ごくごく普通の農家の三男として産まれた主人公のラスト。
特徴と言えば、細身の両親や二人の兄と異なるガタイの良い身体つき。(つまりデブ)
魔物のオークと揶揄されるラストは、産まれてこのかた15年彼女無し。
仕方なしに実家で畑を耕して暮
らしていたラストだったが、実家を継ぐ長兄アルフレドの結婚を期に追い出されてしまう。
しかも家から出ることを前提に、両親が貯めてくれていたなけなしの生活資金も、アルフレドに結婚祝いとして使われ無一文に。
何とか入れた街では職を求める田舎村出身者が溢れていた。
定職に就くことを断念したラストは、気の良い門番に勧められた「冒険者」へと登録。
恵まれた体格を活かして大活躍…とはすぐにはいかず、魔法は当然、剣も弓も使え無い。
金欠で最低限の装備を整えるのに苦労し、依頼ではゴブリンにビビり散らす。
そんな調子のラストだが、なんやかんやで周りに美女・美少女を集め、冒険者として生きて行く!?
※第1ヒロインは二章からの登場になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 00:00:00
224367文字
会話率:31%
魔力。
それは人類七種が例外なく宿すことのできない超常の力だ。
そう。人類は魔力を宿せない。
全人類のちょうど平均値に近い能力を持つヒューム。
森に住み、その森の魔力を加工する秘術を修めるエルフ。
暗い洞窟の中で鉱石と共に暮ら
し、火と鉄を見極める目を持つドワーフ。
沼や乾燥地帯に住み、歌と戦いを尊ぶ硬い鱗を持ったリザードマン。
砂漠を起源とし、金儲けを愛する猫の顔と特徴を持つマオ。
あらゆる環境に適応し、毒と病を喰らって嗤うゴブリン。
全人類の中で最も身体能力が高く、豚の頭を持つオーク。
そのどれであっても例外なく魔力を宿せない。
それでも人類は蟲憑きなどの外法を用いて魔物に抗って来た。
それでもそれはスラムの孤児であるイチゾーには関係のないことだった。
毎日生きる為に迷宮ペンギンのニゾーと一緒に解体屋として、或いは盗みをして働かなくてはいけなかったから……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 20:48:45
194966文字
会話率:38%
オークと人の間に生まれたレディオーク…ボルテアは故郷から旅立ち、街の冒険者ギルドに登録をするがそこで山から降りてきたゴブリナのナナリと出会い、冒険者コンビを組む事になる。
最終更新:2025-02-17 07:00:00
21116文字
会話率:47%
彼女居ない歴=年齢な性欲の強すぎる少年、童貞の中の童貞、後冬《ごとう》至《いたる》はクリスマスイブの夜に、神々までもが浮かれていたせいでこの世を去る。詫びとして異世界転生する事になり、強すぎるリア充への憎悪から固有スキル《リア充爆発》を手に
入れ、同じくリア充を憎む女神セントニコラを巻き込み共に異世界へ。
これはリア充を爆発させる能力を持ち、リア充を心底憎み、そしてリア充になりたい。そんな二人の物語。
「オークだと? あの姫騎士を拐ってタノシイコトするアイツか! 羨ましい! “リア充、爆発しろぉぉーー”!」「ゴブリン? ポンポンと繁殖するそうですね? 見せつけているつもりですかぁーー!」「魔王? ハーレムだとぉ? ふざけるな!! “リア充、爆発しろぉぉーー”!!!!」
そして何だかんだで世界を救う物語。そしてリア充になろうとして失敗し続ける物語。
(※)連載ですが、クリスマスイブ、クリスマス、バレンタイン、ホワイトデーのみの更新予定です(※)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 21:24:55
175247文字
会話率:25%
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オタルは奴隷として労働の日々を送っていた。
奴隷として暮らしていながらも、育ての親ゴブリンのゲラルトの教養により、優しく温厚な性格に育ったオタルは、忌み嫌われる種族のオークながらも、奴隷の仲間達
からは強い信頼と友情を育んでいた。
そんな中、勇者が国王となり奴隷廃止を宣言、がその中でオークという種族は魔族ではなく魔物とされた。それによりオタルは一人、魔物の巣窟とされる鉱洞から出されることもなく、オタルは数々の死線をくぐりながらそこで鉱石や魔物の素材を集めながら生活していた。
しばらくしてその地下奴隷鉱洞区がダンジョンと認定される。
そしてある事件の後、彼は偉大な功績を残し、その報酬として自由の身となる。
しかし、人々のに根付く魔族、特にオークへの偏見、差別、嫌悪は無くなることはなく。オタルはその怒りや憎しみの矛先を向けられることもあった。
旅に出ることを決意するオタルは、その中でゲラルトとの約束を胸に必死に生きようともがくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 08:54:56
