アルバート→ア:
ハル→ハ:
ハ:「異世界に来てまでこんなことする意味がわからんっ! なんで俺たちはこんなくだらない会話しかしてないんだよ! もっとあるだろ! やることっ!」
ア:「うるせぇ! お前にとっては異世界かもしれないがなぁ!
俺にとっては普通の世界なんじゃいっ! 文句あるならとっとと日本に帰れっ!」
ハ:「帰り方がわかったら帰ってやるよっ! お前の顔を見なくて済むなんてなぁ! 信じられないほどせいせいするぜェ!」
ア:「おまえ……お前、ホントに帰るつもりか……? 今さら元の世界に行ったところで誰もお前を歓迎なんてしないというのにっ!?」
ハ:「勝手に決めてんじゃねぇ! 居るはずだよっ! 俺の帰りを待っている人も! たぶん……!」
ア:「その様子だといないみたいだな……!? その虚勢の張り方は明らかにそういうことだなぁっ! 残念だなぁ……!? お前は一生! ここで生きていくことになるんだよっ!」
ハ:「そ、そんな……そんなことを言わないでくれっ! 頼む!」
ア:「ハッハッハ……! お前にはこの世界がお似合いさっ! お前みたいな奴はここで適当に生きていけばいいんだよっ!」
ハ:「……ぐぬぬ……」
ア:「……なんだこの会話。マジで」
ハ:「そうだな、やめよう」
こんな感じの日常……
俺たちどうでもいいことしか話し合ってない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 17:00:00
104843文字
会話率:69%
『この度は、婚約破棄を宣言してしまい本当に申し訳ございませんでした』
建国祭で、陛下に勧められた婚約の破棄を宣言したマリアンヌ・ロロカルトが開いたのは謝罪会見。
落ち着いた様子で、会見に挑んでいたが
『わだ……わッ、わだって……わだじだ
ってア゛ッア゛――!!!
ゼゼ、セッ政略婚ではなくウウッ、じ、ジ……真実のォ愛を貫こうと思ったらウッハッハーーンだめな˝んハッハァアでずがッ!?』
と、突然の号泣。
婚約破棄? 謝罪会見? こういう時は号泣するしかない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 21:00:00
5590文字
会話率:29%
ちょっと青ざめてます( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
(ノД`)・゜・。(ナクナ)
最終更新:2025-02-12 02:07:32
1703文字
会話率:3%
マジで今コレで四苦八苦。
何回書きなおしても納得いかずデス( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
最終更新:2024-01-04 12:46:27
2309文字
会話率:2%
この物語は、とある英雄に憧れた少年ルドットによる奮闘を描いたファンタジー作品。
彼が16歳を迎え騎士団に入団するところから始まる。
「ハーハッハッハ!!未来最強の英雄!!
ルドット・セルニカ!!堂々参上である!!」
最終更新:2025-02-03 01:08:56
139428文字
会話率:40%
かつて魔王を倒さん、と送り出された勇者が居たそうな。
その力は巨大な剣を容易く振り回し
その美貌は神の如く
その勇気は誰も敵わない
黄金の髪と瞳を持ち、神に祝福された聖者より奇跡を授けられた。誰もが魔王の打倒を願ったそうだよ。そのまま放
って置くと魔王は人々を殺し尽くして、世界を滅ぼすんじゃないかって怖がっていたからさ。
え?そんな魔王は僕がやっつけてやるって?
ハッハッハ、大丈夫さ。
勇者が魔王討伐に向かったのはずうっと昔の事だからね。きっと魔王はもうやっつけられてるよ。
もしも勇者が負けてしまっていても、魔王が来てないって事は魔王も死んでしまったか、そうでなくても皆を滅ぼす気なんてないのかも知れない。
その勇者はね、とっても長生きで、とっても強くて、とっても優しかったそうだけど、流石にもう生きてないだろうからね。もし魔王が生きてたとしたら、君が悪い子だと滅ぼしに来ちゃうかも知れないよ?
