ほんとうに僕が生きる理由は、それしかないんだ
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最終更新:2024-01-20 17:27:13
377文字
会話率:0%
平凡だった高校生、大洋の世界はある日突然一変した。
「守り人様。どうか我らをお救い下さい」
目覚めたら、見知らぬ世界だった。
守り人様? 世界を救う?
何一つ分からない。分からない、けれど元いた場所に戻るには、それしかない。
選択肢の
ない彼の、旅の伴は美しい聖女。それから頼もしい護衛とお堅い侍女と。
旅は厳しい。でも、だからこそ、いつしかやり遂げたいと思った。
世界を、この人たちを、君を救いたい。それが僕にできるならば。
だって僕は、君のこと――。
※こちらの小説はカクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 21:00:18
79291文字
会話率:44%
世界最強の魔王にして、叡智と森羅万象を支配する女帝アーヴェナ=シェイストーム。
ただ、そんなデキる彼女にはある一つの悩みがあった。
それは________『生まれてこの方一度も恋愛をしたことがない』ということ!?
魔術を極めることに夢中だっ
たアーヴェナは、一念発起して新しく魔術を開発して【転生】を試みるも、魔法陣の誤作動により準備もままならないまま半強制的に【転生】させられてしまった!!
しかし目が覚めて【転生】後の姿を鏡で目にしたとき、アーヴェナは心臓が止まるほど驚いた。そう、鏡に映っていたのは高飛車でわがままなデブスお嬢様_____しかも住んでいる領地は経営に失敗して財政難に陥ってしまっているしこれ一体どういうこと!?
「......これは恋愛をするより先にこの境遇をどうにかしなくては!!」
そう決意した元最強魔王は、未来の世界で『恋愛』を求めて突き進む!!
というかそれしかない!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 23:00:00
174220文字
会話率:30%
大きな宇宙の摂理にお任せして自分の小さな人生を生ききること。それしかないのです。(私の人生遍歴迷走ノートより)
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最終更新:2023-12-17 07:11:01
1919文字
会話率:11%
俺は外壁だった。それしかない。読め
最終更新:2023-11-17 01:19:54
1369文字
会話率:26%
自分の過去を知らない主人公はある人物を殺したい動機のみで生きてた。
自分でもなぜ彼を殺めたいのか、理由は分らない。
けれどもこの男がこの世界で生きる動機は、もはやそれしかないのだ。
やがて彼の過去を知るものに出会うが、それは殺したいと心
から願っていた人だった。
男は彼を殺そうとするが、失敗し自分が殺されることになる。
だが男の彼に対する憎しみはそんなものでは消えることはない。
回帰という能力を手にした男は彼を殺すための復讐を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 16:02:01
17073文字
会話率:72%
へい!毎度、奴隷商人のフィオです。とはいいつつも、何故か奴隷は言う事を聞かないし、なんていうかもはや家族。売るにも売らせてくれない万年貧乏な奴隷販売店。そんな所へ、黒髪のイケメンが夜中に訪れて「奴隷になりたい」ってやって来た。うん?なんで奴
隷になりたいの??
ちょーっとよく分かりませんね?
っていう、奴隷商人のフィオと奴隷希望のサイファとのラブコメです。今回はコメディ多めにしたい。そして糖度は高めに設定したい。ハピエンだよ!それしかないよ!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 20:00:00
337868文字
会話率:40%
私が6歳の少年時代のことである。廃墟となった洋館で異様な体験をした。
出窓に映る私自身の影と一人遊びしていたときだった。
なんと影は私に逆らい、私から分離したようなのだ。
やがて、成人した私は心を病み、長年にわたり影恐怖症と闘う羽目になっ
た。
クリニックで心理療法を受け、改善の兆しが見えたころ、ふたたびあの日の恐怖と向き合う決断をする。
しょせん臆病な子どもの心が作り出した幻影にすぎないことを確認するのだ。恐れを克服するにはそれしかない。
そして30年ぶりに、あの忌まわしい洋館へと足を運んだのだが、私はそこで驚愕の真実を知る……。
※本作は、しいな ここみさま主催「冬のホラー企画」の参加作品です。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 04:00:00
4963文字
会話率:0%
俺は七条クオンという俺の家は代々政治家や大手企業の重役、学園の理事など各界隈に親族が張り巡らされている家系だ。中には俳優やタレント反社会的な人もいる。まあそんな人は本家にはいないんだけど
まあそういう事もあって今じゃこの家計は上級国民であ
る。今の世の中そういうこと入っちゃいけないと思うと思うが仕方がない。そしてこの七条家にはましてや本家には何らかの才能を持たないと世間から笑われるからだ。そしてこの俺七条クオンは全く才能がない。いやないわけじゃないのだが人前ではとてもじゃないけど言えない。そして今日俺はお父さんの屋敷に呼ばれている。
用といえば思い当たる節しかない
”やばい”
すぐに使用人の人たちに部屋にとうされる。
そこにはお父さんともう一人の座っている席向かいの席に座る。
顔を見てわかる。よくあっている人だからだ。
そう叔父さんだ。
おじさんは警察庁長官である七条孝雄である。ちなみに独身...
