最近俺の周りで変なことが起こりまくる。
簡単に言うと、変人に絡まれるといった感じだ。
幼馴染で密かに俺が恋心を抱いている遼子との仲も進行しないし、不完全燃焼な毎日だ。
何だか街で遭遇する変人も、段々怪異じみてきて、恐怖を感じるように
もなっていった。
でもいいこと、いいことというかやっぱり変なこともある。
俺にファンができたことだ。
菜乃と言う高校の同学年の生徒が、俺のことをファンだと言って付きまとうのだ。
さらには由香という陽キャの同級生から、俺のツッコミは情熱が足りないとダメ出しされる。
何だか俺の人生おかしくないか、と思いながら生活していたある日、突然遼子から衝撃の事実が告げられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 06:10:00
81108文字
会話率:38%
主人公のメグミはBL好きの腐女子だが、いつもマイナーカップリングばかりを好きになってしまい不完全燃焼気味である。
今回もBLゲーム『スカイ・アース〜選ばれし救世主〜』にハマるのだが、ここでもやはりマイナーなカップリングにハマってしまう。
そ
んな中事故にあったメグミは、自分がお気に入りのBLゲーム『スカイ・アース』の内へ転生していることに気付く。
最初は戸惑うも、モブではあるがゲームの中でサポートキャラに生まれ変わっていたのを良い事に、自分の推し同士のカップリングを成立させようと暗躍する事に決めたのだった。
しかし、あれ? どうして受けキャラが私を溺愛してくるわけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 19:44:32
164273文字
会話率:39%
親同士の結んだ契約。
婚約者は王弟殿下の御子息、ランヴェルト様だった。
「お前を愛することはない」
初対面でそういわれて、つい笑みが溢れた。
「そうなの? 私もよ」
白銀の髪を持つ彼に付いた渾名は『氷の貴公子』という恥ずかしいもの。
美しい見た目に引き寄せられて近寄った令嬢たちは、彼の冷ややかな態度にもれなく泣き崩れる。だから、『氷の貴公子』なのだとか。
そんな『氷の貴公子』と紡ぐ、愛――――。
******
閲覧ありがとうございます。
短編でちょっと不完全燃焼だったところなどを補強しつつ、お声にあった未来とか諸々も書き足してみました!!
良き良きな妄想できて楽しかったです(*ノω・*)テヘ
連載版のほうも、ブクマや評価などしていただけますと、笛路が大喜びしますヽ(=´▽`=)ノヒャッホイ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 07:08:01
67338文字
会話率:42%
ユウはCL1014のガンナー。戦術支援AIのアイや、同僚のガンナーともに貴族の戦闘機、ドミニオンに挑む。帝国の貴族たちに復讐心を持つユウはドミニオンに勝てるのか!
バンダナコミック応募作品。
少し不完全燃焼燃焼。多分一般向けではないです
。
この作品の無断転載を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 10:00:00
10336文字
会話率:56%
格闘技好きの女子高生宮原アリス(16歳)、世界JK最強格闘技大会で同世代ライバル通天閣高子を倒し優勝を目指し出場したのだが、決勝当日に彼女が失踪し大会を欠場する。通天閣不在の中アリスは優勝する。大会が終わり不完全燃焼の中、彼女のロッカールに
魔界の女王と名乗る女が尋ねてくる。そして母親の命と引換えに魔界の格闘技大会に出場することになる。そしてその戦いは北と南の魔界の覇権を争う大会であった。南魔界の代表選手となったアリスの前に現れたのはあの通天閣高子だった。皮肉にも魔界で戦うことになった二人,、しかしこの大会の裏で魔界から人間界への総攻撃の準備が進められていた、その時、二人が魔界に連れ去られた本当の理由が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 01:14:45
13279文字
会話率:11%
ただの人間の舞は、目が覚めると揺れる見知らぬ牛車の中。出迎えた花禿とともに黄泉の国を統括する「つきよざと」として黄泉の国で暮らし始める。
最終更新:2024-03-27 17:31:28
1206文字
会話率:41%
十六歳の成人を目前に控えた海王の末娘のソフィアは、海に沈みかけていた真っ黒な姿の人間の男を救う。命を救われた人間の男は“黎明の大魔導士”と名高いユーリと名乗ったが、平民出のため貴族達から疎まれて罠に嵌められ、魔法を封じられた挙句に海に放り込
