恋なんて嫌い
ただまっすぐ誠実に生きていたいだけなのに
どうして人を傷つける結果にしかならないかな
ほんとに…バカ
私は高校一年生の佐々木華。只今絶賛修羅場中です。
原因は…入学式の時にの理人くんから告白されたけど、初日でいきなり
付き合えないですってお断りして
一ヶ月後にクラスで隣の席になった南くんに告白されたけど、お断りして
その後も何十人かに告白されたけどお断りして
それでいつのまにかぼっちになっちゃった。
クラスでカリスマ性があって可愛い原田さんが山﨑先輩と付き合ってたけど、山﨑先輩が私のこと好きになったからって理由で振られたみたいで、それが原因で私がいじめられるようになった
いじめられるって言ってもそんなに大したことじゃないけど
調子乗ってうざいとか陰口言ってたり
机に変な液体ばら撒かれたりしたぐらいかな
陰口も気にしてなかったし、
机だって綺麗にすればよかっただけだったから
気にしてなかったんだけど
クラスの男子達がめちゃ怒ってて
大丈夫?って何回も聞かれて
大丈夫だよ。気にしてないよ。って答えてたんだけど
担任の先生とか学校の校長先生とかも出てきて大事になってきてしまって
大丈夫なのでってずっと言ってるんだけど
健気だとか本当に優しいねとか言われて
そんなつもりじゃないんだけどな
だって大好きな人が取られて辛い気持ちになるし、衝動的にやってしまう気持ちもわからなくもないし
原田さんが校長先生や親に呼び出しされて怒られてる姿を見てる方が辛かった
クラスは完全に原田さんの味方である女子チームと私を哀れに思う男子チームの二極化されたまま
遠足に行くことになった
帰りのバスで不運にも事故に巻き込まれて
前方の方に座っていた私含め女子数名が亡くなった。
目が覚めるとなんか陽気でチャラそうな神様がいて
君達は乙女ゲームの世界に転生して貰うよ
華ちゃんはもちろんヒロインね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 23:42:27
259228文字
会話率:81%
5歳の頃、この世界は【乙女ゲーム・古の乙女と永遠なる誓い】通称【オトチカ】の世界であり、自身は第一作目の主人公であるということに気がついた異世界転生者、セラフィーナ・エンシャンツ。
そして、同じ年…4歳の頃、自身がこの世界の最も有名な民話
に登場する伝説の救世主【クリスティーナ・ラグジュアル・サンスベリア】の生まれ変わりであるということに気がついた時空転生者、ティーア。
前世が違えど、同じ世界の人間として生まれた今だから。
今日、この場所で出会ったことに…嘘偽りなんて無い筈だから。…抱く想いは違えど、未来を共にする、“仲間”だから。
その“記憶”と“力”を持ってして生まれた理由。
ただ純粋に、悲哀の未来を変えたい。その為の過去だと思うから。
「そりゃあ、平穏に暮らしたいですよ?……でも、」
「戦いに身を投じるのは勘弁…、でも!」
「「私達は、ただ目の前で困ってる大切な人を助けたいだけなんです!!!」」
これは、異世界転生あるあるでゲームの主人公に転生した異世界少女と、伝説系あるあるで王女から孤児に転生した救世主が、、お互いの想いをぶつけ合いつつ、わがままと言いながら、前世の記憶という名のゲームストーリーや前世の偉業という名の魔法スキルを駆使して、攻略対象者や友や仲間を救い…そして、、気づけば、知らず知らずの内に皆に物凄く愛されながら成長していっている転生Girlsのお話です。
⚠作者は創作初心者なので、アンチ等の不適切なコメントはおやめください。ほんとにマジで初心者です…。暖かく見守っていただけると嬉しいです…!
また、めっちゃ不定期投稿です。把握よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 18:00:00
43102文字
会話率:47%
俺の名前は中谷 侑人。ひょんな事から異世界転移なんてものを経験する事になった。…いや、異世界だと決まったわけじゃないけど。夢かもしれんし、知ってるゲームの世界かもしれん。簡単に言えば…多分迷子だ。
…あれ? そういえば…神様とか現れないの
? スキルとか貰えるのがお約束なんじゃないの? …いないものはしょうがないか。
まぁ、そんなもの無くてもなんとかなるだろう。俺にはちょっとだけ不思議な力があって、それを使えばこの世界でも…あれ? 使えば…、使…、使えなくなってるんですけど!?
さすがにちょっと待って! ステータスも無ぇ! 魔法も無ぇ! 不思議な力も消えとるがな!?
