お兄ちゃんを死に追いやった罪を背負い続けている私
心が壊れそうで、2人のお兄ちゃん代わりに寄りかかってしまう
「僕の望愛は、桜に舞い降りた天使なの?」
「痩せなくても、このままで可愛すぎなのに」
一人はキャンディーみたいに極甘王子。
☆
「走れないっつうから、人工呼吸してやったんだけど」
「違っ! あれはキスじゃない! ただの妹助けだからな!」
もう一人はむちを振り回すように怒鳴ってばかりのドS王子。
☆
そして入学式
「望愛ちゃんの髪に桜の花びらが乗っかってたんだ。
これもらってもいいよね?」
「俺の一生の宝物になりそうな予感がするから」
亡くなったお兄ちゃんに似た、さわやか王子様が現れた。
⁂*⁂*⁂*⁂*⁂*⁂*⁂*⁂
☆ややぽちゃ姫☆
優木 望愛 (ゆうき のあ)高1
×
☆3人の王子様☆
アメ甘王子
雨宮 蒼 (あめみや そう)高3
ムチ悪魔王子
鞭光 翔 (むちみつ しょう)高3
スポーツ系元気王子
佐藤 大地 (さとう だいち)高1
⁂*⁂*⁂*⁂*⁂*⁂*⁂*⁂
絶対に恋をしないと誓う望愛と3人の王子様
切なくて一途で甘々な、逆ハーレムLOVE STORY
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 14:46:41
55854文字
会話率:38%
親に捨てられ、妹を養うために主人公舞浜結人(まいはまゆいと)はスーパーのアルバイトをはじめる。
出会ったのはチャンネル登録者100万を超す美少女大物ユーチューバー間(ま)切(きり)こももだった。
こももは煽りの天才で結人のバイト先の店長を
ボロクソ煽り、暴力事件になってしまった!
結人は店長にボコられそうになってたこももを助けたが、貧血になり気絶してしまった!
こももの人工呼吸で、結人は無事一命をとりとめたがその光景を何者かが盗撮しており、その動画をyoutubeにアップロードされてしまった。
その結果、キモオタがブチギレ。結人とこももは大炎上。
退院した結人は転校してきたこももと再会。
結人はこももに炎上を利用してユーチューバーになることを勧められる。
こももの言葉に突き動かされた結人はユーチューバーを目指すことを決意。
動画のコメントを見た結人は、炎上の原因がこもものファンの怒りだと知る。
結人はその怒りを利用して、こもものオタクを煽る動画を投稿。
そんな中こももがユーチューバーをやめようとしている原因が自分にあると知った結人は炎上を沈下させることを決意する。
謝罪動画を投稿して数日後、藍那は結人を騙し、地下に閉じ込めて紐付きメントスを作らせる。
翌日、結人、真衣、こもも、藍那、キヌエの5人で区民プールを丸ごと貸し切り、コーラメントスをする動画を撮ることに。
特性メントス水着(水着の内側にメントス)を使って、ヒロイン全員に喘ぎ声を出させる動画を撮影することになる。
こももの過激ファンが結人の謝罪動画の背景から自宅を特定。真衣は暴行され怪我を負ってしまう。
真衣が入院して生きる気力を失った結人は、こももにキスされたりして元気を取り戻す。そのまま二人は星を見ることに。
こももは花火をTwitterに投稿しようとするが、通知を見たら過激オタクからの脅しのDMが来ていることに気づく。
その脅しの内容は、オフパコ動画を撮らせないと結人に危害を加えるというものだった。脅されたこももは行方を暗ましてしまう。
だが、googleアカウントをこももと共有していた藍那がこももが沖縄にいると特定に成功する。
結人は藍那に『自分以外のやつにこももが犯されてもいいんですか』と、説得され、結人はそれだけは絶対イヤだと決意を固める。
結人は飛行機で沖縄へ向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 22:20:00
75473文字
会話率:55%
女性が突然死した。刑事のオークリーが現場にかけつけると、女性の夫が「妻が突然死した」と語っていた。彼は妻を助けようと人工呼吸して、医者を呼んでいる。医者は毒物反応はないと言う。これは不慮の事故なのか――
オークリーは夫を疑い、検死官のメイ
ベルの元に女性の遺体を運ぶ。メイベルは降霊術を使い、死者と対話を始めた。
そして二人が事件を解決するまでの話。
※「#匿名男女バディ短編企画」に参加したものを加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 10:29:33
7670文字
会話率:46%
主人公であるケントは交通事故で命を落とすと異世界へと転生を果たすのだが、その後すぐに魔物に襲われてしまう。
そこをある一人の少女に助けられたことがきっかけで冒険者となり、初めての依頼をその少女と共にこなすことになるのだが、簡単な依頼のはず
が予想だにしない魔物の群れに襲われたことによって、少女は呼吸が止まってしまい、命の危機に陥ってしまう。
そのような危機的状況の中で、ケントは人工呼吸のためにその少女と唇を重ねたことをきっかけに、自分にはキスした相手の怪我を治し、少しの間ではあるが爆発的に強くする能力があるということを知る。