まれたらしい。
「泳げないんですか?」
「水面など歩けばいいではないか」
「泳げないんですね……」
「とは言え助かったぞ魚類」
「せめて人魚と言ってください」
「俺ができる範囲であれば礼をする」
「では……私を食べて頂けませんか? 性的な意味で」
「性的な意味で」
どうやって? と口にしなかったユーリは常識をこえた目の前の生物に、命を救われた事を心底後悔した。
********
曖昧表現で終わります。勧善懲悪やハッピーエンドをご希望の方は不完全燃焼になりうるため、おすすめいたしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 07:00:00
40995文字
会話率:40%
<あらすじ>
小学生の頃からずっと好きだったハルナ先輩に告白して、恋人として付き合えることになった中学生の少年、吉永一志。ところがキスの直前、なぜか涙ながらに拒絶されてしまう。彼女が告白を受け入れてくれたのは義理や優しさであり、吉永のこと
を恋愛的な意味で好きだったわけではないのだ。
幼稚な片想いが原因で先輩を泣かせてしまった吉永は失意のまま「恋はもうしない」と決める。そんな折、たまたま路上ライブで聞いた少女の歌声に救われ、恋だけがすべてじゃないと思えたのだった。
一年後、高校生になった吉永は新聞部に誘われるが、そこで部長として待っていたのはハルナ先輩だった。気まずさのあまり逃げ出そうとするも、友達としての関係をやり直したいと思い、入部を決意する。ただ、そこでは文芸欄の詩を担当することとなり、慣れない作業に四苦八苦する羽目になる。
ある放課後、もう一つの再会があった。ボーカルの少女、中道エミだ。二人は友達となり、吉永は彼女の相談に乗る。同じバンドメンバーの岸村に恋をする彼女。彼に認められたい彼女のため、新曲であるラブソングの歌詞作りに協力することになったのだ。
一度は完成させるものの、実力不足でライブは不完全燃焼、バンドも解散寸前の危機を迎える。悲しむ彼女のため、もう一度作詞に挑戦する吉永。その後、合宿を経て、歌詞が完成する前にメンバーが脱退、バンドの解散が決定的となる。
エミとの間にあるのは友情か、恋心か。悩める吉永だったが、バンドの解散を前に居場所がないと落ち込む彼女を見て、ついに恋心を自覚。気持ちを伝えてキスをするものの、喜んでくれているはずの彼女は涙を我慢できなかった。
またしても大切な人を傷つけてしまったと苦しむ吉永。それでも彼は居場所を求める彼女のため、自分の胸にあるが恋心なのかはともかく、一緒にバンドをやろうと誘うのだった。
<備考>
※ほとんど原型は残っておりませんが、本作は数年前に投稿した『この詩が理解されないなら』という小説をベースとして新たに書き直したものです。
※第三十回電撃小説大賞にて一次落ちしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 23:15:56
143371文字
会話率:33%
スイーツ城に一人の新人がやって来た! しかしその子はちょっと癖の強い子で…? 今回はそんな彼女が主人公。 どんなトラブ…いやお話を紡いでいくのでしょう? ちょっと解説:主人公は特性持ちと言う設定ですが特性持ちと言ってもまちまちです。 も
し偏見だったり、違うと言う部分があればご報告も良いですが、ほぼノンフィクションで自分自身(特性持ち)の事も書いてある事はご了承ください。 また接し方も当てにならない感じなのであくまで物語として読んでいただけたらなと思います。 主人公が必ずしも報われるとは限りません。 不完全燃焼、多少モヤモヤするエンディングがある事もご了承いただけたらなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 21:47:57
9523文字
会話率:47%
夏休み目前の休日。一ノ瀬 零は家族と買い物に出かけ交通事故にあってしまい人生が一変する。親戚をたらい回しにされ暴力を受けこの世界が理不尽で残酷な事を知った。中学卒業後に出会った男に丸め込まれ危ない仕事をするようになり、死なない為に零は必死だ
った。―――ある日、高校生くらいの女子生徒が高架橋の階段から足を滑らせ、光に包まれたと思ったら見知らぬ場所にいた。「救国の聖女」と口にした男性は女子学生を見つめる。この世界でも零は理不尽を実感した。だっていらない存在だって目が語っているもの。出だしだけ考えて後は放置していたものをとりあえず短編の形にしてみました。中途半端な異世界転移。不完全燃焼に感じてしまう方もいるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 00:22:32
