昭和末期に生まれた昭子は、調香師として馬車馬のように働く日々。
お盆休み前夜、気晴らしの酒を買いに行った帰り道、女子高生の異世界召喚に巻き込まれてしまう。
目の前には小顔足長のまつ毛が長い美青年たち。
「こ、これが令和?!」
「ち
がうよ、異世界だよ。おねーさん」
女子高生にツッコまれ、ハラスメントに怯えながら、オジサン(同世代)に見守られ、平成を生き抜いた経験と知恵で、異世界のトラブルを解決していく。
「時の魔法……!?」
「スマホ機能ね」
「もはや魔道具なのよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:00:00
85222文字
会話率:58%
嵐の朝
騎士のような男が子供を育てる人里離れた砂浜の家
美しい女戦士が 赤子を抱いて その砂浜に漂流
本当の父母でない二人が 必死で大事な子どもたちを 育てる
その子どもたちが凛々しく爽やかに 育ち
自分たちの秘密を 徐々に、知っていく‥
歴史ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 21:00:00
375863文字
会話率:55%
地下鉄を降り、階段を上り私は驚いた。は?私の心の独り言は止まない。
最終更新:2024-01-12 08:51:19
1302文字
会話率:3%
2次元コンプレックスのアニオタとして
言わせてもらいます。
最近よく見かける広告やYOUTUBEのAI生成による
エロいキャラクターが自分の好みじゃない!!!
最初のうちは目新しいから、良いのですけど、
何度もみていて同じ顔ばかり
で飽きてきた。
そもそも丸顔が好みではないので、AI生成による
顔みたいなラブライブとかけいおんキャラとかも
好みじゃないんですよね。
だから、最近のアニメでも歌手が大量に出てくるものや、
馬娘などのキャラもちっともセンサーに反応しなくて
そのへんはもう見てません。
もう自分が年をとって最近の流行りからはずれて
しまったのは、理解しますが、金持ってない若い層ではなく、
金持っている年寄向けにキャラクターをチューンナップした
方が、儲かるのではないでしょうか。
ちなみに自分の好みとしては、髪型はストレートロングの
さらさらヘアで、黒髪かちょっと他の混じった黒髪かちょっと
アレンジして他の色が入る。または、金髪にアレンジがあるもの。
顔は面長で、ほっぺたはふっくらしている方が良いかな。
目は、ある程度繊細に目じりやまつ毛などを単純ではない曲線で書きつつ、
書き込みすぎないですっきり書く方が好みでしょうか。
体型は幼女型よりは、せめて成長期以降が良いですね。
こんなエロい要求ばかり書いてますが、普段は、陰謀論から真実を
見つけ出すエッセイを大量に書いてますので、よろしければどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 12:05:56
586文字
会話率:0%
■あらすじ
不思議な転校生、野伊間詩芙音。
その正体は、魔女機関「モーダル」所属「ロジックの魔女」!
私こと鈴偶智優は詩芙音ちゃんと一体化して演算魔法少女☆ロジカル・シフォンに変身し、影の化け物を退治していく!
