに眠っている。雷雨の後、つり橋が落ち、人骨が一体消えていた……! 変わりに残されていた『クロノスの復刻』のカード。洋館に閉じ込められる7人、しかも33年前に時が巻き戻って……⁉
消えた骸骨の謎、果たして『クロノスの復刻』とは何者なのか❔ メルヘン×ファンタジー×スイートミステリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 17:00:00
10236文字
会話率:13%
県警事務職二年目の小池蒼汰は悩んでいた。深夜の不穏な音により不眠に陥っているのである。そうだ、悩んだらここに行こう。県庁の敷地から、道路一本挟んだ場所に建つ事務所。
『県民の命と安全を守るための何でも相談できる事務所』略して「何相」。
事務
所の所長、石田優至は五十代。子どもと動物には殊更優しい。小池の不眠は改善するのか。そして県内で発生する、野生の獣とばらけた人骨の事件の真相とは。
今回も季節は春。高齢者とヤングケアラーは、散り行く桜に何を見る。
※春の推理2023参加作品です。
※作中の地名や人名は、実在のものとは全く関係ないです。ご了承を。
※推理ジャンルなので、念のため、R15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 22:22:14
12646文字
会話率:34%
須藤健也は、幼い頃に埋めた五百円玉を掘り出しに、桃の木の下で土を掘っていた。
すると中から出てきたのは――骨?
桃の木の下で起こった、人骨事件。
どうやらこの事件と彼の過去には関わりがあるようで――
五百円玉から始まる、なんちゃってミス
テリ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 22:00:00
9742文字
会話率:32%
大きなお屋敷に住んでいるお嬢さまのアテンノルンは、生意気な同級生をわからせてしまったため、家を軍に攻められひとりぼっちになってしまった。逃げ出した先は人の気配のない高山、人骨が積みあがったカニバリズムを感じさせる洞窟の中だった。偶然いっし
ょになった動物を連れて、はるか遠くの大陸まで逃げたアテンノルンは、復讐のためにカネと力を手に入れようとした──ややアル中気味でゲスいお嬢さまががんばるダークファンタジー小説です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 03:13:46
356947文字
会話率:43%
警察の下請けとして雇われている貧乏暇なしの私立探偵・風車 寅三郎(かざぐるま とらざぶろう)と新人刑事・瑠希 翔(るき かける)が相棒として事件を解決していく話。
第壱話
強盗事件の指名手配犯を見事な連携プレーで逮捕する事に成功した寅三郎
と翔。
しかし、無茶をした為、寅三郎は報酬カットを言い渡される。
その強盗犯から奪い取ったお金の隠し場所を聞き出した翔は、とある山中に寅三郎を連れて捜索に向かう。
そこで、お金と共に人骨を見つけてしまう。
寅三郎は報酬カットを撤回させるため、この事件を一週間で解決してみせると進言する。
発見した人骨が誰なのか?