だからさぁ早く寝なさい。おやすみよ。
…昔の人達も、如何に勇者と言えども、魔王には敵わないだろうってんで、時間稼ぎに向かわせただけらしいんだけどね。勇者様も可哀想にねぇ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 00:41:48
20225文字
会話率:8%
チュンッチュンチュンと退屈な毎日がやってくる。駄々っ広い部屋で今日もため息をついていた。
「はあ、、、」
コンコンッガチャッいつも通りの時間にドアが開く。
「おはようございます。ミュータンス様、今日もお疲れの様ですがいかがなさいました
か?」
幼少期から俺に仕えるラクト・バチラスは、このように体調を伺ってくる。だが、心配している訳ではない。こいつの気味の悪い態度は小さい頃から変わらず、いつも俺の指示にだけを忠実に聞くが表情には何も表さないまま全てをこなす完璧人間である。そこにむかつくのだがな、、
「毎朝ため息を吐くたび聞かなくとも良い!分かっているだろう、、俺は、、、俺は、友達がいないのだ!!!」
「そのようなことは承知ですが?」
「っ、、何故なのか!金も名誉も女はまあ少しだが、全てを持つこの俺になぜ友達がいないのだ!!!!」
このような悩みを持ち始めたのは、俺がこの国の王となり、全てを手にした後である。それは幼少期からラクトとと共に、武術・学問・絵・作法と教育を受けてきたが、何も勝てない事が悔しく、全てを本気で取り組み引き篭もった。
その結果、他者との触れ合いをしてこなかったことが影響し、いつのまにかコミュニケーション能力が欠損してしまった。代償に王になる為の能力が成長したことで今王にはなれたが、そうではないのだ。俺の理想の人生はこんなものでは無かったのだ。
学友などはもちろんのこと自身の勉強で作る暇は無かったし、その時はラクトに勝つことしか考えていなかった。まあ今は駒にしてやってるがな。
「ハッハッハッハー」
「優越に浸っているところ申し訳ありませんが、今日は大事な日ですよ、早く準備して下さいね。」
口に出てしまっていたか、そう今日は王になってから初めての私の誕生祭であるのだ!ここで、家臣たちと交流し友達になれるよう頑張るのだ俺!
と、考えていた矢先俺は料理に毒を守られていたことで死んだ。家臣に裏切られてしまった。その時、多くの人が料理を口に運んでしまっていたらしい。俺の意識が朦朧とする中で、次々倒れる音と悲鳴が耳に入ってきた、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 01:40:03
868文字
会話率:47%
想作己儘の創世主《イマジナム・ジェネレイタ》の設定集(メモ書き)です。とりあえず書きたい!って思ったら更新します。
ネタバレ注意警報発令!!!
最終更新:2024-09-19 22:51:45
1940文字
会話率:8%
あらすじ
長く続いた戦いは終わり、世界は人とモンスターが手を取り合う平和な超高度成長期へ!
勇者も賢者も闇の四天王も。
かつての敵も味方も協力し、傷ついた世界はまたたく間に繁栄を取り戻していた。
だが、そんな世界の片隅で――
。
「こちらの職歴には大魔王とありますが?」
「そうだ! 我こそは大魔王エクス! 光栄に思うがいい、今日から貴様の下で働いてやる! ファーーーーハッハッハ!」
「残念ですが、弊社では反社会勢力の方を雇用することはできません。どうぞ、お引き取りください」
「グワーーーーッ!?」
ロード・エクス。
かつて、全世界を恐怖のどん底に突き落とした元大魔王。
戦争が終わって十年。戦争の主犯として今も恐れられる彼だけは、あらゆる企業から採用を断わられ続け、無職のままだったのだ。ぶっちゃけ完全に自業自得である。
だがそんな彼に救いの手を差し伸べたのは、かつての宿敵にして今の友である元勇者のフィオだった。
彼を待ち受けていたのは、つい先日完成したばかりのタワーマンション〝ソルレオーネ〟の管理人をやれというフィオの指令だった。
婚約破棄された貴族令嬢にチート転生者。
果てはゾンビにエルフにドラゴンにオークの群れ。
ファンタジー世界の闇鍋と化したタワマンで、落ちぶれた元大魔王は果たして生き残ることができるのか――!?
