人格異常、常識欠落、協調困難、能力極端――しかし、実力最強。
そんな尖ったメンバーたちを率いるのは、凡庸凡才の少女だった。
<勇者協会>新人のエステルは、元のパーティを追放された者ばかりが集まる、異色の勇者パーティのリーダーに
突然任命される。魔族と戦うクエストをこなしつつ、メンバーたち一人一人とじっくり向き合い、勇者パーティ<ゼータ>は正式に結成されるに至った。
そんな折、エステルたちは新しい勇者パーティの手伝いを依頼される。
そのパーティは一見するとエリートの集まりだが、やはりそれぞれ問題を抱えており、しかもリーダーは陰謀に巻き込まれたこの国の皇子だという。
エステルたち率いる「最凶パーティ」は、国家危機に立ち向かう。
※カクヨム様でも掲載中
※第二部始動!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 12:21:38
1192128文字
会話率:50%
新条童輪は、友人であり同じ大学に通う上里祭理に押し付けられる形で、人気VRMMOであるプレシャスコード・オンライン(通称PCO)を遊ぶことになる。
一人ログインした初心者の童輪は持ち前の天才っぷりを発揮していく最中、謎のモンスターグリム・リ
ーパーと遭遇してしまうが見事に撃破する。
報酬としてGETしたのは何と装備一式。
早速装備した童輪はそれが呪いのアイテムの一つであることを知らず、あまりにもイタい格好と自身に降りかかったデバフを前に落ち込んでしまうのだった。
しかし童輪はすぐに回復する。なんと特化していたスキルと装備の相性が良く、気が付けば最凶であるはずの呪いのアイテムが最強のアイテムに変わっていたのだった。
いつの間にか《死神》と呼ばれ恐れられるようになった童輪を始め、頼もしくて可愛い仲間達と共に呪いのアイテムを集めながら、VRゲームの世界をLet's enjoy!
■【本作品について】
本小説は、カクヨムにて先行投稿しています。
また他のサイトでも重複投稿しています。
小説家になろう様では、序盤のみ毎日投稿します。
■【あくまで個人的:おすすめポイント】
1.相手にデバフを与えるわけではなく、自分がデバフを受ける代わりに、何かを特化させる。そんな主人公達の物語です。(変わってませんか?)
2.メインはほぼ女性。テンポ感は極力早めで、たまにじっくりスローリーで丁寧に描写することもあります(キャラが多いからその分の魅力のためです)
3.対人戦やイベント戦をメインにしたいです(今の所のおすすめは第25話の主人公の戦闘ですね)
【注意事項と少しばかりのお願い(カクヨム版引用)】
普通に書きたくて書いた作品です。毎日投稿は初めのうちだけします。それ以降は不定期です。極力週に三話くらい(月・水・金)。できるだけ好きに書いていきたいと思っています。
一話でも良いので読んでいただけたら幸いです。
応援してくれると嬉しいです。感想もちょっとしたこと、「主人公カッコいい!」とか「呪いのアイテムってなに?」などなど、思って貰えると幸いです。
カクヨムにて有料で公開していたエピソードがあります。
現在は無料で公開中ですが、こちらでは投稿しません。
ご拝読頂かなくても楽しめます。
それから、よければブックマーク登録やコメント、★を付けてくれると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 00:01:29
462809文字
会話率:39%
「昔、三人の女神に求婚をして殺された、愚かな男がおりました」
そんな昔話に語られる〝愚かな男〟は、百年後、公爵家の三男へと転生する。
『テオドア』と名付けられた彼には、前世と同様に、魔力がなかった。
貴族の家に生まれたからには、魔力は必須
である。
公爵家を取り仕切る第一夫人と異母兄たちは、「魔力無し」が家にいることが許せないらしい。
テオドアは幼い頃から、平民出身の第二夫人である母とともに、公爵家の敷地の隅に建つボロ小屋へ追いやられていた。
この世界には、『神』はいるが、『最高神』がいない。
遥か昔、最高神が消滅したとき、世界は大混乱に陥った。