そして、多くの個性豊かな少女たちとの出会いの中で、ケントは自身の能力と向き合いながら一人前の冒険者として強くなることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 17:42:55
421415文字
会話率:62%
高校二年の小鳥遊凪は、ある日、橋の下で溺れている女性を岸まで上げて最後は人工呼吸で助けた。
そのあと、彼女は自分がキスされた事に気付いて照れて走り去っていく。
もう、会わないかなぁ…と思っていたら同じ学校で同じ学年で、しかも学年一の塩対応で
有名なクールビューティだった。何故かその日から放課後呼び出されて、キツイこととか、口封じとかに遭うと思ってたら、、、
あれ?普段は冷淡なのに、放課後、しかも俺だけに態度ちょっと違くね?的な二人の日常ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 12:35:20
92918文字
会話率:44%
8月初旬に37.5度越えの発熱が4日続きました。
PCR検査を行った結果、コロナ感染が判明。
その後、比較的早めに入院は出来たものの、症状は急速に悪化。
さらに高度な治療を受けられるICUがある病院に転院し、人工呼吸器を装着しての治療を開
始しました。
期間としては比較的短めの6日程度で人工呼吸器を外すことが出来、10日ほどの治療を経て退院できました。
8/29 時点での累積の感染者数は 1,430,500 人。国民の1.5%くらい
重症者数の累積数は分かりませんが 本日時点での重症者数は2070人。国民の0.0015%です
別の言い方をすると。
ニュースで大きく扱われてはいるものの、いざ自分の身に振りかかった時、身近に経験者は少なく、ネットで得られる情報も限られているという事です。
そのため、自分が経験した中から、割と実用的な知識について綴って行こうと考えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 20:00:00
12863文字
会話率:2%
今日は○゜ッキーの日(11月11日)。
自室でくつろいでいる主人公に、とうとつに、あの幻の『○゜ッキーゲーム』を持ちかけてくる見知らぬ超美少女。
えっ、あなた、誰ですか?
皆さんも、理想の超美少女が現れたら気を付けましょう。
最終更新:2020-11-11 23:11:00
1564文字
会話率:35%
現代日本で1人の男が交通事故に遭う。そして男が目を覚ますとそこは見知らぬ森の中だった。起き上がってみると目の前には水晶らしき物が男の目の前に浮いている。
そしてそこに映し出されていたのは病室で人工呼吸器を付けられた自分の姿。隣では泣き
じゃくっている妻の姿と、その妻との間に産まれた、まだ産まれたばかりの子供の姿もあった。
自分はもう死んだのかと絶望する男であったが、水晶をよく見てみるとベッドの横に置かれたモニターが微かに目に入り、脈がまだあった事が確認できたのだ。
"自分はまだ死んでいない"
そう希望を持った男は絶対に元の世界へ戻ると言う決意をする。
この話は日本とは文化も生活様式も何もかもが違うこの"異世界"と言うおかしな世界で、現代に戻る為に様々な葛藤と闘いながら、必死にもがく男の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 12:01:51
1460文字
会話率:24%
演劇部長である由比藤絵理奈は、後輩の井上康一郎とともに、「副部長の新条孝彦をからかうために」気絶したフリをする。孝彦に「人工呼吸をしてください」とせまる康一郎。しかし高彦が見せた意外な反応とは…。「はりこのトラの穴」にも掲載しています。
最終更新:2020-02-02 06:00:00
36568文字
会話率:82%
フルダイブ型のVRMMORPG「ソーサリア・オンライン」。
シキは、廃人と自ら称するほど、このゲーム世界にのめり込む。
彼がゲームの世界で愛用していた職業は、「エンチャンター(付術魔術師)」。
ゲームの中では、そんな風に充実した日々を送っ
ていたが、現実では徐々に歩くのも困難になるほど筋力が弱り、ついに人工呼吸器なしでは生きていけない状況になる。
そんな彼が、死ぬ間際で思うことと言えば、やっぱり「ソーサリア・オンライン」のことだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 17:42:13
19390文字
会話率:4%
ある国のクイナと言われる丘には小さな町がありました。そのクイナの町には石畳やレンガでできた道があり、同じような素材でできた家が並んでいます。これは、変わらない町の中で、変わってゆく人々の物語です。
カラキランコロン。玄関のドアに付けられ
た鐘の音が響きました。今日もまた、夢の家にミロクおばあさんがやって来たのです。朝食の支度をしていた夢は、とても嬉しそうに玄関の方へと駆けて行きました。夢にとってこの鐘の音が、クイナの町の住人達との幸せなふれあいの始まりです。
「はーい、おば様どうぞー!」
そしてそれは、明日も明後日もいつまでも、ずっと、続くのだと夢もおばあさんも思っていました。
そんなある日、夢はおばあさんと一緒に病院へ行く事になりました。
そしてその日を境に夢とおばあさんの大切な日日が始まりました。
