「ユリシア・ハミントン!貴様とレイクリッヒ家の婚約を破棄してやる!このふてぶてしい女狐め、今すぐ跪いて俺に詫びるが良い!」
そう叫ぶのは、かつて類稀な美貌で人々に持て囃された金髪碧眼の美青年、ハロルド・レイクリッヒ。
初顔合わせで「もっと
可愛くないと俺には釣りあわないからな、隣に立ちたいなら努力しろ!」とか抜かした癖に私を婚約者だと思い込んでいる彼は、お飾りの本妻に私を据えて、ハミントン侯爵家を乗っ取った上で四人の恋人達と仲良くいちゃこらしたいらしい。
もう六年も大好きな最愛のレイクリッヒ家子息のためなら出来ることは何でもしたい、しかしそれはお前ではない。そう思いながら、私はカップを置いた。
愛情表現過多警戒心ゼロ美少女×傲慢我が儘美男子……の弟の地味だけれど癒し系穏やか男子による、最後まで溺愛たっぷりハッピーラブコメ、毎日投稿五部予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 18:14:04
37851文字
会話率:31%
「この世界は魔法という存在によって分断されているからな」
舞台は西暦2500年の日本。
あるとき、魔法が現実世界に存在するようになった。
しかし、人類全員が魔法を使えるわけではない。
主人公、陽牙もその一人である。
"持つもの
と持たざるものの共存”を掲げる国立魔法学園に入学した彼の
学園生活は果たして.......
「俺が学園を、そして世界を変える」
(可愛いマスコット枠も用意しております笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 14:19:02
1342文字
会話率:44%
「隠れオタク(自称)」で元イジメられっ子、
それでも妙にふてぶてしい捻くれ者の男が
何の因果か 【異世界転生】!
しかしその転生した先での姿はなんと清純可憐な 『美少女』!
しかも即座に 【魔皇】 認定され〇されかける!
フザけんな! 何の
罰ゲームだよコレ!
それでも苦難は数々、 雪崩式に彼 (?) へと降り注ぐ!
よっしゃー解った! 〇〇(ピー)共! お前等 「敵」 だな!
『神』 も 『真実(まこと)』 も知ったコトか!
全部まとめてブッ潰す!
吹き荒れる魔導と異能!
【異世界毒舌放浪劇】
全編〇〇(ピー)あり自重なし! 放送禁止用語の雨アラレ!
怖くないヤツだけかかってこい!
どうもこんにちは。
「沙波羅(スナハラ) 或珂(アルカ)」と申します。
最近 『異世界転生モノ』 というジャンルを知り、
興味が湧いたので描いてみました。
タイトルに深い意味はありません、
「セ〇シーコマンドー “外伝” 」 みたいなモノですw
後の展開は未知数ですが、出来れば皆さんと共に
楽しみながら最後まで描けたらと想います。
それでは宜しくお願い致します。
更新は『毎日の午後4~6時』
一時間おきの『2~3回投稿』を予定しております。
面白いと想って貰えたなら、
「評価」「レビュー」「感想」など戴けると幸いです。
『挿絵』が増えるかも知れません(≧▽≦)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 17:10:13
373805文字
会話率:14%
ふてぶてしい態度を見せる妹・楓は、兄に対して不器用ながらも優しさを覗かせる存在。日常の中で繰り返されるささやかなやり取りを通じ、兄は少しずつ彼女の本当の姿に気づいていく――。
最終更新:2024-12-05 22:53:03
2854文字
会話率:49%
猫奴が見当たらない
体が大きな雄の雉猫で、頰が膨らんだふてぶてしい面構えをしている
初出:カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16816452219772069292/episodes/1681809308
6296261302折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 08:40:00
5535文字
会話率:7%
父は「星が降る日には帰ってくる」と一言だけ残して姿を消した。星が降る? それはいつ? 子どもながらにささやかな疑問を抱きつつも時は過ぎ、私は高校の受験勉強を迎える。しかし家の中はくちゃくちゃ。私の心のダムは片付けが苦手の家族によって決
