勇者による魔王討伐から5年。
幼い頃のあの出会い。
もっと強くなろうと、互いに誓い合ったあの日。
僕は今日、勇者になるための第一歩を踏み出す。
強くなろう。
きっと、あの子だって、強くなっているはずだから―――
「ボクね、魔王になったよ
!」
マジで?
※「カクヨム」様、「アルファポリス」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 23:20:00
673419文字
会話率:38%
馬鹿を自覚し馬鹿であることをやめたい。
でもどうすればいいんだろう?とーちゃんとかーちゃんなら知ってるはずだからいっぱい話を聴こう!
そんな子供がゆっくり成長していくお話…だと思ったのに!
なんでこんな時にとーちゃんいなくなっちゃうんだ!?
ここはどこだ!とーちゃんを探そう!という旅のお話になってしまった!
私のこれからはどうなっちゃうんだろう、とーちゃん教えて!居ない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 12:32:40
21994文字
会話率:72%
異世界に転生した俺は魔法の使えない欠陥付きの底辺冒険者・シュート。“無能”の烙印を押され蔑まれる事もあったけど、別に気にしない。俺には目的があって、それ以外は割とどうでもいいからだ。
俺の目的、それは……“運命の人”と出会い、“真実の
愛”を見つける事!
それを思えば魔法が使えないなんて些事だ。運命の人は、きっとありのままの俺を受け入れて愛してくれるはずだから!
そんな俺の前に、突如超絶美麗エルフが現れた! 絶世の美女、しかも少数種族のエルフだと……?
これは……遂に見つけてしまったか……?
そうして俺は結婚を申し込む。そして迎えた初夜───俺は衝撃の事実を知り、狂気の物語が幕を開ける!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 21:40:00
421415文字
会話率:46%
ある日、目覚めるとブラック企業勤めの博は異世界にいた。
異世界のテンプレを知っている博は、転生特典があるはずだから余裕で生きていけると思っていた。
しかし、博に与えられたスキルは『おっさん』という訳が分からないスキルだった。
訳が分からない
スキルに落胆する博に魔物が襲い掛かるとき、スキル『おっさん』が発動する。
『おっさんスキル発動:おっさん空手家』
『おっさんスキル発動:おっさん剣士』
『おっさんスキル発動:おっさん探検家』
『おっさんスキル発動:おっさん魔法使い』
『おっさんスキル発動:おっさん……etc.』
スキル『おっさん』。それは、世の中のおっさん(達人)が持ってるスキルを全て使えるチートスキルだった。
アラフォーのおっさんが、世の中のおっさんのスキルを使って人や街や救ったり、ツマミと酒のために魔物を倒して時に人々から感謝をされる。
そんな『おっさん』のための、『おっさん』のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 21:19:03
35498文字
会話率:41%
日本のどこにでもいそうなモブサラリーマンの安田有馬(やすだゆうま)は、ある日何の前触れもなく、突然異世界に転生してしまった。しかも、古びた片眼鏡という変わり果てた姿となって……。
あまりにも突然のことに驚き戸惑う有馬だったが、次第に自身の
置かれた状況を把握し、やむなく片眼鏡として第二の人生を歩むことを受け入れた。
とはいえ、流石に自分一人では異世界を生きていける自信がない。何せ、片眼鏡になってしまったのだから。
できることなら、自分のことを大事に扱ってくれる持ち主と巡り合いたい。それが貴族や富豪、学者であればなお良い。きっと異世界のいろんな書物を目にする機会があるはずだから。それらを読んで楽しみながら、平和で穏やかな異世界の生活を営みたい。
そんな異世界スローライフを夢見ていたはずなのに、現実はまったく甘くなかった。「なんでこんなことになってるんだぁ!?」今日もどこかで彼の心の叫びがむなしく響くのだった。
はたして、片眼鏡となった有馬に平和で穏やかな日々は訪れるのか?
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※誤字脱字やおかしな点などは、皆様からご報告頂いたり、こちらで見つけ次第できる限り修正するようにしております。
※カクヨムにも登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 18:00:00
284051文字
会話率:61%
友達の蒼汰が呪われたかもしれない――……!
そんな一大事について相談を持ちかけるため、僕(岩代真幸)は祖父が教授を務める大学の附属図書館への道を急いでいた。
だってそこには、じいちゃんの弟子の律さんがいるはずだから。そして、律さんなら、この
一大事をきっとなんとかしてくれるはずだから。
(※この作品は、pixivにも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 18:30:00
6272文字
会話率:51%
満開の桜とはらはらと散りゆく桜、どっちが好き?
