〜イケおじの溺愛がとまらない!?〜
地味系バージンOL(お子さま?)と、イケおじマスターの執着溺愛系です。やや前置き長め、設定ゆるめ。TL小説チック。
お試し読みは[裏の顔][現実と理想]あたりが作品の雰囲気がわかりやすいかと思います。リ
アルにエロくなるのは第10話以降です。カクテル言葉は終盤に少しだけ登場します。
※他サイト[アルファポリス][ベリーズカフェ]でも読めます。ただし、レーティングにお気をつけください。こちらは[ムーンライトノベルズ]連載作品(完結済み)の加筆修正版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 12:00:00
12630文字
会話率:51%
それはある日の深夜だった。
就寝前のトイレから自室へ戻る途中だった杉本達也(高2)は、母親の部屋にまだ明かりがついてるのに気がついた。
(あれ?母さん、まだ寝てないのか?)
もしかしたら疲れて寝落ちしてるのかも……そんなことを考えつつ、代わ
りに電気を消してあげようとそっとドアに近づく達也。だが……。
「こんママ~♪Vランド4期生の”まーたん”こと、”花咲ママミ”です♪」
聞こえてきたのは普段の母とは異なる甘い声色。
しかも、それは間違いなく俺が推してるVチューバ―の声と名前だった。
「か、母さん……?」
「!? えぇ、たっくん!?」
この日を境に、俺と母さんの関係は思わぬ方向へと変わってくのだった。
注:3話まで心温まる親子愛風の雰囲気を若干出してますが、正直ただの前フリです。4話辺りから壊れるので、もしそこで「思ってたんと違う!」となった方は本当に申し訳ございません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 11:39:51
65891文字
会話率:52%
どんぐり精霊リーフと、その守り人の少女ティエラ(テラ)が織りなすファンタジー。
地球でいうと欧州の中世頃の雰囲気と、精霊はいるけど魔法は無い(精霊の力は魔法とは言わない設定)、精霊と人間が共存する、架空の優しい世界。
主人公であるどんぐり精
霊リーフの心の成長を中心に、周囲の人々との繋がり(絆)とその未来を描く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 02:00:00
132222文字
会話率:54%
鳴沢夏帆は一つ年上の兄、光輝の後を追うように小学生低学年から野球を始め、投手として怪物とまで言われた兄の背中に憧れながら、自身も投手として活動をしていた。しかし、兄が高校一年生のときに選手生命を奪われるケガを負い、それがきっかけで精神的な
障害を患ってしまった。
夏帆は兄の病気を治すためにも、兄の目標だった甲子園大会に自分が出場することを決意し、高校野球部に選手として入部した。しかし、女子生徒ということでいろいろな壁に当たり、自分は野球をやってはいけない、と考えて高校野球を断念しようとする。
そのときに野球部の仲間たちが力になり夏帆を助け、その友情のおかげで野球部復活をする。そしてついには兄の目標であった大舞台のマウンドに立つ夏帆。甲子園球場、応援合戦、力と力のぶつかり合い。その雰囲気に兄は刺激を受け、少しずつ自分を取り戻すきっかけになる。
夏帆の高校野球は終わっが、社会復帰へ歩み始めた兄の後押しにもなるように、また、新たな野球への道を開拓するために女子野球の指導者を目指す夏帆。夏帆の野球はまだまだ続く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-19 22:11:09
105997文字
会話率:61%
この作品はAiにアイデアと設定を話し、文章を作ってもらいました。
知らない天井を見ていた。
それが、“生きていた世界の終わり”と、“次の世界の始まり”だった。
目を覚ました私は、見たこともない空間にいて、何がどうなっているのかもわからな
い。
でも、どこかで「もう戻れない」と、知っていた。
そこは“死んだ人たちが次に進むための場所”――仮天界。
ただの凡人だった私は、この場所で案内人や不思議な住人たちと出会いながら、少しずつ心を整えていく。
地味な男の私は、誰かの過去や思いに寄り添いながら、
“死後の人生”を静かに歩きはじめる。
これは、生まれ変わりでもなく、すぐに楽園へ行く話でもない。
