自分の存在意義とは一体何か?その答えを求めていた女子高生神崎 愛海(かんざき なるみ)。彼女は、無能力者(アンキャパシティ)の自分に、嫌気がさしていた。誰からも必要とされていない自分が嫌で嫌で仕方なかった。
異能をもつのが当たり前のこの
セカイは、彼女にとって窮屈な鳥かごのようなものだった。
そんな時、いつも見ていた景色が一変する!!!
これがきっかけとなってか、愛海の周りで様々な出来事が起こり始め、彼女自身も…
そして、気づくことになる…過去は、過ち、罪だということに…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 14:26:52
24649文字
会話率:36%
批判と誹謗中傷を線引きする距離感。キャパシティの狭い人間で溢れかえっているように見えるのは、意図的なメディアの悪意からくる露出なのか、それとも現代社会の実相なのか?
最終更新:2024-09-15 16:03:12
672文字
会話率:0%
あたしのなかはねこやしき。
最終更新:2024-09-04 07:00:00
323文字
会話率:0%
ありがとよ、植木鉢。
最終更新:2023-04-22 17:21:35
485文字
会話率:0%
『魔界アクワ』神の加護も届かない闇の世界。
世界を統治、支配するは『魔王フレデリカ』。
彼女は底なし無尽蔵の魔力キャパシティの持主だった。
剣と素手での格闘。魔法戦闘において。右に出る者は存在しない。
彼女はその戦闘力で世界を手中にお
さめたのだ。
この世界を手にして二百年。
王の座はフレデリカのものであった。
ある日。
とある種族から貢ぎ物が送られてきた。
それは無生物である武具に与える事で、武具が成長するようになるという超貴重な魔導具。
武具というのは経年劣化や破損によって失う消耗品。
そんなものがレベルアップするというのは、フレデリカにとっては正直どうでもいいことだった。
だが、せっかくなので愛用の魔剣に魔導具を使用する事にした。
そこで誰もが予想出来なかった事態が起こる。
その魔剣は二百年以上もの長い時を、共に戦ってきた剣だった。
その間、取得した経験値が一気に解放されたのだ。
かくして二百年以上プールし続けた経験値を解放した魔剣は、あらゆる力を手に入れた。
その力はマスターである魔王にも匹敵するほどの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 05:18:48
54679文字
会話率:31%
仕事が忙しくなった最近、改めてこのサイトを見て考えたこと。
最終更新:2022-01-28 05:41:40
323文字
会話率:0%
私はコミュ障。リアルでは対人関係で失敗ばかり。SNSも苦手。でもなろうで人と関わるのは好き。
最終更新:2021-08-25 19:44:07
1504文字
会話率:0%
ジークフリート・ヒエロニムスは騎士になるための最終試験を控えていたが、『平民』だ。
グレンムガル帝国では、貴族はGC(グラントゥ・キャパシティー)という能力付与の力で、
その地位を確立していた。
GCは人間離れした能力を授ける力で、貴族はこ
の力を自分の配下の騎士に与えることで強さを示す。
騎士は帝国の中でも選抜されたエリートが選ばれるため、騎士になることでどんな生まれのものでも貴族と同様の地位を手にすることができる。
ジークフリートは人より強い身体能力を持っているが、騎士の堅苦しい世界では『平民』ということで蔑まれる現状に嫌気がさしていた。
最終試験は受けるが、養成機関を卒業したらのんびりとスローライフを満喫しようと考える。
幸か不幸かある一人の少女を助けることでジークフリートの生活は予想外の方向に進んでしまう。
これは、スローライフを送ることを夢見る騎士見習いの少年の成り上がり騎士物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 16:01:28
110531文字
会話率:46%
『小説家になろう』に突如として現れた、桁はずれのポテンシャルを秘めた男。
いったい何者なんだ……。
インターネットのどこかで、まことしやかに囁かれているとの噂があったりなかったりするらしい。
『小説家になろう』に埋もれる、ダイヤモンドの原石
。
いったい何カラットあるんだ……。
このエッセイでは、磨けば途轍もない輝きを放つであろう人物……輝きすぎて、逆に目を背けたくなるような圧倒的キャパシティを持った人物を紹介する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 11:05:07