そう言われて、少し困る。
満開の桜とはらはら散りゆく桜、両方とも捨てがたいからだ。
そもそも心地よい春に、桜をお天道様の下で見るのか、月夜に照らされてみるのか、月夜に真ん丸の満月な
のか、鋭い三日月なのか、雨露にひっそりと佇む桜もこれまた捨てがたい。
これに満開の桜と散りゆく桜を合わせたら、何通り場面ができるか
今さっと思いついただけでこれなのだから、日本人に桜を語らしたら収拾がつかないと思う。
老若男女に幼子、はたまた犬猫も皆、何かしら桜に関して思い出の一つや二つあるはずだから。
そんな誰かしら思い出のある桜の季節、アマゾンプライムのことをアマプラなんて言う、もすぐ二六歳、陸橋ひよ里のひがない日常の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 11:05:04
7050文字
会話率:32%
「おはよう、私の可愛いリンド」
魔導具の歴史を100年は進めたと言われる大天才クレイ・アルシャ。
彼女の娘として生みだされた魔導人形のクレイ・リンド。
アルシャとリンドは未踏の地のダンジョンで本物の親子のように暮らしていた。
そんな中、リ
ンドが生まれて1年ほど経ったある日
「うん、そうだリンちゃん、|おでかけ《・・・・》してみない?」
「ちょっと待ってこっちの袋は虫よけでその袋がポーション類、そっちは換金用の魔導具ね?多分10年くらいは遊んで暮らせるくらいの額がつくはずだから街を見つけたら売ってお金にするんだよ?」
「……お母さま、そもそも私の身体は虫に刺されるほど弱くはありませんしポーションがなくても自動的に修復されます、お母さまが造った身体ですよ?お金……は心配なので魔導具はいただきます」
「リンちゃん……いつの間にか私よりもしっかりして……!」
「では、行ってまいります」
大天才の教えと最高傑作の肉体を持ったリンドの少しハチャメチャな”おでかけ”が今、始まる!!
※注意:主人公には時々ケガをしてもらう予定です。でも数話以内に完治してもらうと思うので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 17:39:43
20804文字
会話率:40%
「私が選んだ1000人に異世界へ行ってもらう」
全世界のディスプレイに現れた神の言葉によりその騒乱は始まった。
幼馴染みが転移に選ばれてしまった黒瀬ヒカルは、彼女が転移する当日、彼女と共に殺害されてしまう。しかし、なぜかヒカルは死なず、権利
がなかったはずの『行動のすべてを地球でライブ中継される異世界転移』に選ばれてしまうのだった。
何の準備もなく魔境へと転移させられた彼は、何度も死の危機に直面しながらもギフト闇の精霊術によりどうにか生き残り続けていた。
「死ねない。地球でみんなが応援してくれているはずだから――」
これは、視聴者達の視線に翻弄されながらもやがて前を向き歩き出す、精霊に愛された少年の物語。
GAノベルより書籍、3巻まで発売中!
マンガUP!にて、コミカライズ(作画:AOIKO先生)もやってます!
※この作品はカクヨムでも併載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 12:00:00
1067249文字
会話率:24%
結婚直前に婚約者に浮気され、婚約を破棄された侯爵令嬢ゾフィー。その上侯爵家の庶子であった彼女は、激怒した侯爵によって勘当されてしまう。行き場を失った彼女。しかしそんな彼女に同情した婚約者の父親が、新たな縁談を探してくれる。ただ新たな嫁ぎ相
手として紹介されたのは街道沿いの食堂の料理人だった! なんだかんだあって、料理人のフランツの妻でなく、食堂の給仕係となるゾフィー。彼女はぶっきらぼうだがフランツに惹かれていく。けれど彼は「もっと良い人がいるはずだから」と首を縦にふらない。そんなある日、ゾフィーを振ったはずの婚約者が彼女を迎えにくるのだった。元気で押せ押せな少女と、熊みたいな料理人が繰り広げる美味しいロマンスです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-07 12:11:33
7572文字
会話率:54%
自分が乙女ゲームの悪役令嬢だと気づいた瞬間に絶望した。
大好きな婚約者をヒロインに取られるなんて絶対に許せない。
こうなったら実力行使だ。
――婚約者を押し倒そう。
貴族令嬢を傷物にしたら……簡単には逃げられないはずだから。
最終更新:2025-02-21 12:10:00
11846文字
会話率:32%
場末の占い師のもとに、青年貴族が訪れた。婚約者に先立たれた彼は、「猫が視ているものを見たい」という。猫の視線の先には、きっと彼女の霊がいるはずだから、と。
占い師に霊感トレーニングを依頼する青年。果たして彼は、再び婚約者と会うことが出来るの
か。
※第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品です。キーワード『トレーニング』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 18:05:17
1000文字
会話率:55%
自分とは何か。世界とは何か。真剣とは何か。ふざけているのはどこからか。何が真実か。どうして真実か。何を真実とするのか。おかしいのは何なのか。全てがおかしい。何もおかしくはない。ただそうしたいだけ。それでいいはずだから。
最終更新:2024-11-03 15:34:02
2708文字
会話率:24%