その白骨した死体の裏にある事件の真相は如何に・・・・・・
寅三郎は事件を一週間以内に解決できるのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 11:00:00
38936文字
会話率:44%
さいたま県浦和市のゴルフ場周辺で、ドラム缶にコンクリート詰めされた女の死体が発見された。検視の結果、被害者は単体AV女優として近年稀に見るトップセールスを打ち立て、セクシータレントとしても数多くのキー局TV番組に出演し、お茶の間での人気も
博していた、瞳(ひとみ)つばさ十八歳であることが判明。死後一週間であった。彼女が最後に目撃された夜に同伴していた唯一の人物として、AVメーカー・サファイアビデオ代表取締役兼男優監督の江西和哉(えにしかずや)が捜査線上に浮かぶも、彼もまた行方をくらませていた。
そんな事件が世間やマスコミを賑わせている一方、ネット界隈でも秘かにある事が話題になっていた。それまで法律に基づきモザイク処理が施され、日本市場に正規流通していたアダルトビデオ作品の、無修正版大量流出である。その数は、一度に流出した規模としては過去最大の一〇〇本にものぼり、流出した無修正動画には、ある共通点が存在していた。すべて、サファイアビデオの作品だったのだ。
同じ頃、八王子の奥地に広がる山林地帯──その山の殆どは、地元民からも既に忘れ去られた存在である、戦後から三代続く資産家・氷室家の所有する私有地であったが、当代による多額の借金の形に入れられ、現在では新宿裏社会を牛耳る唐木組の管理下に置かれ、悍ましい闇ビジネスの拠点となっていた。
その闇ビジネスとは、顧客にとって目障りな人物の拉致・監禁、暴行・殺害、そして遺棄の請負業であった。遺棄された人体は、山中に住み着く死肉の味を知った凶暴な野犬の群れに喰い散らかされていたが、地元民から当に忘れ去られ、山火事が起きない限り滅多に人が寄り付かないことを幸いに、辺り一帯は死臭に覆われ、頭蓋骨などの人骨片や衣類、携帯電話、宝飾品などの遺留物が散乱する、この世の地獄の様相を帯び、いつしか裏社会の間で〝死の山〟と呼ばれるようになっていた。
雷鳴轟く土砂降りの雨の中、そんな〝死の山〟で今まさに、血まみれ土まみれの男が深い眠りから目を覚ました。江西和哉だった。
有名単体AV女優の凄惨な死と、一〇〇本にも及ぶ正規AVタイトルの無修正流出、その背後に蠢く唐木組拉致監禁部隊。すべての罪を押し付けられた江西が、己の身の潔白のため唐木組への復讐を開始するが、その先で彼は、思いがけない結末を目撃する──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 18:44:01
6377文字
会話率:62%
夢で見たので書きました。
ホームステイ先で起きる人的に怖い話、カルトぽい宗教も少し出てきます
最終更新:2021-10-21 03:00:09
3809文字
会話率:12%
小学校四年生の夏。
ぼくたち四人は冒険に出掛けたんだ。
それは本当にかるい冒険のつもりだったんだけど――。
南の島の少年少女たちによる、知恵と勇気と、ほんの少しホラー風味な真夏の冒険の記憶。
小学生から大人まで楽しく読めるような作品を意
識しました。
前中後編の三話構成、六千文字程度でさらっと読めます。
ジャンル超迷ってます。いいジャンルあったら教えてください。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 12:32:10
6685文字
会話率:26%
幻想の文字列(https://ncode.syosetu.com/n3782cy/)を改稿したものになります。
大筋に変更はありませんが、細かい表現を修正しています。
また、本短編はText-Revolutions Extra2にて頒布され
る『夢探偵 天ヶ瀬めぐりとカフェ・ノワール』に収録されます。
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不思議な洋館に住まう『わたし』と『彼』は、ある日洋館の主を務める麗しい少女・天ヶ瀬めぐりの部屋に招かれる。そこでめぐりは『わたし』と『彼』に「不思議な人骨に隠された『幻想の文字列』を見つけること」を依頼した。ただし、『幻想の文字列』の正体はめぐりにも判らないという。
一切の手がかりがない状況に困惑する『わたし』は不思議な住人達の力を借りながら、さまざまな想いに触れていく。最後の扉を開けたとき、『わたし』が見付けたものとは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 13:00:23
23758文字
会話率:49%
こちらは、2015年9月20日 第三回文学フリマ大阪にて頒布した作品をWeb公開したものです。
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不思議な洋館に住まう『わたし』と『彼』は、ある日洋館の主を務める麗しい少女・天
