新作フルダイブ型VRMMOをプレイ開始した主人公、清泉蓮月。プレイヤーネームはドロータス。
泥の魔物でプレイを開始するも、『ゲーム開始位置ランダム』を選択したことでとんでもない場所からスタートする羽目に。
「泥をすすってでも生き延びてや
る」と意地でプレイを継続した結果、うわぁ……なんだか凄いことになっちゃったぞ。
※割とすぐに人型になります。
※掲示板回たぶん多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:00:00
69610文字
会話率:27%
世界は汚染され、毒が蔓延している。
そんな中でも、大国パーパとドゥルガーは争っている。
ナカツクニと呼ばれる島のロータスの街に、ミロクは天真爛漫な少女・レイと暮らしている。
ある日、仕事に使う車が壊れ困っていたミロクは、セハルという少年
に声を掛けられる。『再利用』されたばかりの彼は、彼を探しに来たレンリと共に研究所に戻っていった。
仕事後、報告のためにレンリの元を訪ねたミロクは、セハルを預かり同居することになる。彼は、リキッド制作責任者のルタや、整備士のフェイファなどと出会い、徐々に島に溶け込んでいく。
ある日、ドゥルガーから招待状がレンリの元に届く。大陸に渡り、政庁へと向かう途中、『戦神』と遭遇する。その『戦神』は、セハルにそっくりだった。
空想科学×ダークファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:10:00
4149文字
会話率:54%
本編を書くにあたり、エッセイ未満な呟きみたいなものをまとめてみました。ノベプラ版にも一部、重複投稿しています。順番は気にせず興味のあるエピソードから読んでみてください。
作品および画像の無断引用・転載を禁止します。©️ロータス2018
最終更新:2024-03-18 22:57:58
30927文字
会話率:1%
ダイアン迷宮四十階層の門番である漆黒魔牛ブラックロータスは退屈していた。
いつになれば我は闘えるのかと
短期の連載予定なので御気軽にどうぞ。
最終更新:2023-12-16 17:34:44
25070文字
会話率:28%
都市の拡大とともに、ある湿地が宅地造成の対象となる。この湿地には、昔からの思い出が詰まっていた。機械の騒音の中、湿地を守るレンコンの精、ロータスルートが現れる。彼女は、宅地造成に反対し、湿地を守る戦いを始めることを誓う。
最終更新:2023-09-30 20:05:53
4361文字
会話率:32%
「ユースティア・シルヴァリオ嬢。君の犯した罪を、今こそ暴いてみせよう!」
公爵という位を持ちながら、とある事情で質素な暮らしを強いられているシルヴァリオ家。その一人娘であるユースティアに、然る方から縁談の話が舞い込んでくる。
同居人
のアリステラ、更に知人であるヘンリエッタから祝福を受けるも、当の本人は一向に興味を示さない。
そんな折、久々に赴いた帝都で、ユースティアは予期せぬ事件に巻き込まれる。そして事態は、思わぬ方向へと進んでいき──?
断頭会。ロータス。
そして罪人、メイリア・シルヴァリオ。
この結末は果たして、悲劇か、喜劇か。
陰謀渦巻く帝国を舞台に、少女の復讐劇が幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 20:16:41
21412文字
会話率:49%
獣人とエルフが仲良く暮らす島国、ハトゥール。
その新しい王となったハーフである猫耳の少女ミミは、大臣たちの傀儡となる生活から脱出し、行方不明となった先代の王である父を探しに犬耳の少年執事ロロと冒険に向かう。
目標はしゃれこうべ山の鼻先
に住まうロータスドラゴンの心臓を入手し、武器をランクアップさせること。安全な王室から魔物のうようよする外界に出たミミとロロは戸惑うけれども、精一杯戦うのだった。
その昔、神によってバベルの塔が崩され、純血種の人間たちは獣人、エルフ、その他のモンスターたちに種族が分けられた。純血種による魔導文明が滅び、スチームパンクが主流になった世界でミミは様々な出会いを繰り返し成長していく。大人たちの陰謀に巻き込まれながらもミミは自分の存在意義を、そして何ができるかを学んでいき、そして本当に大切な何かを知るのだった。
戦うべきは隣国の王オズワルド。彼は魔導文明への回帰を望み、かつての純血種と近しい存在になることを望んでいた。先代の王と因縁を持つ彼とミミは国家の存亡をかけて戦う。
魔法とスチームパンクが入り混じり、獣人への差別が横行する世界で、獣人とエルフのハーフであるミミは何を見出すのか。
新時代の王道ハイファンタジーが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 01:49:50
59061文字
会話率:37%
昔々、ロータスと呼ばれる王国がありました。そこは魔法が栄える国。その中心には王族が住む巨大な城が立っており、国民たちは魔法と共 に穏やかな生活を送っていました…しかし同盟を結んでいたはずの火の国が花の国のフィグスの村を襲ったのです。彼らは
村に火を点け、村の人々を皆殺しにしました。それに怒った花の国の王は、火の国との全面戦争を決心したのでした…