転移して力が覚醒するとかテンプレ展開でよくあるじゃん! 何で消えてんの!? 何このハードモード!
いかん、一服して落ち着こう。…ふぅ、とりあえず…水を探す所から始めるか。
「キュイッ!」
…ホーンラビットさん、今ちょっとあらすじ読んでるとこなんで静かにしてて下さい。出番少ないからってここで出て来なくてもい…ごめんて、ほんとにごめ…危ないからだからダメだって! アッー!
これは、異世界に渡ったアラフォーのおっさんが貴族の家にお世話になったり迷子になったり少女になったり…なんやかんやする物語である。
※主人公最強ものです。突然強くなるので成長シーンはほぼありません。苦労はしますが、基本的に苦戦はしません。
物語は三人称視点で進みます。side:〇〇と表記されている場合はその人物の一人称視点となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 00:11:43
1297165文字
会話率:49%
淡々と同じことを過ごして行く日常。
誰しもが特別を求めている。
そんな彼は、初めて非日常に出会ってしまう。
最終更新:2024-12-07 07:38:15
1891文字
会話率:5%
とある学生が一人暮らしをはじめた。
知り合った住人と仲良くなった、
ある日部屋を貸してくれと言われる。
そこで、恐怖の出来事が起こる。
最終更新:2024-11-30 18:40:00
2441文字
会話率:18%
お祈りメールの嵐にくじけそうになっている谷河内 新(やごうち あらた)は大学四年生。未だに内定を取れずに打ちひしがれていた。
ライトノベルの異世界物が好きでスローライフに憧れているが、新の生存確認にやってきたしっかり者の妹には、現実逃避を
していないでGWくらいは帰って来いと言われてしまう。
「スローライフに憧れているなら、まずはソロキャンプくらいは出来ないとね。それにお兄ちゃん、料理も出来ないし、大体畑仕事だってやった事がないでしょう? 虫も嫌いだし」
いや、スローライフってそんなサバイバル的な感じじゃなくて……とそんな事を思っていたけれど、ハタと気付けばそこは見知らぬ森の中で、目の前には『お助け妖精』と名乗るミニチュアの幼児がいた。
魔法があるという世界にほんのり浮かれてみたけれど、現実はほんとにサバイバル?
いえいえ、スローライフを希望したいんですけど。
けれど食べるものがなかったり、魔物が現れたり……とアラタの旅は前途多難?
だけど、おまかせあれ~~~!
『お助け妖精』コパンとアラタの、スローライフを目指した旅が始まる。
『第12回ネット小説大賞』に参加をしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 18:00:00
238314文字
会話率:52%
ゴールデンウィークの初日。 峰ヶ原颯太は、補修課題を終わらせた帰りに生足のバニーガール姿の美少女に出会う。
だが、周りの反応はなく、まるで彼女のことが見えていないと言わんばかりに皆が気にする様子もない。どうやら彼女のことは颯太にしか見え
ていないようだ。
そんな状況の中、彼女のこと呆然と見ていたら…ちょっと、そこの君と声をかけられる。
突然のことで驚く颯太だったが姿も見えており、声も聞こえているため仕方なく反応したところ君には私が見えているのね?と聞かれる。
――どこかで見覚えがあると思ったら、その正体は校内でも有名な配信者の水瀬澪だった。
どうして水瀬先輩は手術服なのかと疑問に思い聞いてみるが、私も良く分からないけれど、気が付いたらこの格好だったのと説明される。
しかし、驚いた。 ほんとに君には私が見えているんだ?
はいと元気よく答えると若干、顔を引き攣らせながらそうと返事をされる。
簡単な自己紹介を済ませた後に、改めて疑問に思っていたことを口にする。
どうして、何で僕以外と会話しないんですか? しないんじゃなくて出来ないのよ。
どういうわけか知らないけれど、二〜三日前から私の姿が周りの人たちに見えていないみたいなの。 なにか心当たりはあるんですか? そんなものある訳ないでしょ。
翌日、数少ない友人である成瀬悠馬と新見莉央に水瀬澪が陥っている不可思議な現象について相談する。 すると莉央から幽体離脱かもしれないというアドバイスをもらい、独自に調査を進めていく。 その後、幽体離脱の原因が母親とのいざこざであることを突き止めた颯太は解決のために動き出す。
事件から数日経ち水瀬澪は日常を取り戻し変化が訪れた。 紆余曲折を経てあの有名人である水瀬澪が彼女になったことだ。
彼女とならどんな困難だって乗り越えられる気がする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 02:15:08
11721文字
会話率:35%
「ほんとに愛してるって。あっ」
「えっ」
長身で筋肉質、少々強面だけど無邪気でピュアな高校一年生・麻宮九斗(あさみやきゅうと)は、中学時代からの親友で、大人びたしっかり者の槙屋冷司(まきやれいじ)から「つい、うっかり」想いを告げられ
る。驚きはしたものの嬉しかったので、周囲には内緒でとりあえず試しに付き合ってみないかと言う冷司の提案を、すんなり受け入れる事に。
恋人同士として過ごす日々は、親友同士だった頃と違う楽しみ方があったり、平凡なようで結構刺激的?
