「はーい。今月も定期購入ありがとうございまーす」
今の時代に適したコミュニケーション。
SNSで自分発信。
陰キャでもぼっちでも顔を隠せばホラこのとーり。
有名になれば問題は無くなる。
私みたいな恥ずかしがり屋さんでも行ける行ける。だ
って顔を隠しているんだから!
でもそんな簡単に有名にはならないし今の自分も変えられないよね?
――――そんな事を思っていた時が私にもありました。
世の中、何がバズるか解らない。
何にも無いはずの私にあったもの、それは丁度良い程のおしりだった。
そんな事が切っ掛けで色々と変わっていく現実と身バレする私。
え、此処ってゲームの中?
強くなるのが大変だよう。
でもでもきっと大丈夫。
みんなが応援してくれれば私は強くなれるのだ。
今宵も彼女のかみ合わないラップが炸裂するかもしんない。
ノリと勢い任せの冒険が多分始まる。
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 13:26:52
276034文字
会話率:24%
初老に差し掛かったオッサンの高梨栄一は、見た事も無い草木が生える森の中をさ迷っていた。到底日本とは思えない場所に困惑しながら、なぜこんな事になったのかと考える。
オッサンは日本の山の中で熊に襲われて死んだはずだが、目が覚めると見知らぬ少年の
身体になっていた。この少年の身体は躍動感に満ちていて、オリンピック級のアスリートさえ遥かに凌ぐ身体能力を有していた。
もう一度人生をやり直せるのかと思ったが、オッサンが居るのは無人の広大な森の中だった。しかも、そこに生息する動物は悪意に満ちていて次々に襲い掛かってくる。しかも、物理法則を無視したような空中移動や遠隔操作で物を操る超能力を繰り出してくる。
なぜそんな事が動物に出来るのか不思議だったが、死にたくない一心でオッサンは戦う。そして、戦っている内に自身も超能力が使える事を発見する。どうやら、ここに生息する動物たちは超能力が当たり前に使えるようで、日常的にそれを使った戦いが繰り広げられる弱肉強食の世界だった。
とんでもない世界に来てしまったと驚くが、それと同時に、自分以外の人間は誰もおらず、人工物さえ見当たらない自然が広がるだけの事実に愕然とする。
異世界に来てしまったのは確かなようだが、この世界に人間が自分だけだとは信じたくないオッサンは、他の人間を求めて森の中をさ迷うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 20:00:00
294856文字
会話率:17%
『異世界転生』っ!?そんな事が実際に自分の身に起こるなんてっ・・・?
どこにでもいる様な30代のおっさん・西嶋明人(にしじまあきと)は、ある日の帰り道、子どもを助けるために、身代わりで交通事故に遭い、その生涯を閉じてしまった。
気が付く
と、不思議な空間で『神様』を名乗る美少女と邂逅。
いわゆる『オタク』であった彼は、『異世界転生』のテンプレかっ!?と、思ったのだが、どうも事情が違う様だ。
自身の身に宿っている『英雄の因子』という不思議な『力』を、『異世界の神』が酷く自分勝手な理由で欲しているそうで・・・。
デフォルトの『能力』しか発現していなかったため、一般人であると思い込んでいた、とある『英雄』の物語。
ーこれは、『異世界アクエラ』で紡がれる、一番新しい『王道』から少し外れた『英雄譚』ー
※この作品は「カクヨム」さんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 21:00:00
3078429文字
会話率:29%
その時代ある事件が世間を騒がせていた
それは強盗殺人鬼と言われ、両親と幼い子供いる家を狙い家族を皆殺しにしてから金品を盗むと言う残酷な犯行を続けるものであった
主人公の家族もまた、その強盗殺人鬼に目をつけられてしまう…
その日は雨の降る日
で主人公の少年も家にいた
そこに訪ねてきた人に殺される両親を見た少年は、見捨てる形で必死に逃げたのだった
…結果的に運良く助かった遙は、警察に事件の事実を話すが相手にしてもらえずに絶望する
そんな事があり両親を見捨てた気持ちがいつのまにか〝自分のせいで両親は助からなかった〟と自分を責めるようになっていく
そんな少年を心配した親友二人は〝自殺を止める計画〟を立てる事になったが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 18:00:00
639文字
会話率:25%