1581文字
会話率:0%
「レーダーに探知されない、戦略核弾頭かな。ただし、この世界の他の国に、核はないの。それがどういうことか、分かるよね?」
超自然的な現象を引き起こす魔法力が、大気に満ちた、転生世界。
魔法力を一度に体内に取り込めるキャパシティの大きさ
で、絶対的な武力格差が生まれるこの世界では、必然的にその個人量を測定する技術が発達。
各国の実力者は、常に全ての国からの監視対象となり、全ての軍事行動は、そういった実力者たちの動向を前提に決定される。
「転生者であること」と「ある特殊な才能」の両方をもった主人公の登場によって、虐げられてきた無能力者・弱小種族などに日の目が当たっていく。
不遇の身を主人公によって救われた仲間たちと共に、明らかになった強国の陰謀を阻止すべく、大陸をまたにかけた暗躍が始まる。
・基本的に、王道ファンタジーの世界観を踏襲しています。出てきそうなものは大抵出てきます。
・転生もので、主人公最強ものです。
・ハーレム要素はありまくりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 03:40:49
9118文字
会話率:38%
サーバーのキッティングに始まり、WEBサイトのデザインまで、なんでもこなすフルスタックエンジニアとしてブラック企業で働いていた千聖は、29歳の誕生日をデータセンターで迎えていた。
仮想基盤でクラスタを構成する全ホスト16台の内、1台が
ダウンし、アラートが上がったのだ。
クラスタゆえにホストの1台のダウンでは影響はほぼない。10秒程度で仮想マシンは全台復旧していた。最初からそういう|キャパシティ・プランニング《容量計算》をしている。
しかし、クラスタを理解できない上司の命令で夜中に復旧をすることになった。さらに言えばこのホストの保守契約は切れており、原因の切り分けは千聖がすることに。当然のように苦戦している。すでにデータセンターに入ってから12時間は経過していた。
次のDMSEGを取得しようとした瞬間、突然暗くなる視界。あまりにもじっとしていたため人感センサーが千聖を検知できなくなったのか。しかし、体を動かそうとしても動かないことに気がつく。
千聖は「まずい」と思った。何が悪かったのかわからないが、以前に経験したことがある。これは倒れてしまう奴だ。
――転送を開始します
千聖の脳裏に機械的で合成したかのような声が響いた。『どこへ転送するの?』などと考えるまでもなく『病院か』と答えを出す。
しかし、千聖の答えは大きく外れていた。彼女は今から異世界へ転送されるのだから。
◼️この小説の方針
専門用語をバンバン出していくスタイルです。但し、専門用語と、この小説固有の名称は後書きに注釈を載せます。それでも意味が分からないものは感想などで質問してくださればわかる範囲で答えます!
あらすじの用語説明は第一話の後書きにあります。
また技術的なツッコミはガンガン入れてください。調べてから小説書いてますけど、間違ってないか調べ直ます。
ゆっくり更新で間違いを少なくして書いていきたいと思います!(間違い量産フラグ)
■掲示板連動について
現在、第5章で掲示板連動を行っています。
第5章の最初のページの前書きにルールがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 10:59:45
330682文字
会話率:47%
魔力を内包するのに必要な『魔力許容器(キャパシティ)』という魔術師としてのステイタスの一つが極端に低いせいで、魔力量が一般魔術師の10分の1にも満たない少年、緋影纏也。そんな彼はいわゆる天才の如き魔術の才能を秘めているが、先に述べた魔力量
が低いせいで満足に魔術を扱えないために周りから〈欠けた天才(ロスト・ジーニアス)〉と揶揄されており、いわゆる落ちこぼれ扱いされている。だが、何の因果か偶然助けた後輩の少女に万象術を教えてくれと懇願され……。
(現実世界と似た別世界……いわゆる現実とはだいぶ違う歴史をたどった平行世界なので、一応ハイファンタジーに設定しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 01:08:26
2741文字
会話率:10%
エルフの少年たる一義(いちぎ)は姫々(ひめき)、音々(ねおん)、花々(はなか)の美少女三人娘をハーレムとして連れて、霧の国の王立魔法学院に入学した。
一義は魔術のキャパシティが常人の数千分の一という驚異的な才能の無さで最劣等生クラス九組に編
入。