大人びたしっかり者男子×大型ワンコ系筋肉男子の、全年齢向けBL。
※一部台詞や描写にビミョーに際どいものが出て来るかもしれませんが、未成年の性行為描写はありません。また、若干ファンタジー要素もあります。
※他投稿サイトでも公開しております。
また、誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、予告・報告なく修正する事がございますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 17:22:42
34674文字
会話率:61%
ひょんなことから異世界転生をして魔王アイザックとなった主人公。
しかし魔王なのに魔法が使えなかったり、部下の方が全然強かったりと色々おかしなことばかり。
挙げ句の果てには魔王軍壊滅!?
「これ俺ほんとに主人公であってます?」
これは最弱
魔王が送る間違いだらけの仲間探しの旅路。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 14:55:07
15811文字
会話率:53%
ほんとに寒くなりましたねぇ
キーワード:
最終更新:2024-11-16 07:51:23
234文字
会話率:0%
なんか、寒いといえる寒さに震える、あゝ、もう、ほんとに、冬なんですねぇ。秋は、なかった?
キーワード:
最終更新:2023-11-13 21:51:58
280文字
会話率:0%
蛇詩集に入れてたのを、ほんとにちょこっとだけ一般的にしてみました。
こんな感じ、かな。
(短歌)
悲しみの君に真っ赤な目を向けて泣いてないフリする外は雨
キーワード:
最終更新:2021-04-21 00:22:11
224文字
会話率:0%
本堂 幸隆は仕事を失って途方にくれて、仕方なく、本当に仕方なく探索者になることを決めた。
なんか探索者って変なやつ多いし、あ?こいつほんとに探索者か?みたいなやつもいるけど生活のためにダンジョンに潜ります。
食いつなぐためです。
こん
なやつらと一緒にしないでください。
ぶん殴るぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 19:10:34
241493文字
会話率:33%
「何度も言わせないでください。私は貴方が、嫌いです」
毒舌ぼっちなクーデレ先輩、紫浜 玲奈の声が今日も屋上にこだまする。しかしそんな言葉では、未鏡 十夜の心は折れない。彼は不屈のメンタルで、また翌日も玲奈の元へと向かう。
一途で真っ直ぐ
な癖にどこか冷めてる彼は、大抵のことでは折れたりしない。しかし同様に玲奈もまた、そう簡単に人を好きになったりしない。
故に2人の戦いは平行線のまま、半年近くも続いた。しかし、ある日。1人の少女が、十夜にこんな提案を持ちかける。
「一度、私と付き合ってみましょうか。そうすれば彼女も、貴方の大切さに気がつくはずよ」
そしてそこから、2人の関係に大きな変化が訪れる。
「……ふふっ。バカね、十夜。……ほんとにあんたは、可愛いわ……」
……1人の少女の思惑に、気がつかないまま。
色んな思惑が入り乱れながらも、1人の少女を追い続ける。そんな男の物語が、ここから始まる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 18:06:59
327287文字
会話率:52%
なんでこれを思いついたんだって奴をお前に共有しておんなじ気持ちにさせてやろうと思ったのさ!
いやほんとに。シャワーとか浴びてる時に思いついた物、夢に出てきたもの、それらを思い出したものなどetc...