ある日主人公である愛咲の元に魔法学校の入学許可証が届いたが、愛咲自身は魔法が使えないなのにそのまま魔法学校に通ってしまうことになってしまった。何故こんなことになってしまったのか、魔法が使えないのに魔法学校でどう過ごしていくのかそんな事が頭の
中でぐるぐるしていたら道に迷い途方に暮れているところに…
この物語はいわゆるファンタジーでの逆ハーレムものであるためNLは当然のことGL要素も入ってくるためご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 20:40:00
30184文字
会話率:92%
実力主義の世界に飽きてきてしまった、俺こと「影文 晃」。実力主義のない世界に行く為に「転生」する。だが、まだ終わってはいなかった。実力を隠して過ごそうとするも、気づいたらまた最強になっていました。
これは、そんな一人の少年?が新たな刺激のあ
る生活をかいた物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 05:43:40
692文字
会話率:56%
目が覚めたらなぜか子どもになっていた。
しかも見覚えのないおんぼろ屋敷の埃まみれのベッドに寝かされてる。
すわ誘拐かとも思ったけれど前日の夜にそんな事があった記憶はない。
ないない尽くしで途方に暮れていると、どうやら物語の中でしか聞いた事
のなかった転生というものをしてしまったらしい。
死んだ記憶もないのに転生とは?という疑問はあるが、事実こんなことになっているのだから以前の私はどうにかなってしまったのだろう。
とりあえずなんで異世界に放り出された理由もわからないので、私を助けてくれた人に恩返しから始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 17:50:00
177930文字
会話率:33%
これは少し昔の話だ。
かつてこの国には【侍】や【武将】と呼ばれる存在がいたらしい。
今までは教科書でその軌跡を読むことでしか存在を認識出来なかった彼等は、ある日を境にこの世界に不思議な力と共に舞い戻った。
具体的に言うと、嘗ての時代の記憶
と経験をそのままに不思議な力もセットで現代に転生したのだ。
そんな事が起こったものだから、時代もバラバラ、出身地もバラバラな兵つわものが甦ってしまったものだから、現代は大いに混乱した。
紆余曲折を経て時代は繰り返すように変化し、所謂。
【第二次戦乱時代】へと移り変わっていったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 12:46:44
24958文字
会話率:30%
ある日、世界中で行方不明事件が起こるようになったそれは誘拐や拉致とは言い難かった。なんでも人が目の前でパッといなくなるそうだ。そんな事が多く続いたある日人が消えた場所から1冊の日記と思われる物が見つかった。そこには一文しか書かれていなかった
。しかしこの一文をきっかけに世界は大きく変わった。
「異世界にいます」
最初は何かのイタズラだと思っていた。だが、日記が見つかった場所で行方不明になった人物の筆跡と一致。
この一連の行方不明事件を異世界誘拐事件と名付け最初に行方不明事件が起きたアメリカを本部に調査を始めた。これは、この事件の被害者の身辺捜査を行う2人の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 23:59:37
2421文字
会話率:39%
「そなたとの婚約、今この場をもって破棄してくれる!」
王族専用の壇上から、立太子間近と言われる第一王子が、声高にそう叫んだ。それを、第一王子の婚約者アントニアは黙って聞いていた。
第一王子は次々と、アントニアの不行跡や不品行をあげつらい
、容姿をけなし、彼女を責める。傍らに呼び寄せたアントニアの異母妹が訴えるままに、鵜呑みにして信じ込んだのだろう。
確かに婚約してからの5年間、第一王子とは一度も会わなかったし手紙や贈り物のやり取りもしなかった。だがそれは「させてもらえなかった」が正しい。全ては母が死んだ後に乗り込んできた後妻と、その娘である異母妹の仕組んだことで、父がそれを許可したからこそそんな事がまかり通ったのだということに、第一王子は気付かないらしい。
唯一の味方だと信じていた第一王子までも、アントニアの味方ではなくなった。
もう味方はいない。
誰への義理もない。
ならば、もうどうにでもなればいい。
アントニアはスッと背筋を伸ばした。
そうして彼女が次に取った行動に、第一王子は驚愕することになる⸺!