287693文字
会話率:53%
異能力を使い、主人公のように活躍することを夢見る高校生──九重彰良は、異世界に飛ばされた。
異世界において、彰良は〈閃神の座〉というチカラの適格者であり、達人さながらの剣技やその空間にあるものを存在ごと消し飛ばす閃光を放つ魔術を扱うことが
できた。
そのチカラを用いて、異世界ではじめて出会った少女シャーロットが所属する魔術結社〈フリューゲル〉とともに、人をゴブリンやオークなどの醜い怪物に変えることを重ねる邪教団〈アポトーシス〉の打倒することを決意する。
彰良は己に最強とも呼べるチカラが備わっていたことを喜び、興奮に打ち震えた。
この先、自分がどうなるかかも知らずに。
※カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 18:17:27
96708文字
会話率:41%
その魔王は化け物どもを組織化し、工業化し、近代化し──人類に襲い掛かった。
剣と魔法の世界はもはやなく、銃と魔法が支配する世界。
それはゴブリンすら銃で武装し、近代的な火砲こそが戦場の支配者となりながらも、依然として魔術が戦
争に欠かせぬ要素であり、ドラゴンは一騎当千という奇妙な世界だ。
魔王ソロモンはそんな世界にて魔王軍に改革を起こした。改革への反発はあったが、近代化した魔王軍は比類なき力を養い、そして彼らが封じられし東部から人類の生存圏たる西部へと進軍した。
人類に襲い掛かるのは野蛮さを失わないままに組織化された魔王軍の猛攻。
ゴブリンとオークの人海戦術が、人狼のゲリラコマンド戦が、ワームによる装甲突破が、グレートドラゴンによる戦略爆撃が、人類を苦しめる。
人類の必死の抵抗は功をなすのか? それとも人類は滅ぶのか?
今、人類滅亡をかけた戦いが始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 20:01:15
268357文字
会話率:39%
意識晴れたその先!変な女!世界を救えって!何いってんだ!?!?
それに、魔物を殺せって?
人に近い…ゴブリンや、オーク……を?
殺すって、どんな感触なんだろう。
最終更新:2024-12-15 12:24:59
8576文字
会話率:29%
異世界に召喚された高校生の『諒夜』は勇者として、魔王を討伐した。その褒美として元の世界に帰還することになったのだが、帰ったら世界がモンスターで溢れる世界になってしまっていた!?
腕っぷしに自信のあるクラスメイトや自衛隊なども苦戦するゴ
ブリン・オークをはじめとしたモンスターを容易く倒す主人公に惹かれるヒロイン、憎悪する敵。
本当の敵は誰なのか。主人公は荒廃した世界をどう生きるのか。
*戦闘多め。ハーレム多め。ざまぁもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 23:35:18
32300文字
会話率:31%
亜人(ゴブリン、オーク、コボルト等)の大群に包囲され、宗教都市アトロポシアは陥落寸前。教皇マッカローンティヌスは、息女アリーネを落とすべく、その護衛を傭兵ギルドに依頼した。ギルドが遣わしたのは、汚いナリをした女剣士のティルザ。高慢なアリーネ
は一目見るなりティルザをさげすみ嫌ったが、今や事態は逼迫し、他に術なく、彼女に助けを借りるよりほか仕方がなかった。果たして、アリーネは亜人どもの包囲から無事脱け出ることが出来るのか? そして、マッカローンティヌス亡き後の教皇位のゆくえは? 少女と少女が主役の百合風味本格ファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 14:32:27
108019文字
会話率:51%
【第一章】
2年前、実の兄と姉代わりだった幼馴染が揃って失踪した。高千穂ナオル(直)は慕情とコンプレックスを引きずったまま16歳の春を迎える。心の通わない父親にある決意を告げ、入学式へと向かったナオルは、突如白い靄に包まれ、気が付いたら見知
らぬ森の中に居た。
そこで出会ったマルヴァスと名乗る青年から、自分が異世界からの訪問者、“渡り人”であると聞かされるナオル。
自分の居た世界に帰る為、彼と共に王都へ向かう決心をしたナオルは、最初に訪れた街の宿屋で看板娘のサーシャと知り合い、心を通わせてゆくのだが…………。
過酷な運命に翻弄される少年の、絆と成長を描く冒険ファンタジー開幕。
【第二章】
竜のもたらした暴虐と破壊は、街に甚大な被害と深い傷痕を残した。
心身に受けた悲痛も癒えないまま、ナオルは領主イーグルアイズの要請で、彼の娘メルエットと共に王都へ赴く事となる。
異世界における最初の友マルヴァス、かつて争った相手のローリス、そしてサーシャの弟であるゴブリンのコバも加わり、一行は王都を目指して旅立つ。
無力な少年が大切な人々を守るため、徐々に自らに眠る力を呼び覚ましていく第二章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 17:43:43
