いたって健全な男子、明堂 響(めいどう ひびき)はある理由でメイドに憧れていた――主になりたいという方向で。
そんな折、最新作のフルダイブ型VRMMOのサービス開始が発表された。
自身で好きなスキルと装備を作れるその最新作のタイトルは
“Original Trajectory Online”。プレイヤーの総数は少ないが、スキルの効果と装備の方向性を申請して、ある程度調整された上で自分だけのビルドで冒険をしよう――といった趣旨のゲームである。
そんな自由奔放なゲームの世界で、ヒビキは戦闘メイドではなく正統派メイド(本人はそのつもり)としての研鑽と、理想のお嬢様を育てることに奔走する物語。
――ときには友人達と共に難敵から敗走し、ときには1人で強敵を蹂躙(お掃除)し、ときには至高の料理を振る舞ったり。
「自由で呑気で、ごく稀にかっこかわいい女装メイドの日常はここにございます。どうぞごゆっくりしていってくださいませ」
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※本作は「カクヨム」さんでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:13:35
17149文字
会話率:53%
世界的に名の知れた商業流通の国、マリネン。
商人・観光客など日々多くの人が訪れ、
様々な物資や情報が、滞ること無く行き交っていた。
そんな中、首都クリセントにはある貴族の一族が住んでいた。
その現当主であるヒビキ・クライトは、
中心街から少
し離れたところにある屋敷に、
16人の使用人と共に住んでいた。
人当たりが良く、評判も良い当主とその使用人達。
だが彼らには、裏の顔があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 07:00:00
76849文字
会話率:49%
搭乗式汎用人型機動兵器『ヴァンガード』。兵器として開発されたこの巨人の戦場は生中継先の闘技場に移り変わり、今やエンターテインメントの一大ジャンルとなりつつあった。そんなヴァンガードの操縦士を目指す自称『ホワイトハッカー』の青年『大神ヒビキ』
は、気だるげツインテールの天才操縦士少女『宇佐美エレン』と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:28:58
91725文字
会話率:52%
同じ大学に通うタケルとそのカノジョは交際していたがある日破局した。失恋の悲しみを感じながら日々を送っているタケルの元にある日突然、一通の手紙が送られる。差出人は自分と同じ名前。それは自分自身からの手紙なのか、それとも同名の他人か。書き記され
た手紙の内容はタケルの日常を大きく変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 14:02:51
21161文字
会話率:31%
問題児だらけの学生寮であるヒビキ寮に新たな入寮生がやってきた。
その人物は毎期ドラマでヒロインをつとめる超人気女優であり主人公の推しだった。
彼女は主人公と出会うためにこのおかしいヒビキ寮にやってきたらしい。
主人公は困惑しつつも、喜び、そ
して一層ヒビキ寮の問題に巻き込まれるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 22:43:14
2338文字
会話率:33%
如月翔は、学校内に於いて生真面目な優等生という位置にいた。風紀委員長として、日々校則違反を繰り返す生徒達を注意する。そんな彼には、超絶可愛いインフルエンサー『つばさてゃ』の顔があった。SNS総フォロワー数200万人を超える、地雷系少女、も
とい男の娘。それこそが、如月翔の「もう一つの顔」なのだ。
一方、クラス一の身長と美貌を持つ少女・天道綾音は、いわゆる「ギャル」である。翔との口論に勝つ彼女にもまた、もう一つの顔――イケメンコスプレイヤー『ヒビキ』としての顔を持っていた。
偶然出会い友達となった二人は、お互いの正体を隠しながら恋を育んでいく。その正体が、いつも言い争いをしている、「一番嫌いな人」だと知らずに――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 23:11:31
42435文字
会話率:39%
風紀委員長の如月翔は、クラスのギャルである天道綾音と日々言い争いをしていた。
そんな翔には、男の娘インフルエンサーの顔があった。翔はいつものように女装して街へ出かけるが、女の子と間違えられ、チャラ男達に目を付けられてしまう。
絶対絶命
の中、翔の前に現れたのは、伝説のイケメンコスプレイヤーと呼ばれている『ヒビキ』だった。
その正体は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 22:33:39
10686文字
会話率:34%
バンジージャンプ中に紐が切れた! 主人公ヒビキは自分を蹴り落とした先輩方に恨み言を考えながら落下するとそこには魔法陣が? 突然異世界に召喚されてしまった主人公… 戦闘能力は無いが支援者として異世界で知り合った仲間とともに世界を救ってしまうか
もしれない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 06:00:00
553118文字
会話率:63%
平凡なサラリーマン、只見陽介はある時、親から宅配便を贈られる。中に入っていたのは、AI搭載の最新式アンドロイドだった。感情を持たないアンドロイドは、人と交流できるのか。IT技術者の作者が送る、これから始まるAI時代に対する希望と警鐘の意味を
込めた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:00:00
39100文字
会話率:24%
