オカルト風白雪姫
※近親相姦・幼少婚設定注意
最終更新:2025-04-07 12:12:06
2089文字
会話率:23%
「迷い家」――遠野地方に伝わる話で、そこを訪れた者は、何であれ一つを選んで持ち帰らねばならないという。
その「迷い家」に、ふとしたはずみで出会ってしまった小学生が二人。魔法のスクロールを選んでご満悦の女の子を尻目に、何を選ぶべきか途方に
暮れた男の子。半ばやけくその愚痴混じりに「迷い家」を選ぶと……驚いた事に受理されてしまう。ただし〝収蔵品〟も〝備品〟も別扱いの未完成状態で。
その後、無事に元の世界に戻れたのはよかったが……使い方も鍛え方も判らない魔法を貰った女の子と、どこで建築中なのかも判らない「マヨヒガ」を貰った男の子。二人のささやかでおかしな冒険が幕を開ける。(第一部 五年生 一学期)← 今ココ
小学生の述懐という体裁なので、会話やモノローグではいつもより漢字を少なめにして、凝った言い回しも減らしています。ただし、二人以外の会話やモノローグなどはこの限りではありません。また、二人が愛読しているようなラノベに出てくる単語や言い回しは熟知しているものとして、漢字のままにしています。
R15と残酷描写は保険です。
【お断り】
本作に登場する地名・人名・歴史・道徳・法律・価値観・慣習・伝承などは架空のものであり、現実のそれとは無関係である事を、予めお断りしておきます。現実で作中人物と同じような行動をとった場合、何らかの法規に抵触するかもしれませんのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 21:00:00
197446文字
会話率:63%
ブーケで活躍されていた漫画家さん。好きだったんです。転載
最終更新:2025-01-03 10:28:16
1354文字
会話率:0%
売れない女性向けライトノベル作家の美加。なんとかして成功したいと思っていたところ、天使が部屋に現れた。天使のアドバイスに従いながら作品を作るとなぜか成功しまい……?
オカルト風ブラックユーモアストーリー!※第三回聖書ラノベ大賞応募作品(落選
作品のため転載してます)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 22:50:18
21753文字
会話率:32%
新暦六六〇年。退院したフィリップの前に兄・ダニエルがやって来て「仕事を手伝え」と言う。
見舞いにも来なかった兄に対してフィリップは、怪訝に思いつつも承諾する。だがその仕事内容はフィリップが予想もしなかったモノだった。
「俺はスピリチュアル担
当、お前はフィジカル担当ってことで」
これは幽霊を「駆除」する兄弟の話。
全五話。五月一日~五日までの五日間、一日一話ずつ二〇時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 20:00:00
27812文字
会話率:38%
「他殺・自殺・その他。ご利用の際は該当事故物件のグレード表をご覧ください、報酬額は応相談」
巻波 南(まきなみ・みなみ)27歳、職業はフリーター兼事故物件クリーナー。
事故物件には二人目以降告知義務が発生しない。
それの盲点を突き、様々
な事件や事故が起きて入居者が埋まらない部屋に引っ越しては履歴を浄めてきた彼女が、新しく足を踏み入れたのは女性の幽霊がでるアパート。
当初ベランダで事故死したと思われた前の住人の幽霊は、南の夢枕に立って『コロサレタ』と告げる。
犯人はアパートの中にいる―……?
