マガサスは、魔がさす天馬。
最終更新:2024-09-29 07:00:00
299文字
会話率:0%
ブルータスは、裏切り者のろくでなし。
最終更新:2023-03-10 07:00:00
254文字
会話率:0%
ポエニ戦争での勝利から地中海世界を股にかける大国に成長しつつあったローマは、国内外に大きな問題をかかえていた。腐敗した元老院。公職者の汚職。国家の拡大による市民層の分離。急増する難民や増加する貧民への福祉政策による国家財政の破綻。また、外部
では蛮族たちが我が物顔でローマの同盟国を蹂躙しつつあり、地中海では海賊たちが自由に横行する。
そんななかで共和制ローマは機能不全に陥っていた。
そんななかで、家族の愛に恵まれた少年ガイウス・ユリウス・カエサルは、大きな力によって自分で道を歩みことを求められる。紆余曲折を経ながら、少しずつ、国家ローマ再建の道を進みはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 15:00:00
469914文字
会話率:25%
魔界へと繋がる大穴がある地域――ジュデッカにある城塞の警備兵であったフリーダ·アルビノは、凶悪なモンスターとの戦いや年中吹雪が止まぬ極寒の環境に限界がきて、ついに仕事を辞める決断をする。
その後、ジュデッカで拾った子竜――ドラコと共に新た
な生活を始めようと思ったフリーダは、元恋人のライ·ファブリッションの伝手で王都から離れた辺境の地にある丸太小屋を購入。
これでのんびりと暮らせると思ったのも束の間、王都に勤務していた頃の同僚だった最良の女騎士――ユースティア·ストレットが連れ戻しに来たり、ライがブルータス旅団に狙われているから匿ってほしい言って来たりで大騒ぎ。
否応なし騒動に巻き込まれていく。
一体フリーダは、彼女が望むスローライフを手に入れられるのか?
これは、仕事に疲れ、過酷な職場で強くなった元女兵士が、ただ静かに暮らしたいだけの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 09:06:45
19740文字
会話率:26%
ロンギヌス先生に呼ばれたカエサルは、偶然ブルータスと出くわす。
カエサルはブルータスの顔を見て思わずこう言った。
「ブルータス、お前もか」
最終更新:2022-09-07 05:31:14
1708文字
会話率:66%
古代ローマの隅っこで、今日もカエサルとブルータスは飲んだくれていた。
朝起きたらブルータスが女になっていて、もう大変!!
最終更新:2022-05-17 23:10:48
2624文字
会話率:49%
少女達のなんとも言えない青春
最終更新:2022-02-10 00:19:38
417文字
会話率:34%
女友達からこんな話を聞いた。
とある街の外に設置された
公衆電話から電話を掛けると
未来や過去など
通常ではお話が出来ない人と会話ができるという噂。
その噂を知った女性は
半信半疑になりながらも
僅かに飛び出た想いを原動力に
その公衆電話
を見つけ出した……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 15:32:02
1602文字
会話率:34%
警察の取り調べはキツい
やってもないことの自白を要求されるのだ
早く終わらないだろうか・・・
最終更新:2021-06-13 14:32:38
579文字
会話率:7%
その日
百年に一度と言われる
流星群と彗星のコラボレーションが夜空を彩っていた。
そして
街が賑やかになる中で
フクロウは見ていのだ。
少女の心が輝く瞬間を………。
最終更新:2021-05-14 12:32:02
1185文字
会話率:0%
「ふんどしマイスター……可憐な名だな」
どう聞いても可憐ではないおふざけネームのまま乙女ゲームのヒロインに転生してしまい、表情筋と腹筋を試される日々を強いられる主人公の運命やいかに?!
