プロット
過去に遡っていく。
時間は不可逆で前にしか進まない。
寝てリセット
周りは気づかない。
未来の記憶は日毎に薄れる。
過去に関しては遡る事に明日(昨日)の記憶ははっきりしていて、同じ行動をとるのは造作ない。
人助けの可能性を考え
るが、因果応報がはっきりしている。
なくしたモノをなくさないようにした結果、壊れたり、盗まれたりする結果になる。
この世界の未来と、自分が過ごした未来に繋がりはない。
未来は過去でしかない。
それらのことから、大震災など仮に止めると世界大戦すら起きかねないと懸念する。
できるはんい折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-27 09:28:17
30477文字
会話率:4%
――俺は、親父に呪われている。
王や国などというものは無く、神の町が点在する世界。太陽も無く、人や神の魂であるたくさんの星が昼間の光源である。世界は平坦であり、球体ではない。その果てには遥か高く神々の世界へと続く絶壁があり、海はその遥
か高く降り注ぐ滝から続いている。
世界は別けられているが、神々は人間に優しい。自分達の司る力を石に宿し、人間に分け与えてやった。人間達は神々を称え、神の数だけ神殿を造り、周りに町を造った。
世界の果ての飛翔神の町で平和に暮らしていたはずのフォスターは、父親の霊が宿った帯を額に巻いてから生活が一変した。
寝ている間に憑依され勝手に身体を使われる、死んでしまったためできなかった重大な役目を押し付けられるはめになる、など頭の痛くなることばかりである。
フォスターにはリューナという妹がいる。彼女は全く目が見えない。旅に出ていた父親が戻ってきた時に連れてきたのがリューナだ。リューナをフォスターに預け、父親はそのまま死んだ。
そのリューナが最近狙われはじめた。誘拐未遂が繰り返される。目的ははっきりしているが、誰が首謀者なのかはわからない。目的はおそらくリューナの封じられた力を狙ってのことだろう。
誰かが、静かにリューナを狙っている。
**********************
すみません、クトゥルフ神話とは関係無いです。
昔(2004~2009)同人誌で出していた漫画を小説に書き直したものです。
もう既に無いホームページやガラケの頃にあった「マンガ☆ゲット」(もう無い)
にも掲載していたので、もしかしたら読んだことがある方もいるかもしれません……。
あと「Nolaノベル」様と「B-NOVEL」様(現在招待制のβ版)のところにも掲載しています。
旅に出るのは六章からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 15:26:01
466491文字
会話率:60%
気が付いたら修羅場だった。羽交い絞めにされていて、自分が夫の幼馴染を殺そうとしたとか、浮気をしたから持参金没収の上に出ていけ、と喚めいている夫らしい男に断罪されている。全く意味がわからない。アザレアって誰のことだ。よくある漫画のような異世界
転生していて前世の記憶が……という感じではない、自分はさっきまで日本の自分の家にいた。その記憶がはっきりしているのに、悪女、魔女と大勢に罵られている。
とりあえず、自由になる足で夫らしい男の股間を蹴り上げて、全力疾走で逃げ出した。右も左もわからない中、走り回ってひと気のない枯れた庭に駆け込んだ。
そこには死神のような青白い顔の男性がいて、自分を見ても悪女だと罵らない。つまり、敵じゃないということは味方になる可能性があるっていうことだ!