3990文字
会話率:9%
600年近くの間、王家と、4つの公爵家によって治められていた、ゼンという王国があった。
王は必ず、各公爵家から王妃をめとった。一人を女王に、女王以外が生んだ王子を後継者に、実母の家門は妻に選ばない、という法によって、4つの公爵家の力関係のバ
ランスを王が管理し続けた。
だが、公爵家の一つ、ノーマ公がイーマ公を討ったことにより、その奇跡のような均衡は崩される。
そして、22年後、ノーマ公の死によって、当時13歳だったイーマの姫がサーマ公の支配地の修道院幽閉され、生き残っていたことが明るみに出る。
それを知ったウェマ公は言う。
「イーマを迎えぬならば、我が家からは今後一切、王妃は出さぬ」と。
少し特殊な、サーマ派の子爵家の跡取りとして育った女は、数奇な運命を経て、本物のイーマの血縁を守るために、最後の女王(偽)として即位した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 20:00:00
12492文字
会話率:37%
伯爵令嬢アシュリーは馬鹿ではないが少々うっかり者。
結婚間近の幸せ絶頂であったある日、悪女ヴィタリスの罠にハメられ、結婚間近だったリカルド王子から婚約破棄を言い渡されてしまう。
ショックで倒れた彼女の身には、さらに毒殺を計る魔の手が……。
身動きできずに寝たふりを続けていると、彼女の枕元に、先ほど婚約破棄を言い渡した王子が現れる。
助かったーと思いきや、二人きりになった王子は、あろうことか寝込みの彼女のくちびるを……!?
「ちょっとリカルド様? それはあんまりではありませんか!?
って、アレ? 何か様子がおかしいわ。
見下ろしたベッドで寝ているのは……この見目麗しい女性は、わたしぃ!?
……わたし、リカルド様のお姿になってるー!!??」
これは『鏡の悪魔』に掛けられた不条理な呪いの力を、したたかに利用し、逆境を跳ね返して真実の愛にたどりつく(ついでに王国を巨大な陰謀から救ってしまう)、王宮ドタバタラブコメ劇です。
※「カクヨム」さん、「ハーメルン」さんでも連載中
※誰も知らないと思いますが、以前投稿した「くちづけ・トリガー」で不完全燃焼だった部分を大幅に加筆修正した完全版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 13:27:49
130960文字
会話率:20%
主人公のユウキは、甲子園や大学野球で大活躍したアマチュア野球の国民的スター選手だったが、プロ野球の世界では故障によるパフォーマンスの低下が原因でほとんど活躍できず、必死に努力を重ねるも実らずに引退を余儀なくされる。
不完全燃焼のまま挑んだプ
ロ最後の登板、引退試合で同期の元ライバルから強烈なピッチャーライナーを頭に受けて気を失ったユウキは、気がつくと全く知らない世界のマウンドの上に居た。
そこは現実の日本と同じように野球が盛んだが、レベルは昭和に近い、ユウキが再びスターになることが可能な世界。一度は終わったはずのスター選手が、現役時代の努力で身につけた技術を生かしながら再び栄光を掴む為に奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 16:36:24
4752文字
会話率:43%
不完全燃焼。
やりきれずに頓挫したことでも、たいていは心の隅へ追いやり、ウエイトも小さくなってしまいます。
あくまで、たいてい。マイノリティはいつも存在するもの……。
最終更新:2022-04-25 19:00:00
2552文字
会話率:2%
戦国時代中期、九州・日向国に生きた甲斐武摂。剛剣の使い手として名を馳せるも、合戦終了後の奇襲により命を落とす。
神様の計らいで転生した先は異世界。強者との戦い、そして良い女との出会いを求め、完全燃焼を求める旅が始まる。
※すべてフィクション
です。実際の人物や剣術との関連はございません。
※アルファポリスなどでも同時掲載しております(同名義)。アルファポリスのほうが更新は早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 11:24:39
14959文字
会話率:31%
異世界に漂流し、十個の神器(チートアイテム)を持って現実世界に帰ってきた少年、朝森秀星(あさもりしゅうせい)。
現実世界に帰ってきてすぐに、彼の高い感知能力は、『ファンタジー溢れる裏社会』を発見!