ひたすらおかしい、おふざけネーム乙女ゲー転生モノが
ここに!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 21:11:41
3613文字
会話率:19%
「さてと…今日はこの洞窟で過ごすか…」
赤髪で左腕が義手の青年…火神山渚は洞窟の中に入る。
「ん?なんだこれ?」
洞窟に入って少し歩いた先に、模様の入った銀一色の指輪が見えた。渚は何かわからなかったが、右手の人差し指にはめてみ
ることにした。その瞬間、指輪から赤の光と、炎の龍が出てきた。
「・・・」
この光景に渚は声さえ出なかった。この神秘な空間に声を発したのは龍の方だった。
「お前はこの指輪〈アルテミスリング〉の適合者だ。我が力を受け取れば、お前は今の数倍強くなるであろう。だが、この力を受け取れば30歳になれば死ぬ。さてどうする?」
渚は情報を整理しながら考えた。その瞬間、思い出したのは弱さを馬鹿にしてきた上の奴らのことだった。
「あの方の弟だってのに魔法も使えないのか!」
「お前は用済みだ。このギルドからは出ていけ」
「西で奴らとの戦争に参加してこい。無論生き残るのはお前では無理だろうな」
このまま行ったところでどうせ死ぬ。ならば…
「俺に、お前の力をくれ!」
「いいだろう。お前に私の力を授ける!」
赤き光が渚の体の中に入る。龍は指輪の中に帰っていった。赤き光が完全に入りきったあと、渚は指輪を見た。
「赤い…指輪……」
「私がお前と対話するのはここまでだ。では…」
渚は居ても立っても居られなくなり予定を変え、外に出た。すると、見知れた顔の同年代の青年がいた。
「イルネミア!」
渚が呼びかける。渚が冒険者資格を取るためにいた、国立冒険者育成学院の同級生…イルネミア・ブルータス。彼の最初で最後の親友だ。
「久しぶりだな」
聞き慣れた声。やはりイルネミアだ。
「あぁ。これから東へ行くんだけど、どう?」
「いいぜ。俺旅人してるから。」
イルネミアの了承を得た渚はイルネミアを洞窟の中に迎え入れる。
「じゃ作戦会議でもしますか」
最強の指輪〈アルテミスリング〉を手にした渚の冒険が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 23:06:31
5277文字
会話率:54%
俺の名前は浜田 寿司蔵!
お寿司大好き19歳!
寿司屋に行ったノリでテキトーに書かれた小説の主人公だ!
寿司ゾンビって、何だか可愛い。
最終更新:2019-02-16 18:05:48
3474文字
会話率:49%
「ブルータス、お前もか……」
それは余りにも有名な台詞。
だけど皆、背景知らなさすぎィ!!
よろしい。ならばこの私、黒猫がおもしろおかしく伝えてあげようじゃないか!!
突然切り替わる場面。突然飛び経つ年数。さらっと読んで、ツボる所があ
れば笑ってください。
さぁ、君も私と一緒に古代ローマを旅する時だ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 18:32:42
8657文字
会話率:31%
貧乏な農村で生まれ、雨を降らす代償に売られ、やっと幸せを掴みかけたところで邪神に師を殺された上に洗脳され、改造され、命令されるがままに勇者一行と戦って敗北し、邪神から力を奪ってその力で理想郷を創ろうとした矢先に再び勇者一行に敗北した私は、
目をさますと故郷である貧乏な農村にいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 22:07:14
17672文字
会話率:40%
死体と判別のつかないレベルの死んだフリができる少年が、死んでると勘違いした神に殺されたり、色々あってキレて神の心臓を強制的に止めて殺したり、命を代償にする魔剣を無償奉仕させたりします。
死にそうになって死んだフリをするのは30話からです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 01:25:00
91334文字
会話率:25%
三日前からクラスメートに無視され始めた。一昨日はゴミ箱に上靴を捨てられた。昨日はそれに加えて筆箱も捨てられた。今日は弁当も捨てられた。明日は何をされるんだろうと思うと学校に行くのが嫌で嫌で仕方がない。……もう我慢できない。押入れの本にあった
魔法陣で悪魔を召喚しよう。召喚した悪魔にあいつらを全員殺してもらおう。できなかったら僕はイジメのことを全て書いて自殺するつもりだ。だからどうかーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 23:50:15
3212文字
会話率:17%
年末、友人夫婦の結婚式のサプライズムービーを作ることになった、まつり(25)、大倉(おじさん)、千源くん(26)。幸の薄い笑みを浮かべる千源くんに、大倉がガンガンつめてくる。まつりは彼を必死にフォローしようとする。彼の胸中を知っているからだ
。でも、決して今幸せでない千源くんは、前向きな姿勢である。雪に溶かされそうな千源くんを前に、自分のことで必死だったまつりは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 23:54:24
4289文字
会話率:43%
戦うことが嫌な魔王と
魔王を倒したい勇者見習いのお話…
キーワード:
最終更新:2016-04-10 18:51:37
12955文字
会話率:66%
子供の頃に出会った夏休みのお話
キーワード:
最終更新:2015-12-27 18:49:37
3514文字
会話率:50%
とある田舎の少年と女性の物語
キーワード:
最終更新:2015-12-27 16:14:53
3451文字
会話率:52%
「ブルータス、お前もか」
シェイクスピアの名作「ジュリアス・シーザー」で有名なこのセリフだが、ジュリアス・シーザーことユリウス・カエサルは自分が暗殺される日に何を感じ、そして犯行現場では何が起きていたのか。
史実に則しつつも。作者による
フィクションを混じえた古代ローマ小説。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-04-29 20:50:28
3569文字
会話率:16%
シェイクスピア作「ジュリアス・シーザー」のパロディです。
最終更新:2010-06-09 22:09:53
200文字
会話率:34%
引き篭もることを推奨する家族VS義務教育を全うしようとする主人公。そんな一家の朝の風景。
最終更新:2008-05-07 18:33:04
2028文字
会話率:45%