【追記:一部分に挿絵を追加しました(私の落書き絵なのでクオリティはお察し)】
異世界からやってきた魔王を倒すため、同じく異世界からやってきた変なマスコットキャラに唆されて魔法少女となった主人公・大間裕美。
別段特出した才能がなかった裕美だ
が、魔法少女としての才能はとてつもない逸材だったようで
魔法少女に変身して、即魔王を秒殺する。
「力こそ全て」な魔族によいしょされ、俗物人間裕美は新生魔王の座に君臨し、その勢いで世界征服に成功。
それから3年…
17歳の魔法少女・裕美は、魔王としての正体を隠しつつ、普通に学校に通いつつ、魔王討伐に送られてくる新たな魔法少女達を返り討ちにするだけの、普通の生活をおくる。
そんな日常のお話……たぶん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 00:35:12
654073文字
会話率:34%
両手をあげるなら、元気な時に。
最終更新:2023-11-01 20:00:00
1215文字
会話率:15%
ふんどし履いた女の子って、良いよね。
深夜テンションで公募に出そうとしてたけど、今になって読み返したらなんやこれって感じなのでなろうに投稿する事にしました。
ぶっちゃけふんどし履いて、さらしを巻いた女の子がよいしょー!する姿を書きたかった
だけです。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 22:19:52
1766文字
会話率:52%
なろう系の最強主人公は
無条件にヒロインや、周りの冒険者たちから
ちやほやされ、よいしょされるのは必然の出来事。
だって、そうしないと━━━━━━━━━━━━━
最終更新:2022-08-28 12:07:20
6208文字
会話率:10%
「かあさま、ごほんよんでー」
「あらあら、アリスは本当に絵本が好きね」
四歳になる娘のアリスが、何度も読み込んでボロボロになった絵本を抱えながら、とてとてと歩み寄ってきた。
ふわりとカールした金髪は私に、そしてエメラルドの瞳は夫にそっ
くりだ。
「じゃあこれを読んだらねんねするのよ?」
「はーい」
「ふふ。よいしょ」
アリスを抱きかかえながら、二人でベッドに横になる。
箔押しで『婚約破棄』とタイトルが印字された絵本の表紙を、指先でそっと撫でる。
「かあさま、はやくはやくー」
「はいはい、今読みますよ」
表紙を捲ると、華やかな衣装に身を包んだ令嬢と、その令嬢に対して怒鳴っている王子様のイラストが現れた。
「――あるところに、アリシアという公爵令嬢がいました」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 21:06:10
3841文字
会話率:67%
昨日の真ん丸い月を今日も見たい。帰り道、見えるかな、見えるかな。探したけれど、昨日は戻らず、明日はどうやら雨の様で、真ん丸い月はぼやけてた。だから、君への本心、置いてみた。それから、それを持ち上げて、帰り道、やっぱり、見えるかな、見えるかな
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 20:39:28
371文字
会話率:0%
気付けば、好きだったライトノベルの中のキャラクターになっていた。
しかもそのキャラは、主人公をよいしょする為に序盤で死ぬやられ役の四天王最弱の男だった!?
そんな悲しい運命はご免だと、魔王軍に就職する為の面接をばっくれて慎ましく生きて行く
ことを決意する。
しかし、最年少で四天王にまで至るポテンシャルを持つ若者を周囲は放ってはおかなかった。
孝明――ゴルヴィークの人生はどこへ行く!?
1話2000~3000字程度です。
分かりやすいチートハーレムものを目指していきます。
感想、ブックマーク等していただけると大変励みになります。
こちらも是非お読みください。
「ゲームで第二の人生を!~最強?チート?ユニークスキル無双で自由に楽しく生きていく! テイムとかしつつ、【最強の相棒】と一緒にスローライフ風味のまったりのんびりハチャメチャライフ!?~」
https://ncode.syosetu.com/n9420fe/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 22:21:39
25276文字
会話率:25%
夜と朝の出会いの時間 赤子の髪がくるくると渦をまくころ、夜のこびとは荷物をまとめ よいしょと背にのせ杖をつく……
誰の世界にも存在する、かもしれない「こびとたち」の秘密の会話。
最終更新:2019-08-03 14:28:50
379文字
会話率:0%
【迷宮都市】で冒険者として生きるレオ=アルブスは迷宮の中に存在する魔物をパーティーと共に倒し、生計を立てていた。
"七星輪廻"
レオがリーダーを務めるこの七人パーティーは、レオを除いて全員が何百年に一度と呼ばれ
る天才だった。
若手最強と呼ばれるこのパーティーメンバーは一癖も二癖もある変人ばかり。
そして何より、何かと理由を付けてレオを『よいしょ』する。
「凄い!」「流石です!」だけで済めば良いが、パーティーメンバーの度を越えた『よいしょ』にレオは日々悩まされることになる。