壊寸前。反抗期真っ只中。そんなある日、ふてぶてしい猫に導かれるようにして出会った不思議な石を持つ男子は、今年中に巨大な隕石によって地球は滅亡する、と言う。リンクする父と男子が口にする「星」。私は次第に心の奥底に封印していた父の背中を追いかける…夢と現実の狭間で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 22:26:30
171600文字
会話率:24%
大手商社に勤める三十路手前の綾子は、思い描いた人生を歩むべく努力を惜しまず、一流企業に就職して充実した人生を送っていた。三十歳目前にハイスペックの広報課エースを捕まえたが、実は女遊びの激しい男であることが発覚し、あえなく破局。そんな時に社長
の息子がアメリカの大学院を修了して入社することになり、綾子が教育担当に選ばれた。噂で聞く限り、かなりのイケメンハイスぺ男性。元カレよりもいい男と結婚しようと意気込む綾子は、社長の息子に期待して待っていたが、現れたのはマッシュルーム頭のぽっちゃりした、ふてぶてしい男だった。
「あの……美人が苦手で。顔に出ちゃってたらすいません」
「まずその口の利き方と、態度から教育しなおします」
※初回以降、一日三回 7:20/12/20/ 22:20更新
キスシーン有り〼苦手な方はご注意ください。エブリスタ、アルファポリスでも投稿。約6万6千字折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 13:44:38
66484文字
会話率:50%
二十一世紀中ごろ、少子化のあおりを受け野球の競技人口は減少の一途を辿っていた。プロ野球人気は維持されているものの、土台となるアマチュア野球の人口が減る状況に関係者はいずれ日本球界の屋台骨が揺らぎかねないと危惧した。
苦肉の策として、ア
マチュア野球の公式戦に女子の参加を認めた。
つまり、男子野球に女子選手が参加できるようになったのだ。
この決断には、活躍の場が少なかった女子選手たちに脚光が浴びることになると球界やファンに好意的に受け入れられた。すぐに男女の差を無くすためのルール作りや道具開発に着手し、女子選手の受け入れ態勢を整えた。
だが、女子選手が活躍したケースはほとんどなかった。いくら環境を整えても男子選手との差を埋めることはできなかったのである。せいぜい話題作りの一環として女子選手を出場させるのが関の山だった。
時は流れ二十一世紀末、都立常盤台高校硬式野球部の捕手副島和人は顧問の頼みで草野球の試合に出ることになった。
そこで会ったのはユニフォーム姿の同級生、鏑矢紗智だった。
女子が男子を相手にするのは無謀だと思っていた和人だが、紗智は男の打者相手にふてぶてしいまでの立ち振る舞いを見せ、次々とアウトを奪っていく。
女子選手の認識を改めた和人は紗智に野球部へ入部するよう頼みこんだ。
それをきっかけに、常盤台高校の快進撃が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 18:32:31
86073文字
会話率:39%
・バレ無しなあらすじ
部屋でのんびり過ごしていると、いつの間にか女神に呼び出されていた。
どうやら元の世界に戻ることも、ここに留まることもできないらしく、不承不承ながら女神の管理する世界へ行くことに。
その世界に送られる際にス
キルを与えることができるらしく、スキルは自身で選ぶよう言われた。
スキルを選び終わり、異世界に降り立ち──絶望の異世界生活が始まった。
そして主人公イサムは草を食み始めた。
・バレ有りなあらすじ
今日届いたばかりのソファーに座っていると、泥棒女神にソファーごと俺は神界に連れ去られた。
辿々しく日本語を話す女神に地球に戻してくれるよう言うと、どうもこのまま送り返すと俺は死ぬらしい。
なら地球の神に頼み込んで安全に帰してくれと頼むもそれも難しいと言う。
さらに交渉をしている間に俺は勝手に死ぬらしい、神界は人に有害な物質が溢れているようだ。
女神は同じ死ぬなら地球に送り返して死んでほしいらしい。が、当然そんなのはお断りである。
なのでそれ以外の方法を訊ねると、嫌々ながら自分の管理する世界に来るか? と返してきた。
窃盗及び誘拐犯のクセにふてぶてしい女神だ。
だがここに居座っても死ぬだけ、生きるには行くしかない。納得はできないが行くことに同意した。
女神が言うには異世界に転移する際にスキルを与えることができるとのこと、チート祭りだわっしょい!