アザレアの体に入った「私」は男性に助けを求めた。その人が、呪われた王弟イドラ・マグダレアとも知らず。
妖精の粉を服用しなければ呪いに苛まれ命が削られていくイドラは、妖精のために庭の花を咲かせなければならない。しかし、妖精の花は「多くの人に愛された物語」がなければ咲かない。生まれて二十年以上、国中の物語を花に聞かせ続けた結果、もう与えられる物語は尽きてしまった。
そんなイドラが見つけた「異世界の娘」、イドラは自分の命のために悪女アザレアを抱きしめて、周囲に宣言する。
「彼女の浮気相手は俺だが?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 22:23:11
83679文字
会話率:40%
俺は巷で奇跡を呼ぶ男と持て囃されている医者だ。
といっても、医者として評判なわけじゃない。
世間で難病・奇病・呪いとされている不可解な現象でも、俺はたちどころに治してしまう。
だから、拝み屋だとか悪魔祓いだとか、そっち方面で有名なのだ。
け
どなあ……俺に言わせりゃ、その呪いとかいうやつも、医学的根拠のはっきりしている単なる病気でしかない。
つまり俺は『呪いにしか見えない』病気を治す、『祓い屋』だと思われている医者ってわけだ。
そんな俺が関わった、とある患者。
あれは俺の未熟を痛感する、忘れられない一件だった。
当選くじ:兄 井戸 甘い
※くじ引き小説とは
100個くらいの適当な単語をくじにして、当てた単語を使って小説を書くシリーズ。
ノープロットの行き当たりばったりなので、作者もどんな話になるか書き上がるまでわかりません。
オチがないことや、引いた単語が出オチになる可能性もあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:00:00
10196文字
会話率:20%
木林春夫という伝説の男を知っていますか? たぶん誰も知らないと思います。私もよく知りません。はっきりしているのは、木林春夫が伝説の男だということだけ。ですが「伝説」となっているからには、何かしら根拠となるエピソードがあるはずです。これからお
話しする出来事が、木林春夫をして、伝説の男たらしめたかどうかはわかりません。判断は皆さんにおまかせします。では、聞いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 08:00:00
1261文字
会話率:0%
木林春夫という伝説の男を知っていますか? たぶん誰も知らないと思います。私もよく知りません。はっきりしているのは、木林春夫が伝説の男だということだけ。ですが「伝説」となっているからには、何かしら根拠となるエピソードがあるはずです。これからお
話しする出来事が、木林春夫をして、伝説の男たらしめたかどうかはわかりません。判断は皆さんにおまかせします。では、聞いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 08:00:00
1145文字
会話率:0%
木林春夫という伝説の男を知っていますか? たぶん誰も知らないと思います。私もよく知りません。はっきりしているのは、木林春夫が伝説の男だということだけ。ですが「伝説」となっているからには、何かしら根拠となるエピソードがあるはずです。これからお
話しする出来事が、木林春夫をして、伝説の男たらしめたかどうかはわかりません。判断は皆さんにおまかせします。では、聞いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 08:00:00
1302文字
会話率:0%
とある国に、狐の獣人奴隷の少女がいた。
彼女には異世界の、前世の記憶と呼べるものがあった。
だが酷く摩耗したそれは、過去の自分が何者だったかも判らない、半端な代物だった。
だから前世など殆ど気にせず、彼女は周りに流されるように生き
ていた。
ただそんな彼女にも、どうしても知りたい事があった。
世の中で何者かがはっきりしているならば、誰もが当たり前に持っているモノ。
だけど、何故か自分にだけ無い物。
ソレを欲した彼女は、『鑑定』のスキルに賭けることにした。
そうして彼女は辿り着いた。
この『世界』の全てに、『世界』の答えに。
これは、自らの全てだった『世界』の真実を知った少女が、もっと広い世界を旅をする物語。
流されるようにあちこちへ、世界を巡りながら、世界を引っ掻き回す物語。
「――体験しなければ全知も未知だ、だから見に行こう、世界の全てを」
なお、旅先には大小様々なトラブルが待ち受けている模様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 19:00:00
24583文字
会話率:14%
勇者によって追い詰められた魔王は禁断の変身を決意する。