死後の「迷い」と「準備」の時間を、ゆっくりと生き直していく記録。
※以下、作者メッセージです。
作品の雰囲気や展開が合わないと感じた方は、無理に読まず、そっと離れていただければ幸いです。
また、不快な言動やマナーに反するコメント等は、予告なく非表示やブロック対応をさせていただく場合があります。
評価や感想は必須ではありません。静かに読んでいただけるだけで、作者としてはとても嬉しいです。
登場人物の語り口や感情表現が話数によって少し変化することがあります。それも物語の揺らぎとして、ゆるやかに見守っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 20:48:40
32437文字
会話率:41%
神風の伊勢に立ちたり橘の香る衣はこの手にあれど――
水の神・芥河の精霊として生み出されたタマキは、人々に不幸をもたらす悪霊を退治する日々を送る。その中で芥河の領地に悪霊が多すぎることに疑問を持ち、原因を探すべく動くが、そこには芥河の秘密が
関係しているらしく、なかなか掴めない。他の神やその遣いを頼ろうとする中起こった事件をきっかけに、芥河は疎外感を覚え。。。
伊勢・源氏の雰囲気漂う和風ロマン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 17:01:51
89920文字
会話率:54%
少し想像力が強くて、考えすぎが癖の高校生
籠夏草(こもり なつくさ)は、人と人を隔てる見えない壁、
自分を自分に縛り付けるものが何なのかを問い続けるが、
答えのない問いに呑まれ、自分を見失ってしまう。
そんな二年生の夏休み明け、夏草は同じク
ラスの少女
涙川となり(なみかわ となり)の雰囲気が
全く異なっていることに気づく。
錆びてしまった夏草の心は、となりと新しい友人たちそして夏草自身によってとがれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 23:15:39
29637文字
会話率:29%
同じ日に生まれた二人の赤ちゃん。しかし、ある陰謀によって病院で取り違えられてしまい、周囲はその真実を知らないまま時が過ぎる。
対照的な家庭で育った二人の女性は、数十年後に出会い、運命の奔流に巻き込まれていく。二人の女性が織りなす波乱万丈のヒ
ューマンストーリー。
・様々な問題事が起き、物語の雰囲気が変わっていくジェットコースター展開!
・三つの家庭を軸に描かれるので、単調さを回避!
・人間関係の複雑な部分が特徴的!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 22:22:56
62454文字
会話率:53%
高校2年生に進級した雫は、クラスの人気者である晴が何かと自分に話しかけてくることに戸惑う。
雫は自身の力の影響で見える「モノ」に気を取られがちで、周囲との間に壁を作っていた。しかし、太陽のように明るい晴のペースに巻き込まれ、少しずつ打ち解け
ていく。一緒に帰ったり、部活の話をしたりする中で、二人の間に友情が芽生え始める。
水野 雫(みずの しずく)
高校2年生。物静かで観察眼が鋭い。少し人見知りなところがある。
幼い頃から、普通の人間には見えない「モノ」――古い物に宿る想いや記憶、場所の記憶などが、おぼろげな形や色彩として見える特殊な力を持つ。この力を誰にも話せず、孤独を感じている。美術部所属で、絵を描くことが好き。
天野 晴(あまの はる)
雫のクラスメイト。明るく快活で、誰に対してもフレンドリー。運動神経抜群で、陸上部に所属している。
困っている人を放っておけない、真っ直ぐな性格。雫の持つ独特の雰囲気に惹かれ、積極的に関わろうとする。
直感が鋭く、時折、雫の力の片鱗を感じ取ることがある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 19:30:00
36998文字
会話率:45%
「不幸でいることは大変勿体ないことです! 人生は素晴らしく、世界は輝きで満ち溢れているというのに!」
百を超える会社から不採用を言い渡され絶望していた男――斎藤頼一の前に現れたのは、日本人離れした端正な顔立ちに、胡散臭い笑顔を張り付けた『詐