【登場人物紹介】
ロード・エクス : 主人公で元大魔王。絶対無敵の力を持ち、態度も口調も偉そうだが脳みそ大魔王。
フィオレシア・ソルレオン : ヒロインで元勇者。十年前、エクスをボコボコにして無職にした張本人。今は大企業の社長。エクスを自分のものにすると決めており、彼への愛は闇よりも深く、星よりも重い。
クロ : エクスが拾って育てている子猫。名前の由来は黒猫だから。
テトラ・カスタード : マンション管理人の少年で転生者。とあるチート能力を持つが、優しい良い子なので真面目に働いている。あまりにも濃すぎるマンション住民の対応に疲れ果てている。
ゾンビさん : マンションに住んでいるゾンビの青年。たまに腐って死んでいるが、ゾンビなのでしばらくすると生き返る。隣の部屋の住民から臭いがひどいと苦情がくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 12:25:41
122684文字
会話率:56%
中二病。
それは誰しもが罹患する思春期の病。
私こと剣 黒奈はその呪縛を解き放って大人になった。
はずだった。
「クローナ様♡」
「クロ様♡」
「クー様♡」
異世界に召喚された私を待っていたのは、ギロチンと私のための理想郷だっ
た。
美少女たちが問答無用で私を崇めてきてツラい…
いや私全然すごくないから…ただのアラサーのOLだからぁ…
「あれやってあれ〜♡」
「ハーッハッハッ!刮目せよ!世界を揺るがす喜劇の始まりだ!」
「きゃー♡クローナ様〜♡」
(キツい…消えたい…)
偶然と勘違い、尊敬と崇拝が巻き起こす異世界中二病コメディ。
「クローナ様なら指の先で城を壊せますよね♡」
「無理だよ?!!」
「ドラゴンなんて吐息で消し炭ですよね♡」
「だから無理!!」
「全人類はクローナ様に隷従べきです♡」
「誰か助けてーーーー!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 14:30:00
29420文字
会話率:54%
「アンサ公爵令嬢プリムラ・ゴールデンベル! 聖女フォルシアへの非道の数々、許しがたい! お前との婚約は破棄だ!」
乙女ゲームのヒロイン・フォルシアに転生して……私は、勝った。ゲームの流れを取り戻し、断罪イベントに辿り着いた。
たぶ
ん、相手の悪役令嬢も転生者だ。でもなんとかうまく立ち回り、王太子ローゼス様を始めとした攻略対象たちを味方につけた。
悪いけど、ご令嬢には国からの追放、身の破滅が待っている。
私はこれで、めくるめく推し活の日々を送れる……ん? なんかご令嬢の様子が。
「ククク……フフフフ……アーハッハッハッハッハ!
ならば力で、お前を奪って見せようフォルシア!
ゆくぞ、マジィィィィィンアルファァァァァァ!!」
おい待てロボを出すなそもそも貴様今なんつったなぜ私をご指名した?????折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 12:01:56
4532文字
会話率:38%
このお話は主人公の高校での出来事とかを書くやつやで、まぁまじで暇なら見てもいいかも、人生の大切な時間がもったいねぇけどな
ハーッハッハッハー
追記 タイトルと内容は関係ありませんぜ
最終更新:2024-04-02 08:01:22
1691文字
会話率:26%
約500年前、とある男が居た。
男、グラミー・ヴァンレットは世界法則を逸脱した魔法技術で世界を滅亡出来るほど力を持つが為に、世界が勢力ををかけて男を捕え処刑した。
「ハッハッハ!世界は俺を求めていた!」
その出来事から500年、グラミー・ヴ
ァンレットは魔法至上主義の国で唯一初級魔術しか扱えない男に転生(乗っ取り)したが、関係なく全ての魔法が使えるグラミー・ヴァンレットは全てを押し除けて最強となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 23:08:29
46429文字
会話率:37%
「じゃあな坊ちゃん。今度は大好きな茸にでも生まれ変わるんだな。ヒャッハッハッハッハー」
アシューは暗殺者のアレックスに崖から突き落とされた。
伯爵家の3男アシュー・アルバトロスは14になり幼馴染みの美少女フレイヤと親友のアッシュと教
会でスキルを取得する。フレイヤは聖女、アッシュは剣聖という伝説スキルだったが、アシューのスキルは『茸使い』笑われながら帰った家で、夜に暗殺者ギルドのアレックスに捕まりいたぶられて奈落に突き落とされる。奈落の底は魔界で『茸使い』のスキルと眷族化で魔族の力を奪い2年の歳月を経て魔界を平定する。10指と呼ばれる10柱の強力な魔王を従えてアシューは現世に舞い戻る。復讐と美味しいものを食べるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 11:50:09
140232文字
会話率:51%
さあ、みなさんご一緒に、あは、あは、アハハハ……!