昼飯を買いに立ち寄ったパン屋さんで、俺は店員さんに告白された。
相手の名前は、長船(おさふね)カナ。同じ学校の後輩で、学年にとどまらず学校中から人気を集めているほどの超・美少女。清楚で可憐、おとなしい性格でありながら人当たりもよい……という
完璧ぶりである、らしい。
そんな少女から告白を受けるという、なんともうらやましい状況にありながら、俺は現状を素直に喜ぶことができないでいた。
というのも、彼女と話すのはこれが初めてだったからである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 05:10:08
77770文字
会話率:43%
“君と約束をしてから、もうずいぶんと経つけれど。
約束を果たせるのはもう少し先になるみたいだ。
君はきっと、とても怒るだろうけれど、どうか許してほしい。
絶対に、忘れたりなんてしないから。”
雲一つない快晴の空。溢れるラムネ色の光の
下を、僕は歩いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 22:05:16
11277文字
会話率:26%
一人暮らしにして勤労少年、今年の春から高校一年生になったばかりの葦崎 透は、最近ある事に悩んでいた。
───学園を代表する美少女、黒川優希に嫌われている───。
そんな思春期特有のありふれた悩み、程度では終わらないのだ。なにせ、彼女が冷
たいのは俺にだけ。それも毎日嵐のような激しさでこちらへ向かってくるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 11:15:41
8007文字
会話率:22%
■あらすじ
可愛い猫耳男子と結婚したい男前女子が、結婚の試練に立ち向かう、ほのぼのラブコメ。
■登場人物
マリア…人族、男前の美人兵士。
ユン…猫耳族の戦士。つぶらな瞳の可愛い男子。
ユンの長兄…猫耳族、王道イケメン。
ユンの次兄…猫耳族、
クール眼鏡。
ユンの末兄…猫耳族、無骨ワイルド。
■メモ
文化祭の演劇出し物等を想定。登場人物5名+ナレーション。マリア、ユンは、軍服っぽい制服推奨で、猫耳はカチューシャで十分。キスシーンは、角度で誤魔化しつつ照明を落とす等の演出で。ご自由にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 00:34:10
10184文字
会話率:41%
遭難先の孤島で男同士イチャイチャするお話
ーーーーー
でも俺には分かる。今は魔法に掛かってるだけ。きっと魔法は解けてしまうんだ。ああ、どうか。神様……。
ーーーーー
溺愛(A)xツンデレ(主)
※Pixiv小説 1000字コンテスト向
けに書きおろした超短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 23:09:46
981文字
会話率:57%
男子校寮に住む仔猫とうぶな先輩後輩が織りなすほんわかBLラブコメ
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<登場人物>
ミルク 三毛猫 口悪♂仔猫 主人公
ユウジ 高等部2年 先輩
タイチ 中等部2年 後輩
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<あらすじ>
人間の言葉が分かる主人公のミルクは珍しいオスの三毛猫。
ひょんなことで、男子校の寮に住むことに。
そこでは、先輩後輩のじっれったい恋が始まろうとしていた。
さて、ミルクは二人の飼い主とどんな生活になるのか!?
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★完全健全(男の子同士のキスは有ります)
※この作品は、エブリスタ、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 15:05:15
26057文字
会話率:21%
山に囲まれた村で活動する猟友会。その猟友会の青年部にヨウ、ヒビキ、オウガ、ハルが所属していた。夏のある日、4人で初となる依頼を受け駆除へ向かった。彼らは獲物を探すため山の奥深くへと進み続けるが、そこで深い霧に包まれ来た道を見失ってしまう。そ
んな彼らに森に潜む獣が牙を剝く。
※これは呉高専のインキュベーションワークのテーマ「小説を書こう!」のメンバー全員で書いたリレー小説です
※1話ごとに書いている人が違います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 12:00:00
33942文字
会話率:33%
〈あらすじ〉
何でもできるが故に全てがつまらない、やれやれ系主人公 【響木一斗(ヒビキカズト)】はこれから新生活を始める高校一年生。
しかし響木には期待も希望もなく、これからも中学時代と同様につまらない無味乾燥な日々を送るのだろうと達
観していた。
そんな中、友人に変な部活があると聞いた一斗は興味本位で足を踏み入れる。
そこには狂気に染まった変人系女子の巣窟だった。変人ーーいや、最早〈狂人女子〉にすらも好かれてなつかれる響木だったが……未だに見た事のない斜め上の存在に徐々に新しい扉を拓き始める。
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※
シュールで狂気なハーレムラブコメです。
テンポを重視しているため時折会話部分は台本形式になります。
下ネタ描写やパロディネタが多くあります。
が、全て女子高生により行われるものなので赦(ゆる)してください。
以前に投稿していた作品の趣向を変えて創り直したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 09:40:10
51178文字
会話率:40%
鈴木健吾は色々あって異世界へと転生した!