欺師』だった。その場の雰囲気に流され『詐欺師』のもとで働くことになったが、売りつける物は『何でも願いの叶う壺』、『未来が見える水晶』、『幸福になるお香』、『勝手に動く市松人形』……いや売れるわけがねえ! しかもたまに購入に来る客は、どいつもこいつも訳ありで……。
これは饒舌奇才変人詐欺が巻き起こす、奇妙で不謹慎な人助け(?)の物語。
第一話:『お金の咲く木の苗』の販売折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 14:03:22
80266文字
会話率:41%
四月。待ちに待った大学生活が幕を開け、構内は活気に満ち溢れていた。そんな中、明るい場の雰囲気にそぐわず負のオーラを撒き散らすものが一人。それは、命の次に大切な相棒――『眼鏡』を失った「僕」である。十年以上もの間一度もなくさず、数多もの青春を
共に駆け抜いてきた相棒の消失。あまりのショックから生きる気力を失い、生ける屍となりかけた僕の目の前に現れたのは、この大学で『預言者』として畏れられる先輩で――。これは、預言者”富嶽十八刑“の活躍を記録した、僕から先輩への贈り物第一号である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 07:00:00
12774文字
会話率:42%
山歩きの最中に雨宿りしていた失業中の遠見祐司は、気がつくとリファニアという極北の小大陸にいました。そこは今から五千年前に”空の割れた日”という名付けられた物理現象を境に、史実の地球とは異なった自然環境、歴史を刻んできたもう一つの地球だった
のです。
そして、”空の割れた日”に地球にもたらされた未知のエネルギーによる巫術と呼ばれ魔法もどきの術が存在します。この巫術による自然界への悪影響を排除するために、祐司が大巫術師スヴェアの代理人となり途中で出会った少女とリファニアを旅するアドベンチャーロードストーリーと思ってください。
長い話ですが第一章、できれば第二章を読めば後は独立した話が数話ずつまとまっている体裁になっていますので何処か面白そうな所だけを読んだり、興味が薄いような場所を飛ばしても読むことが出来ます。
見た目の雰囲気は北欧風ですが、中世末期のリファニアというキリスト教無き多神教世界での主人公以外の群像劇も時々展開します。
なお、作中の挿絵は、地図や図などを除いてフリーの素材・写真を加工して使用しています。気をつけているつもりですが、規約違反があればご指摘していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 09:05:56
8860099文字
会話率:24%
ルナマーリア達は令嬢をお休みすることにした。
周囲はそんなルナマーリアを受け入れ、学園の雰囲気が変化していく。
令嬢をお休みすることで変わっていく学園生活や王子達との関係。
最終更新:2025-05-15 18:25:00
17143文字
会話率:55%
AC×オープンワールド
AC新作はオープンワールドだと思って妄想してたので小説にしました
オープンワールドの雰囲気のイメージはKenshi
最終更新:2025-05-14 00:00:00
253651文字
会話率:36%
何か書きたいけど書けなかった時にしいたけの欲望が投稿をする
キーワード:
最終更新:2025-05-12 19:00:00
1773文字
会話率:65%
志木有史は3年前、両親を殺された。
親戚に引き取られ、平凡な日常と共に心の傷を癒していく生活を送っていく。何の変哲もない凡々とした日々。
しかしそれは許されなかった。
いきなり変化する周囲の雰囲気、襲いくる化け物。
無力な有史は死を覚悟する
が、鎌を持った不思議な少女に助けられる。
魔導師を名乗る彼女は言った。
「私の一生をかけてあなたを守ります」
これは遺された罪を清算し、世界の裏で動く大きな力と戦う志木有史とその仲間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 01:30:00
122312文字
会話率:46%
いたって平凡な少女・スズは地域の有力者であるハーヴィー家主催のガーデンパーティーにおまけのおまけのおまけで参加していた。
呑気にスズが茶をしばいていたその時、突然庭園に一人の身目麗しい少女の声が響いた__「彼のことを解放してあげてください!