最終更新:2023-11-02 20:00:00
504文字
会話率:8%
★一章終了までは毎日8時に更新します。
「貴様のジョブは……ハッハッハ! 『遊び人』か! 生意気な貴様にはお似合いのクズジョブだ!」
聖女召喚の儀式でミルガトースと呼ばれる世界に呼び出されたアサギリ・トーカ。
召喚の際に得られた魂
の形である『ジョブ』はこの世界では何の役にも立たないと言われる『遊び人』だった。遊び人は運がいい以外は何の強みもなく、覚えるスキルも全く使いどころがない。役立たずの極みと言えるジョブだ。トーカは役立たずと罵られて追放され、街の人達からも憐みの目で見られる事となる。
だがトーカは知っていた。この世界は彼女が遊んだ事のある<フルムーンケイオス>と呼ばれるゲームそのものであり、遊び人こそが最強のジョブであることを。トーカはその知識を用いて、この世界の攻略を始めるのであった。
「みんな、よわよわぁ。ありえなーい!」
――この世界を見下しながら。
「カクヨム」にも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 08:00:00
1247556文字
会話率:52%
盗人のライアは勇者パーティーの一員として、隠れて敵の装備を破壊、毒を仕込むなどの働きをしていた。
しかし打倒魔王のために祖国アインヘルムを発ってからしばらく、とある街中で勇者アーサーに告げられる。
「ライア、お前を勇者パーティーから
追放する」
突然の宣告に、まともに言い返すこともできない。更に仲間の剣士も魔術師も、ライアの追放に賛同する始末だった。
ヒーラーのシエルだけが弁明しようとするも、アーサーはライアを庇うならシエルさえ追放しようと脅す。
ライアは諦めたように、シエルへ「もういい」と呟いた。
「これで旅費が一人分浮いたぞ! 今夜は酒場で飲んで騒ごう!」
アーサーは剣士と魔術師の二人と共に、上機嫌で去っていった。
一人膝をつくライア。シエルすらも視界の先に消えると、嗚咽を漏らしている……わけではなかった。
「ク……カカカ……ヒィヒヒヒ……ハハハ! ハァッーハッハッハッハッハ!!」
ライアは高笑いを上げていた。お行儀のいい勇者パーティーの一人ライアの姿はない。
「なんでまた、天から選ばれたとかの『運』で勇者に祭り上げられた奴についてかなきゃならねぇんだって常々思ってたぜ? まぁそれも終わったがなぁ!」
勇者パーティーからの追放。ライアはずっとこの時を待っていたのだ。
盗人のスキルでとんでもない大金を隠し持っていたライアは、この金を存分に使い、魔王へ味方する。
これは、その果てに描く計画のため、ライアの嘘と真実を織り交ぜた物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 13:00:00
34502文字
会話率:33%
俺と四方子(よもこ)さんは商店街にあるゲーセンの常連同士で、毎週日曜日の午後は一緒にメダルゲームで遊んでいる、親友とも呼べる間柄だ。
だが、何故かいつも四方子さんはサングラスとマスクをしており、素顔を見たことは一度もなかった。
ただ、四方子
さんは明日から俺が入学する高校の一個上の先輩だということは聞いていたので、俺は密かに高校生活を楽しみにしていた。
――そして迎えた入学初日。
放課後に校舎を出たところで黒山の人だかりが出来ていたので何事かと窺うと、一人の女性をドーナツ状に大勢の男女が取り囲んでいた。
みんな思い思いに「綺麗~」だとか「女神だ……」とか呟きながら、恍惚とした表情を浮かべている。
まるでちょっとした宗教画みたいな光景だ。
だが、中心にいる女性の顔を見て、腑に落ちた。
――その顔が、まさに宗教画の女神様並みに美しかったからだ。
サラサラの長い黒髪に、吸い込まれそうなほど輝く大きな瞳。
神が生み出したとしか思えない芸術品が、そこには存在していた。
そりゃみんなあんな風になるわな……。
「あっ! オォイ晴臣(はるおみ)! やっと見付けた、探したぜ!」
「「「――!?」」」
その時だった。
女神様が俺と目が合うなり、そう叫んだのだ。
こ、この声は――!?