そんなことはおいておいて
おじさんは警察庁長官つまり事件をもみ消すことに特化した職業だからだ
俺の勘がやばいと同時に脳も警鐘を鳴らしている
なぜそんな事がわかるか?
それはなぜかというと俺は詐欺師であり殺し屋だからである。そうつまりここの唯一無二の解決方法は逃げるそれしかないだがこれからの事を考える。
この国は実質この七条のおかげで成り立っている。そこから考えても国は絶対に俺を追うなんとしてもだ親父は顔が広いちなみに国際的な話だ世界の7割は親父の知り合いである。匿ってもらえる国なんてないに等しいだからやばい。
”だから”
俺は大きく踏み出る
親父が叫ぶ
おじが走る
だがこの時点で叔父は間に合わない
勝った
そう思った
だが勝利の瞬間は来なかった
背中から鮮血が飛び出す
誰だ?
そう思ったとき腹からも鮮血が飛ぶ
俺はその場に倒れる
意識が朦朧とする中
「クオンはこの家の恥さらしだったからな処分するしかなかったからな」
そこから俺は暗い闇の中から一つの光まで歩み始めた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 10:24:48
4456文字
会話率:33%
13歳の少年まさおは貧しい家庭で暮らしている。ある日、まさおの母が不治の病にかかってしまい、まさおは母の病気はもう治らないと知り悲しみに明け暮れていた。だがそんな時に、ある一つの情報がまさおの耳に入ってきた。それはどんな病気をも直す魔法のリ
ンゴが存在するというものであった。まさおは母の病気を治すためにはそれしかないと思い、魔法のリンゴを手に入れるため旅に出る決心をした。まずは魔法のリンゴの情報を集めるため町を転々として行きその中で、魔法のリンゴについて詳しい仙人がいると知り、会いに行くことにした。だが、仙人がどこに住んでいるのか詳しく知っている者はおらず、ただ3つの山のどこかに住んでいるという小さな情報だけが頼りだった。やっとのことで仙人の所までたどり着いたまさおは仙人に修行をつけてもらえることになった。それは魔法のリンゴにたどり着くまでには様々な困難があり、手に入れるのに一筋縄ではいかないためであった。修行をつけてもらったまさおはいよいよ母の病気を治すため、幻のリンゴの在処へ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 03:00:00
10754文字
会話率:59%
小学校から僕は、友達ができたこともない。もちろん中学と高校もである。
普段は読書と勉強だけをしている。やることはそれしかない。
友達と一緒にマックに行ってポテトを分けながら食べたりしたことはない。集合写真も毎回は端っこのほうでした。
学校は毎日が退屈で、楽しい思い出など一回もなかった。青春の一つも体験せずに卒業をした。
勉強しかしてこなかったので、大学はそれなりのところに行った。時間を一個のことにしか集中してやってるのだから当たり前の結果だ。
大学でデビューしてやると考えたが、結果は変わらなかった。
人間はそれほど簡単には変われないのだろう。
そこからの生活は、高校時代と変わらなかった。日々の講義を受け、勉強するだけの人生。退屈であった。
卒業後は、半年をかけ過酷な新人社員の入社試験に合格し働いた。だが、そこからの仕事は大変で、人とのコミュニケーションができない僕は、周りからの目線などの理由からやめてしまった。石の上にも三年と言う言葉があるのだが、僕には耐えきれなかった。
何もかもがダメな僕は、社会から逃げるために、実家に帰った。そこからは、自由な生活になった。両親は何も言ってこないけど、昔から面倒をかけていたのでこれ以上はと考えた僕は、自ら家を出て行った。帰り道で、幼稚園の頃の男友達(蒼)と出会った。そして、彼は、住む場所を提供してくれた。
社長している蒼はブログの開発をしていた。そのサービスの感想を聞かせてほしいとのことなので、ブログを書き始める。
記事の内容は、蒼を女性の役にして僕と恋愛するストーリー。
そこから、小説を書くことになって、HJ文庫小説賞に応募をした。
ある日、小説のストーリーはフィクションではなく、本当に女性だったと気づく。
そこから、恋愛に発展する、そんな陰キャの人生を描いたストーリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 09:34:57
62394文字
会話率:19%
2〜3日やそこらで誰も話題にもしなくなる事に、情熱を無駄遣いするべきではない。
言いたい事がそれしかないのであれば、別にいいのですけど……。
最終更新:2022-02-20 14:24:37
463文字
会話率:0%
悲しいことは幸せをより一層、噛みしめるための切なる願い。そんな風に前向きに生きられたらいいけどね。
最終更新:2021-12-16 01:49:58
385文字
会話率:0%
金貨100枚なんてどうすればいいのよ!!
