☆7/7 20時より連載再開、以降最終話まで毎日20時更新です☆
辺境の小さな村で暮らすアリアの前世は、人間嫌いのドラゴンだった。
その記憶と力の名残りを持ったまま、なぜか人間に生まれかわり、人間嫌いのまま人間として生きていた。
十七歳
になったある日、アリアは竜騎士団のドラゴンと出逢う……。
これは、人間だけどドラゴンの心を持つ少女と、強くて心配性なチョイ悪オヤジなドラゴンと、仲間のドラゴンとか竜騎士とか王太子とかのお話です。
主要キャラはほぼ人外(ドラゴン)です。
☆☆☆なんちゃって中世ファンタジー、基本短くさらっと、戦闘はなし、シリアスはちょっぴり、ラブも入りますが人外(ドラゴン)相手の予定です。
初投稿です。よろしくお願いします。主人公はかなりの人間嫌いです。ご了承のうえでお読みください☆☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 20:00:00
226833文字
会話率:23%
――その日、ユーリが出会ったのは、一本の美しい剣だった。
黒髪は魔王の色だ。そう言われ、村内でいないものとして扱われていたユーリとその家族。何とか日々を過ごしていたが、無理は長く続かない。食料を取りに行き、血まみれで帰ってきた父親は
、ユーリに言った。
「ユーリ……自由に…………生きろ……!」
元王城勤めの騎士だった誇り高い父の背に憧れて、騎士を目指すため、故郷の村を離れ旅に出るユーリ。相棒の美しい剣と共に、誇り高い騎士を目指して戦い続ける。
「他にもキレイな剣があるなら探したいよな」
『さぁ、マスター! わたしたちの伝説の始まりですよ!』
※毎日更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 00:06:57
666933文字
会話率:54%
魔物が跋扈する世界で描く、1人と1匹の魔物の孤独な旅の物語。彼らの目的は同じく『原初の魔物殺し』であった。崩壊しゆく世界の中で今生の彼らが迎えた結末とは。
(あらすじ)
魔物達は5柱の『原初の魔物』に生み出され、生物と同じような生態系を築
いてきた。魔物は非常に狡猾で交戦的で、人間種とも敵対的であった。主人公のアウラ(女)は、街を魔物に襲われ、親代わりの存在を殺されたことを期に原種の魔物殺しの旅に出ることとなった。それと時同じくして、一匹の魔物(ノラ)が彼女の前に現れた。親代わりの存在を殺した魔物だと気付いたアウラは初めは激しく彼を憎むも、助けられる内に少しずつアウラはノラに心を開き始め、やがて共闘する仲間のようになっていく。彼らは「大樹海」「深海」「霧で覆われた空」「地下世界」「炎と氷の巨山」の領域を渡り歩き、世界の謎に迫っていく。
(注意)
この小説にはなろうらしい、ご都合主義、ハーレム、異世界転生、擬人化といった要素は含まれません。萌え系の要素も殆どないです。一部グロテスクな表現を含む場合はあります。
(筆者から)
処女作です。とにかく自分の好きな小説を書きたい、未知の世界を表現するワクワクを楽しみたい、そんな想いから執筆を始めました。幻想的な動植物を描きたいと考えておりますが、拙い表現で上手く伝わらない場面もあるかと思います。文章力が上がったたら適宜修正も入っていくかもしれません。映画『センターオブジアース』とか、ゲーム『サブノーティカ』が好きな人は特にお楽しみいただけるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 12:21:42
2618文字
会話率:0%
末期癌によって、二十八歳の若さで亡くなってしまった黒岩翔。
目が覚めると、ドラゴンの雛の姿になっていた翔は少年カイルと出会い、彼の従魔になることに。
そうして、アイズと名付けられた翔はカイルの夢を叶えるべく、日々奮闘していくのだった。
最終更新:2021-05-25 20:12:27
100013文字
会話率:45%
これは1匹の弱くて小さなまだ幼いドラゴンの話
最終更新:2021-04-19 05:14:11
2131文字
会話率:0%
この作品は一時休止中の作品を構想から練り直して投稿しております。
この短編の続きは時期に投稿すると思いますが、その際の参考として評価いただけると嬉しいです。
最終更新:2021-02-24 04:14:47
435文字
会話率:12%
長い年月をかけて育ったメタルスライムはその世界で最強の四体の魔物”四獣”の一角と呼ばれるほどに強くなった。
そのメタルスライムはある日、仲間の冒険者に裏切られた少女と出会う。その時、己の中に得体のしれない感情が胸中を渦巻く。