ヶ瀬めぐりの部屋に招かれる。そこでめぐりは『わたし』と『彼』に「不思議な人骨に隠された『幻想の文字列』を見つけること」を依頼した。ただし、『幻想の文字列』の正体はめぐりにも判らないという。
一切の手がかりがない状況に困惑する『わたし』は不思議な住人達の力を借りながら、さまざまな想いに触れていく。最後の扉を開けたとき、『わたし』が見付けたものとは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 19:00:00
19683文字
会話率:51%
今は使われていない屋敷の蔵で、大量の人骨と正気を失った男性が発見される。
しかし、この蔵は密閉されていて、完全な密室状態だった。
男性と人骨はどこから入ったのか。
同人ミステリアンソロwest eyeの、「密室」がテーマの号に寄稿したもので
す。
9/6日の文フリで「暗号」がテーマの最新号が出るので、そちらもぜひ。
この小説はカクヨムにも投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 23:23:27
9570文字
会話率:55%
お題 庭から人骨が出た
キーワード:
最終更新:2020-08-21 02:45:04
1232文字
会話率:0%
12歳の時初めて人を殺した。相手は義父だった。
最終更新:2020-08-02 06:00:00
1290文字
会話率:25%
気がつくと異世界の砂浜に倒れていた蔵守早人(17)。
見慣れぬ生き物に追われてしのげると思った直後に襲ってきたグリフォンの攻撃を避け、どうにか洞窟に逃げ込んだ早人は、焚き火の跡から先住者の可能性を知る。
それ以外に収穫はなく、洞窟の前で
待ち伏せるグリフォンをどうしようか悩む早人に、声が聞こえてきた。
焚き火跡のそばには、人骨や荷物、そして鞘に入った古ぼけた……剣。
「……インテリジェンスソードとか?」
『なんだそれは? 俺はコッズ。そこの人骨の魂だ。一つ頼みがある、その体を使わせてくれ』
いきなりの提案は、かつて豪剣帝と呼ばれたコッズ・ブルンスからのものだった!?
志半ばで倒れたコッズの力を得て、早人は異世界から地球に帰還することを目指すが……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 12:00:00
208147文字
会話率:47%
若い骨董屋の主人とその補助役の少女。
普通とは少し違う骨董品が持ち込まれるその店は鑑定、売買、それから…。
人が必ず持っている強い思いは善か悪か。鑑定してお答えします。
いらっしゃいませ。今宵の当店にはまた1人骨董品に魅せられた哀れな『人』
がお越しになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 02:20:35
1963文字
会話率:21%
僕の彼女、恵美は変わっている。だって、人骨の欠片を部屋に置いているのだから。
三千字程度だった短編を大幅に加筆したものになります。
三話目で完結予定です。
最終更新:2020-03-11 12:23:07
12295文字
会話率:20%
信州の田舎に住む長田 治彦(おさだ はるひこ)は、祖父、丁次(ちょうじ)と二人して松茸狩りに出かけた。
先祖より代々受け継いできた、松茸が異様に採れる秘密の猟場を教えてくれるというのだ。
そこは女人禁制として知られる霊山のなかにあった。深く
分け入り、次元を越えた先には『行者転ばし』と呼ばれる窪地があり、たしかに立派な松茸が所せましと生えていた。こんな光景はお目にかかれるものではない。
しかし窪地には、いつの時代のものかすら定かではない人骨の山が築かれていた。足の踏み場もないほど、松茸に負けず散乱していた。
丁次いわく、『行者転ばし』には身の毛もよだつ歴史があるのだという。松茸は殺された人々の怨みと呪詛、人骨の栄養素まで吸い取って生長しているかのようだった。
たしかに星の数ほどの松茸を摘み取ることができた。これだけあればかなりの稼ぎになるはずだ。
丁次はさらに言うのだった。
じつは松茸以上のお宝が、ここから先にある『入らず山』の神域に眠っているという。
「いまからそこに潜入する。この獲物さえ採ることができたら、おまえは一生安泰だ。多少危険がつきまとうが、それに見合うどころか、ありあまる財産を築くことができるはずだ。それは――不老不死の秘薬となるモノだ」
とはいえそこは恐るべき魔所だった。しかも禁断の山には山姫がうろついていたのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 15:00:00
151346文字
会話率:20%
自殺願望を満たすため、私は押入れの中へと入る。暗闇の中で、いつも何かを触る。それは明るいところではたちまち消えてしまうから、何なのかわからない。
最終更新:2019-04-29 15:02:16
2873文字
会話率:4%