変身をすれば美しい容姿の魔王は二度と元の姿に戻ることは出来ない。変身をした魔王は巨大で〈醜い魔獣〉と化す。美しさと引き換えに、勇者パーティーとの決戦を辛うじて制し、魔王は勝利を掴み
取る。
しかしそれで魔王の地上の制覇が成った訳ではない。現在地上では〈冥王〉、〈暗黒騎士〉、〈悪竜〉、〈巨人〉などの様々な人類の敵対勢力が跳梁跋扈し、それぞれが地上を我が物にしようとしている。
魔王は勇者との戦いによってこれまで蓄積した魔力、溢れる生命力、そして美しい容姿、それら全てを失ったまま地上を巡る悪同士の激しい争いに赴かなくてはならない。
とにかくまずは傷を癒すのが先決だ。
醜い自分の容姿を省みる余裕もなく魔王は身体を休めようとする。
だがそんな巨体と化した魔獣の身体を横たえるベッドなど存在しない。
そんな日常すらままならなくなった魔王の元に更なる強敵が訪れる。思いもよらない連戦を前に死に損ないの魔王は生き延びることが出来るのか。
悪対悪。はっきりしているのはどれが勝っても人類は終わりを迎える。
※カクヨムでも同時投稿いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 18:15:31
105971文字
会話率:39%
ざまぁと恋愛はその主軸となる関係性がはっきりしているが故に相容れないと思う話。
最終更新:2021-04-30 10:27:24
1192文字
会話率:0%
ぬらりひょん
本当はどんな妖怪かあまりはっきりしていない。
見た目ははっきりしているのに、はっきりしていない。
妖怪らしい妖怪ともいえる。
最終更新:2021-04-25 11:28:35
810文字
会話率:8%
「生徒会、ないしょの欠員1」に続くシリーズ第2弾! 欠員の数も(ときどき)2人になりました。兄弟校の生徒会役員を救うため、スシくんたちの奮闘は続きます。
【前作あらすじ】泥縄第二高校と隣の県にある系列校・泥縄第一は、生徒数が下限を割って統
合されそうだった。生徒が1減となりそうな泥縄第一に、泥縄第二生徒会執行部は身代わりとして自校の生徒会長を送り込む。自分のところの人数も減っていないように見せるため、会長が必要な場面でほかの役員が頑張って化身(本人の制服を着て、同じ髪型をして、本人が言いそうなことを言う)して代役を務め、半年しのぎきった。
【今作あらすじ】もう化身しなくてよくなったと思ったのも束の間、泥縄第一の役員が学校側から中退を迫られそうなピンチが訪れる。泥縄第二の役員の面々は統合阻止のため、今度は泥縄第一の役員に化身する。後期から会長に昇格したスシは「女子役員がスシくんの目を覚まさせようと仕掛けた勝負に臨む」「化身して応援に行った泥縄第一の生徒総会が大荒れになる」「魔性の女に解職請求署名を集められる」「出場人数が14人ずつに限られた泥縄第一との交流体育祭に出ずっぱりで頑張る」という試練に立ち向かう。そして学校側による統合の検討もまた、新たな段階を迎える。
【登場人物紹介】
スシくん=後期から会長。本編の主人公。浮かれやすくフヌケになりやすいが、基本的には頼れる人
マヤさん=副会長。スシくんの彼女。おとなしくて、場の空気を優先して言葉をのみこみがち
クロハ書記次長(中身マヤ)=マヤさんがクロハ書記次長に化身した姿。マヤさんともクロハさんとも性格が違い、喜怒哀楽がはっきりしている。マヤさんが鬱憤を晴らすために化身することが多い
キラさん=書記長。スシくんのことが好きで仕方ない。副会長を狙ったが、折れて書記長に就任
クロハさん=書記次長。スシくんのことをどう思っているか、よくわからない
オロネさん=非正規役員。スシくんのことを弟のように思っている
カニくん=非正規役員。執行部でスシくんと2人だけの男子
スハさん=泥縄第一高校・中学生徒会長
【泥縄第二高校校歌】生徒作品と言いつつ本当はキュー山はちお作詞作曲、局乙来造(キュー山の別名義)編曲です。ニコニコ動画で公開中。「泥縄第二」でご検索ください。
【アクセス数】1月14日までに1017アクセスいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 23:00:00
298216文字
会話率:51%
疲れを癒すために酒を飲むところまでは覚えているんだが、それ以外何も思い出せない……。
自分が何者かすら分からない。しかもここは何処か異様な雰囲気だ。
ほとんどの人が名前を持たない世界だったり分からなことだらけだ。
でも一つだけはっきりしてい
ることがある。
それは不公平に抗うこと、ただそれだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 17:00:00
215文字
会話率:0%
ウィーナがダオルを副社長に任命した際の話。
ダオルは大勢の子飼いの手下を引き連れ、ワルキュリア・カンパニーに合流した。
ダオルは何者なのか? どこからきたのか?