己
の感情を調べるため最強のメタルスライムは少女と共に行動することを決める。
これはとある少女と従魔になったメタルスライムの遥かなる旅路。
誤字脱字等の間違いや感想気軽にお願いします。
主人公は人になりません。ずっとメタルスライム?のままです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 06:57:24
33086文字
会話率:37%
村に人間たちがおちてきた。その地は同族から迫害された者たちが暮らす、異形の集まりだった。
放っておけばすぐに死んでしまうほど、弱っている人間たちに、帰る場所はない。傷害事件を機に各々の家にて保護することが決まり、迫害された者たちとの共同生
活がはじまった。
貴族の少女が友達を助けようと奮闘したり、人間やそれ以外の者たちと日常を送り、時にはすれ違う話です。
※ほとんどの登場人物が暗い過去、トラウマ・コンプレックス持ちで、特に人間側が暗くなっております。被害者だけでなく加害者側も居ます。残酷描写にご注意ください。
人化や獣耳しっぽに変身させる予定は、一切ないです。異種恋愛が中心ではありませんが、メインにするか迷った程度には、要素を入れる予定です。
最初のほうの魔法要素は薄く、エルフは空気よりも薄いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 23:11:17
192973文字
会話率:55%
生を受けて千年の間に初めて欲しいと思ったのは、たった一人の人間の男だった。
国が一つしかない異世界には異形の主達が存在しており、東西南北の四方から静かに世界を見守っていた。
西の沼の主である紅螢は人魚に似た異形の姿をしており、美しい沼
地で静かに暮らしていた。
平和だが少し孤独を感じていた紅螢の生活は、一人の人間の男によりかつてないほどの輝きに満ちた生活へと変化した。
*
前作『刹那』と同じ世界での話で時間軸は前作の3、400年前です。単品で読めるよう書いたつもりですが、多少話が繋がっているので前作含めて読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 16:13:48
9942文字
会話率:51%
日本で過ごしていた少女が突然異世界の南の森に落ちて来た。
その南の森には『主』と呼ばれる異形の生き物が住んでいるが、その不気味な姿に似合わず南の森の主はとても穏やかで優しかった。
少女は主の元で楽しく過ごしていたが、ある日南の森の主
から「西の森の主が死んだ」と知らされ少女の穏やかな日々は終わりを告げた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 20:52:54
29700文字
会話率:30%
神域に迷い込んだ幼女が亀の姿をした土着神と出会い、仲良くなって、やがて成長した彼女が神の嫁になる話。
最終更新:2018-03-10 23:51:32
9202文字
会話率:48%
悪魔が人間の女性に召喚されて愛されて段々絆されて最後に泣かされる話。
最終更新:2017-09-08 18:11:37
7230文字
会話率:49%
ある日、不幸な事故で死んでしまった25歳の社畜、天羽 芭琉(あもう はる)。
気が付いたら天使ちゃんが目の前に現れて転生させてくれると言うので「ただの猫にして下さい」とお願いしたのですが……
──何故だか魔王様の愛猫の座をゲットしてしまいま
した。
ただ、その魔王様は今までゲームやラノベで見ていたイメージとは全く違っていて……。
だけど、私を溺愛して下さるご主人様の元で、まったり猫ライフを満喫させて頂こうと思います。
チートなし、人化なし、恋愛成分なし、現実主義の社畜からただの猫になった主人公とご主人様の異世界ライフ。
溺愛成分多め、ほのぼのまったりお届け致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 13:30:38
10370文字
会話率:18%
私のご主人は悪役令嬢です。私は転生者だけど猫です。ヒロインがご主人を嵌めようとしていて、ご主人学園追放のピンチ! ご主人がいにゃくにゃったら私のごはんをくれる人もいにゃくにゃっちゃう! 私もピンチ! ということでご主人のピンチを救うために、
私、頑張るにゃ! ……それはともあれ、私は猫。うん。人間語喋れにゃい。うん。攻撃方法は噛み付くと引っ掻くのみ。うん。……………………。え? にゃんもできにゃくにゃい? / 猫が主人公の乙女ゲーもの。全4話でさらっと読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 12:42:28