934026文字
会話率:48%
深い深い森の奥で、話し声が聞こえてきました。
その声は、モンスターたちの話し声でした。
そこには、スライムやゴブリン、オーガやオークがいました。
皆が話していると、足音が聞こえてきて……
最終更新:2024-11-15 06:10:57
968文字
会話率:64%
ある時、空が裂けた。
割れ目は光を放ち、魔物が大挙した。
表向きは異星人ということとして、処理されたが、実は異世界からの侵略者だった。
当代の勇者は村田洋大。
ちなみに無職だったダメ人間。
勇者という称号に胸をたからなせたのも、束の間。
彼
の物語を<ネタバレ>してくる熱心なファンが一人。
「あの……。私、あなたのファンでした。お会いできて光栄です! 今って、何回目の死にかけたタイミングですか? ゴブリンに肉を食い散らかされた時ですか? オークに首の骨を折られた時ですか? それとも、マンティコアに刺されちゃいました? ええ? そのどれでもない? ふむふむ。なるほど。かなり序盤なんですね。やー、近くで勇姿が見られそうで何よりです! 応援します!」
今日も、勇者は全てをほっぽらかして逃げたくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 21:57:51
3206文字
会話率:14%
わがはいは猫又である。しゃべることと二足歩行ができるだけの猫だ。魔法も使えない。
わがはいは森で殺されかけた赤ん坊を拾った。赤ん坊は王子だそうだ。
わがはいは赤ん坊に乳をあたえるためにゴブリンをたよった。交換条件としてオークの倒し方を
ゴブリンたちに教えた。
アーサーと名付けた赤ん坊はぶじに育った。十二年がすぎたとき森でデルバイン伯爵に出会った。伯爵はアーサーを養子にしたいと言い出した。アーサーはゴブリンたちとわかれたくなかった。だが育ての母から村を追い出された。出て行けと。
アーサーは泣いた。だがそれは母としての思いやりだった。人間は人間の社会で暮らさないと結婚もできない。アーサーの将来を考えて母は突きはなしたのだった。
伯爵家は三人家族だった。伯爵夫婦はすぐにアーサーを受け入れた。だが娘のシルフィーナはアーサーを無視した。そのシルフィーナが重病をわずらった。特効薬はドラゴンの縄張りにある木の実だった。
わがはいはメシを食わせてくれている伯爵に恩を返すためドラゴンの縄張りを目ざした。ドラゴンはきげんが悪いらしく火を吐き散らしていた。わがはいはドラゴンの炎をかいくぐって木の実に口にくわえた。そのわがはいにドラゴンの炎が追って来る。わがはいは必死で逃げた。森の燃える木々までがわがはいに倒れこんで来る。
わがはいは絶体絶命の危機をかろうじてのがれて木の実を持ち帰った。シルフィーナは全快してようやくアーサーと打ち解けた。めでたしめでたしであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 15:30:40
122973文字
会話率:43%
ソラシル王国に住む少年ラクレスは、幼い頃から幼馴染のレイアースと共に騎士になる夢を抱いていた。しかし、彼には魔力がまったくなく、それが騎士になるための壁となっていた。一方、レイアースは膨大な魔力を持ち、ソラシル王国の未来を背負う存在として期
待されていた。
十五歳になった時、二人はソラシル王国の兵士に志願するが、その試験でラクレスの無力さが露呈し、騎士になる夢は遠のいた。それから三年が過ぎ、レイアースは歴代最年少でソラシル王国最高の『七曜騎士』に選ばれ、一方のラクレスは騎士の道を諦めきれず、下っ端の兵士として日々鍛錬に励んでいた。
ある日、ラクレスは部隊と共にゴブリン退治に向かうが、予想外の出来事が待ち受けていた。ゴブリンの代わりに現れたのは、凶暴なオークの群れだった。全滅の危機に瀕した中、ラクレスは絶望の中で封印されていた漆黒の鎧を見つけ出す。生き延びるため、彼はその鎧を身に纏う決断をする。
しかし、その鎧は呪われていた。
「ぬ、脱げない!」
鎧に囚われたラクレスは、鎧に宿る『ダンテ』という存在と契約を結び、その力を引き出すことを余儀なくされる。さらに、彼は鎧を脱ぐことができない状態に陥ってしまい、『黒騎士』としての道を進むことになる。
彼の新たな力は『七曜騎士』たちの注目を集め、同時にレイアースとの友情に亀裂を生じさせる。ラクレスは鎧の呪いと戦いながら、自らの運命を受け入れ、ソラシル王国のために戦う決意を固める。
これは、呪いの黒騎士が鎧を脱ぐため、国のために戦う物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 07:00:00
144216文字
会話率:51%
ウルトラヒーローが大好きな少年、夢宮勇輝は修学旅行の帰り道、乗っていたクラスメイトと一緒にバスごと異世界に転生させられた。
気がつくと何故か僕は怪獣になっていた!?
