A級パーティに荷物持ちとして参加していたオッサン、ダンザはある日パーティのリーダーであるザイロスに囮にされ、神竜に丸呑みされる。
神竜の中は食料も水も何もない。あるのは薄ピンク色の壁……神竜の肉壁だけだ。だからダンザは肉壁から剝ぎ取った神竜
の肉で腹を満たし、剥ぎ取る際に噴き出してきた神竜の血で喉を潤した。そうやって神竜の中で過ごすこと182日……彼の体はリザードマンになっていた。
しかもどうやらただのリザードマンではないらしく、その鱗は神竜の鱗、その血液は神竜の血液、その眼は神竜の眼と同等のモノになっていた。ダンザは異形の体に戸惑いつつも、幼き頃から欲していた『強さ』を手に入れたことを喜び、それを正しく使おうと誓った。
さぁ始めよう。ずっと憧れていた英雄譚を。
……主人公はリザードマンだけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:14:09
104290文字
会話率:48%
人格異常、常識欠落、協調困難、能力極端――しかし、実力最強。
そんな尖ったメンバーたちを率いるのは、凡庸凡才の少女だった。
<勇者協会>新人のエステルは、元のパーティを追放された者ばかりが集まる、異色の勇者パーティのリーダーに
突然任命される。魔族と戦うクエストをこなしつつ、メンバーたち一人一人とじっくり向き合い、勇者パーティ<ゼータ>は正式に結成されるに至った。
そんな折、エステルたちは新しい勇者パーティの手伝いを依頼される。
そのパーティは一見するとエリートの集まりだが、やはりそれぞれ問題を抱えており、しかもリーダーは陰謀に巻き込まれたこの国の皇子だという。
エステルたち率いる「最凶パーティ」は、国家危機に立ち向かう。
※カクヨム様でも掲載中
※第二部始動!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 21:41:35
1059935文字
会話率:50%
騎士団一最弱な男と姫様は追っ手から逃げる途中、安直な考えから魔法が一番強い冒険者パーティのリーダーと何も出来なくて使えない変身少女の荷物持ちになりました。
最終更新:2024-04-14 23:18:53
24364文字
会話率:57%
◎ 主な登場人物
・大男(オーオ):主人公の大男。戦士。
・勇者:主人公と同じ冒険者パーティのリーダー
・リリーナ:若い女性の僧侶。
・フラメンス:女性の魔法使い。
・母:故郷で小作農を営む、主人公の母
(2024年3月17
日、完結しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 16:04:01
10423文字
会話率:21%
「だから私魔力がないんですって。」
魔力が0なのにパーティのリーダーに半ば無理矢理魔法使いにさせられた少女ミリーナ、ミリーナの夢はただ1つ戦士になること、それのために職業を戦士に変えれる街、ジョブへと馬車を進ませるのであった。
最終更新:2024-02-20 08:00:00
7818文字
会話率:58%
「付与術師のマイ、おまえをパーティから追放する!」
Sランク冒険者パーティのリーダーがそう宣言した相手は俺……ではなく、妹のマイだった。
追放の理由は、パーティリーダーの恋人になるのを拒んだから。
理不尽な追放にブチ切れた俺は、妹と一
緒にパーティを抜けることにする。
一撃で敵の命を奪う最強の盗賊の兄、最適なタイミングで付与を施す万能妹。
二人を失ったパーティが崩壊するのは、当然のことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 18:01:09
9521文字
会話率:33%
精霊の加護を受けて、スキルや魔法が使えるようになる世界。
Sランクパーティに所属するテイマーのぼく、エレン。15歳。
戦う力はないけれど、索敵、荷物持ちなどでパーティに貢献していた。
けれどパーティのリーダーから、戦闘に使えない役立た
ずだからと追放宣言される。
しかも挑んだ高難易度ダンジョンで、大量の強敵から逃げるためのエサとして、ぼくを置き去りにしていった。
モンスターに襲われ絶体絶命のピンチをむかえたぼくは、秘められた【精霊使い】の力を覚醒させる。
精霊たちから無限にスキルをゲット。
さらに精霊王の娘である不死鳥と契約し、最強となる。
その一方で、パーティメンバーたちは、ぼくを追放したことで、精霊に嫌われ、持っていた力を全部没収。
最弱までなり下がり、不運が連続するようになる。
後からパーティに戻ってくれと泣きつかれるけど、もう遅い。
契約した美しい精霊たちに溺愛されながら、ぼくは新しい仲間と、気ままな冒険者生活を送るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 08:33:02
645376文字
会話率:46%
スキル【限界突破】は、スキルに必ず訪れるレベルの限界を突破することができるスキル。
パーティ“剣の舞”の詠唱手(キャスター)、ゲンはそのスキルでパーティの仲間のスキルを限界突破させた。全員のスキルを限界突破させた後、ゲンはパーティの
リーダーに追放を宣告される。
追放理由は、至って簡潔なもので。
追放されたゲンを拾ったのは竜人の率いるパーティ“オリーブの鱗”。
そこで彼は衝撃の事実を知る。
『スキル【限界突破】は、自らも限界突破することができる』。
ゲンを追放したメンバーはそのことを知らずに彼を追い出した。昔のことは忘れて、これからは新しいパーティで冒険者生活を謳歌する!