!!」__。
その少女はハーヴィー家の令嬢である、オリヴィア嬢であった。彼女によると、スズは誰かを虐待し、いじめ尽くし、玩具みたいに子供を捨てた極悪非道の人間らしい。
スズは心の中で全力で叫ぶ「いや、誰の話!!!!?」と。
そんな混乱の最中、スズは過去のことをふと思い出していた。昔かっていた「犬」の話を。
☆途中から話の雰囲気が変わります☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 00:02:50
52435文字
会話率:41%
某ネット掲示板にて
217:名無しのオカルト好き 2018/10/1 16:17:28
また出たらしい
218:名無しのオカルト好き 2018/10/1 16:21:00
またあのトイレで腹痛くなったん?ww
多すぎだろwwwww何人目よw
w
219:名無しのオカルト好き 2018/10/1 16:26:13
6人じゃないっけ?ここまで来りゃマジなんじゃね?※※スーパーのトイレの噂
220:名無しのオカルト好き 2018/10/1 16:31:00
7人目だわ乙
いやどう考えても釣りwwしかも何で毎回紙ねぇーんだよwww補充しろwwwww
221:名無しのオカルト好き 2018/10/1 16:36:00
でも7人も体験してるんだし心霊じゃないとしても何かあるんじゃ?
222:名無しのオカルト好き 2018/10/1 16:39:07
腹痛くなる→分かる
トイレットペーパーが無い→まぁ分かる
声が聞こえる→???
223:名無しのオカルト好き 2018/10/1 16:42:55
しかも紙くれようとしてくるんだろ?良い奴なんじゃね?
224:名無しのオカルト好き 2018/10/1 16:47:26
そいつが紙盗んでる説ありそう
てかそのまま貰ってケツ拭いてくりゃいいのに全員逃げたのほんと草
225:名無しのオカルト好き 2018/10/1 16:53:14
いや誰も居ないトイレで急に声掛けて来る奴怖すぎだろ。行ったことある奴は分かるだろうけどあのスーパーのトイレって如何にもって感じの雰囲気あるし
226:名無しのオカルト好き 2018/10/1 16:59:12
それな俺絶対行けない
あと潔癖持ってるやつも絶対無理なやつよな
227:名無しのオカルト好き 2018/10/1 17:03:17
そーゆー系のトイレあるよな、、絶対入れないわ
228:名無しのオカルト好き 2018/10/1 17:08:17
マジ誰か試しに行ってみてくんねーかな
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最新の書き込みを確認した男はパソコンを閉じると、キィと音が鳴る椅子を引いて立ち上がった。
そのまま部屋を出た男ははビルの地下駐車場から車を出し運転しながら片手でナビに目的地の名前を入れる。
鞄の中では今から向かう先で必要になるであろうトイレットペーパーが車の振動で揺れていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 22:23:16
36866文字
会話率:35%
クレイグ侯爵家次女のパトリシア。彼女は長女とは違い、夜会などの雰囲気が苦手。
夜会の喧騒を逃れて庭に出たものの、聞こえてくるのは男女の交わりのような嬌声。
そこで出会った美しい男性。そんな男性の特に紫水晶のような瞳に吸い込まれるように体を任
せてしまいました。それから彼女の人生が変わるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 08:20:05
14711文字
会話率:55%
昭和の雰囲気が残る平成初期、田舎から出てきた一人の男とオタクとの出会い
キーワード:
最終更新:2025-04-25 19:56:44
1543文字
会話率:0%
仕事一筋で無機質な日々を送っていた桐島タカヒロ。ある日、ホストクラブの宣伝トラックに轢かれ、命を落としてしまう。だが、死後に転生のチャンスを与えられ、目覚めた先は異世界だった。
この世界には、まだ「接客」という文化が存在せず、人々はただ酒
を飲み、騒ぐだけの日々。女神から授けられたスキルはなんと「接客術」。誰にでも好かれ、魅了する力を持つこのスキルを駆使して、この異世界での新たな人生を歩むことになった。
最初は訳も分からず、酒場での仕事を始めたタカヒロ。しかし、接客術を使うことで、酒場の雰囲気を一変させ、次第に女性たちを惹きつける存在に。やがて異世界の美女たちとの交流や、ライバル店との激闘、そして次々と広がる陰謀の中で、タカヒロは異世界のホスト文化を根付かせるため、奮闘し続ける。
異世界でホストとして頂点を目指す男の、豪華でスリリングな接客術バトルが今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 19:30:00
7396文字
会話率:35%