■登場人物
鈴偶智
優(りんぐうちゆ)
主人公。翔北市立舞金小学校6年生。
男の子みたいな容姿の女の子
自称は「女男」男女問わずモテまくる
下級生を庇い交通事故に合う
瀕死の重症を負うが詩芙音と融合して
ロジカル・シフォンとして復活
謎の影と戦うハメに……
野伊間詩芙音(のいましふぉん)
ヒロイン。謎の転校生
ブルベ肌に明るいアッシュグレイの髪
いつも虚ろな瞳に長いまつ毛の美少女
大人しそうな容姿と裏腹に辛辣な口調
ふとしたキッカケで智優と友だちになる
正体は魔女機関「モーダル」所属
アイオニアン7階位「ロジックの魔女」
ロム(ろむ)
黒猫。詩芙音の使い魔
口が悪いが世話焼き
下級生を庇った智優を気に入る
神埼栞(かんざきしおり)
智優の幼馴染みかつ同級生
智優への感情が淡く変化して悩んでる
©いくま 2022 All rights reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 09:00:00
260505文字
会話率:49%
雨が鳴らす。
雨音を鳴らす。
最終更新:2023-06-15 07:00:00
494文字
会話率:0%
ほのかに輝く白金色のふわふわした長い髪。
同じ色の長いまつ毛に覆われた薄い青色の瞳がくりっと大きくて。
彼女が笑うとまるで花が咲いたような錯覚すらする、素敵過ぎる女の子の名前はリリーシュ。
誰にでも優しく、思いやりがあり、それでいて賢くて
国の将来を憂いている賢人でもある彼女は「慈愛の天使」や「エルフの生まれ変わり」などと言われ、最近では種族すら疑われている。
リリーシュと近付きたくてウズウズしている人間は数多く。
彼女の瞳に映りたい。彼女に笑いかけてほしい。声をかけられたい。
いや、やっぱり遠くから眺めているだけでもいい!だから視界に入れるのをお許しください!
待て待て待て!
人間だよ!普通のヒト!!!
全然話すよ!?しゃべりかけてくれたら話すよ!人見知りかつ、ちょっと喋るのが遅いコミュ障なだけなんよ!
お願いだから崇めないで!あ、石像を作るのだけは本当やめて。
そう、これが本当の私。
なんなら中身は平凡な17歳のJKだし、言うほど優しくも賢くもないのよ!!
そうだよ!平凡なの。至って普通。しいて言えば、美しい筋肉が好きっていうところだけがちょっと人と違うかな?
これは超絶美少女に生まれ変わったリリーシュが自分好みの世界を作ろうと邁進するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 09:00:00
7026文字
会話率:32%
電車に乗り合わせた……“髪に一条の白髪がある”進学校のJKをまつ毛にマスカラを塗る振りをして熱く見つめる“ちょっとだけハジケてる”JKのお話ダヨ(*^^)v
最終更新:2023-04-21 16:17:34
647文字
会話率:0%
俺、宮前慧斗は、同じクラスの橘千花が、クラスのイケメン上島の嘘告にひかっかり、上島を取り囲む女子にからかわれたのを知る。
同じクラスの友人と尚人と、俺と橘さんは同じ中学。
受験時に橘さんにお世話になった俺と、尚人は、上島と上島を取り囲む女子
達のマウントをとりにいくことにした。
「なんで……そんなに……キレイになれるの……?」
ハッキリとした二重、長いまつ毛、白い肌、艶々のロングヘア。顔面造形美なら上島を取り囲んでるクラスの女子が束になっても敵わない美少女に扮した俺に、橘さんは呟く。
その言葉を聞いた俺は艶然と微笑んで見せる。
「あたしのお友達の千花ちゃんに嘘告して嘲笑ったヤツ等にマウントとりに行くわよ? 人数必要だね、千花ちゃん、お友達一人か二人、呼び出して。なるべく事情を知ってる子がいいね」
俺は右手を腰にそえ、モデルの様に立ち、そう彼女に言った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 12:19:45
8147文字
会話率:33%
大学四回生の俺は卒業論文に行き詰まっていた。教授の計らいで「少しは参考になるでしょ」と言われて地元で毎年夏に開かれる姫路海上花火大会の花火師である大将の手伝いに来た。カケラも興味がない俺は適当に打ち上げ花火を手伝い、燃えたまつ毛に嫌気をさし
ながら港で大将と焼きそばを奢ってもらっていると、大将の知り合いであるミナさんと遭遇した。彼女の微笑みに胸撃たれた硬派な俺はある一つの嘘を吐いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 01:20:29
5333文字
会話率:51%
「レニー・フローレスとの婚約をここに破棄する!」
登場するや否や、拡声魔道具を使用して第三王子のフランシス・コロネルが婚約破棄の意思を声明した。