◆虐げられてるドアマットヒロインって、見たら分かるじゃんね?って作品が最近多いので便乗してみました(笑)。
◆虐待を窺わせる描写が少しだけあるのでR15で。
◆ざまぁは二段階。いわゆるおまいう系のざまぁを含みます。
◆全8話、最終話だけ少し長めです。
恋愛は後半で。メインディッシュはざまぁでどうぞ。
◆片手間で書いたんで、主要人物以外の固有名詞はありません。どこの国とも設定してないんで悪しからず。
◆この作品は小説家になろうのほか、アルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 18:00:00
19158文字
会話率:51%
高校2年生の篠原小春は本が好きだ。同じクラスの中田マリは映画観賞が好きで、趣味の違った二人なのだが不思議と仲が良く、互いが数少ない親友。
そんな篠原小春が中田マリに言った、私、ウワサされてる、と。だけど中田マリは信じられなかった。どうしてそ
んな事がウワサになるのか。
少しずつ違和感が増していく篠原小春の言動。事実は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 15:59:20
17918文字
会話率:42%
現代に住む男子中学生、並びに女子高校生よ。
この世に奇妙、奇怪、奇々怪々そんな事が起きても何ら不思議ではない。
「事実は小説よりも奇なり」
この世の鉄則であり決まり事だ。
この捻れた世界線の行き着く先はどうなるのだろう。
噂が宇和佐を呼
ぶ。
そんなところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 22:33:39
2220文字
会話率:20%
冴えない高校生活を送っていた主人公の冴根仁兎は、とうとうイジメの標的にされてしまった。周囲から馬鹿にされ、パシリを強要される。そんな事が積み重なっていく内に、冴根はみるみる疲弊していった。そんなある日、彼のクラスに転校生の青野照隆がやって来
る。彼は、女のような顔立ちの美少年であった。当然、瞬く間に人気者になった青野。彼とは対照的にイジメを受ける冴根。2人はその日の体育の授業で見学を申し出て、隣同士で体育を眺めた。そうして自然と仲良くなっていく。
そんな中で主人公にもまた転機が訪れた。幸運なことに、彼をイジメていたグループが別の標的を見つけ、冴根を解放したのである。それ以来友達も増え始め、楽しい高校生ライフを送り始めた。
ある日の放課後、厄介事を片付け家に帰ろうとし教室に寄った際に、冴根は恐ろしい光景を目の当たりにする。自身の友人達が、青野に殺されていたのだ。冴根は気が動転し、何が起こったか理解できなかった。そのまま学校にトラウマを覚え、彼は引き籠もりとなり、人生が狂っていった。
それから数年後、いまだ傷心が癒えない彼の下に、少年院から帰ってきた青野が訪ねてきた。そこから、さらに冴根の人生は崩壊していく。
その身に余る絶望を受け、とうとう死を選んだ冴根は、神の寵愛により転生を成し遂げ、『天使』に成る。そして彼は、異世界を渡り、怪物から文明を護る『ハコブネ』の乗組員へと選抜された。
辛く苦しい生前の過去や悔い、迷いを、同業者である天使たちと共に成長し、乗り越えていく異世界転移冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:06:04
212765文字
会話率:61%
女子高教師・藤ヶ谷徹平は、ギャル風俗の帰り、事故にあって死んでしまう。
そんな事が知られたら生きていけない!
……死んでるけど。
死んでるけど、死んだ後、後ろ指を指されるのは嫌だぁぁあ!
ということで、女神と交渉し、魔王を無事倒したら生き返
れることに。
さぁ、無事魔王討伐はできるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 06:00:00
259034文字
会話率:30%
異世界召喚。勇者を召喚したり、何かの偶然で異世界へと転移してしまう。そんな事があったとしても、無事に違う世界へとたどり着けると言う保証は無い。異世界召喚魔法が失敗して、元居た世界から居なくなったとしても目的の世界へ召喚されなかった。移動に失
敗した。などで、どの世界にもたどり着けずに世界の狭間で迷子になった者達。そう言った者達がいずれたどり着く形で訪れたのは、あらゆる世界の欠片が混じり合ったどの世界でもあってどんな世界でもない世界。文明、文化もない不思議な世界に訪れた主人公、望月(もちづき)桃也(とうや)は、あらゆる世界の言語と文字を理解すると言う能力を使い、その世界で文明を産みだして行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 09:46:21
147907文字
会話率:22%
「グランザめ。勇者ごときに敗れるとは・・・」
「四天王として失格だよね。」
「だが奴は所詮四天王最弱!」
魔王軍四天王の一人が勇者に倒された。その知らせお受けた残りの三人は・・・
(((いや、あいつが一番強いんだけど、残った三人でどうや
って勇者を倒せばいいんだ!?)))