そこで健気に魔術師目指して頑張る一義のもとには、何故か余計な厄介事が次から次へと転がり込んでくる。
それにいちいち対応している内に運命は転がり転がってハーレムの数だけ増えていく。
一義が「どうしてこうなった!?」と思うのも束の間、「ご主人様」「お兄ちゃん」「旦那様」「一義」「一義様」「…………!」「師匠」「先生」などと一義を慕う美少女たちは一義を狙って忍び寄る。
銀色と黒色と赤色と金色と青色と緑色と紫色と燈色と桃色と桜色と紺色と褐色と白色と銅色と朱色と緋色と紅色と藍色と茶色と蒼色と碧色と墨色と鉛色と錫色と丹色と杏色と栗色と藤色の美少女が一義と出会うと灰色だった一義の世界が黄金へと変わっていく。
これはそういう物語。
最終的に主人公最強で主人公無双になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 15:19:55
539824文字
会話率:46%
男子高校生、国坂景護は憑かれていた。
自称武士の男の霊「大将」、自称学者の女の霊「先生」。
二人の霊を宿した彼は、無気力で普通の日常を送っていた。
ある日、落雷に被弾した景護は神様を経由し、異世界へ。
剣と魔法のファンタジーな世界で、神様か
らもらった能力やステータスを確認するが、まさかの初期値でレベルは1。
『お前のキャパシティは、俺達でいっぱいいっぱいだからな。ま、心配するな!』
疲労困憊、前途多難。憑かれた景護の旅が、今始まる。その男、霊を宿して敵を討つ。
『』は基本主人公にしか聞こえていません。
だぶん無双します。
完結が第一の目標。週に一話以上の更新を目指します。何かあればどんどん改善します。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-19 22:48:26
100030文字
会話率:41%
2010年代後半、ますます膨張する中華人民共和国によるシーレーンの安全の低下や、欧米の内向きな政治情勢を受け、日本国内でも保守層を中心に対外依存を減らしたいという資本主義に背を向ける傾向が現れ始めていた...そんな情勢の下、出処不明のとある
巨大計画の存在がネットの世界で徐々に広まっていた。
「瀬戸内メガロポリス」
計画の骨子はこうだ、「瀬戸内海を埋め立て地、人口島により海岸線を整理、新たな平地の増設により阪神間のような良好な線形の高速網、鉄道網を京阪神と広島の区間に敷設、この地域の一体化を深化し、真の意味でのメガロポリスを建設する。これにより生まれる巨大都市圏に、人口集中によりキャパシティオーバーを迎えた関東地方から首都機能を移転し、移動、物流の効率化を図る。」
この計画は主に東京一極集中による地盤沈下に苦しんでいた関西地方、また人口過密の弊害に喘ぐ関東都市部の行政府や一部企業、またいわゆる若者世代に好意的に受け止められ、環境団体や漁業団体の激しい抗議を尻目に検証委員会が設置され、協議が開始されたのであった。
そして時は2021年、東京オリンピック開催により各種問題が噴出し、「瀬戸内メガロポリス」計画は委員会での検討の段階を終え、メディアに大きく取り上げられることとなり、世論の支持を受け、実施へと動き出したのである。
第1段階として試験的に西宮市沖に、ポートアイランド、六甲アイランドに続く第3の人工島が建設されようとしていた...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 22:51:39
906文字
会話率:64%
能力を「購入」して役立てたり、バトルする小説
最終更新:2018-01-27 18:12:45
914文字
会話率:65%
『GAME OF HISTORY』シリーズ。
それは意識を疑似世界に送ることで当時の時代の世界での暮らしを疑似体験できるという新しいタイプのゲームだった。
また、当時のひとびとの文化を忠実に再現していると学術的評価も高く、歴史教育の
カリキュラムに加えられたほどだった。
日本には再び歴史ブームが巻き起こったのだった。
中でも戦国時代の世界を投影した作品『GAME OF SENGOKU』は、空前の大ヒット作となり、遂には全国大会が開かれる程となった。全国大会では、プレイヤーは戦国時代に生きる一人として全国各地に割拠する大名小名の領土争いを通して、天下統一を目指すという、きわめて単純明快な内容であり、老若男女問わず年齢制限一切なしの大会で会を増すごとに、白熱した天下取りが繰り広げられた。
また全国大会は『全日本大会』と名を変え、それ以降、疑似世界の映像をテレビやインターネットで生中継され、どんな人でも見ることができ、スポーツ中継のように大会が近くなるとそれだけで話題となるほどの人気となった。