ということもなく、どうやら少し強い程度までのスキルらしい。
盗人のクセにケチ臭いのぉ~、とか思いながら聞いていると強すぎるとなんか死ぬらしい。ナマいってサーセン。
転移時に与えるスキルは自分で選んでいいらしく、スキル一覧を見せてもらうが、スキル名が平仮名表記だった。
なんとも読み辛く説明文もないスキル名に四苦八苦しながら、女神からオススメや説明を聞き出しながら選んでいく。
いくつか選択していくとスキルの取得上限に達したらしく、選んだスキルを確認することも道具や資金を与えられず強制的に転移が始まった。
そして気がつくと森の前に立っていた。
改めてスキルを確認すると──読みが同じな別物のスキルの数々が並んでいた。
絶望に暮れる主人公イサムは──草を食むことを選んだ。モサモサ……
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 09:00:00
18256文字
会話率:39%
「鉤崎京志郎(かぎざききょうしろう)さん。あなたはつい先ほどお亡くなりになりました。」
一人の少女が鉤崎京志郎にそう告げる。
鉤崎京志郎は喧嘩師だった。
そして国家権力に目を付けられ、抹殺された。
別に死んだ事は後悔していない。だが身体が
小さくて満足に戦えなかった事が心残りだった。
少女は自分を異世界転移の女神と名乗り、鉤崎に異世界転生してほしいと願い出る。
少女が言うには、異世界転生をすればデカくて丈夫な身体が手に入るらしい。
鉤崎は喜び勇んで異世界転生に同意した。
持前の格闘技と手に入るであろう丈夫な身体で目指すは世界最強の格闘王。
だが転生先は剣と魔法の世界でしかも魔力至上主義国家だった。
鉤崎はグリプス子爵家の長男キョウジ5歳として転生するが彼の魔力は0。
魔力無しは人として扱われないこの国においてキョウジは格闘技と筋力、そしてふてぶてしい性格で困難を文字通り力づくで解決。
それに振り回されるのは魔力最強の少女に麗しの猛者レディ(お婆ちゃん)にツンデレ親父殿に苦労人の執事さん。
これは最強の格闘王を目指す転生者がその身一つで剣と魔法の世界に果敢に立ち向かう物語である。
※今回は短めの話を書いてみました。
好評なら追加で書いて行こうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 08:58:15
34512文字
会話率:41%
実家に闖入するふてぶてしい毛玉たちについて。
最終更新:2021-10-01 13:41:52
2944文字
会話率:16%
若さ故の反発と自分の浮気によって幼馴染みとの婚約を破棄したラウル。
自分は悪くない、というふてぶてしい態度をとるラウルに愛想を尽かしたナディーヌ。
婚約破棄の、その後の二人はーー?
最終更新:2021-07-29 09:21:11
2597文字
会話率:6%
神様クマさん
フリーターの門山音寿(かどやまおんじゅ)が同棲していた彼女の成美(なるみ)に出て行かれてから一週間が過ぎた。
特に生きがいもなく、彼女にも出て行かれた音寿は、しかし自殺するほどの思い切りもなく、
ただダラダラと毎日を過ご
していた。
そんな音寿の唯一の友達(?)は、かつて成美と一緒に行ったゲームセンターのクレーンゲームで取った、
そんなにもかわいくないクマさんのぬいぐるみだけ。そのぬいぐるみの名前は「太郎」。
そんなある夜、音寿の夢の中に、その太郎が現れ、ふてぶてしいオッサンの声でこう言った。
「我は、神なり」
そして神様となって現れた太郎は、何か音寿の願い事を聞いてくれるのかと思いきや、
「もっと我とスキンシップをせよ」とか
「サーモンのお刺身を食べさせよ」など、
ワガママを言いたい放題。しかも言う事を聞かなければ、
鼻の頭にニキビができてズキズキ痛くなったり、首から肩が重だるくなったりと、
インシツで地味な天罰に苦しめられるのだ。
音寿は仕方なく太郎のワガママを聞いて行くが、
しまいに太郎は「成美をつれ戻せ」とまで言い出す。
果たして音寿は成美を連れ戻し、太郎の願いをかなえる事ができるのか?
そして音寿自身の人生の行方は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 20:00:00
10378文字
会話率:46%
覆面レスラー、ジャスティスマッスル。身長2mオーバーの巨漢のパワーファイターでベビーフェイスである。ヒールの攻撃を受けきってから大技で返すそのファイトスタイルに魅せられたファンは多い。
人気絶頂期に彼は事故から無辜の市民を救う為にその身を
犠牲にした。そうして救われた市民の中に未来において星を救うほどの発見をする事になる幼子がいたのだ。
その功績で彼は傷を癒し異世界に転移する事になった。一種の特異点を能動的に救った彼の運命は複雑化してしまい元の世界でというわけにはいかなくなったのだ。
代わりに新たな力を授けてくれるという神に対して彼は救っていただけただけで十分です。その力は今後の若者の為に残しておいて下さいと固辞して受け取らなかった。
神はそんな彼の想いに応えた。その代わりにいつの日か元の星に戻れる可能性を彼に与える事にした。彼の運命が収束すれば星への影響は最小限になるのだから。
