主人公 ”太田零士”は気付くと真っ白な世界にいた
オロオロとしていると、突然声が聞こえてきた
「太田さん、残念ですがあなたは先程お亡くなりになりました」
なんともテンプレなスタートである。
が。
「あなたにはもう肉体が存在しません。 こ
のまま、その御霊を清め、輪廻の中へ戻すことも出来ます。」
ん?
なんか思っているのと違うぞ。
「ただ、残念な事にあなたは、”地球”ではなく、ここ”イリステリア”に御霊が落ちてまいりました。その為、あなたは”イリス”の環に入ってしまいます。よろしいですか?」
は?いりすてりあ?なんぞ?
「いやいや、お待ち下さい。何処ですか?それ。てか、落ちたとは?」
「・・・・ふぅ・・そこからですか・・」
なぜにため息??え?俺なんか悪いことでもしたの?いや、普通に家で布団で寝てたよね。
「はい」
は?なぜ返事が?
「あなたの今の状況で言葉が出せると?」
そう言われて見下ろすと・・な~~んにもない。
か・からだが・・・ない。
「先程、お伝えしましたよ。肉体は存在しないと」
万年平のブラック企業で30年、頑張って今日もサビ残やりきった。
なんとか自宅で布団に入ったつもりが気づくと全てが真っ白で・・・
ひょんなことから異世界で。
チート貰って今日も妄想ダダ漏れで。
ヒイコラせっせと頑張ります。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 12:01:56
866268文字
会話率:55%
伯爵令嬢のエレノアは過去の事故により、顔に醜い火傷跡が出来ていた。そのせいで、周囲から醜いと嘲られ、罵られ、家族にも無視されて過ごしてきた。そして、ついに婚約者を妹に取られ、婚約破棄をされてしまう。そんなエレノアに手を差し出してきたの
が、国一番の商人、アーノルド・クレイジャーだった。
結婚初夜に彼は告げる。
「俺が君を愛することはない。これは爵位目当ての婚姻だ」と。
しかし、エレノアには別の声が聞こえていた。
『うううっ!こんなこと言いたくない!嘘です!本当大好きです!エレノア様、めちゃくちゃ好き!!』
これは、心の声が聞こえる令嬢が彼女のことが大好きな心の声が騒がしい旦那様のもとで幸せになるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:00:00
24179文字
会話率:28%
王子の婚約者である令嬢ラシャーナは、自警団の隊長を務められるほどの強い魔力と、誰もが認める美貌の持ち主。そんな彼女にはある秘密があった。強力な魔法を使うと化け物のような顔になってしまうのだ。
そのことを知った周囲はラシャーナをバカにして、
「野獣乙女」とあだ名をつけた。悪評により王子の機嫌を損ねることを恐れた両親は、彼女を追放してしまう。
だが、肝心の王子はまったく気にしていないらしい。たとえ野獣乙女でも好きと言ってくれる彼に対し、ラシャーナは恋心を新たにしていくのだった。
これは、王子様とのハッピーエンドをつかみ取った野獣の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 12:40:00
13254文字
会話率:42%
――リーゼファ・アインローゼ。汝をナディアード殿下付き護衛に任命する。
憧れのナディアード殿下のおそばに♡ 護衛なんだから、ずっと一緒にいられるのよね♡ いっぱいお守りしちゃって、「リーゼファ」なんて名前まで呼ばれるほど仲良くなったり
して♡
そして、そして、そして……。
――きみといると、僕はただのナディアード、一人の男として安らぎを感じるんだ。
――殿下……。
――二人っきりの時は、「殿下」ではなく、「ナディアード」と名前で呼んでくれないか。
――ナ、ナディアードさま……。
なーんて甘い展開が待ってたりして……キャーッ! どうしようっ!