南はバイト先のコンビニの常連である、男子高校生の黛 隼人(まゆずみ・はやと)と組み、前の住人・ヒカリの死の真相を調べ始めるのだが……
恋愛/ТL/NL/年の差/高校生(17)×フリーター(27)
スラップスティックヒューマンコメディ、オカルト風味。
エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 00:35:14
56762文字
会話率:50%
18歳の、事件や災害が異常に多い年の、誕生日。
自称「美少女」女神から御使いの契約を迫られた。
「ここに契約が成り立ちました。今日からあなたはわたしのパシリね!」
「パシリってなんだ! この残念女神!」
「だれが残念女神だっ!!」
「美
少女」を自称する残念女神とともに、いつの間にか世界の命運をかけて神様たちと喧嘩することになった少年の、現代を舞台とした、オカルト風味な物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 17:35:25
8850文字
会話率:30%
退屈な日常、ありふれた何もかも、面白味の欠片も無い現実。
ほんの少し『足してみる』『外れてみる』『視点を変えてみる』・・たったそれだけで、ほんの少し『何か』が変わるのです。
そんな『暇潰し』と『遊び』の手習い。
ほんの少しオカルト風味なの
で、軽々しく手を出してはいけません。
責任を取るのは?
もちろん・・実践する己自身に他なりませんとも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 00:37:50
1197文字
会話率:11%
十六夜堂、それはどこかにある不思議な雑貨屋。
これは、そこを訪れた人々の記録である。
カクヨムにも投稿中
最終更新:2019-03-26 20:46:58
9937文字
会話率:6%
ちょっとオカルト風味の混じったラブストーリーです。
~あらすじ~
直正洋太が高校からの帰り道に、ふとしたはずみで踏み込んだ空き地。そこで遭遇したのは、奇妙な式の書かれた白いラベルと、ピストルを携えた女子高生――幼馴染の籾井深那美だった。
彼女の『バイト』に協力するはめになった洋太は、日常と非日常が交錯する師走の街を駆け回ることになる。恋人・丹波純の記憶と愛を取り戻すために。
果たして洋太の行動は報われるのか。黒幕の真の目的は。そして、深那美は――
※この作品は私のサイト『タオ・タシの書きダメ倉庫』にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 20:00:00
100945文字
会話率:40%
フルーツ系魔法少女オカルト風味。
赤岩の町で、資格のないものは決して開けてはならないと言い伝えられている、赤石の蔵。
その蔵の中で、魔法少女になるための儀式を始めた、バナナ、イチゴ、メロンの三人。
一応、なぜだか、魔法少女にはなれたのだけ
れど。出てきた敵は、もしかしたらバナナが呼び出したのかも知れなくて。
正義の味方にして、無自覚に悪の黒幕?
それとも、やっぱり、全ては蔵のせいだったり?
明るく楽しい魔法少女ライフの果てに、いつか謎は解けるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 21:10:36
126750文字
会話率:37%
人間は、たった3つの脳細胞から意識が生まれているという。
最終更新:2017-06-01 00:00:00
299文字
会話率:0%
ふわふわとあてもなく、宙を漂う中。
見つけたのは虹と、××。
* * *
「一巻の終わり、というものは、やけに呆気ないものでした。」
「上に行けば良いのか、はたまた下か。」
「このまま希薄になって、いずれ消えてしまうのかもしれま
せん。」
――宙に浮かんだ迷子は、空と虹の隙間を見つける。
* * *
御注意!