そこで彼に待ち受けていた使命と能力は……同じく転生者であるヒビキのかませ犬であった。
どんなにカッコつけてもかませ犬ムーブをかましてしまうケンゴは己の運命にひどく苦悩した。
しかしそんな時、同じく
転生してきた無双魔王が街に襲来!?
頼みのヒビキはやられてしまうし、俺が…かませ犬がやるしかない!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 22:05:03
6395文字
会話率:37%
ヒビキは、名も無き村より、冒険者となるため、王都バランへと足を踏み入れた。彼が向かったのは、ジョブ神殿である。この世界において、ジョブとは人生に大きな影響を与える決定的な要素である。LRの勇者やSSRの剣聖、そして賢者など、それぞれにランク
が存在し、そのランクがその後の人生の行方を左右する。
しかし、ヒビキが手にしたジョブは、ランク外の最弱職と呼ばれるスマホマスターであった。普通に考えれば、最弱のジョブとされているが、ヒビキは諦めなかった。前世である日本での記憶を呼び覚まし、スマホマスターの真の能力を理解し、チートとも言える驚異的な力を手に入れた。彼は最弱と呼ばれるのジョブで、この世界でどのような影響を与えてて行くのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 18:00:00
126117文字
会話率:58%
オカルトでもホラーでも推理小説でもありません。ファンタジーです。
舞台となっている『街』は北に山、南に海な、ありがちな地方都市です。
そこで出会ったユーレイの翔(カケル)と翔(ソラ)が、霊(ヒト)助けしたいからと女子大生の響(ヒビ
キ)を巻き込んで始めたユーレイ探偵団。
翔(ショウ)も加わり、怨霊退治をする|祓い屋《はらいや》としても活動しつつ、自分達の記憶も手繰りつつ、困っている人や霊を助けていきます。
そんな、怖さの欠片も無いユーレイ話なんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 15:07:16
240323文字
会話率:24%
こんにちは。私は、ヒビキです。なんか元魔王のロアちゃんと一緒に旅したり、学園に行ったりする予定です。まだ、物語が始まったばかりなので、どうなるか私にも分かりません。ロアちゃんは、昔魔王をやっていて、元教え子の勇者たちに封印されちゃったんだっ
て!その時に、強すぎて戦いがつまらないから、弱くしてって、封印の時に言ったんだって。ふざけてるよね!!私なんか弱いのに!!そりゃあ、勇者だって怒るよね。でもって、弱くしてくれたのは良いんだけど、女の子にされちゃったみたい。本人は、イケメンになりたかったらしいけど、別にいいじゃない可愛いんだから、ね!!可愛いは正義よ!
それでね、ロアちゃんは、封印の時に魔力を全部奪われちゃったみたいで、今は魔法が全然使えないみたい。本人は、よっしゃぁ、弱くなれたぜってみたいに喜んでいるけど、いやいや普通に魔法仕えなくても強いよ。てか、魔法いるの?要らないよね?力もスピードもあるし、それに怪我してもすぐに治るからほぼ不死身みたいだし。
ロアちゃんは、敵を見つけたら、すぐ狂戦士みたいに突っ込んでいって戦うんだけどね、その時に攻撃を受けて怪我とかすると、「これが戦いか」とか言ってすんごい笑顔で喜んでるんだけど、見ている私は、全然喜べないよ。むしろ怖いよ。でも言っても全然やめてくれないし、はぁ。
そして、ロアちゃんの勇者時代からの仲間なのかな?召喚したら出てくる、6人がロアちゃんを甘やかす甘やかす。何をしても、全然注意しないし、ロアちゃんがやることは全部正義みたいに思っているみたいだし。はぁ、私の心労が蓄積されていく。
まあ、こんなガバガバものだけど、楽しんでくれたら幸いです。では、ロアちゃんと私の物語をお楽しみください。
あ、そうそう、カクヨムでも連載します。よろしくお願いします。
では、物語で会いましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 03:29:44
99196文字
会話率:32%
ぼく、ヒビキは夢見の一族の血を引く男爵家の次男です。
(夢見というのは 予知夢を見る事です。)
4歳の時に、王子にいじめられている女の子、エリザベス・ネイビーの夢を見ました。
エリザベスは本家のネイビー伯爵家のお嬢様だと思います。
ぼ
くは エリザベスの瞳を思い出すと胸がギューっとなります。
なぜでしょうか?
