好きなモノはタバコ、麻雀、甘いモノや辛いモノ。駆け引き。今住んでいるところは横浜のマンション。でも、実家は何処だったとか今何歳だったっけ?と興味が無いことにはとことん覚えが悪くて……自分は何者なんだろうか?毎日そんなことばかりを考えながら
過ごしているんだと思う。プロローグは、流れに沿ってヤクザの道に入ることになっちゃったところから。いろいろ物騒なモノを使うこともあるけれど、人間なんて簡単に死ぬときには死ぬモンだ。それが早いか遅いか、だけ。そんなとき、組員が襲われる事件が起こった。そして最期の言葉を聞いた俺は、この世界から、足を洗う。……その帰り道、俺には猫……に見えたのだが、人間を見つけた。今にも死にそうな野良猫っぽくて行く場所も無いんだろうか。ついつい、懐いていたアイツの顔が脳内にちらつくと自然とその細道でぐったりとしていた男を背負い上げて自分の住むマンションへと連れて行くことにした。ここからが本編のスタート……。
※激しめの表現があるわけではありませんが、作品上どうしても法律に違反している行為やブツが出て来ることがあります。そのため、15指定を付けさせていただきました。もちろんフィクションですので気持ちを静めてお読みいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 09:40:52
13153文字
会話率:48%
これはもちろんフィクションです!
舞台は西暦2500年頃のトーキョー。
マサコが勤め先で、雑談中に何気なく言ったセリフは、彼の運命を変えた。
「こうなったらもう、国会議員も裁判員と同じように当番でやるしかなくないか?」
マサコは誘わ
れるまま『当番派』の活動に参加し、選挙戦に巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 16:20:55
292917文字
会話率:33%
とある田舎町の深夜のカラオケ店、その一室に案内された篠原舞夏。そのカラオケボックスには、ガングロ系に、アムラー系に、サブカル系と、三者三様に各々系統の違う制服姿のギャルJKの3人と、黒髪ポニテの古風な清楚系黒セーラー美人が1人という同類項の
見出し難い取り合わせの4人の先客がすでに滞在しており、どういうわけかお互いにカラオケで盛り上がるでもなく、談笑するでもなく、それぞれソファーにかけて過ごしていた。
ただ一人、カラオケボックスの本来の用途らしく、アイドルソングなどを歌っていたピンクカーディガンのサブカル系ギャルは、遠慮してマイクを取らない舞夏に「カラオケしないなら、何か話でもする?」「何かおもしろい話とかない? 最近聞いたうわさ話とか」などと、気を使ってくれているのか、話しかけてくる。
だがそうして話すうちに、舞夏はどういうわけかギャルJKの彼女たちそれぞれから怪談話を聞かされる流れになってしまう……。
さる事情からたまたま訪れたに過ぎない田舎町の深夜のカラオケボックスを舞台に、舞夏は思いがけない『怪奇現象』に巻き込まれて……──
と、いったあらすじの夏のホラー2024作品となっております。
普段はノクターンノベルス界隈を巣としている三國•蟹•コウラがなろうでお送りするホラーミステリー作品です。普段使わない頭を使って頑張りましたので、こちら対戦よろしくお願いいたします!(笑)
※ホラーが主題の作品で若干のグロ描写がございますので、念の為R15推奨とさせていただいております。
※この物語はもちろんフィクションです。
※現状、他サイトでの同一タイトル同一内容の投稿は予定しておりません。盗作や転載はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 22:01:59
26616文字
会話率:30%
ゆりかごから墓場まで……人類は人生を独りで完結できるようになりました
AIはもちろん、ほかの技術の発達により、人類は生まれてから死ぬまで独りで生きられるようになりました!
AIはお世話をしてくれますし、他の人との仲介役もしてくれます!
で
すから、人は一生、自分の部屋から出る必要がなくなったのです!