それらを文章にした
最終更新:2024-11-10 21:07:21
2151文字
会話率:37%
「これからも私と添い寝してくれませんか……?」
「……ビッチなのか?」
「私ビッチだと思われたんですか!?」
人に恋愛感情を持てなくなった高校生・東雲凪は、電車でうたた寝していた。
起きたら、まさか学校一の美少女・栗花落真白と頭を預
けあって寝ていた。
学校では『人形姫』と呼ばれている、人形のように美しく無表情な栗花落はなんと予想外の提案を東雲に持ちかける。
「これからも私と添い寝してくれませんか……?」
お互いに眠れないことに悩んでいたこともあり、東雲はその提案を飲み込む。
「お前は俺の抱き枕だ」
「私抱き枕扱いですか!?」
背中から抱きしめたり、
「その足はなんだ?」
「東雲くんと、足繋ぎたいな、なんて」
足をくっつけられたり、
「俺と一緒にいて、ほんとに安心する……?」
「東雲くんと一緒にいるととても安心するの……」
そっと聞いてみたり……。
東雲の前だけ、栗花落はひまわりのような笑顔を浮かべる。
教室では関わりのなかった二人は、眠れない原因も、境遇も違う。噛み合っていないようで噛み合っている二人は、添い寝を通して、からかいあって寄り添いあって、最後に結ばれる―――掛け合いが魅力的すぎると評判のラブストーリーは、ここから始まります。
※毎日更新中―――カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 16:42:55
175622文字
会話率:42%
わたし、魔法使い・フィーネには秘密があった。それは実は私が皇女で、魔法で変装をして冒険者をやっていること。その途中で出会った騎士様に私は恋をしてしまった。とってもかっこよくて、美しくて、ちょっと冷たいけどそんなところも好き。ずっと一緒いた
いな、なんて。
そんなある日私は皇帝に呼び出され皇女フィアーネとして侯爵様、つまり騎士様に嫁ぐことになり!?
だが騎士様には好きな人いると知ってしまう。
大人しく去るつもりがーーー!?
じれじれ勘違いな恋物語。
残酷な描写ありはほんとにちょっとだけだと思います。念のためシリアスつけてるだけで、そこまでシリアスじゃなく、ハッピーエンドな可愛いお話かなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 17:17:02
63404文字
会話率:35%
ほんとに。
ぜんぶ、見えたら、
困るじゃないか。
キーワード:
最終更新:2024-10-17 20:31:03
220文字
会話率:0%
気になることをとにかく試してしまうユミナが広場で魔法で遊んでいたら、ある男に声をかけられてしまう。
ユミナはその男がどんな人か気になったので話をすることになったのだがその男が隣国の王子であることが分かりさらに結婚を申し込まれてしまう
最終更新:2024-10-12 23:06:43
36211文字
会話率:69%
乙女ゲームの当て馬でラスボスで魔王という、主人公とヒロインを盛り上げてフラれるキャラのふゆとは、実は女の子なのにみんなにモテモテ。ゲームの世界が壊れてリアル世界の世知辛い世の中になっている中、モテるけど、乙女ゲームの拘束のせいで女の子に振ら
れる自分の運命に悩んでいた。かわいいヒロインの「乙川雫」や「木内ひまわり」に心配されるけど、実はこの世界が乙女ゲームの世界だとみんな知らない。ぬいぐるみを縫うことが好きで、かわゆい顔のの160センチない男装王子で隠れ魔王のふゆとは、いつか素敵な恋がしたい。イケメンのバスケ部の「工藤英司」や、委員長の「秋月宗也」と仲良くしたり。そんなふゆとそこで、修学旅行中、温泉の風呂場で裸で、男子に囲まれながら、裸さらし姿で、「この世界を邪神さまと組んで全部破壊したいんだぁ。大人の社会を全部かわゆくぶち壊すんだぁ」と、ついつい話の流れでつぶやいてしまう。・・・だが、その発言はメイドである「綾小路アリス」に修学旅行温泉女子高生、男子高生隠し撮りイケメンかわいいヌード配信として、日本全国に配信され、雪だるまなだれ式にマグニチュードバズしてしまう。視聴者は王子であるゆきとの発言を面白がって拡散し、大人社会の破壊配信を要求する中、ほんとに冬人の前にふゆとを溺愛するイケメンの邪神さまが現れて、実際に大人社会を破壊して、きらめき日本社会を、おもしろくする冒険者ぬいぐるみファンタジー計画が進んでしまう。そこで、冬人ちゃんは、なぜだかどんどん、クラスメイトにも、視聴者にも邪神さまにもトロトロに溺愛されることになり!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 18:01:03
7894文字
会話率:22%
乙女ゲームの当て馬でラスボスで魔王という、主人公とヒロインを盛り上げてフラれるキャラのふゆとは、実は女の子なのにみんなにモテモテ。ゲームの世界が壊れてリアル世界の世知辛い世の中になっている中、モテるけど、乙女ゲームの拘束のせいで女の子に振ら