追放から始まる、笑いあり涙あり二度目の追放ありのファンタジー長編!
評価・いいね・感想・レビュー・ブクマよろしくお願いします! 誤字報告も是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:28:56
107326文字
会話率:44%
俺は冒険者パーティのリーダーをしているレッド。自慢だが俺のパーティは国一番だと自負している。
ゴーレムも剣一本で切り落とす戦士、タウロス。
あらゆる魔法を使いこなす魔法使い、マーリン。
回復と光を操る聖術を使う僧侶、ナゲット。
ナイフを巧
みに操る先輩冒険者の盗賊、シーダ。
男だらけのパーティで、女っ気はない。
このままで十分だと思ってるし、俺には王女様の婚約者もいて王様から浮気しないよう注意されてるからな。
そうやって仲間達といつも通り酒盛りしていた日の、次の日。事件は起きた。なんと宿で寝ていた仲間達が女の子になっていた!
戦士は女子高生に。
魔法使いは引きこもりに。
僧侶は文学少女に。
盗賊は地雷系に。
突然みんなが女の子になってしまった!これからどうしよう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 18:00:00
105777文字
会話率:57%
ある日、俺ブレイクはシーフだったが突然パーティを首になった。パーティのリーダーである戦士のフォンから首にすると言われた、それで俺が出ていこうとしたら俺には再就職先を用意してある、そう他の仲間である賢者のエトスや神官のアンヌからも言われた。俺
は皆が俺のことを考えてくれていたことに感動した、そして俺の再就職先について詳しく話を聞くことになった。
pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 18:02:28
6512文字
会話率:74%
天才魔術師エマ・ヴェロニカ。彼女は絶対攻略不可能と言われたダンジョンに仲間たちとともに挑むも失敗し、とても短い18年の生涯に幕を閉じようとしていた。
「私まだ、テオドールに気持ち伝えてないのに!」
冒険者パーティのリーダーだった、テオド
ール・スターボルトへの淡い恋心を残し、命が尽きる瞬間を迎えようとしていたその時、彼女はなんと、ゼノビア王国の第7王女として転生を果たしていた。
新しい両親となった王と妃は、彼女にティアと名づけた。
0歳からのやり直しとなったティアだったが、運がいいことに転生前の記憶や天才魔術師としての能力はそのまま引き継いで転生できたようなので、ちょっかい出してくる奴らを返り討ちにしていきながら、すくすくと育っていった。
「せっかく生まれ変わったんだから、大好きな本でも読みふけりながら、素敵な男性と結婚して、幸せな王女とかやってみたかったのに……」
などと考えていても、周りがそうはさせてくれないので、しょうがなく相手を続けていくこととなり……。
これは、王女でありながらも再び魔女としてその名を馳せていく、転生したとある天才魔術師のお話。
※別サイトでも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 20:00:00
102612文字
会話率:37%
コミュ力がなく、パーティに入れないまま無所属のまま活動していた勇者、ノア。ある日、いつも通り退屈なミッションをこなしていると、ミッションの華麗なこなし具合を見た戦士・ターシャに強引にパーティに入会させられそうになる。一旦は断るが、パーティの
魔術師・ケントの転機により、パーティのリーダーを探すという「契約」としてパーティに入会することに。個性あふれる凸凹パーティがおくる、ほのぼのファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 20:00:00
2416文字
会話率:49%
現実世界で付き合っていた彼女をレイプされ自殺まで追い込まれた俺は追いかけるように自殺した。
目覚めるはずのない俺なのだが……
何故かどこか知らない洞窟で赤ん坊のようのような姿で目覚めてしまったのだ。
そうして、たまたま通りかかった最
強の勇者パーティのリーダーに拾われて……
転生してしまったと気付いた俺は、小さな手をぎゅっと握りしめ
「二回目くらいは地獄見なくていいよな……いや……もう見てたまるか。こっちの世界で……最強になってやる!」
魔法に剣術、ドジなメイドにクールなヒロイン!