……ええ、ですから……一生、自分の部屋から出ることはありません……
遠い未来を想定した小話たちです。
ある男が送る一生について、男の視点でほんの一部を垣間見ます。
平凡な男の話ですので、大したオチはありません。
読む人によっては、作者の考えたSF設定集みたいなものに読めるかもしれないです。
ただ、若干漂うディストピア感も楽しんでもらえますと幸いです。
【全10話です】
【もちろんフィクションで、実在のものとは関係ありません】
【こちらの作品はカクヨムさんでも投稿しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 22:10:00
14889文字
会話率:25%
主人公は平凡な毎日をおくっていた、しかしある少女達との出会いで主人公の平凡な日常はかなり変わっていく。
「 なんかよくありそうなあらすじですなー」←誰
とりあえず新たな要素も組み込んで見ました、(自分が思ってるだけですでにあるかも知れな
いが) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 15:00:00
149192文字
会話率:94%
三国志
この時代に、令和のような考え方があったとしたら、歴戦の勇者たちはさぞやりづらかったことでしょう。
昭和な考えの将軍たちに立ち向かう令和の若者たち。
そんな構図を三国志に当てはめた物語です。
もちろんフィクションでコメディーです
ので、笑って許して面白おかしく読んでいただけたら嬉しいです。
では令和版『三国志』のはじまりはじまり~。
※ぜひ、ブックマークと言い値と高評価での応援をよろしくお願いいたします。次回作への励みにさせていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 12:00:00
10303文字
会話率:64%
本作品は「カクヨム」でも、宙色紅葉という名前で投稿しています。
カクヨムで「第一回男性ニーソ小説展覧会」という非常に興味深い自主企画を発見してしまい、楽しそう! 参加したい! と思い、本作を書きました。
主人公等に特にモデルは無く、普段の短
編の登場人物と同じように全員が新規のキャラクターです。
ちなみに内容は、文化祭の「男女逆転! メイド・執事喫茶」でメイド役になり、ムキムキミニスカニーソメイドになった主人公(男性)を見て、その恋人である女性のテンションがぶち上がるというものです。
コメディ強めのラブコメで、もちろんフィクションです。
どこまで企画の趣旨に沿うことができたのか、その点については定かではありませんが、ご一読いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 21:00:00
6437文字
会話率:11%
本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
今日は2月22日(にゃんにゃんにゃんの日)なので、猫獣人と人間の男性のラブコメを投稿しました。
猫獣人は全身モフモフタイプです! 全身モフモフタイプです!!
同棲するカップルの休日で
す。
モフモフ癒しの甘いラブコメです。
もちろんフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 19:00:00
8127文字
会話率:16%
本作品は「カクヨム」でも宙色紅葉として投稿しています。
恋人を閉じ込めたいと思っている女性と、それを受け入れた男性の話です。
いつもよりダークな雰囲気の恋愛ものです。
もちろんフィクションです。
本作品はフィクションです。実在する人物や団
体、事件などとは一切関係がありません。
また、本作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
お読みいただく際には、その点についてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 21:00:00
7837文字
会話率:15%
清少納言や紫式部が活躍した頃から少し後の世。
藤原道長が念願の摂政に就き、全盛期を迎えた頃が舞台です。
主人公、月姫は地方でのんびりと落ち着いた日々を送っていました。
ある日、幼馴染で初恋の顕成と再会した後、彼にもう一度会いたくて起こした
行動がきっかけとなり、月姫や周囲の人が様々な事件に巻き込まれてしまいます。
事件の真相は何なのか?
そして月姫の恋は実るのか?
※歴史上の人物も登場し、史実も少し織り混ぜますが、もちろんフィクションです。
※一度完結したものの改編版です。バックアップに失敗してしまいあげ直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 21:46:33
126378文字
会話率:49%
恋を肉欲が凌駕し、肉欲を疲れが凌駕し、疲れを不安が凌駕する。そんな夜を続けている。
これはポエムではなくただ事実である。街中や大学で「あ、いいな。」と言う人を見つけて、その人とたまたま生活圏が近かったとして、そして何かきっかけがあって
たまに話すようになったとして、その恋が成就する可能性は限りなくゼロに近いと言える。
理系なので回りくどい言い方をしておいたが、まあゼロと言い切っていいだろう。だって俺は格好悪いもの。もっと言葉を選ばずに言うと、気持ちが悪い。誹謗中傷が問題になる昨今、この言葉を俺に言えるのは俺だけなのできちんと言っておくが、どれだけおめかししてもなんだかやっぱりきもいのだ。
だから、たまに抱く恋心は自分の中から出ることはない。そうすると家に帰って街で見た人よりも自分好みの容姿をしたセクシー女優に心というか本能が持っていかれる。これは情けなくも当然の出来事である。恋が肉欲に凌駕される。
そして、親のすねをかじる学生の身ではあるが、理系の大学院生ともなると講義に就活に研究に大忙しなので、セクシー女優を鑑賞する時間も減っていく。そんなことより空いた時間はぼーっとしたいという欲が勝つのだ。肉欲が疲れに凌駕される。
そうしてぼーっとしていて夜になると、急に不安に押しつぶされそうになる。「やばい、どうしよう。」「いや課題を済ませて企業に出すエントリーシートを書いて実験のデータをまとめて寝ろよ。」「でもどうしても今はやりたくない。」そんな意味のない自問自答がずーっと力尽きて寝るまで続く。疲れを不安が凌駕する。
だから俺は散歩に行く。家で悶々としているくらいなら不審者として職質される覚悟で夜を徘徊する方が健全であるはずだ。
これは、くそみそ大学院生がだれかに会うまで散歩をする物語だ。(もちろんフィクション)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 03:00:00
2171文字
会話率:5%
もちろんフィクション。
たぶんフィクション。
きっとフィクション。
最終更新:2023-01-07 00:00:00
5567文字
会話率:58%
今日の夢の話。
※もちろんフィクションです
最終更新:2023-01-05 16:23:28
2509文字
会話率:60%
この話はもちろんフィクションです。
最終更新:2022-09-20 17:57:23
1220文字
会話率:54%
同じ家に暮らす姉弟なのだが、二人とも忙しくてなかなか会えない。
ポストイットに書かれた伝言から二人の思いがにじみだす。
ちょっと切なく、ちょっと微笑ましい、ちょっとした家庭のお話です。
* もちろんフィクションですよ。(^^)
最終更新:2022-07-30 17:08:18
1038文字
会話率:16%
時は平安・王朝時代。
華やかな貴族の宮廷生活の裏で、庶民達のささやかな日々の生活も存在していた。
地方豪族の庶子である美努理明(みどのただあき)は、衛士になるため都に出仕した。
やがて、いろいろな出会いや幸運にも恵まれ、検非違使の志
(さかん)にまで出世する。
この物語は、今昔物語や、その時代の物語を参考に思い描いた作品です。
(もちろんフィクションです)
今回は"藤原南家"について触れました。ちょっと、笑う要素は無いかな? 宜しくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 10:42:52
122839文字
会話率:23%
土曜の夜8時に1週間の日記を書く。
ただそれだけの話。
(もちろんフィクションでございます)
最終更新:2022-06-18 20:00:00
22056文字
会話率:0%
会社の飲み会の隣の席のグループが怪しい。
シャバだの、残弾なしだの、会話が物騒すぎる。刈り上げ、角刈り、丸刈り、眉毛シャキーン。
無駄にムキムキした体に、堅い言葉遣い。
反社会組織の集まりか!