15166文字
会話率:42%
吾が輩はスライムである。名はない。………前は人間だったかも? まあ昔は昔、今は今。のんびりスライムライフを楽しみます。あ、石投げないで。自分、無害ですから草食系ですから。---基本傍観者なアホの子が、世界を旅する放浪記。人化なにそれ美味しい
の?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 10:00:00
113966文字
会話率:6%
転生した青年は服だけで後は何も持たないまま異世界の山の中に放り出されてしまった。
そこからサバイバル生活が始まると思いきや精霊さんと出会い、妖精さん達と暮らす事になる。
青年はそこで物作りの技術を身につけ、妖精さんとのんびり過ごす。
そこ
に訪れるようになる妙な客や友人達が来て賑やかになったり、ゆったり静かに昼寝をして過ごしたり、妖精さん達がトラブル起こしたり色々な出来事が少しづつ起こっていく。
これはそんなお話。 ※挿絵は別ページに描かれております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-28 01:41:59
107612文字
会話率:32%
ある日突然、テンプレ的に死んで、テンプレ的に転生することになった男のなりたいものは、全然テンプレではなかった!
人間でもエルフでも魔物でも、もはや動物ですらなく、木に生まれ変わりたいと望んだ主人公、楠木 楓。
これは、まだ生まれたてほやほや
の新世界に、世界樹(の芽)として転生した男の、万物創造からはじまる、世界樹自身と、そして世界そのものの成長物語である。
基本的に、新世界を創世して主人公を転生させたロリ女神と、のんびり駄弁りながら進んでいくお話です。
2015/6/6 第一部「芽の章」完結しました。続いて、第二部「幼木の章」を更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 18:00:00
176983文字
会話率:22%
長き時を生きるフェンリル。彼は転生者であり前世を覚えていた。一人雪山で過ごしていたが、そこへ赤に包まれた女性クリスが現れる。
彼女は薬の材料となるフェンリルの心臓を取りに来たのだが、前世の好みの女性であることと、本人すら自覚していない
テイム能力で惚れる。
ようやくテイム能力に気づいてくれても、今の時代では懐かれるだけの力という認識に、フェンリルの顎が抜け落ちる。
名前を知るにも四苦八苦、間違いを指摘するにも悪戦苦闘。
意思疎通のままならないまま、フェンリルはクリスの家族を助けるための旅路に同行する
フェンリル「……ところで、名前何? あと、薬の材料が間違ってる……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-04 09:11:52
51851文字
会話率:21%
『ああ、そうだ。アレに喰われて終わる人生など、私はゴメンだ』
これはスライムによるスライムのためのスライム成り上がり物語。
じめじめとした岩場で生まれた一匹のスライムがやがては強大なスライムへとなっていく過程を書いたスライム視点の戦いの記
録である。
全16話予定。
01|生まれる。/02|逃げる。/03|恐れる。/04|襲う。/05|闘う。/06|殺す。/07|狩る。/08|負ける。/09|掴む。/10|落ちる。/11|復讐する。/12|超える。/13|磨く。/14|進む。/15|増える。/16|喰らう。
※隔日更新。ギャグなし・人化なし・人は食い物縛りの真面目なスライムのお話です。
※最終話まで予約登録済ですので表示されている文字数はそれに準じた数字となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-20 00:00:00
40511文字
会話率:0%
目を開けたらドラゴンだった──竜に転生した女子高生と、見目麗しい王子のお話。人×ドラゴン(人化なし)につきご注意下さい。なお、後半は別視点につき、お話筋自体は半分くらいです。(2014/5/18活動報告より小話を追記しました)
最終更新:2014-01-24 17:21:06
35463文字
会話率:31%
異世界で魔物使いになった三浦勇。しかしこの世界での魔物使いとは彼の想像する物とは少々違っていた。
だが、彼は心に決めていた。魔物……仲間の為に生きると。
最終更新:2013-08-02 11:00:00
69167文字
会話率:41%