とかなんとか、頭のなかでイロイロ妄想するけれど、実際の私は、表情一つ変えない(変わらない)し、口に出して何かを伝えることもない。頬を染めたこともなければ、眉一つ動いたこともない。
寡黙な父と厳格な祖母に育てられた結果、ついた二つ名は、「氷壁」。
氷のように冷たく、硬く、取り付く島のない女。
騎士として充分な実力を備えているものの、女性としては面白味もかわいげもない。
今日も、脳内煩悩を爆発させながら、黙々と護衛の任に就く。
思考と現実。ギャップ激しい一人の女騎士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 17:00:00
84973文字
会話率:26%
ある県立高校に通う女の子、諫早(いさはや)三隈(みくま)
友達もいない。
両親もいない。
何もないうつろな日々を過ごす彼女。
何もない彼女が出会った一台のオートバイ。オートバイと巡り会うことで、止まっていた時間が動き出す。
何もない女の子
が、オートバイと織りなす、あらたな日常と青春。
注意
主人公は胸くそキャラです。仲間も胸くそキャラです。
ストーリーも胸くそ展開&ご都合主義です。
校則?法律?常識?マナー? 余裕でブッチで~すwww
うんちくダダ漏れです。
カクヨム、アルファポリスなど他サイトにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:10:00
138682文字
会話率:27%
どんな強敵が相手でも、決して心を揺るがすことの無い『無情の剣聖』──レビアン。
深く刻まれたシワ。消えることの無い歴戦の傷痕。鍛え抜かれた屈強な肉体は、彼が無数の死線をくぐり抜けてきたことを物語っていた。
──が、目が覚めると獣人
ロリっ子へと姿を変えていた。
「撫でるな、煩わしい」(尻尾ブンブン)
「このような死地、飽きるほど越えてきた」(尻尾ダラーン)
奇病『TS獣人化』に感染したレビアンは、病気を治すため旅に出るのだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 08:52:10
56002文字
会話率:46%
今日、彼氏が出来ました
そう声に出した私は、心の声がダダ漏れのようだった
推しの彼女になりたいのは、みな一緒だろう
最終更新:2023-11-11 06:00:00
1218文字
会話率:44%
蒼天(そうてん)已(すで)にオワタ。
漢室の乱れは十常侍にあり、霊帝の嫁のお兄さん何進大将軍は野心ましまし群雄ズに檄文を送り、新たな火種を洛陽に呼び込んだ。
とか色々あってー、董卓がーぶいぶいいわしてる時代の話。
史実では董卓の侍女、三国
志演義では傾国の美女がぶちかます離間の計もクライマックスな最中、それは突然起こった……。
◆
逆行憑依?
逆行転生(生まれ変わってない)
逆行転移(本人ではない)
【宣伝】
『デンパがとぶ ~異世界に飛ばされた俺、電波ダダ漏れらしいけど可愛い女の子とイチャイチャできて幸せです~』を連載中です。
良かったらコチラも読んでほしいです! 続きはカクヨム先行で連載中。
★本作は他サイトにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 20:01:04
2976文字
会話率:47%
ある日、事故で死んでしまったゲームが好きすぎる少年は、その特異な魂と神の興味によってRPG世界に転生することになった。
新しくリュートという名前を授かり、沢山の人達や様々な経験を重ね、どんどんと成長していく。
そのさなかに自分がどういう存在
なのか気づき始めながらも、この世界を思う存分楽しむのだった。
※この作品は作者の思いつきにより創作され、急な超展開、作者の趣味ダダ漏れ、長期間の投稿遅れなどが予想されます。
それでもいいという人も、そうでない人も、広い心と暖かい目で見守っていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 15:40:27
181207文字
会話率:30%
別に生きるのが辛いわけではないけれど、日々に彩りが無いとすぐに焦ってしまうこの頃。
ささやかな幸せを見つけてみようかと思い初めてみた連載。
小さな小さな幸せでも見つけることで少しずつ幸せになれるのでは無いかと思い、願い、書くことにした。
ジャンルはただのエッセイジャンル。駄文を量産してみる。
前の駄文キハ日記とは別。こちらは本当に自分の私生活がダダ漏れになる可能性が高い。
口調もその日によって変わる可能性があるのであしからず。
書いている私は学生なため色恋沙汰もあるかもね。というわけで友人が見たら引かれそうなことまでぶちまけてみるが、はっきり言ってしまえば自己満足。
何も意味のない、ただのつまらぬ日記的なものだ。
……色恋沙汰? え、そんな頻度高く書くわけないじゃないか。
恋バナ……なんて書く勇気無いので……いや、レアな日には書くかも知れぬ(レアな日って何だよというツッコミはさておき)
……口調が変わる? それは……キャラ作りではなく、気分によってということで。
わざとお高く文豪様のような文体を目指してみたり、何かの評論家もどきな文体を書いてみたり、どうせ失敗するだろうけれど口調も楽しんでいこうと思う。
いつものハイテンションな口調はあまり出てこないだろう。
基本、暗い話は避けたい。が、日によっては幸福を書きながらも暗い話を書いてしまうかもしれぬ……全力で避けたいことだが。
ダラダラと説明しても何も始まらないのでまずは一日一話書いていこう。
話はそれからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 23:01:18
5722文字
会話率:0%
おひとり様ライフ謳歌中の河野彩綾(こうのさあや)は、酔った勢いで神様?にとんでもない願い事をしてしまう。
「イケオジを眺めて癒されたい!!!!」
翌朝目覚めた彩綾の部屋には、色香ダダ漏れのイケオジたちがいて……。
イケオジ神様たちに甘や
かされる日々に困惑する彩綾が、ダメ人間にならないよう奮闘する新感覚?あやかしコメディ開幕です!