ヤ◯ザに見初められたら逃げられない?
勘違い
から始まる異文化交流のお話です。
※もちろんフィクションです。
★カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 17:00:00
179061文字
会話率:56%
趣味を仕事にしようとして失敗した男のお話です。もちろんフィクションです。
キーワード:
最終更新:2021-10-27 22:01:48
2919文字
会話率:12%
―20XX年3月31日―
学生寮の取り壊しが決まり、最後の卒寮生、その一人となったホウガン(寮でのあだ名)。
彼は退寮期限の日、忘れ物を取りに寮に戻る。そこで過去の寮生たちとの不思議なストーム(酒を飲んでの蛮行)に巻き込まれていく。
学生寮で過ごした方には懐かしく、そうでない方には滅茶苦茶だなあと思っていただけたら嬉しく思います。(もちろんフィクションです)
※ アルハラ、パワハラ描写がありますが絶対に真似しないでください。回し飲みの描写もありますがこのご時世ですし、やらない方がよいと思います。また作品内で主人公はほぼ裸です(ただそれを細かく描写することはしません)。ご了承ください。
関係ないですが、寮に入る際は一度、事前に調べておくことをお勧めします。私は何も調べずに入りました。
1日1部分以上は更新していくつもりです。お付き合い頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 13:31:48
62127文字
会話率:26%
とある重賞馬が戦国時代風の異世界に転生して無双する話です。もちろんフィクションです。
ちなみに世界も時代小説風味ではあるけれど異世界ですので
最終更新:2021-05-09 02:02:38
32783文字
会話率:31%
バトルアクション。
ポストアタッカーのサトミ・ブラッドリー15才は、メレテ共和国の殲滅部隊タナトスの元隊長。
現在はロンド郵便局の速達業務を行うポストエクスプレスのポストアタッカー。
ある日、彼は夢で行方知れずだった妹と、ようやく再会する
。
やっと家族と再会出来るかと思ったが、しかしなかなか家族は家に帰ってこない。
なぜだ?!それはお母ちゃんがダメダメだから。
つか、『サトミちゃんなら大丈夫!』超超放任主義の親であった。
一方その頃、隣国アルケーに潜伏していたメレテ情報部員エアーは、ある情報を掴んだ時に潜伏先に踏み込まれ、その後追っ手に逮捕されてしまう。
命ギリギリのラインで彼がもたらした情報、それは核輸送の情報だった。
軍上層部はエアーを救うため、戦時中捕虜にしていたアルケーの国防大臣の息子ガレットと交換にエアーを救おうと画策する。
しかしガレットは交換場所に向かう途中、かつての部下たちに救われ、脱走してしまう。
しかし彼はアルケーに帰らず、メレテ国内に潜伏し、復讐のためにある人物を探し始めた。
それは、自分を捕らえた上に部隊を殲滅寸前まで追い込んだ、背中に棒を背負った少年兵、サトミのことだった。
そんな事などつゆ知らず、サトミは通常業務。
しかし配達中に出会ったギルティが、彼に重大な秘密を暴露する。
果たして彼は愛する家族や可愛い妹に会えるのか?
殺し屋集団タナトスに出された命令、『生け捕り』は果たして成功するのか?
息を呑むような呑まないような、タナトスに「殺すな」の命令。
戸惑う彼らを、久しぶりにまとめ上げる事になってしまったサトミ。
ちょっと長めの今回ですが、出来れば最後までお楽しんで頂けたら、そして気にいったら星をポチッと頂けたら小躍りします。
それではお楽しみ下さいませ。
中身はもちろんフィクションです。
アルケーは某アニメの某赤いMSとは無関係な国の名前ですのでよろしく〜。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 14:33:40
169767文字
会話率:31%