誰が悪いわけでもなく何が悪いわけでもなく、多くの人の人生には悲しみというものが訪れます。夢はこの日からおばあさんとクイナの町の住人達とその悲しみの中に入って行きます。決して美談では終わらない救急救命処置、声を失う人工呼吸器、医療の誤診、介護サービス従業員によるドライヤーでの火傷、そして別れ。そんな悲しみを乗り越えながら主人公の夢は一つの人生を生きて行きます。
ALSは筋萎縮性側索硬化症という難病です。全身の筋肉が弱り、最終的には目蓋も閉じる事ができなくなります。ただ、この難病が及ぼす影響もそこまでです。体だけが動かなくなるのです。つまり心は健康な時のままなのです。例えば5分間、家の壁、会社の壁、教室の壁、天井、窓、それらをじっと見つめたまま、目蓋や眼球以外は動かさずに過ごしてみてください。きっと多くの人は苦痛を感じると思います。しかし病気になり寝たきりになると、それは10分、1時間、5時間、終わる事なく地獄のように続いて行くのです。ただ、誰かが悪いわけではないのです。患者が抱く家族への気持ちや、一つの心に二つの人生を重ねる家族、病気の介護には価値観を変化させる必要があるのです。
この物語の主人公達はどんな世界をその瞳に焼き付けてゆくのでしょうか。
この物語の元になったオリジナル曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=v8b66qS5jAA&feature=youtu.be
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 16:38:58
315941文字
会話率:40%
42歳で独身の小早川桜子は、職場の退職者送別会の後で、その定年退職者とは初めてラブホテルに行く。バイアグラを服用したその男は心臓の発作で呼吸を止めるが、桜子が心臓マッサージと人工呼吸をして生き返らせる。その謝礼としてバイアグラをせしめる。
後日、10年以上交際している不倫相手とラブホテルに行った桜子は、衰えを気にしているカレに「友人からもらった」と嘘をついてバイアグラを差し出す。大いに盛り上がって部屋から出たところ、隣室のドアが開いて中年カップルと鉢合わせする。
*この短編は、山中幸盛のブログ『妻は宇宙人』のものと同一です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 20:17:19
5595文字
会話率:56%
どうしてもキスがしたかったんだ。
最終更新:2017-08-07 02:27:31
2008文字
会話率:53%
瑞輝は呪われた宝石と言われるブラッディダイヤモンドを追い求めるが、それが大きなトラブルを招いてしまう。流血シーン、キスシーン(人工呼吸的な意味合いのものですが…)等が含まれます。苦手な方は閲覧を中止していただくことをお勧めします。
最終更新:2013-08-13 19:51:32
43922文字
会話率:32%
不謹慎ですが。倒れてる人に出くわしたとき、どうしますか?
もしその人が呼吸して無かったらどうしますか?
しかも、唇から血を流してたらどうしますか?
感染症、怖いですよね?でも、何もせずにほうっておくわけにはいきませんよね?
そんなときに
役立つ かもしれない お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-08 21:04:40
557文字
会話率:0%
「キスはキス、求婚は求婚。たとえ人命救助の人工呼吸だとしてもね」
キス=求婚の一族に育ったヨルナ。馴染みの青年キリクの十三回目の求婚を拒んだ日、女装の美少年クライドを夜の海から助け出す。断るものと思っていたがクライドは求婚を快諾して――。
《章》ごとにオムニバス形式で進んでいく予定です。《第四章》〜仮面のゴンドリエール〜第9話まで進んでいます。
†††《第四章》†††
「僕は貴族は嫌いなんだ。あんたが平民なら乗っけてやるんだけどな」
性別を偽りゴンドリエールを続けるオルテンシアが乗船を拒否した青年コラッジョーゾ。翌日の仮面祭の夜、オルテンシアは手違いで彼に仮面を投げつけてしまう。しかも彼は切れ者と名高い警ら隊長だった――!
(作者より)ユニークが4200人突破いたしました! ありがとうございます! 私生活不安定のため更新がストップしていますが、執筆予定はありますので…もうしばらくお待ち下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-12 01:49:41
161144文字
会話率:35%
俺は上園恭介。偏差値普通・部活普通・素行普通の県立高校に通う普通の高校二年生だ。
季節は春。新学期を迎え、穏やかな昼休みを一年からの友人達と共に漫然と過ごしていたある日のことだ。
突然自己主張激しく現れたとんでもない先輩が、俺に向かっ
てこんな宣戦布告をしてきた。
「勝負よ上園恭介! 私が勝ったら私と付き合いなさい!」
俺の、平穏な昼休みを取り戻す為の戦いが、始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-11 07:31:19
87691文字
会話率:38%