命の値段が一円玉より軽い。そう言われるほど理不尽な死が頻発するクソゲー「dark sword man」、通称「駄剣」にそっくりな世界に突如放り出されてしまった裕二。
金なし、武器なし、装備なし。チートも魔法もありゃしない。不死の主人公と違
って、ただの人間の裕二はゲームと違って死んだらそれまで。
なのに、チュートリアルステージから死亡前提の強すぎる敵、意地悪な罠、巨大なボス、そして理不尽なバグと元NPCが裕二を待ち受ける。
だというのに、チュートリアルステージを抜けなきゃ、レベルアップすら出来ない鬼畜仕様。こんなステじゃ、最下級魔法も撃てやしねぇ!
「うわっ!? 床に見えるけど穴じゃないですかここ!?」
「そこ、テクスチャ抜けてるぞ」
「あの、裕二さんはどうして後ろを向いて歩いていらっしゃるんです?」
「その方がスタミナ回復が速いからだ」
果たして裕二は、なけなしのゲーム知識だけで、バットエンドだらけのこの世界を生き延びることが出来るのでしょうか? こう、ご期待!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:00:00
832217文字
会話率:39%
公式企画『小説家になろう Thanks 20th』(企画期間:R6.1.25〜R6.3.12)に参加したくて書いた作品。婚約関係にある令息と令嬢の話。ざまぁ及び婚約破棄回避のためギリ自分が許容可能なやや変態を育てる勇気を令嬢が持ったことで、
二人の婚約関係が良好に保たれ、欲求的にもお互い程よく満足できているだろう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 05:50:43
1464文字
会話率:27%
たまにはゲロ甘ラブコメ。思わず口にしてしまった願望から始まる、クールな女と寂しがり屋な男のやや変態的なプレイの一部始終。
最終更新:2022-07-19 22:14:20
5545文字
会話率:69%
両親を亡くし、ひとりで生きるために必死で働いてきたレイチェルは水鏡に映る自分の姿を見てため息をつく。もう少し器量が良ければといつも思っていた。
そんなある日、道で蹲る老婆を助けて食事を与えると何でも望みを叶えてくれると言う。レイチェルが冗
談で美人にしてと言うと老婆はお安いご用と言って呪文を唱えた。次の朝、老婆は置き手紙を残していなくなっていた。
レイチェルが職場に行くと誰だと言われて鏡を見ると、別人のように美しくなったレイチェルが映っていた。そんなレイチェルを見染める伯爵と彼女の恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 11:50:34
39900文字
会話率:60%
【イラスト付きです】
めずらしい黒髪黒目、異国人の血を受け継ぐユウリは、たった一人で魔女の店を営んでいる。「人の不幸を食い物にする」という悪い噂のせいで、店を訪れる者など誰もいないはずだった。
そんな魔女の店に、変わり者の伯爵エルネストが
訪ねてくる。彼は宮廷で起こったある事件を解決するために、彼女の知恵を借りに来たのだが……。
――魔女の力を借りるには、ちょっと特別な“報酬”が必要です――
意地っ張りな異国の魔女ユウリと、報酬を支払いたくて仕方のない伯爵エルネスト(やや変態)の、お悩み解決系ほのぼのファンタジー。もしくは、おまえら早く結婚しろよ系恋愛物語です。
※2018/4/19完結しました!カクヨムにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 18:30:07
157887文字
会話率:41%
わたくしはダイスという名のオッサンです。ダンジョン都市ダンクットの冒険者ギルドで事務をやっております。
弊ギルドには転生者様がお見えになられるのですが、色々と問題を起こしてくれるので困っているのです。
今日もカウンターで騒いでは不機嫌
感満載で出ていかれました。
まったく、猫ちゃんが怯えて逃げてしまいます。
おっと、ギルド長がお呼びです。それでは本編でまた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 10:12:22
10728文字
会話率:29%
ちょっとしたアクシデントから、世界を統べる魔王に次ぐ大公の座に就くことになってしまったジャーイル。そんな大公としての生活も二年をなんとか平穏無事に乗り切り、三年目を迎えていた。ブラコンで我侭な妹、世界最強で美貌の女王様、女好きで何を考えてい