一、書いてもいない物語(設定だけある)の登場人物の名前が出て来ます。
××さん(4話から登場)が主人公の為に説明はしてくれていますが、公開する予定は未定。
二、展開がちょっと強引です。あとこれでも減らしたのですが、改行が多め。
三、ファンタジーだと思っていますが、もしかしたらオカルト風かもしれません。
でも全く怖くないので、やっぱりファンタジーです。
* * *
初出はEエブリスタ(現在非公開)。
なろうで投稿するに辺り細部をいじっていますが、修正前(しかしほぼ同じ)を紺野の個人サイトにも掲載しています。
さくっと書いてさくっと読める短編を書こうとした結果。
全九話、もしかしたらプラスα。
((エブリ))
書き始め:2013/05/20
本編完結:2013/06/08
公開:2013/05/23~2013/08/31
((HP))
HP公開:2013/08/13~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-04 21:30:34
19815文字
会話率:45%
戸田桔梗は中学からの友人である私といっしょに、あやめ学院――通称、黒百合修道院――に入学させられる。古武術師範な父親より幼い頃から武術を習い覚え、そのお転婆ぶりを嘆かれたせいだ。退屈な入学式で、おとなし気で清楚な少女――内海真魚が目にとま
り、惹かれた桔梗は友達になろうと決める。それが、まだ登場せぬ彼女、“黒百合”のマドンナ、もしくは“ルージュをひいた魔女”と呼ばれる存在とかかわる、きっかけになろうとは知るよしもない──。
/少女にはおよそ正反対の親友がいるらしい。彼女、紫邑魔貴は、マドンナとか魔女と呼ばれている、素行不良の優等生だが、いっこうに登校する気配がない。悪意を含むとらえどころない噂だけがささやかれる。
/そんな中、桔梗は旧校舎に迷い込み、幽霊塔と呼ばれている処で、彼女と出会い奇妙な部屋を見付け、そこへ出向いていっしょに話すようになる。真魚のことで嫉妬や敵愾心を向けてはあっさりいなされながら、生徒会長の陰謀による女子バスケ部の取りつぶしにかかわったりする。
※こころもちオカルト風味だけど雰囲気だけ。基本的には百合すれすれの友情物で、ガール・ミーツ・ガールズです。
http://ameblo.jp/yumemiruhiruko/ より転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-03 21:00:00
35233文字
会話率:37%
従兄弟が行方不明になって10年。俺は17歳になった。幼なじみの薫子と一緒に田舎へ出かけた俺の周囲に不思議な事が起き始める。
最終更新:2015-03-07 14:05:50
7655文字
会話率:62%
高校を舞台としたオカルト風味な物語です。
※フォレストにも載せています。
最終更新:2014-09-17 05:54:57
707文字
会話率:28%
現代ものオカルト風味コメディ中編。霊感がない語り部視点で、霊能バトル。
健全な青少年にして霊など信じていない大学生・塚堂洋介。インチキ霊能力者の叔父・塚堂祐斎の助手として働く彼のもとへ、おかっぱ髪の美少女中学生・沢野瀬紫子が訪れた。彼女は
本物の霊能力者だといい、祐斎のインチキを暴き始めるのだが……。
※2007年頃執筆したものです。携帯電話周りの表現に、若干古い部分があります。
※「カクヨム」と重複投稿しています。また、発刊済み個人誌(短編集)「Level17」に収録しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 16:00:00
23671文字
会話率:34%
部屋で寝ていたはずなのに目が覚めたら、いきなり俺は断罪されていた。
俺はやってはいけないことをやったんで粛清されるそうだ……。
ワケガワカラナイヨと狼狽えまくる俺に、奴はこうもちかけてきたんだ。
「私と賭けをしないか? 勝てば、願いは
思いのままだぞ?」って。
そんな誘いを受けた俺は……。
※一応、ホラー作品ですが、怖さはほとんどないオカルト風味なギャンブル物だったりします。
※この作品は自分のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 10:00:00
89363文字
会話率:28%
或る年末に店でポスターを見かけた俺はそれに誘われて旅に出た。といっても二泊三日の温泉旅行だ。そこで俺は充分命の洗濯をしてきたんだが…。
不思議な「もの」に出会ってしまったのかもしれない男の話。
最終更新:2013-12-10 23:11:58
5156文字
会話率:50%
嶺徳学園近辺で最近広がっている奇妙な噂。
噂で終わるのか、それとも……
最終更新:2013-07-15 12:19:49
38341文字
会話率:44%
幽霊なんて信じられるか!竜堂嵐にとっては現実でも、大月洋にとっては非現実だった。目の前であったとしても信じたくはない。(注)サブタイ以外は一応シリアス。
今更ながらにタイトル・ジャンル変更しました。
前タイトル「Risk」
(10.3.
26)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-31 02:07:37
24656文字
会話率:35%