本物のエリザベスに会うのが ぼく”夢”になりました。
もちろん 身分が違いますから難しいのは4歳の僕でも分かっています。
でも 人生って分かりませんね、
5歳のぼくは ネイビー家の養子になることになり エリザベスは、ぼくの姉上になりました。
ぼくは 全力でエリザベスを守ります。
たとえ王子でも姉上をいじめさせたりはしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 07:53:28
182469文字
会話率:43%
2作目です。スラム街での話です。
今回の小説は少しだけ社会批判的な意味も込めて描けたらいいなぁ、と思っています。是非最後まで読んでいただけると幸いです。
最終更新:2022-11-18 09:04:37
124838文字
会話率:49%
「あの夏が飽和する。」を聞いてたら思いつきました。ハーメルンの方で書いてきた小説とはジャンルが全く異なりますが、ハーメルンの方を読んで下さっていた方は変わらず、初めましての方はハーメルンの方も併せて読んでくださるとありがたいです。
今回の小
説は1つの物語が3~4話程度で終わるものをいくつか集めた短編集となっています。そのため一話ごとにタイトルは設けられておりませんのでご了承ください。また、タグ内に「残酷な描写あり」を設けていますがあまりに露骨な描写は避けて書いていきます。
※この作品に出てくる人物、地名、思想、事象等は全てフィクションであり、現実に存在するものとは無関係です。この作品を理由とした言われのない風評被害・誹謗中傷などはお控えください。また、この作品は別小説投稿サイト「ハーメルン」との重複投稿作品となります。ハーメルンで書いた方は年齢制限を設けていましたが、こちらでは全年齢向けに少しだけ加筆・修正を加えたものを投稿していきます。
それでは、長くなりましたが…
続きは本文で、お会いしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 09:00:00
21369文字
会話率:51%
わたし、藤井ヒビキは全国大会優勝経験もある天才テニス少女、だった。
つい最近までは。
この四月に、高校生になったわたしは、誰も知り合いのいない遠くの高校へ入学し、そしてテニスをやめていた。
その理由は、わたしのプレースタイルからつけられた
、呪われたニックネームが嫌だったから。
パワーにあふれたわたしのテニスを見て、誰もがわたしを『ゴリラ』とか『ゴリラ藤井』と呼んだ。
そんなの、女の子につけられるニックネームとしては嫌すぎる!
おまけにわたしは、『ゴリラ』というそのニックネームのせいで、失恋までしていた。
「俺だってやだよ。ゴリラと付き合うだなんて」
なんて言われてたりして、さ。
というわけで、単なる一般生徒として高校生になったわたしは、ある日、わたしの正体を知った女子テニス部に捕まっていた。
女子テニス部の西谷部長はわたしに、テニス部に入れという。
「ウチの部にあなたが来てくれれば、百人力よ。藤井ヒビキさん、あなた、どうしてテニス部に入らないの?」
だけどもう『ゴリラ』なんて呼ばれたくなかったわたしは当然、その申し出を拒否するつもりだった。
しかしそこに、イケメンの男子テニス部の部長、斉木さんが現れて、なんだか西谷部長とわたしは、テニス勝負をすることになってしまう。
人前でテニスをすれば、わたしはまた『ゴリラ』なんて呼ばれてしまう。
だけど斉木さんは、こうも言った。
「テニスのうまい女性は、魅力的だよ」
さあ、一体わたしはどうしたらいい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 05:14:00
26652文字
会話率:29%
紫音│『シオン』と│『ヒビキ』は一つ違いの仲良しな二人。紫音が一日だけ早く生まれたお姉さん。響が一つ下の弟ポジション。「またね」が離れる時の言葉だったけれど、思わぬ事で離れてしまうけれど……。
最終更新:2022-08-09 21:00:23
863文字
会話率:3%