と、言うのは建前で、この小説は3人(?)いや四人かな?の、少女たちによって共同制作された、かなり気持ちが悪い作品です!魔法学校に通う生徒達の中から、優秀な成績を収めたものを王宮魔法戦闘員として戦争に参加させる。かなりイカれた頭を持った王が治める国を守るため、少年少女は戦います。純愛、悲恋、片想い…恋愛系のお話なのか、イカれサイコのお話なのか、真面目な話なのか…それは誰が書いたかに…いえ。みんなイカれてましたね。と、言うわけで!このお話は、イカれてます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 12:54:20
109885文字
会話率:55%
車が繋ぐボーイ・ミーツ・ガールの物語
ロータス・エキシージを駆り、新人ながらも既に箱根最速と噂される蓮實天道は、ふとしたきっかけで高校のクラスメイトで死にたがりの少女、司馬霞と関わることになる。同じ頃、箱根に首都高で無敵と言われた蒼色のフ
ェラーリ458、蒼ざめた馬《ペイルホース》が現れて……
この作品は『カクヨム』にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 22:00:00
272172文字
会話率:41%
11歳の子爵令嬢ローズマリーは親友リベカから悩みを打ち明けられた。
リベカは母親の浮気相手が描いた“裸体画”が、貴族の間で出回ってるから助けてほしいとのこと。
しかもそのうちの一枚が貴族学校の上級生の悪名高い二人の男子の手に入ったから、さあ
大変だ。しかも返してほしければと、リベカを脅迫して呼び出しをかけたという。正義感あふれるローズマリーはぶっ飛ばしてやろうと決意した。
ローズマリーは兄との喧嘩で股間を蹴り上げて悶絶させたことがあった。男なんて急所を狙えば勝てると思っている。それに叔父はロータス王国の裏社会を牛耳ってる顔役だ。何とかなると思っていたら、突如、眼の前が暗転して、見知らぬ場所に転移していた。
そこは【ゾーン】と呼ばれる危険地域だった。そこではローズマリーはなぜか山猫の小猫に変身していた。最初は猫になって楽しいとはしゃいでいたが、ヴェロニカという怪しげな女に出会ってしまう……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 15:28:53
103216文字
会話率:23%
街のしがない探偵であるヘロンはある日、大貴族の妻にして文学と芸術の女神であるロータス・ホーネストの裏切り調査を依頼される。依頼人は夫のヘイル・ホーネスト。
かつて悪役令嬢と呼ばれた女性は、はたして裏切っているのか。ロータスが書いた探偵小説の
主人公と同じ名前を持つヘロンは、下手な調査を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 07:02:56
5055文字
会話率:35%
敗北濃厚、そんな時の最善の一手とは?
最終更新:2022-04-17 09:45:23
832文字
会話率:35%
コロナ禍の最中、幼稚園児のマユちゃんがサンタにお願いしたものとは?
最終更新:2020-12-24 06:57:32
539文字
会話率:7%
金の女神に「金」を出せと抜かしたおばあさん。
その度に素直に金を出す女神様。
さあ、彼女の度を過ぎた欲張りの結末はいかに?
最終更新:2020-11-28 13:48:57
983文字
会話率:42%
ロータスは獣人王シドの長子だ。母は父の最初の番だったが、母がロータスを身籠った頃にはその寵愛を失っていた。
ある時、シドはかつて母の親友だったオリヴィアという美しい獣人を里に連れ帰り、新たな番とする。
※別作品「獣人姫は逃げまくる」の
幕間として書いていたものを独立させたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 01:56:39
18490文字
会話率:17%
ひょんなことからバーテンダーの世界に飛び込んだ私。Bar『ロータス』に集う男たちは格好はいいけれど、曲者ぞろい。コンプレックスに包まれたさなぎの私が羽を広げるのを見守るのは......。酒と恋と夜に酔いしれる物語。
文庫『バタフライプリン
セス』三交社から書籍化。
エブリスタ小説大賞ベリーズ文庫&エブリスタWOMAN 恋愛小説賞 エブリスタWOMAN準大賞受賞折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 20:10:20
128116文字
会話率:53%
突然邪神に呼び出された青蘭高校1年生100人は、異世界転移させられダンジョンマスターになった。邪神のはからいでカードを引き数字の数でステータスが決まることになった。
ダンジョンマスターになった佐藤怜は自分が思うがまま異世界を楽しむ。
最終更新:2021-11-09 09:00:00
14572文字
会話率:34%
新人冒険者のクオーツは、憧れだったAランクパーティ【輝けるロータス】に入ることが出来た。しかし、彼等は実は何も知らない新人冒険者を奴隷商へと売り飛ばす悪徳冒険者だった。
何も知らないクオーツは彼等によって、帰還率10%以下の過酷な水晶鉱