そして、クラスメイトの星雲寺さんも怪獣になっていた!?
しかも
、その世界では人間、エルフ、獣人、ハーピィ、ドラゴン、ゴブリン、オーク、さらに魔王までどこからともかく現れた怪獣と戦っていた。そんな世界で怪獣になってしまった少年がヒーローになる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 11:00:10
684070文字
会話率:63%
御珠春空は冒険者を目指す高校2年生の男子。
身長185センチ、体重140キロの恵体から、将来はS級冒険者としての活躍を嘱望されていたが、今はもう昔の話。
まったくレベルが上がらないことから、たった1年で同級生にどんどん追い抜かれ、つい
たあだ名が「無能オーク」。
何をやらせてもダメな上、その見た目からつけられた蔑称だ。
今日も今日とて、一緒にパーティを組んでくれる相手もおらず、春空は「冒険実習」にソロでダンジョンに潜った。
そして、ゴブリンの大群に襲われて死んだ……はずだった。
「ハイエルフに転生しました」
気がつけばマジック・モバイルにはそのような通知があった。
脂肪分過多だった体はいつしか細マッチョのそれに変わり果て、一桁だった能力値は10倍以上に爆上がり。
ハイエルフの「超高濃度魔力」が理そのものをねじ曲げる。
こうして一夜にして絶大な力を得た春空は、自分を馬鹿にした連中への復讐に……は乗り出さず、無能オークのままでいようと思った。
馬鹿にした連中にいちいち復讐していたら切りがないからだ。
復讐者としての悪名を被るのも嫌だった。
健全に見返そうとも思ったが、これも止めた。
ハイエルフの力を遺憾なく発揮して、またS級冒険者を嘱望されようと、ろくなことが無いのは、すでに学習済みだったからだ。
こうして春空は無能オークを装い、いつもの日常に戻ろうとするが……、春空の思惑とは裏腹に世界はその力を見過ごしてはくれないのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 23:08:17
115103文字
会話率:36%
何なんだあのオーガどもは? 銃弾を跳ね返しやがった。
コロン様主催企画「菊池祭り」参加作品です。
最終更新:2024-08-07 13:00:00
1361文字
会話率:25%
栄光あるアメリカ海兵隊の一員である兵士を始め、異世界人が造った仮想世界に侵攻した世界各国の軍隊の将兵は皆敗走していた。
イラストから物語企画参加作品です。
ジャンルをローファンタジーにするかVRゲームにするか迷い、ゲームでは無いけどV
Rにしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 13:00:00
881文字
会話率:5%
王政復古から幾星霜、周囲全てを敵にまわし、国際社会で派手に立ち回った〈北蛮〉と呼ばれるヒューマンによる国家、只人ノ国、ツェライヴェーク。
そんな彼らが新天地を求めたのは必然だった。
よりよい土地を!
よりよい生活を!
目指すは暗
黒大陸。
オーク、エルフ、そして人語を介さぬ化物どもが住み着く、主の威光の届かぬ土地。
ツェライヴェーク人が暗黒大陸に到達してから、百年と少し。
彼らは未だに戦い続けている。
第三〇四装甲歩兵大隊、俵木頼戈中尉もその一人だった。
オークによる津波のような突撃、エルフ・レンジャー部隊による浸透襲撃、ゴブリン戦車隊による幾何学隊形突撃、等々。
すべての問題は鉄と血によってのみ解決されるのか?
彼は脳髄の機能を意図的に制限し、そして、吼えた。
「前方三〇〇、中隊、対戦車戦斗!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 15:38:49
1362文字
会話率:23%
とあるエロゲーに転生してしまった哀れな女エルフがいた。魔法が使えず故郷の奴から馬鹿にされながらも日々を生きるその女冒険者は原作を悉く破壊する!
NTR竿役?取りあえず○玉潰す。チャラ男?地面のシミにする。ゴブリンにオーク?魔晶石残して去
ね。
こんな具合でエロゲー世界に転生した女エルフはR18(エロ)をR18(グロ)に変えるのだった。
ハーメルンにてマルチ投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 17:14:03
43574文字
会話率:11%