るのかよくわからない親友、やや変態だが真面目な魔王様、厳格だが頼りになる家令、無表情だが時々やらかす美人副司令官、賑やかなオッサン等々に囲まれつつ、ジャーイルの平穏な日常は今日も続いていくのであった。「新任大公の平穏な日常」の続編です。
完結しました。ご愛読ありがとうございました。
続編「続・魔族大公の平穏な日常」として、緩く書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 11:02:45
838015文字
会話率:35%
ただのしがない魔族の男爵でしかなかったジャーイルは、ちょっとしたアクシデントから魔王に次ぐ大公の一人を倒してしまい、その後継の座に就くことになってしまった。これはそんなジャーイルが、脳筋ばかりの魔族の中で、いかに平穏に暮らすかを目指し過ごし
た、新任1・2年時の物語。ブラコンで我侭な妹、最強の女王様、女好きの親友、やや変態の魔王様、厳格な家令、無表情な部下等々に囲まれつつ、ジャーイルの平穏な日常は今日も続いていくのであった。
3年目以降を続編「魔族大公の平穏な日常」→「恐怖大公の平穏な日常」として書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 10:44:28
269166文字
会話率:36%
甘いもの好きな明泉蜜(あけみ みつ)は、パティシエ希望のクラスメイト辛島侑征(からしま ゆうせい)のたっての願いで週に数度放課後の家庭科室で試食をしていた。そんな二人の小さい日常。
ニコニコ(やや変態)男子高生×平凡(ややマイペース)女子
高生の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 12:00:00
8753文字
会話率:48%
小説家を目指す根暗少女「鈴木寛子」と、やや変態的な二面性をもつ容姿端麗優等生「佐藤春美」。
二人の女子高生が忘却の孤島で繰り広げるSF(少し不快)ストーリー。
最終更新:2016-09-19 11:05:50
45011文字
会話率:33%
燕旺国の皇后・瑛は皇太子の教育係として後宮にあがった。夫である皇帝は三つ年下の弟的存在。教育する皇太子は、夫の異母兄の子。
変人を自覚する皇后と、やや変態のヘタレ皇帝、皇帝夫妻を実の親だと思っている皇太子の、ちょっと不思議な関係。
皇帝と皇
太子の面倒を見つつ、それなりに充実した日々を過ごす皇后の話である。
※基本コメディ、時々シリアスで行こうと思います。結構ふざけております。
※例によってご都合主義ですのであしからず。
※タグは念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 08:00:00
142113文字
会話率:49%
高校二年生の永堀フミヤは、いわゆる「ハーレム展開」に直面していた。平凡な男子高校生に過ぎない自分が、学年でもトップクラスの美少女に好かれている。「そんなわけあるか」ととまどう反面、今後あるかないかの、このチャンスを逃してはならない気もしてい
た。そんなある日、フミヤは図書室で居眠りをしているすきに、頬へキスをされてしまう。同時に耳元で囁かれる「好きだよ」の言葉。それに気づいて顔を上げた時には、相手の姿はなかった。甘酸っぱいキスの感触に、フミヤはドキドキしてしまう。「一体誰がこんなことを?」おそらくキスの相手は、自分を取り巻く女の子の中に居ると思われるが……。(全15回程度の掲載を予定しています。面白そうでしたら読んでやってください。お願いします!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-14 22:55:07
74589文字
会話率:33%
本屋のお兄さん、管理人のお兄さん番外編集となってます。
主にブログSS公開だったり、気侭な身内ネタ配信の使い回しなので本編より甘かったりやや変態ちっくだったりします。
たまに雰囲気微エロかもしれません。
あと時間軸は大体不明。
不定期追加
なので完結印つけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-06 20:39:08
20585文字
会話率:44%
巨乳美少女を助けるためにトラックへ飛び込んだ、ちょっとエッチでお気楽な主人公。気が付いたら異世界にいた彼は、紆余曲折の果てにとある小さなギルドへたどりついた。彼好みの巨乳美少女しかいないギルドに主人公は大喜びするのだが、実はこのギルド、いろ
いろと問題を抱えているギルドで――。はたして彼は、理想のハーレムギルドを作れるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-01 00:00:21
14467文字
会話率:60%