「アァン!?テメェ、レオくんに対して図が高ェんだよ!死にてぇのか?死にテェよなぁ!?ほら、謝れよ!レオくんと同じ空気吸ってごめんなさいって地べたに頭擦り付けて必死に謝れよ!!……あ、レオくんはそこで見ているだけでいいからね…?何も心配しないで、全部私がやるから!」
レオが絡むと性格が豹変する幼なじみの『勇者』。
「レオちゃんは呼吸が出来て偉いわね~」
レオの全ての行動を肯定し、甘やかし、褒め称える姉の『回復職』。
「それで金等級?レオならお前に影すら踏ませないぞ……?」
レオを世界最強と疑わない自称ライバルの『盾役』。
「ボクは裏方でいい。君が後世に残す英雄譚で、英雄を支えた一人になるのがボクの夢なんだ」
レオを英雄と呼び、心酔し、レオの行動全てを本に書き記し、後世に残そうとする『支援職』。
「神を愚弄する気かッ!!!彼ほどの人格者はこの世に存在しない!!誰にでも優しく、平等で、慈悲深い。君たちは理解しているのか!?君たちが目の前にしているのは生き神だぞ!!」
レオを神と崇め、深く信仰するパーティーで一番闇の深い『弓士』。
「私はレオ様に助けて頂きました。私が望むのはレオ様の幸せ唯一つ。貴方の快適な人生のためなら私は身を粉にして働きましょう。どうかお座り下さい、私が着替えさせますので」
おはようからおやすみまでレオを生活をサポートする『サポーター』。
望むのはノーストレス。胃薬を片手にレオは今日もパーティーメンバーの『よいしょ』に悩まされる。
レオは平穏な日々を手に入れることは出来るのか。
はたまた、胃に穴があくのが先か……。
怒涛のドタバタ冒険コメディ─────開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 00:00:13
123344文字
会話率:32%
定年退職した父は、「よいしょ」、と言って座る。特につらいことをするでもないのに。特にしごとをするでもないのに。「よいしょ」、と、まるで自分にきつい役割があるかのように。
昔は厳格だった父定年退職した。そんな父が、どんどん嫌いになっていく息
子の話。
*ハッピーエンドではないです*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 09:53:19
2114文字
会話率:17%
ひどく寂しいときは いつもひとり。※twitterに投稿したものまとめ。題目:自己中心的メンヘラ/勝手なよいしょ/ポジティブな解釈/ご都合主義
最終更新:2018-09-21 21:38:25
444文字
会話率:20%
一竿の羊羹にかかる因縁。
ジンクスを信じるなら、行動あるのみ?
最終更新:2018-07-16 22:51:52
1454文字
会話率:12%
美しき言葉は使い方を誤ると、想像以上に不快となる。彼はその言葉に憑りつかれていた。聞く人全てが不快となる言葉を。
最終更新:2018-05-06 02:47:15
1542文字
会話率:36%
ルイ君がお風呂に入りに行くお話。
――お風呂、入りたいな。
ルイはふと思った。くんくんと自分の身体を嗅いでみる。そこまでひどい臭いはしない。が、最後にお風呂に入ったのはいつだったかと、記憶を探る。
――たぶん、ユカリちゃんの手当てをし
た日……だった、かな。
日付の感覚が曖昧で、日々ぼんやりと過ごしているせいか、あまり確信は持てなかった。
――コウくんとこ行こう。
そう決めたルイはよいしょ、と立ち上がり、お尻についた埃を払う。と、舞い上がった埃にけほ、と咳が出て顔をしかめる。埃と砕けたコンクリートをじゃりじゃり踏みしめて、ルイは歩きだした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 05:28:30
4022文字
会話率:47%
私の友達……同じグループにいさせてくれる彼女は、自信満々で溌剌としていて、自分を中心に世界が回ってることを信じて疑っていなくて、それが間違っていない子だ。
そんな彼女に、私は憧れている。
だから屋上の貯水タンクの中を見てきて。と言われた時も
、それを断ることはできなかった。
よいしょな彼女は憧れて。
4つ目の七不思議折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 13:31:59
8947文字
会話率:11%
「―――よいしょっと、空気が気持ち良いですねぇ」
町外れの墓地から現れた一体の骸骨―――スケルトン。
「…………というか、私誰なんでしょう?」
これはそんな彼の破茶目茶なファンタジーストーリー。
更新不定期どころかめったに
無いかもしれません。
気休め程度の気持ちで書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 00:00:00
9246文字
会話率:23%
伯母の家で暮らしながら大学へ通うマナは、入学早々不思議な少年マサキと知り合いになる。月の美しい十六夜、鉢植えの植物に月光浴をさせるのが彼の習慣だった。やがて、マナは、美しいだけに見える十六夜月の持つ恐ろしい力と、マサキの悲しい秘密を知るこ
とになる。そして………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-08 23:10:47
7375文字
会話率:57%