※R15(残酷描写)は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 19:34:45
92426文字
会話率:50%
ハルノ村という小さな村に住むミラは、15歳になった年に仕事をもらう。
それは長らく村にいなかった「薬師様」の「お世話係」だった…。
色気ダダ漏れのチートな薬師様と純情な少女の物語。
ファンタジーな設定で、ご都合主義です。R15は保険です。
ほのぼのモノ…のつもりです。薬学云々はファンタジー設定です。
※(2016/6/24)完結しました。番外編、続編は少し書き溜めてから更新します。しばらくお待ちください。
※自小説の「伝説の騎士は伝説になってるけど、まだ現役です」「転生して勇者の補佐をしろと言われました」のキャラが出てきますが、読まなくても大丈夫です。
アルファポリスさんに同じ内容で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 08:04:10
61029文字
会話率:42%
聖女召喚で呼び出された結花。ふざけんなと叫ぶダダ漏れな本音。ざまぁに次ぐざまぁ、そしてざまぁ。
これは、他力本願な女神サマにガチギレしながら逃げる、そんな聖女サマのお話。
桜月クオリティなので、ツッコミ必須。それでも良ければどうぞよろしくお
願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 08:00:00
6827文字
会話率:24%
人間うん年にしてこんなに青くさいだなんて思わなかった。
え、蒙古斑? そ、そんなのとっくに卒業してるんだからね! おしり見ないでよもう、ばか!
ばか! って罵るのはひらがなのほうが雰囲気でるよね!
という話は一切ない、とある片田舎
の少女の精神的サクセスしないストーリー。
ババァもあるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 12:53:09
3706文字
会話率:0%
私の妄想ダダ漏れの作品となっています。そしてこれが、初めて書いた? 打った? 作品です。ぜひ、読んでください✨
「付き合って下さい!!」
人は、恋愛感情を抱いている人ともっと近づきたいと思い告白するものだ。 だが、いざ交際を始めると「ちょ
っと違うな」と思うことがあるだろう。これは、交際に不安を持つ成本の甘くて苦い、ラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 09:00:00
964文字
会話率:40%
高校二年の春。ひょんなことから俺は、いきなり新一年生の後輩に家庭教師として雇われる。
一人暮らしの彼女の家で勉強を教えることになったのだが……彼女が何かと俺にちょっかいをかけてくる。
体を押し付けてきたり、俺の膝の上で勉強したいと言い出した
り。挙げ句には、キスしてくれたらあと一時間頑張るだとか……。
「先輩、もう少し近くに寄っていいですか?」
「先輩。手、繋いじゃダメですか?」
「先輩には私と一緒にお風呂に入ってもらいます」
いつもあざとくて、ちょっぴりエッチ。そんな小悪魔かわいい後輩と織り成す、一つ屋根の下家庭教師ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 20:45:54
219303文字
会話率:47%
眼鏡っ娘こそ、最強にして至高。
そんな、ちょっと変わった好みを持つ平凡な高校生。
彼はある時、ひょんなことから、とある眼鏡っ娘と出会う。
行動を共にする中、彼はどうしても彼女のことを意識してしまう。
そして彼女もまた、彼に対する気持ちに
変化が訪れ始め……。
「俺さ、眼鏡をかけた女の子がタイプなんだ……」
「二次元の眼鏡っ娘と三次元の眼鏡っ娘、どっちが好きなの?!」
──これは、彼女の純粋すぎる『好き』と、彼の少し変わった『好き』が交わるほんわかラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 00:00:00
182698文字
会話率:42%
少し未来の物語。南極と北極の氷が解け、地上の九割が海になっていた。
最終更新:2022-06-25 08:30:59
2788文字
会話率:32%
「あなたを愛することはない」
戦争のあった二国を結びつける政略結婚に際し、若き王アベルは、十歳年上の王女エステルに冷笑を浮かべてそう言った。
しかしエステルには「目を合わせた相手の心の声が聞こえる」という能力があり、アベルの内心が言葉
とは真逆であることに気づいてしまい……!?