実は最初に倒されたのが四天王最強だった!
しかし、そんな事がバレたら残りの3人も勇者にあっさりやられてしまう。
そして何より・・・勇者にも、魔王軍の部下たちにも、
ナメられたら四天王としておしまいである!
そこで残った三人は、知恵を絞って
いかにも最初の一人が最弱だったかのように勇者に信じ込ませ、
自分たちの威厳を保ったまま勇者を倒す作戦を考えた。
時にはベタベタな悪役の演技をして、
時には陰でひどい目にあって。
作戦名は「奴は四天王最弱!」
果たして作戦は成功するのか!?
そして作戦は意外な展開に・・・?
※基本的に、笑い多めの作品となっています。
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330669374952145)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 12:10:00
138817文字
会話率:27%
ここは日本空軍千歳基地。
2000年に行われた憲法改正により、航空自衛隊は日本空軍へと改称された。
しかし、名前が変わろうが任務は変わらない。
今日もこの基地で防空任務に励むパイロットの1人である三沢 凪中佐。
男と間違えられる率120%で
ある彼女は空軍のエース。
男にも勝る程のイケメンである。
そんな彼女に襲い掛かる理不尽な世界情勢。
大国間の対立に領土問題、核の脅威。
さて、彼女はこの複雑怪奇な世界でどう生きていくのだろうか……
設定資料集はこちら…
https://ncode.syosetu.com/n4758ie/
【ご注意】
・超不定期更新(連続で投稿する事もあれば数か月空く事も…)
・設定不安定(5機が急に3機になってたり…そんな事が多々あります…)
・百合要素が多くなったり少なくなったり緩急が激しいです。
・無線は9割日本語表記(実際は英語なのだけれども…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 16:55:29
22367文字
会話率:46%
ミヒャエリス国は、幅広く商売をした伝説の豪商ミヒャエリスが興した国である。
ミヒャエリス国を「商人の国」と下に見て嘲笑う者も中にはいたが、小国ながらも契約の女神ヴァールのお眼鏡に適い守護を戴く幸運を得た為、砂漠のオアシスだった場所に建て
られた小さな国は守護無しの大国よりも豊かに発展した。
ミヒャエリス国の王は、ミヒャエリスの直系の子孫が途切れる事なく代々就いていたものの、十代目の王ファビアンの一粒種だった王子オスワルドが国の守護女神である女神ヴァールが掲げる契約の重要性を学ぶ事なく育ってしまった為、女神の不興を買い廃嫡となった。
この話は、寝ている間にそんな事が起こっているなど全く知らずにいた、廃嫡された王子の婚約者だった公爵令嬢アウレリア・クルーガーの身に起こった話である。
「駄目出し断罪」のオフトゥンで爆睡していたアウレリア視点のお話です。
アウレリアの父視点と女神様が乱入してなかったifバージョンも追加で入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 00:00:00
13484文字
会話率:36%
付き合っている人の部屋へ行くとそこには、恋人と同じ職場のミケットがベッドで睦み合っていた。
恋人からは、ハウスメイドとしてなら雇ってやるよと言われ、惨めな思いをする。
そんな事があった翌日、仕事から帰ると玄関の鍵が開いていて・・・
最終更新:2023-11-13 17:00:00
10260文字
会話率:53%
私の名前は、桜井 優樹菜。
一応デビューを控えた小説家です。
デビュー小説の内容は、異世界転生を題材にした物語です。
転生した人がチートスキルで大活躍!
そして、ハッピーエンドを迎えるという話なんです。
でも、一つ勘違いしないで欲しい事
があります。
それは、この物語はフィクションではない、という事。
つまり、この話はノンフィクション……本当にあった話なのです。
え?
なんでそんな事が言えるのかって?
それには、こんな事情があるんです。
特別に話しますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 07:43:48
5739文字
会話率:36%