まだ捨ててないはずだから
キーワード:
最終更新:2024-07-08 18:25:29
353文字
会話率:0%
遅いのが
悪いことばかりでも
ないはずだから
探してばかり
キーワード:
最終更新:2024-03-30 19:04:50
229文字
会話率:0%
自分が一番良く知っているはずだから
キーワード:
最終更新:2024-01-25 19:09:52
230文字
会話率:0%
ここはとある国のとあるお城……そこには2人のお姫様がいました。妹のセレナは病弱でいつも寝たきり。逆に姉のクレアは元気で活発な子でした。しかし姉は王宮から働く者からはこう言われていました。『毒姫』と……
何故こう言われているのか?それに
は理由がありました。それはお城で働くメイド達へ酷い事をしていたからです。何故そんな事をするのか、その理由を妹は聞き出そうとしましたが姉は答えずお城から出ていきました。
そんな旅の最中元メイドとばったり再会してしまい報復と言う名の教育がはじまってしまったのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:12:08
38279文字
会話率:71%
結婚式を終えた夜、妻になったアクアにフレッドは「君を愛することはできない」と告げた。それは彼女も同じはずだ。二人は学園で起こった事故で愛する婚約者を失った者同士だったから。けれども、彼女は「フレッド様を愛したい」と答える。亡き婚約者は悲しみ
続けることを望んでいないはずだから。傷の舐め合いから始まった二人は再び誰かを愛することはできるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 06:57:56
22513文字
会話率:65%
エルメリアは魔王に攫われました。まあ、美女の姫だから当然よね。でも、なんでおまけとして教育係が付いてきているのよっ!!
まあ、いいわ。きっと、すぐに我が国の最強の騎士であるシュタインさまが助けに来てくれるはずだから……。
と思っている問
題ある姫の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 13:00:00
5727文字
会話率:51%
踊り子リリーという話の前日譚です。
宿屋の娘ネメシスをある日、公爵令嬢が訪ねてきた。彼女は現在アストレアとして4回目の人生を歩んでいるという。1度目は悪役令嬢として毒杯を飲み、2度目は修道院で天寿を全うし、3度目は大陸中を戦禍に巻き込んだ
自責の念にたえかねて自殺したと言う。そして本日4度目のループに至り自分一人では無理だと仲間を募るべく、ネメシスのところへ来たそうだ。その理由はネメシスは聖女であり、今までの人生で自分も辛い思いをしてきたはずだからという。
アストレアの記憶を頼りに王国に巣くう悪の宰相一門を倒して、王国を救うお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 15:07:05
8787文字
会話率:16%
女子高生のナナミはキラキラスクールライフを満喫していた。
ところがどっこいキラキラスクールライフの帰り道に通り魔に刺されてしまい、知らん人に体を託され起きたら毛むくじゃらの怪物魔王に転生していたのである。
そんな中魔王を倒した勇者御一行は
地位と名誉を守るために命を狙ってきたり、復活した魔王に暗殺を目論む裏切りの魔族が出てきたりと毎日が大変なことに!
魔王となったナナミは持ち前のキラキラした明るいまっすぐな性格を武器に人間達と魔族を和解させ平和な世界を作ろうと奔走する。
「みんなと仲良くできるはずだから私に任せて!友達になりましょう!」(うおおおおおおおあおん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 10:33:42
7009文字
会話率:30%
《あらすじ(結末まで書いています)》
部活からの帰り道、篠塚京子は何者かにナイフで刺される。このまま死ぬのかと思ったその時に犯人から「死ぬな!」と言われて困惑する。さらに犯人は「オマエが今死ぬとマサユメにならない。一ヶ月半後に殺さないとマサ
ユメにならない。俺は全ての夢をマサユメにしていけばきっと憧れのアイドルと結婚した夢もマサユメになるはずだから」と言う。京子はなんとか病院で助けられ、立石豪太という警察官がずっと京子の警護を行なうことになった。京子は豪太に「一ヵ月半後まではこっちに手出しをしないはずだから、今のうちに強くなって一ヶ月半後の前に倒したい」ということを伝えると、豪太もそれに了承し、二人で特訓する。また事件が起きる。犯人はマサユメにするため凶行し、無惨な事故を作り上げた。その光景を見た京子は自分が生きているからこんなことが起きるんだと思い、ビルの屋上から飛び降りようとすると「死ぬな!」と繋がれた手。もしかすると犯人かと思うと豪太で、豪太が助けてくれた。そんな豪太へ徐々に惹かれていく京子は犯人の目撃情報をもとに、犯人の居場所に直行し、ついにバトルスタート。二人で作り上げた戦術で倒し、見事逮捕、したのだが、豪太は勝手に京子と一緒に犯人と対峙するという禁忌を行なった結果、警察を辞職となった。ただ豪太は部活の先生と意気投合していて、その部活の経験もあり、コーチとして就職することが決まった。京子はまた豪太と一緒に居られると分かり、安堵した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 09:50:40
10753文字
会話率:24%