山へと追放されてしまう。その鉱山は竜の王国内にある違法鉱山であり、竜に見付かれば鉱山もろとも破壊される危険性があった。
そんな環境で何度も死にそうになりながらも必須に働いているうちに、クオーツは謎めいた少女――カーネリアと共に、鉱山の奥深くに迷い込んでしまう。そしてそこで秘宝中の秘宝である〝竜水晶〟に触れた。
竜結晶の力で、クオーツは触れた部分からあらゆる物を貫く黒水晶を生成する力〝モーリオンバンカー〟を得る。
これにより、彼は魔術だろうが分厚い装甲だろうが全てを貫く力で、カーネリアと共に鉱山を脱出。
実は竜の王国の姫だったカーネリアに見初められて人間で初めて竜の騎士となったクオーツはカーネリアの我が儘で共に、冒険者となるのだった。
一方その頃、【輝けるロータス】はクオーツの脱出によって、奴隷商を率いる組織にその責任を取らされることに。
これは、のちに最強のSランクパーティと謳われる【クリスタライズ】のリーダーとなる〝黒水晶の騎士クオーツ〟と〝竜魔カーネリア〟の出会いと冒険の物語だ。
他所にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 18:00:00
36355文字
会話率:57%
【書籍化します。9/1、角川ビーンズ文庫様より発売です】
公爵令嬢のアザレアには前世の記憶があった。それは時の皇帝を惑わし、国を混乱させた原因として処刑される記憶だった。悪女と罵られ一族郎党皆殺しにされたとき、彼女はもう二度と権力者とは関わ
らないと決め、この世を去ったのだ。しかし、何の因果か今世でアザレアは王太子ロータスの婚約者となってしまった。前世は美しさだけが取り柄だった。今世ではその取り柄すら無い。
「きっと無能な私よりも殿下にふさわしい人が現れるはず。その時は身を引くべきだ」と、前世のせいで自信を失ったアザレアはそう考えていた。
しかし、彼女は気づいていなかった。
「殿下ァ! 散歩感覚で敵国の皇帝と仲良くなってくるのはやめてください!! 両陛下の心臓が止まりかけましたのよ!?」
「殿下ァ! 修行感覚で魔王を倒してくるのやめてください!! ほらぁ! 勇者殿が泣いちゃったではありませんか!!」
「殿下ァ! 好奇心で精霊の国に行かないでください! 皆心配しております! 早く帰って……え? 帰り方がわからなくなった? もおおおおお! 急いで迎えに行きます! そこで大人しく待っていてください!!」
ハイスペックすぎるロータスに唯一対応できるのは、同じくハイスペックなアザレアしかいないと。
これは、ネガティブな一級フラグ建築士アザレアと、天然なフラグクラッシャーのロータスが、くっつくまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 14:02:04
123533文字
会話率:39%
俺、タッシュの友人であるロータスは仕立て屋をしている。
彼の腕はこの王都でも一番だと好評だ。
ある日、噂を聞いた王から仕立ての依頼が届いた。ロータスは大喜びで城へ向かう。
だが、彼の仕立てた渾身の服は馬鹿にされ、燃やされてしまう。
ロー
タスは当て馬として呼ばれたに過ぎなかったのだ。
ロータスは抵抗するが服は燃え尽きてしまう。
いや、燃え尽きたはずだった。
燃え尽きたはずの服をロータスは持ち帰り、仕事場に飾って毎日眺めていた。
そんなロータスは頭がおかしくなったと噂され始めた。
不憫に思った俺は彼を元気づけるため、その服を着させてもらえないかと頼んでみる。
すこしやつれたロータスは嬉しそうに俺にその服を着せてくれた。
俺は誰にも見えない服を着て、つまり傍目には裸で町を歩いた。
それは当然通報され、衛兵に捕まってしまう。城の地下へ連行され、牢に入った瞬間だった。
俺はいつの間にかロータスを陥れた犯人たちに報いを受けさせていた。
まるで過程を全てすっ飛ばして、エンディングを迎えたような。
その不思議な出来事を再現するため、俺はふたたびあのロータスの見えない服を着る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 17:15:49
7051文字
会話率:53%
「トリアス=マリーゴールドは無罪だ。俺がそれを、証明してやるよ」
全ての人間は、生まれついてのジョブの才能を持つ世界、フラワーメイル。
そこで今、魔王のジョブを持つ一人の青年が、世界征服を目論んだとして討伐され、逮捕された。
ロータ
ス連邦所属の、刑事事件ばかりに携わる変わり者の弁護士、フレイア=ブロッサム。フレイアは、魔王・トリアス=マリーゴールドの冤罪を確信していた。
剣と魔法の異世界にて、異世界の弁護士が魔王を救うべく奔走する。これは、異色の、異世界ファンタジー×弁護士ミステリー。
※この物語で出てくる裁判制度は、現実の裁判をベースに世界観にあわせて大幅に改変したものです。現実の裁判とは異なる点が多々あります。
※この作品にはアルファポリス、エブリスタ、ピクシブにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 20:00:00
144947文字
会話率:42%
白い華と黒い華の物語。「悲哀のロータス」は、永遠に悲しみに暮れている黒い華を探す。
最終更新:2021-05-25 20:19:23
3737文字
会話率:55%