謎が多い男である。
少なくともはっきりしていることは、これまでろくな末路を辿
っていない副社長という曰く付きのポストに望んで就こうとするような男であるということだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 12:46:00
3942文字
会話率:55%
廣瀬朋矢は、小さな頃から早風千雪と一緒に過ごしていた。一緒にいるのが当たり前で、家族のように過ごしてきた2人は、ついに高校生を迎える。とはいっても生活が激変することはなく、2人はいつものように仲良く一緒に過ごす。これは、無口で無愛想ながら喜
怒哀楽がはっきりしているちーちゃんと、そんな幼なじみが大好きな朋矢とのイチャイチャ物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 00:00:31
24900文字
会話率:59%
俺、の名前は覚えてないが……前世の世界の知識を持ったまま転生したことと、前世が男だったことだけがはっきりしている俺は異世界でスライムになっていた。
だが、所詮最弱の魔物である。生まれて半年も経たずにゴブリンに殺されそうになってしまうが、目の
前にあった不思議な石に触れると、黒髪の美少女になっていた。
俺は、森を開拓し新たな国を作る。だが、世界は魔王によって破壊されそうになってしまう。
「えっ?そしたら俺の頑張りが無駄になるだろうが!」
と俺は魔王を倒すことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 04:11:48
1521文字
会話率:25%
怪しい神を信仰する怪しい人物によって殺されてしまった17歳の高校2年生。
暗闇に引きずり込まれる感覚の中、やっとの思いで射し込まれる光に意識を向け
たどり着いた光の先に見えた光景は、、、
え?どこ?、、、何語?
異世界に転生しちゃいました。
意識ははっきりしているのに身動き取れない赤子ですよ。
苦難を乗り越えて特有スキルを駆使して成長する主人公。
主人公の元に集う仲間たちとの絆、悪には悪の仲間を想う絆、、、
両絆がぶつかり合う異世界冒険の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 18:00:31
12236文字
会話率:8%
その日、帝王の弟、帝弟陛下の側近として中流貴族の屋敷を訪れた。帝弟陛下は巷で噂の美人令嬢を見初めたらしい。帝弟陛下は静かに、そして優雅に紅茶を飲みながら、ご令嬢が現れるのを待っていた。
ご令嬢は美麗な娘だった。ライラ・スチュアートはまさし
く絶世の美女。まだ、美少女と呼ぶかもしれない。真珠のような肌。豊かな亜麻色の巻き髪。大きな瞳に長い睫毛。瑞々しい果実のような唇に、桃色の頬。手足が長く、胸は豊満。この世には、美しい娘がいるものだと感心した。世は不平等で、生まれた時から優劣がはっきりしている。権力者が羨ましい。寵愛を受けるライラ・スチュアートは何て幸運なのか。
帝弟陛下は、そのライラ・スチュアートをサクリフィキウム令嬢と呼んだ。
サクリフィキウムとは生贄。生贄?
我が国には化物が住んでいる——……。
※この作品には【残酷描写 性的表現】 が含まれています。サイコホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 18:36:34
11771文字
会話率:32%
何もわからない。
気付けばトワは見知らぬ森の中にいた。
記憶ははっきりしている。にもかかわらず、なぜここにいるのかわからない。
部屋着だけで何もない状態で、これからどうすればいいかもわからない。
だが、時が過ぎて嫌でも行動を起こさねば
ならなくなった時、彼女は自分の力に気付く。
これは一人の少女が見知らぬ世界で、なぜか持っていた不思議な力で、全力で適当に生きる物語。
※当作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 21:00:00
117071文字
会話率:33%
その日はどうも変に頭の様子が冴ていた。内容そのものはさっぱり覚えていないくせに、最後に見た夢の感覚がいつまでも引きずられているような、まどろみのなかにいながらも、目的意識は常にはっきりしているかのような、うまく説明できないけどとにかくいつ
もと違っていた。
良い予感と嫌な予感が同時にするような、そのどちらでもないような・・・昨日変に夜更かししたせいだろうか?まぁ多少おかしな感覚を引きずりながらも、いつもと大して変わらない日常をただただ普通に過ごしていた日の帰り道に
それは突然やってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 12:17:23
5747文字
会話率:48%
目が覚めたら、そこは異世界だったーー!
おきまりの、ネタだと少年は思っていた。夢だと錯覚していた。しかし、転生した少年は……赤子になってしまっていたのだ。
妙に意識もはっきりしている。これは夢ではないことを、母親の匂いで自覚する。
&quo
t;本当に異世界に来てしまった"
現代人石垣慶友が、ふとした時に異世界に転生してしまった。
その転生したきっかけが世界を救うことになるのだろうか……?
これは異世界転生してしまった少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 20:00:10
5475文字
会話率:15%
主人公の私は周りと違っている。
どこが違うのかというと、人との見え方が違う。
人は認識人を認識する時、目の特徴や、髪型などで認識する。
しかし、主人公は人や物が色として見える。サーモグラフィーみたいに。(サーモグラフィーより、色ははっきりし
ている)
そのように見えていたことを大人になって思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 17:10:50
622文字
会話率:0%