“こんなことを言ったら絶対に嫌われてしまう。嫌われたくない……ッ。でも周囲の反発を抑えきれていない現状で、俺がエステル姉さまを溺愛していると知られたら、エステル姉さまを危険に晒してしまうッ”
遡ること十二年前。
アベルは、二つの国が一触即発、戦争となれば身の安全は保証されない――そんな過酷な状況下で、実の父に捨て駒扱いをされて「人質」としてエステルの国の王宮で暮らしていたことがあった。
周囲に対して心を閉ざしたアベルに、年上のエステルは真正面から向き合った。
そのときからずっとエステルに淡い思慕を抱いていたアベルであるが、いざ大人になり憧れの相手と「夫婦」となると自分の大き過ぎる感情に戸惑うばかり。しかも、辛い日々の中でうまく笑うこともできなくなっていた。
再会したエステルはアベルの窮状に気づき、ふたたびその心を開くために寄り添う決意をする。
素直に愛を示せない年下の国王と、自分の思いが恋愛とは気づいていない年上の王妃。
大人になって出会ったふたりが、互いを伴侶として意識し、恋に落ちて結ばれるまで。
※短編「陛下、「あなたを愛することはない」と言ったそばから、心の声がダダ漏れでして」(https://ncode.syosetu.com/n7109ho/)の連載版です。現在は【連載版】を入れたタイトルですが、後ほど変更予定です。
※ストレス展開・流血表現あり。タグ等確認の上、苦手な要素の含まれる方はご注意ください。短編版の場面までに過去編があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 18:15:03
102383文字
会話率:30%
戦争のあった二国を結びつけるための政略結婚。
若き王アベルは、結婚相手である十歳年上の王女エステルに「あなたを愛することはない」と告げる。
しかし、エステルには「目を合わせた相手の心の声が聞こえる」という特殊能力があって……。
最終更新:2022-04-11 13:40:15
8000文字
会話率:16%
魔王を倒した勇者――ヴァイス・シュバルツ。
歴代最強の勇者と謳われた彼の力を恐れた皇帝は、彼を誰も寄り付かない離島へと追放し、人間社会と関りを持たない事を命じた。
勇者のパートナーとして共に旅し、彼に思いを寄せていたリーチェは、その事を知
って彼に告白。晴れて恋人同士になったリーチェとヴァイスは、離島で二人だけの生活を始めた。
――ああ、神様。寝起きにこんなイケメンにお姫様抱っこされる、この尊い喜びをお与えくださりありがとうございます。こんな離島に幽閉されていても、私達はとっても幸せに暮らしています――
顔も心もイケメンなヴァイスとの甘い日々に、リーチェは幸せを感じていた。
そんなある日、三ヶ月に一度のみ、離島から出ることを許されている二人は、恋人になって初めての街デートに心を踊らせていた。
魔王を倒し、世界は平和になった……はずなのに。
再び迫るこの世界の危機を前に、彼が守るのは果たしてこの世界の住人か、彼女との貴重な街デートか!?
思った事がつい口から出てしまう、本音ダダ漏れヒロイン
×
笑顔の裏に何かを隠す、嫉妬剥き出し腹黒勇者
二人が織り成す異世界ラブファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 19:00:00
29047文字
会話率:29%
ロシアのウクライナ侵攻を見て書きました。当たり前とされている、私たちの生きる権利と幸福の追求の権利は、誰によって守られているのでしょうか?※著者の思想ダダ漏れ作品です。
最終更新:2022-03-08 14:20:25
5943文字
会話率:59%
蒼司は現在、恋人の優子と絶賛喧嘩中だ。そんな蒼司は、優子から「良い茶葉が手に入ったから、紅茶を飲みに来ませんか?」と誘われる。
優子が単にお茶会に誘うわけがない。何か裏がある筈だ。例えば紅茶に睡眠薬が仕込まれているとか、何か仕掛けてくる筈だ
。優子への疑念が消えない蒼司は、互いのティーカップをこっそり交換することで対策を練る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 12:00:00
5184文字
会話率:22%