とあるダンジョンの奥に、『さらなる地平
』を感じながらも、裏社会ならではの悩みや苦悩を抱えた美少女たちと出会う。
そんな放っておけない美少女クラスメイトのピンチを救うため、元凶である裏の名家に正面から煽り散らして喧嘩を売っていく!
異世界で影響を自分の影響を小さくするために表に出られなかったことで、『不完全燃焼の欲求不満』な彼は、地球の裏社会に蔓延る調子に乗ったクズどもを見て、嗜虐欲をフル解放!
異世界からチートアイテムを持って帰ってきた、『弱い者いじめ』と『依怙贔屓』が大好きな最強のクズ野郎が、現実社会の裏に蔓延る悪党たちのプライドをバッキバキにへし折ってボッコボコにしながら美少女たちを救う、痛快と愉悦の現代ファンタジー。開幕!
※本作は、『神器を十個持って異世界から帰ってきたけど、現代もファンタジーだったので片手間に無双することにした。【連載版】』のリメイク版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 12:07:21
41076文字
会話率:39%
一酸化炭素……木炭などが不完全燃焼する時に出る有毒ガス。
一酸化炭素を辞書で引いてみると、こんな意味がでた。
私は思った。
じゃあ今の私達は一酸化炭素が出ている状態なんじゃないかって。
昔、『物書きさんに20のお題』からお題をお借りして書
いたもの。
ノベプラ、カクヨムにも同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 21:17:44
1488文字
会話率:26%
なんでもなかった日常がある日突然狂いだす。読む人のとらえ方によってストーリーの楽しみ方が変わる、ミステリーのような恋愛小説のような、謎の残る不完全燃焼ストーリー
最終更新:2020-09-25 23:00:00
1556文字
会話率:0%
主人公愛されなざまぁ書きたくて書き始めて迷走しました。
一応、ボーイズラブ要素ありなので苦手な方はご注意を。
前世の記憶持ちな傭兵の主人公が、お姫様に振られて、少しざまぁします。
それだけです。
長くなったので、前後編に分けました。
後編は別視点からの話になります。
不完全燃焼しました。
直接ではないですが、性的な要素は拙作にしては強めかな、と思います。
R指定アウトだと思いましたら、こそっと教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 03:54:13
8755文字
会話率:30%
高校三年生の菊池大和は大学受験に失敗し、浪人することを決めた。
密かに思いを寄せる相手、幼馴染の富永凛と共に浪人生活を送れることに、
大和は微かな希望を抱いていたが、
弟に対するコンプレックスや、母親との根深い確執。
そして根暗でコミュ
障な性格が災いし、苦悩に満ちた一年間を送ることとなる。
大和は無事、大学受験に合格し、凛と共に人生の春を迎えることができるのか?
――不完全燃焼のまま終わってしまった高校生活を。
――やり残した青春を。
――足りなかった勉強時間を。
すべてを補い、取り戻し、帳消しにする一年が、いま始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 22:18:01
125165文字
会話率:30%