レニー・フローレスは『カナリア姫』との二つ名を持つ音楽家で有名なフローレス侯爵家の長女で、
彼女自身も歌にバイオリン、ヴィオラ、ピアノにハープとさまざまな楽器を使いこなす歌姫だ。少々ふくよかではあるが、カナリア色の巻毛にけぶるような長いまつ毛、瑞々しい唇が独身男性を虜にした。鳩胸にたわわな二つの山も視線を集め、清楚な中にも女性らしさを身につけ背筋を伸ばして佇むその姿は、まさに王子妃として相応しいと誰もが思っていたのだが。
どうやら婚約者である第三王子は違ったらしい。
この婚約破棄から、国は存亡の危機に陥っていくのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 09:05:05
18170文字
会話率:48%
壇上の美しい少女はまつ毛を揺らし、高らかに言った。
「──今、俺のこと女子だと思ったやつ挙手!」
はためくワンピース。
イタズラっぽい笑顔。
快活な、少年らしいよく通る声。
「「…………は?」」
「残念ながら皆と同じ未来の紳士候
補なんだ。これからどうぞよろしく!」
「「…………は??」」
19世紀後半、イギリス。
紳士と淑女が街を闊歩する時代には、当然将来の紳士もしくは淑女のための学校も存在した。
これは、そんな時代のとある寄宿制男子校に現れた型破りな転校生と、その破天荒ぶりに巻き込まれたり便乗したりクソデカ感情をぶつけたりし始める在校生たちや眉間のシワを増やされた教師による、学園ヒューマンコメディである。
カクヨムと同時連載開始!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 13:00:42
5162文字
会話率:32%
これは、今もなおとあるゲームで「健康管理士」の二つ名をもつ人が適当に投稿した。
外見をなんとかしたいと言う人がコロナ渦の中増えており、そんなひょんなことがきっかけで投稿してみた。
理想の自分像を持つ人よ、相談にのるぞby亜神
最終更新:2022-10-07 19:00:15
2912文字
会話率:0%
アキトはこの春、幼稚園に入園したいたいけな男の子。
かれは、色白で、少女っぽい長いまつ毛が、どことなく、ひよわで内気な感じがする、そんな男の子だ。
実際、アキトは泣き虫。だから、すぐ、ベソをかく。
ベソばかりかいて、幼稚園でイジメ
にあったらーーアキトのママさんはそれがとても、しんぱい。
残念ながら、そのしんぱいごとは現実のものになってしまう。
そんなアキトを、いつか、同い年のユウコちゃんという女の子が守ってくれるようになった。
アキトの小さな胸に、仄かな恋心が芽生える。
彼女はしかし、アキトにわかれを告げることなく、ある日突然、彼の前からいなくなってしまった。
いっしょの小学校にいくと、約束したじゃない……ユウコちゃん。
ベソをかく、アキト。
ある日、そんなアキトは、ふたご座流星群が見られるという話を耳にする。
なんでも、流れ星に祈れば、その願い事をかなえてくれるかもしれないらしい。
見上げた夜空には、たくさんの流れ星。アキトは手を合わせて、ひたすら、祈る。
どうか、ユウコちゃんに会えますように、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 17:42:38
4259文字
会話率:5%
烈火の猛牛に所属するヒロトは突然クビを言い渡される。
過去の待遇による悪感情により、クビ宣告を受け入れる。
それでも生活をするためにも金が必要だった。
そこで見つけたのは得意としている付与術師を探している依頼であった。
少しでもお金を集
めておきたいヒロトは依頼者に出会う。
依頼者のまつ毛は白く、目は大きく黒く顔立ちが整った少女。名前はオルカ・ラグーン。
ヒロトの補助魔法に満足しオルカは提案を持ちかけた。それは海底遺跡に向かうことだった。少しでも多くの報酬を得たいヒロトは提案を快諾する。だが、海底遺跡には試練が待ち構えていた。そしてこの出会いが後に世界を変えるほどの出来事の始まりとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 21:00:00
9474文字
会話率:44%
「ようやく見つけたぞ、ジュリエンヌ・ペルチェ!」
賑やかな夜会の片隅で、食事を楽しんでいた私は急に目の前に現れた男に、怒気のこもった声でそう呼ばれた。
そちらをチラリと一瞥すると、淡い金の髪に下まつ毛が多めの翠の瞳が私を忌々しげに睨
みつけている。
そして男は、婚約破棄を告げた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 19:27:40
9600文字
会話率:35%
目が覚めると、そこは全く知らない世界。これって流行りの転生(憑依)もの?!