だが、最も熾烈な天下取りが行われたといわれる全国大会第1回大会(コアなファンは『伝説の初回大会』と呼ぶ)はあまり知られていない。
記念すべき初回大会は、まだ人気絶頂の前に開催されたために参加者も歴史好きの人たちが中心で、天下取りはもちろんのこと、各地の地方統一戦も史実以上の激戦が多く行われた。激しい戦いにより疑似世界の限界容量(キャパシティ)が越えたせいで、大会終了後、疑似世界は一時的に崩壊。
その結果、一人の若者が犠牲となったのだが…。
この物語はその世界に一人犠牲となったはずの若者の物語。
そして、すべての歯車が動き出すための『はじまり』である。
『GAME OF HISTORY』シリーズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 23:00:00
68619文字
会話率:30%
二百年前に魔王が倒された世界。元勇者、名前を名乗らない双子、唯一のオアシスの少女。平均年齢二十歳以下のご一行様の元に魔王復活の報せが!「何言ってんの。魔王こいつだぜ」元勇者の言う先には!?そしてツッコミ少女は言う。「ツッコミに疲れました。実
家に帰らせていただきます!」ボケのピンチ!女子風呂の神秘!見えそうで見えないミニスカート。大食いの双子のせいで尽きる金。さぁ!元勇者はどうする!?
つまり、これはフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 18:00:00
17334文字
会話率:67%
ファンタジー小説によくある表記だが、この物語の主人公である遠藤真也はフツーの中学一年生だった。
二年生を迎えたある日、真也は目覚めると見たこともない場所にいて、見たこともない人から、全くよく分からない『大戦』の話を聞き、ある力を授かった。
でも、それがめちゃくちゃ弱くて…。
日本全国の選ばれし『中二病』の中学生10000人が、与えられた『最強の力(キャパシティー)』を使い『頂点』を目指す『中二病大戦(ヴィクターウォーズ)』を、慌てふためきながらも懸命に戦い抜く『中二生』遠藤真也のドタバタバトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-30 00:09:50
503526文字
会話率:47%
魔術と科学、二つの技術で成り立っている世界。
そして、その世界の担い手になるための人材を育成するために作られた学園都市インフィニティー。
この場所は魔術と科学が共存し、よりよい世界を作ろうと言う趣旨で作られた教育機関だ。
と言っても世界では
魔術と科学は対立した存在となっており最近まで戦争もあった。
そのため両者の担い手たちもうすうすだが、対抗意識を持っており、さながらここは世界の縮図である。
しかも、インフィニティーにはキャパシティーという名の能力のランキング制度がある。
トライアルストーンという学園都市内での点数でランキングが決まり、抗争に拍車がかかっている。
半期事にある、トライアルストーンの争奪戦、キャパシティーブレイクという行事はさながら戦争である。
しかも、ランキング上位者にはスポンサーがついたりもする。
トップに立った物は最高の資格が得られるとあって富と名誉を求めて沢山の学生が死力を尽くす。
科学と魔術の戦いが見られるとあって、世界的に注目されている行事である。
そんな場所に、何を目指すでもなく、何となく入学した主人公。
果たして彼の運命やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-05 14:21:05
5969文字
会話率:19%
人には皆何らかの能力(キャパシティ)があると考えられている時代
人類はこのキャパシティを最大限利用しようと研究に明け暮れる日々を送っていた…
大都市からある程度離れた閑静な郊外――――清雅市
自然豊かなこの地に存在する『都大路学園』では
キャパシティを目覚めさせ、有効活用するための教育を施していた
中等部から在籍し、高等部に進学した「結城光」は未だにキャパシティが開放されていなかった。自分に自信を失い、高等部二学年の始業式に出ないで校外を歩いていると“無意識な精神(アンコンシャスマインド)”と呼ばれる優秀な(戦闘面に関してのみ)少女「フロイト・ビンスワンガー」と出会う。
フロイトと出会った事によって光の運命は大きく変わり出す……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-25 20:41:17
982文字
会話率:33%