そんな異世界で彼が最強を目指すお話です。
いじめのシーンかなり際どいラインの話がありあらすじには書いていませんので是非本編をご覧下さい。
ヒロイン的存在は少年期に登場です。ブックマークをしてお待ちください。
以前他で連載していた地獄転生の再連載です!よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 01:43:53
100986文字
会話率:33%
顔も普通、運動神経も普通、頭の良さも普通。
そんな俺にも学校1の美女と付き合うことができ順風満帆と思ったその矢先……
俺へのいじめが始まった。そのいじめはどんどんエスカレートして行きついには彼女まで……
はは。もうどうしよう。……どうしよう
。
そうだ。もう……死のう。
俺は次の日学校の屋上から飛び降りて死んだ。
目覚めるはずのない俺は何故かどこか知らない洞窟で赤ん坊のようのような姿で目覚めてしまい、たまたま通りかかった最強の勇者パーティのリーダーに拾われて……
転生してしまったと気付いた俺は小さな手をぎゅっと握りしめ
2度目の人生だ。もう地獄を見てたまるか。
そんな彼の異世界転生物語です。
いじめのシーンかなり際どいラインの話がありあらすじには書いていませんので是非本編をご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 17:01:50
67370文字
会話率:32%
「オリオン! 貴様は今日かぎりでクビだ!」
ある日のこと。
オリオンは、勇者パーティのリーダーであるオリバーに、突如クビを宣告される。
「オリバー、いきなりどうしたんだ? これまで一緒に頑張ってきたじゃないか!」
「黙れ、この寄生虫
が! ろくに基礎魔法すら使えない。これまでパーティに居られたことをありがたく思え!」
この世界の魔法は、炎・水・土・風・闇・光の6属性に分類される。
そしてオリオンの使う魔法は、その6属性魔法のいずれにも属さない固有魔法である。
それはギルドでは評価されない力。
それでも修練を積み、支援魔法に攻撃魔法と、パーティの戦力として十分役に立ってきた。
「本当に良いのか? このパーティーで、魔法はすべて俺が担ってきた。俺の使う支援魔法が無ければ戦力は大きく下がる。それに魔法攻撃しか効かない相手が出てくれば――」
「はっはっは。役立たずのおまえに代わって、すでに優秀な魔法使いをスカウトしている!」
高笑いするオリバー。
そうしてオリオンは、パーティを追放されることになった。
しかしオリオンの使う固有魔法は、実は、当の昔に失われたとされる【古代魔法】であった。
その力は、従来の6属性魔法とは比べ物にならず、まさしく魔法の常識を塗り替えるものであった。
やがてオリオンの作りあげるパーティは、最強の名をほしいままにしていく。
一方、勇者パーティには破滅が待ち受けていた。
独断でオリオンを追放したことで、メンバーからの信頼はガタ落ち。
依頼は失敗続きで、徐々に社会的信用も失っていく。
――勇者パーティには、どこまでも暗雲が立ち込めているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 20:24:28
88209文字
会話率:37%
「使えん者はいらん……よって、正式にお前には戦力外通告を申し立てる。即刻、このギルドから立ち去って貰おう!! 」
回復術士なのにギルド内で雑用係に成り下がっていたフールは自身が専属で働いていたギルドから、何も活躍がないと言う理由で戦力外通
告を受けて、追放されてしまう。
フールは回復術士でありながら自己主張の低さ、そして『単体回復魔法しか使えない』と言う能力上の理由からギルドメンバーからは舐められ、S級ギルドパーティのリーダーであるダレンからも馬鹿にされる存在だった。
しかし、奴らは知らない、フールが【魔力無限】の能力を持っていることを……
途方に暮れている道中で見つけたダンジョン。そこで傷ついた”ケモ耳銀髪美少女”セシリアを助けたことによって彼女はフールの能力を知ることになる。
フールに助けてもらったセシリアはフールの事を気に入り、パーティの前衛として共に冒険することを決めるのであった。
フールとセシリアは共にダンジョン攻略をしながら自由に生きていくことを始めた一方で、フールのダンジョン攻略の噂を聞いたギルドをはじめ、ダレンはフールを引き戻そうとするが、フールの意思が変わることはなかった……
これは雑用係に成り下がった【最強】回復術士フールと"ケモ耳美少女"達が『伝説』のパーティだと語られるまでを描いた冒険の物語である!
読了ツイートなどでじゃんじゃん応援して頂けると嬉しいです!
・日刊ランキング最高27位にランクイン
週間ランキング最高40位にランクイン
月刊ランキング最高76位にランクイン
・皆さんの応援で【第1章 ギルド追放編】完結しました!!
・【第2章 森林炎上編】完結しました!!