異世界でも彼のパワーファイトは健在だ。村を襲うオーク達を素手で屈服させた時にそのポテンシャルに気付いた彼はオーク達にトレーニングを科すことにした。
そうオーク達の身体は肥満体なのではなく低体脂肪率の肉塊だったのだ。オーク達は筋トレに目覚め種族をあげてボディビルやプロレスで魅せる種族となった。オーガをも凌ぐと言われるほどのマッスルになった彼らの人気は凄まじいものだった。
オーガ達も負けてなるものかと人を襲うのを辞めた。ナンバーワンは我々だ。断じてオーク達ではないと。そのふてぶてしいまでの傲慢さ溢れる筋肉もまた素晴らしい物だった。彼らは産まれながらに全種族でもトップレベルのナイスバルクだったのだ。赤銅色に輝くその筋肉に魅せられる者は多い。
ドワーフ達も名乗りを上げた低身長ながらも圧縮されたかのような骨太とそれを覆う岩のような筋肉。産まれながらに黒光りする恵まれた肉体。長年鍛治をする事で鍛え上げた働く為の筋肉。それはマッスルインパクトであった。
エルフ達は盛り盛りの魅せ筋に嫌気がさしていた。そうじゃないだろうと、元来筋肉とは動く為の物だと。軽やかに宙を舞うように木々を飛び回るエルフ達はインナーマッスルの種族であり甘いマスクの細マッチョの集団であった。
人々は筋肉の共演に熱狂した。魔族達は筋肉の前に蹴散らされ邪神が復活したりしたが筋肉の前では無力だった。
そして彼は帰って来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 00:00:00
2292文字
会話率:50%
家のネコの話です。黒いハチワレ猫。ふてぶてしく、可愛い。飼い主の欲目ではめっちゃ可愛い。そして果てしなくふてぶてしい。
最終更新:2019-10-25 00:05:12
992文字
会話率:5%
りったんの観た夢のお話です。実際に見たのかは秘密です。
最終更新:2019-06-01 12:00:00
400文字
会話率:14%
石橋七海(いしばしななみ)は金曜日の夜、走り去るバンのバックドアから男がひとり転げ落ちるのを目撃する。
男はキレイな容姿に相応しくないふてぶてしい態度で、七海に「近くのビルまで自分を運べ」と言うが……。
見た目は「美青年」だけどふて
ぶてしさ全開の魔法使いと、ちょっと訳アリ(?)な普通の女の子が出てくる、ファンタジーっぽくないファンタジー小説になります。
現実にいる魔法使いは、きっと、多分、こんな感じなのかもしれません……。
※本格的なファンタジーではなく、俗に言う「エブリデイ・マジック」的な小説になります。
※「1.」や「3.」など章のタイトルがついていない章は、次章のタイトルがついている章の導入部分となります。
※新潟市の万代方面が舞台の小説になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 21:12:31
186611文字
会話率:33%
どんな人にだって、その人固有のキャラクターがある。
どんな人の人生も、その価値は平等だと思います。
どんな境遇に生まれた子であれ、どんな立場や才能の人であれ、自分に自信を持って人生を楽しむことができる。あるべき教育って、そういうことです。
最終更新:2018-07-14 19:16:48
4597文字
会話率:6%
トラックに轢かれた訳でもなく、スライムに転生した訳でもなく。神にも会わず、王様に魔王を倒せとも言われなかった俺は何故か虚弱な少年になっていた。だがこの少年、貴族の長男なのだ、おまけに実家が大金持ちらしいので喜んでいたら、虚弱体質、根性無し
、皆の嫌われ者と言う3重苦で学校で虐めれれているのだそうだ。だがこの程度のハンデで落ち込む俺ではない、自分を救うだけなら世界を救うより簡単だ。文字通り生まれ変わった俺は実家の実弾(金)の力で無双する。体力無し、学力無し、才能無しの青年が実家の金を使って平穏な未来を築こうとするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 17:25:15
118002文字
会話率:69%
美しく凛としたクローディアはステッド元子爵夫人の屋敷で女仕立て屋として住み込みで働いている。
次期ステッド子爵であるアンドリューは天使のような容姿で幼いころから社交界の人気者。様々な女性に色々な意味で可愛がられ、思春期を迎えるころにはすっ
かり女性不信となっていた。そんなアンドリューが初めて自分から一目ぼれし、アプローチしたのがクローディアだが、アンドリューはまったく相手にしてもらえない。
アンドリューの専属執事である長身の色男、ロレンスはクローディアによってアンドリューの女性不信が改善されていくのを好意的に眺めていた。裕福な子爵家の跡継ぎであるアンドリューには社交界からふさわしい奥方を迎えなければならない。そのためにはまず、社交界の花たちから植えつけられた女性不信を何とかするのが目下の目標。
裕福で色男だが残念なアンドリューと自称有能執事のふてぶてしいロレンスが繰り広げる恋の話です。
若様と執事の話ですが、恋に落ちるのは若様と執事ではなく、それぞれ女性です。
わかりにくいタイトルですみません。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 01:36:05
28655文字
会話率:70%