私は モルモットのモコちゃんに抱き着いた。
トモちゃん「ねえ モコちゃん。。魔導都市メキストにいってレースで優勝しましょう。それしかないわ」
モコちゃん「プイプイ!!」
こうして 奪われた屋敷を取り
戻すべく街を目指すのであった。。。
登場人物
1.トモちゃん(転移者に育てられた 神秘の力を秘めた女性)
2.ピョンタ(地球からの転移者、精霊の農園(小さな町)の地主。主人公と18年の時を共に過ごすが)
3.メアリー(占いの館の主、トモちゃんにマインドフルネスを教える優しいおばあちゃん)
4.バール と リフト(冒険者 主人公に引かれていく)
5.レストランのみなさん(不器用だったり、おバカな人たち )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 17:16:38
4198文字
会話率:16%
病室からほとんど出ないまま、一生を終え、生まれ変わったのは前世でプレイしたゲーム『百花真愛』の世界だった。
だが、記憶がよみがえった瞬間、翠珠はとんでもないことを思い出す。
この国、あと数年で滅びるよね?
そして、そのタイミングで私、死
んでるよね?
おまけに、一応お妃様だったけど、皇帝には愛されてなかったよね?
というか、一度もお渡りなかったよね???
その一方、皇帝はちゃっかり『真実の愛』とやらを見つけ、国を再建してハッピーエンドを迎えるのである。
――真実の愛?そんなの知るか!一度もお渡りないまま死んだなんて冗談じゃない!国が亡びる前に、後宮から脱出させていただきます。
幸い、まだゲームは始まっていない。
皇太后の針子という立場なら、いくらでも逃げようがある。
運に助けられ、後宮から逃げ出すチャンスを掴むものの、あえなく脱出失敗。
あれよあれよと妃の地位に上り詰め、気が付いた時には逃げられなくなっていた!
こうなったら、国の滅亡を回避しよう。生き残るにはそれしかない!
かくて翠珠の戦いは始まったのだった。
国が亡びるまであと、二年。
他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 23:45:50
113901文字
会話率:35%
手の中にあるのはガラスの小瓶。
中身は惚れ薬です。惚れ薬。
――この薬を王子に盛るの。そうすれば王子はあなたの虜になって、衆人環視の夜会でここぞとばかりに婚約者の公爵令嬢と婚約破棄を宣言する。そしてあなたを妃にと望むわ。絶対に。
ぱっとしない男爵令嬢が成り上るにはそれしかないと、母がいかがわしい魔法使いから大枚をはたいて入手してきてしまいました。
【他サイトにも掲載あり】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 20:50:55
7068文字
会話率:31%
空宮 我一 は異世界の人間の転送術によって異世界に連れてこられ、この世界に存在する魔王を倒してくれと言われ、さらに帰る方法が魔王を倒すしかない事を知らされる。
帰る方法がそれしかないのなら、と思った空宮 我一 は魔王を倒すために仲間と
共に様々な依頼をこなして行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 17:01:51
68788文字
会話率:63%
「世界の終わりを見に行こう」と先輩が言った。
「それってもしかしなくてもあの穴のことですよね?」
「そうそう!っていうかそれしかないでしょ?だってそろそろこの街も終わりみたいだし。みんな逃げちゃったから食べ物も少ないし待ってるよりはこっち
から行ってみようかなって思ってね」
僕たちの世界はある日、それまでとは全く違うものになってしまった。隕石により地球に大きな穴が空いてそこから色んなものが吸い込まれるようになってしまった。穴はどんどん大きくなって世界の半分は飲み込まれていった。
さらに隕石の衝突により未知のウイルスが発生して20歳以上の人間はもれなく死んだ。父も母も例外ではなくあっという間に死んでしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 18:59:02
3031文字
会話率:55%
祖母が残した砂時計をぼくは今も大切にしている。
もう祖母が亡くなって何年もたつけれど、あの夕暮れの光の中でゆったりと紅茶を飲む姿を思い出す。
砂時計を見ていると昔の様々な情景が浮かんでくる。
透明な眠気と潮騒の音がぼくを包み込む。
「砂時計
をそっとひっくり返して、それしかないと思うならそう願いなさい。きっと小さな奇跡がその小さな手を差し伸べてくれる」
そういった祖母の気持ちはもうわからないけど。
今日もこうして砂時計をひっくり返しながら夜を渡る。
そうしてきっとまたこんな夜が来ることをぼくは願っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 06:00:00
5280文字
会話率:5%
行方不明になった初恋の人、クラウスを探すため冒険者となったアリシア・シャーウッド。旅の中で魔王について聞いてみれば、なんとなんとクラウスの容姿とドンピシャ! クラウス…アイツ魔王になっちゃったの!? こうなったら魔王と直で会って確かめるし
かない!それしかない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 18:00:00
32087文字
会話率:36%