真珠のような輝く白い肌にさらさらと癖のないシルクのような銀髪、少し小ぶりでふっくりとした唇、影になるほど長いまつ毛に吸い込まれそうな大きな海色の瞳。
誰がど
う見ても超絶美少女、リーゼロッテがそこにはいた。
でも、どうして…なんで……
なんでこの子表情筋が仕事しないの!!?
なるほど私は身分は高いけどポンコツで嫌われている、所謂悪役令嬢ってヤツね!
ヒロインと王子様をハッピーエンドにさせるため、喜んで婚約破棄するわ!!
主人公(公爵令嬢)勘違い系のコメディ強めでお送りします。
ゆるゆるのんびりの更新になります。
はじめての投稿なので拙い部分がたくさんあると思います。
また歴史的背景無視のご都合主義なので、苦手な方はご注意下さい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
・R15表示は念の為ですmm
・GLは人によりほんのりそう感じる程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 02:38:27
6865文字
会話率:13%
男の名は毛原秀行【けはらひでゆき】、ハゲ気味である。
男はハゲの恐怖から脱する為、様々な手段を試すが全ては無駄な散財として意味を成さずにいた
時は流れ、週末の残業から明けたある日の夜のこと、
男は道端で飢えていた謎の少女と会遇を果たし
た。
出会った少女を助けると、男は礼として少女から謎の力を授かるのであった。
その名は、カミノ契約。
己が頭髪とまつ毛を代償とすることで、神如き力を扱えるという異能の力だ。
しかし男は、毛を奪われる事実におおいに嘆いた。
だが、この出会いは全て始まりに過ぎない。
次に目覚める時、男の目の前には見知らぬ世界が広がっていたのだから。
男は異世界を巡り、元の世界への帰還を目指す。
その全てを失う前に、男は髪と平穏を取り戻せるのか……。
その行方はカミノミゾシル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 21:00:00
30492文字
会話率:21%
「私『いつか王子様に迎えに来てもらってお嫁さんになる』のが小さい頃の夢だったの!」
そう幸せな結婚を夢見て婚カツに勤しんでいた現代日本のOL葉山莉乃《はやまりの》は、合コンのために真剣にまつ毛を盛っている最中に鏡に吸い込まれ異世界転移し
てしまう。
白く発光した景色がグニャリと歪み、次にまぶたを開けた時には、そこはロールプレイングゲームのお城の様な場所だった――。
「よくぞピエレオスに参られた! 異世界の聖女よ!」
――え、いや、私、まだ片方しかマスカラ塗ってないんですけどっ!
これは、幸せな結婚を夢見る魔王城のメイド(元聖女)と、『ある秘密』を持った銀髪美少年魔王の物語。
※他サイトにも投稿しています。
※ムーンに投稿したものを改題、改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 20:00:00
16503文字
会話率:41%
人生最悪の夜。
三年物の男に捨てられ、ヤケ酒で泥酔した私は一人の天使を拾った。
色素の薄い瞳と、私よりも長くカールしたまつ毛。
神様の悪戯で始まった、ドタバタ続きの奇妙な共同生活。
平凡だった私の日常は、このさき一体どうなってしまうのやら…
…。
ずぼらだけどどこか憎めない、そんなアラサー女性が主人公のライトなラブコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 16:05:13
63402文字
会話率:54%