「アッハッハ、なかなかブレザーも似合うじゃねーか、晴臣!」
「……四方子さん」
それは他でもない、四方子さんその人だったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 21:06:46
6464文字
会話率:47%
1を大幅書き直し。話の骨は同じだが、肉が違う、そんな感じの書き直し。
旧は手探りで書いたもの、新は設定が完全に出来た状態で書いた物。
新旧比べて楽しむもよし。何やってんだろう自分、ハッハッハ
BANBAN撃ち合い、敵の出方の探り合い、早馬
郵便配達人バトルアクション!
主人公サトミが、日本刀で地雷強盗と戦う物語。
時代は第4次世界大戦の戦後。
ガソリンが枯渇して移動の主流が馬に、インフラ破壊されて電話は政府が運営する衛星通信しかない高級品になり果てた、文明が少し戻った感じの、近未来アクション。
特殊部隊の少年兵だったサトミ・ブラッドリーは、銃社会でなぜか日本刀使い。
戦後、除隊して両親が居るはずの実家を目指したが、彼の家族は行き先を告げず引っ越したあと。
探すすべを失い、とりあえず旅の途中で出会った、なぜか喋る馬?のビッグベンと家で暮らすことに。
平和〜な日々が漫然と続く……かと思ったら。
15才なのにヒマでボケそうな彼を郵便局がスカウト。
それは速達業務のポストアタッカー、早馬で盗賊を蹴散らし、荒野を越えて荷物を届ける仕事。
しかしそんな彼らはその時、地雷強盗で重大な危機を迎えていたのでした。
*最初は大人しく、ただ余計な部分をカットしようと思った。
それだけなのに、どんどん話が変わっていって、元の姿が木っ端微塵。
そんな感じなので、6話くらいまではほぼにたような感じ。
お付き合いいただけるかた、よろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 13:17:23
149415文字
会話率:32%
「ワッハッハー我は魔王なり」
誰だお前?
何もない白い空間に俺の脳内に響き渡る声。
「そなたに銃を授けよう」
突如目の前に拳銃が現れた。
おいちょっと!! これで何しろってんだよ?
「ではさらばだ」
魔王と自称する男の声
が止まった。
何だ冒険しろってのか?
何もない空間で銃を手にして?
何する?
頭撃って死ぬしかねーじゃねえか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 09:03:14
7315文字
会話率:40%
「ハッハー! いやー、メンゴメンゴ」
自称神様が運転するトラックに、愛猫のマロン諸共轢かれるという碌でもない理由で転生を果たしたアイラ。
妙に軽いノリで謝罪してきた自称神様はお詫びに、アイラの願いを叶えてくれるという。
だから彼女は願った
。来世も大切な家族であるマロンと一緒に暮らしたいと。
……一応願いは叶ったけれど、何かがおかしい。具体的に言うと、うちの猫が強すぎる!
己が無欲だったせいで飼い猫の方に転生特典が与えられてしまったアイラと、そんな彼女が大好きなマロンが織りなす、異世界のんびりできるか分からないほのぼの暮らし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 11:19:27
194992文字
会話率:39%