・平日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 07:14:58
457156文字
会話率:50%
「突然だが、お金がない」
いきなり真顔でとんでもない爆弾を投下した、我らが勇者パーティのリーダー。このままでは魔王退治どころの話ではない。
提案されたのはあまりにも非現実的すぎる倹約案で。
※この作品はエブリスタにも投稿されています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 12:00:00
1743文字
会話率:54%
Sランクパーティのリーダーだったベルフォードは、冒険者歴二十年のベテランだった。
しかし、加齢による衰えを感じていた彼は後人に愛弟子のエリックを指名し一年間見守っていた。
彼のリーダー能力に安心したベルフォードは、冒険者家業の引退を決意
する。
故郷に帰ってゆっくりと日々を過しながら、剣術道場を開いて結婚相手を探そう。
そう考えていたベルフォードだったが、周りは彼をほっておいてはくれなかった。
これはスローライフがしたい凄腕のおっさんと、彼を慕う人達が織り成す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 18:06:07
132451文字
会話率:52%
「てめえ、いい加減にしろよ!」
そんな一言でこの物語は始まった。
英雄を目指す冒険者である、エヴァンソ・ドンキホーテは、冒険者ギルド内で起こったオーク差別を目の当たりにしてしまい、正義感からオーク差別していた、冒険者に喧嘩を仕掛ける。
オークから感謝されるドンキホーテだったが。
しかし普段から持ち前の正義感のせいで喧嘩を起こしパーティのリーダーに煙たがられていた、ドンキホーテはついにこの喧嘩のせいで追放させられてしまう。
落胆するドンキホーテ、そんな中、彼を救う一言が投げかけられる。
「私とパーティを組まないか?」
その言葉を投げかけた主は、差別から助けたオークだった。
カクヨム様、ノベルアッププラス様でも連載中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 19:48:20
394411文字
会話率:39%
「ロイ、荷物運びすらろくに出来ない君はクビだ」
ある日突然、俺が所属しているパーティのリーダーである女騎士クロナに冷たく言われた言葉がそれだった。
かけだし冒険者である俺は、クロナさんに憧れて彼女のパーティに入りたいと志願した。なん
とかしぶしぶ入れてもらえたので、俺は雑用だろうが一生懸命にやったし、鍛錬も積んだ。
しかし、彼女の「天眼」という才能看破のスキルを以しても、何一つ俺の取り柄が発見されることは無かったのだ。
そうして成長の見込みがなく、なんの役にも立たないと判断された俺はとうとうその日、パーティを追放されることになった。
あれだけ尊敬していたパーティのメンバーには殴られ罵倒された。憧れのクロナさんにも腹を蹴られた挙句、硬く大きな本を投げつけられて「こいつは全く読めないゴミ同然の本だ。こいつと共に消えろ、二度と私の前に顔を見せるな」と冷たい言葉を浴びせられた。
途方も無い悲しさと悔しさ、そして痛さに咽び泣きながらも、俺はどうすることも出来ず別の国まで強制的にワープさせられてしまう。
そうして全てを失ったはずの俺だったが――なんとクロナさんがゴミと言ってぶつけて来た本が俺には読めることが判明。
それは超貴重な魔法書であり、すらすらと読み終えた俺はそこに書かれている超強力な魔法をあっという間に習得。
一年後、俺は追放された国で超一流の魔法使いとして凄腕のソロ冒険者になっていた。周囲の冒険者からも賞賛の声を浴びせられる中、それでもクロナさん達から受けた心の傷は未だに癒えることは無い。
そんなある日、彼女達のパーティが違法薬物密売の罪で指名手配されていることを知る。
きっとこの心の痛みは、彼女達に復讐しなければ消えることはないのだろう。
そう思った俺は意を決して、再び追放された国へと赴いた。
――手に入れた最強の力で、酷い仕打ちをしたクロナさんに「お返し」をし、そのパーティを壊滅させるために。
□■□
短編小説です! 本日完結します! 初めて「パーティ追放物」「ざまぁ」を書いてみました! 読んでもらえるととても嬉しいです┏〇ペコリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:40:28
21447文字
会話率:45%
冒険者ギルドSランクパーティのリーダーを務めるタンク(盾役)の青年グシャートは、ある日の夜の酒場の席で勇者の青年テルスと言い争いになり、酒の勢いで彼とその恋人であり聖女のスセをパーティから追放してしまう。
翌日、正気に戻ったグシャートだっ
たが時すでに遅し。テルスとスセは新たなパーティを結成し、華々しい活躍をしていた。唯一パーティに残った召喚士の青年レナジェとクエストを受けるも失敗。一気に底辺へと落ちぶれる。
果たして、勇者と聖女を追放してしまったグシャートの運命はいかに!?
(こちらはカクヨム様、ノベルアッププラス様、Nolaノベル様でも連載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 13:48:12
22133文字
会話率:33%
あけましておめでとうございます。お年玉代わりの投稿です。勇者パーティのリーダーのお話です。たぶん勘違い系?せいぜいが普通の冒険者レベルなのに『世話焼きのおかん』なのでリーダーをしています。そんな彼の日常を面白おかしく報告するという連載ネタで
すが連載の予定は今の所ありません。感想を書いたり(たぶんないけど)ランキング入りしても連載は当分ないでしょう。クレクレしませんので安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 06:00:00
673文字
会話率:27%