れる自分の運命に悩んでいた。かわいいヒロインの「乙川雫」や「木内ひまわり」に心配されるけど、実はこの世界が乙女ゲームの世界だとみんな知らない。ぬいぐるみを縫うことが好きで、かわゆい顔のの160センチない男装王子で隠れ魔王のふゆとは、いつか素敵な恋がしたい。そんなふゆとそこで、修学旅行中、温泉の風呂場で裸で、男子に囲まれながら、裸さらし姿で、「この世界を邪神ちゃんと組んで全部破壊したいんだぁ。大人の社会を全部ぶち壊すんだぁ」と、ついつい話の流れでつぶやいてしまう。・・・だが、その発言はメイドである「綾小路アリス」に修学旅行温泉女子高生、男子高生隠し撮りイケメンかわいいヌード配信として、日本全国に配信され、雪だるまなだれ式にマグニチュードバズしてしまう。視聴者は魔王ちゃんの発言を真に受けて、大人社会の破壊配信を要求する中、ほんとに魔王ちゃんの前に邪神ちゃんが現れて、実際に大人社会を破壊して、きらめき日本社会を、冒険者の中世ファンタジーにする計画が進んでしまう。そこで、冬人ちゃんは、なぜだかどんどん、クラスメイトにも、視聴者にもトロトロに溺愛されることになり!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 00:01:04
14557文字
会話率:23%
なんでも叶うという願いを神に聞かれたので、完全な国で、愛人100人いて、誰からも好かれる
皇帝に転生させてくれと言ったら、ほんとに転生できた。日々、100人の愛人とうふふな生活が待ってると、俺はニヤニヤしてたら、愛人で眼鏡の秘書のアカデミア
が言った。
「皇帝陛下。酸素がありませんっ」
「へ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 23:02:06
28212文字
会話率:26%
私の思う普通の日常。人それぞれ基準が違うのは確かだけど、ある程度の人間はコレが普通だと思う。
勉強は平均的で、運動はちょっと出来る。痩せ型でもなくて、ダイエットを決意してすぐに辞めて。 ちょっと気になる人が出来て、可愛くなろうとメイク
なんか頑張ってみて。
振られて、ちょっと病んで。でも友達と話してるとそのうちどうでも良くなって、また新しく恋をする。 たまには学校を休みたい時があって。
もちろんいじめられた訳じゃない。ただちょっと、ほんとにちょっとだけ、ストレスが溜まって息が詰まるの。 数日休んだら学校行きたいし、自分自身構ってちゃんだな、なんて思う。
面倒臭い私。 これが私の普通。構ってちゃんな面倒臭い自分。色んなことを考えて、考えて。考えた結果、から回って変な空気になっちゃう。色々と考えちゃう心配性。
私の普通と私以外の普通。似ているようで、似ていない。 最初と言ってる意味違くないかって? そうだよ。
だって普通って、その人が生きてきた結果生まれた偏見みたいなものでしょ? だから、普通って、たぶんこんなもんなの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 17:27:06
517文字
会話率:0%
20XX年の日本で数多く存在するのバイトの『クビRTA』を不本意ながらしていた21歳男子大学生の俺、鹿毛山レオは『クビRTA』最短記録1分53秒を記録したその日、前から来る人を避けようとしたら、足を滑らせて運悪く頭から用水路に落ちてしまった
。もちろん頭から落ちたので意識が一旦吹っ飛んだが、目が覚めるとそこは天国でも地獄でもなく、俺よりも無能な奴ばかりが汗水垂らして無駄な労働を繰り広げる世界『ミゴ=ウノム』という星だった。今までクビにされまくってきた経験豊富な俺が、今度はこの世界の人を『クビRTA』してもいいですよね、神様? って、完全サイコパスな俺をココに送り込む時点で神様も無能ですね!!
「とりあえずあなたの、役職『神様』をクビにします。今までありがとうございましたー! あなたのすべての権利、いただきます!」
特殊スキル『なんでもクビにできーる』を使って世界征服を目指します! って、このスキル名も無能が作っててダサいのでコレもクビ!! 今日からこのスキルの名前は『ファイア・カッター』だっ!! ……あれ、コレもダサい……。俺のネーミングセンスをクビに……はできない。なんで?? 無能の神が作ったスキルだからか。クソッ!!! この世界に来てまでこの俺に『クビRTA』が課されるとはな……しかも過去最高難易度だとよ。笑えねぇ冗談はよしてくれよな、ほんとに。 こういう時はでかい声で叫ぶに限るぜ。
「誰か俺のネーミングセンスをクビにしてくれぇぇぇ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 20:00:00
1298文字
会話率:30%
ほんとにありましたから
キーワード:
最終更新:2024-09-25 17:02:45
765文字
会話率:22%