雨が鳴らす。
雨音を鳴らす。
最終更新:2023-06-15 07:00:00
494文字
会話率:0%
雨あがりのアスファルトには、水属性の地雷原が敷かれている。
渡るなら、長靴を履こう。
最終更新:2023-02-05 07:00:00
302文字
会話率:0%
クリスマスって、やっぱり楽しいなぁ。嬉しいなぁ。美味しいなぁ。それに、どこか、寂しいなぁ。そのへんは、雪は積もらないけど、寒くなるらしいので、風邪とか、気をつけて。
最終更新:2021-12-25 20:37:13
300文字
会話率:0%
雨あがりの、キラキラ光る街路樹は、昔、見た気がする色合いだった。そういえば、あなたはまだあの町にいるという。遠近法で小さくなってゆく緑の向こうに、あなたは暮らしている。だからって、もう吹き抜ける風だ。
最終更新:2021-04-18 20:31:04
313文字
会話率:0%
今朝考えていたことです。
最終更新:2021-04-30 07:00:00
232文字
会話率:0%
子供達が雨あがりに傘をひきづりながら帰っていく。
最終更新:2021-04-14 13:41:07
201文字
会話率:0%
【やまない雨】
傘を盗まれてしまい、雨に打たれて逃げ込んだのは、
雰囲気のある洋館だった。
「ようこそ、“時の図書館”へ」
若いイケメンの館長さんに迎え入れられて、私は………
【雨があがったあとに】
「ようこそ、“時の図書館”へ」
その少女を招待したのは、ほのかな罪悪感のせいでした………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 00:00:00
15311文字
会話率:33%
とあるストリートでの出来事。日常に違和感を覚えた主人公は...
最終更新:2020-07-14 07:00:00
6041文字
会話率:32%
雨あがりの朝、友達の家を訪れた“私”が聞いた話とは……。
キーワード:
最終更新:2020-07-01 20:44:54
3902文字
会話率:75%
雨あがりの町に陽のひかりがさし
ぬめりあるアスファルトが鈍色でこたえる
あたまのなかの空とは青さがちがい
いっそのことモノクロームにしてしまいたい
すずめたちはおぼえているだろうか
君という人間がここにたしかにいたのだと
……
最終更新:2019-10-28 12:09:49
324文字
会話率:0%
仕事と家の行き来、特に趣味はない。休みの日はひとりで出かけるか、家にいるか……そんな私が友人にお願いされた出来事は、一緒にアイドルのコンサートに行ってほしいというものだった。
最終更新:2018-08-05 15:25:15
5240文字
会話率:34%
短編小説「雨あがりの子猫は愛おしげに微笑んで」に登場する子猫リアが少年と出会うまでを描いた前日談です。
子猫リアは飼い主であるみつきと共に平穏な日々を過ごしていた。
ある日、何不自由の無い暮らしの中でリアは庭でさえずる小鳥に目を惹かれて
しまう。
その些細な出来事からリアは初めて外の世界へと飛び出して行った。
しかし、そこでリアを待ち受けていたのは想像とは違う過酷な現実だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 21:46:49
6541文字
会話率:25%
サヤは、小学校に入学したての1年生。ある雨あがりの日、ふしぎな小学生たちに出会いました。
最終更新:2017-03-09 09:36:05
2420文字
会話率:40%
雨あがりの朝
まどろみの世界
最終更新:2015-06-26 07:47:47
223文字
会話率:0%
雨あがり…晴れた空
でも、私の心は…晴れぬまま..。
壊れかけた日常生活…。
それでも、君がいてくれてたおか
げで
世界は、モノクロから、鮮やかな色に染まっていった…。
でも、君を失って世界から、色が消えた..。
今君は誰といて、何をしているのだろう..。
きっと君は鮮やかな色の世界の下にいるのだろう..。
私の世界は、色のない…
モノクロの世界
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-01-16 19:00:00
1036文字
会話率:28%
雨と淡い恋心。雨を少しでも好きになってもらえたら嬉しいです。
最終更新:2012-02-29 16:58:03
671文字
会話率:30%
雨あがりの6月に斉藤は遠峰とある街で再会する。遠峰は草食男子に擬態した肉食男子で、いわゆるロールキャベツだ。サイバー空間のイジメ、薬物、タワーマンション、街宣車、自作自演、不条理とも思える世界は人間の欠陥品を増産している。クライマックス、投
身自殺と巻添えになった女性を見たロールキャベツは正体をあらわす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-21 14:10:05
2919文字
会話率:0%
評価や感想よろしくお願いします
最終更新:2010-02-26 23:35:33
240文字
会話率:0%
僕のしたでは箱に入った少女がじっと外を眺めている。箱から出られない少女と、動けない僕と、二人の人間の物語。◆花企画参加作品です
最終更新:2009-04-08 05:24:26
4285文字
会話率:16%