ゆえに、神々は、自分たちが選び出した人間を〝依代〟とし、今は亡き最高神の権能を譲り渡すことによって、世界の均衡を保っていた。
〝依代〟は、選ばれれば大変な名誉だ。百年に一度、『光の女神』が選んだ五人の少年候補者が、〝依代〟の座を賭けて争う。
だが、〝依代〟候補に選ばれるには、魔力が必須。
魔力の無いテオドアには、関係の無い話だ。
――そのはずだったのに。
何故か『光の女神』に見出され、成り行きで〝依代〟候補者となったテオドアは、さまざまな人と出会い、あらゆる女性(人外含む)と恋愛フラグを立てつつ、心身ともに成長していくこととなる。
これは、「一族の恥」とまで言われて虐げられた転生公爵子息が、成り上がって世界を統べるまでの物語である。
※第一部完結までは毎日更新、その後は隔日更新か曜日固定更新に切り替わる予定です。
※構成では、全四部(+α)になる予定です。
※〝徐々に〟ハーレムです。ハーレムになることは確定しています。
フラグは比較的すぐに立ちますが、それぞれとくっつくまでの過程はじっくり描かせていただきます。お気を長くしてお待ちください。
※カクヨム様にも投稿させていただいております。カクヨム版が先行です。
題名:『最高神の〝依代〟』(副題なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 23:41:18
739832文字
会話率:35%
オススメポイント!
・俺ツエーを控え目に剣や魔法や糸でバトル!
・個性的な登場人物の笑えるやり取りやコメディ回。
・普段はそう見えなくても、決めるときには決めてくれる人々のバトルシーンやシリアスな展開。
・そして時には想いを寄せる相手との恋
愛模様。
・この世界には人間以外にもエルフやドワーフ、リザードマンに精霊や魔族、獣人やその土地独特の亜人種、天上には神々もいます。
・竜や巨人、植物型から水棲型など様々モンスターや魔族との戦い、果ては国同士の争いも予定。
・大陸の隅にある王国の首都の、そのまた外れにある教会から、やがて大陸全土やその外側にまで広がっていく物語を、アナタも是非ご覧になりませんか?
もし良ければこの機会に是非、一度読んでみてください。かなりの長編を予定しているので、じっくり物語を追いたい方や、その世界に長く浸りたい方にもオススメですヾ(*´∀`*)ノ
↓ここからがあらすじ。
どこにでもいる平凡な29歳、彼女いない歴=年齢の糸野紡(いとのつむぐ)は、仕事からの帰宅中に事故死した。
気がつくと神を名乗る女性がいて、行き先は選べないものの、どうやら異世界に生まれ変わらせてもらえるらしい。
しかし転生先ですぐに捨てられ孤児となり教会へ。祖母や姉のようなシスター、筋骨隆々な神父などに見守られながら育ち、ある事件をキッカケに皆を守る決心をして、バトルマニアな騎士や変態な治癒術士らに教えを受け、様々なことを経験しながら成長していく…。
生まれ変わって多少の変化はあれど、中身はありきたりな男が、頑張って大切な人たちを守り、共に生きていこうとする話です。
どの程度でチートと呼ばれるかは判断いたしかねますが、ある程度は努力の結果として強くなるものの、バランスに気をつけながら俺ツエーみたいなのは控え目に物語を進めていこうと思っております。(ただし訓練と成長の積み重ねで、ドンドン強くはなります)
それと第一部の途中までは糸使い関係ないじゃん!と、言いたくなるくらいに剣や魔法などで戦いますが、主人公の成長や人との出会いなどを描き、その後の物語の下地を作るために、第一部の進行はゆっくりです。
前・後書きは初投稿か少し後のものです。その時はこうだったんだなぁというのを感じていただきたく思い、また自分への戒めも込めて当時のまま残してありますので、話半分程度でご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 18:39:24
3852388文字
会話率:51%
RPGで一番楽しいのは、手探りで進める序盤から中盤じゃないでしょうか?
そのあたりを試行錯誤しながら、ゆっくりジックリと楽しみたい。
そんなゲーム大好き少年と、ジト目NPC魔女のお話です。
英雄とはほど遠いし、無敵なんてとんでもない。
え
っちらおっちら、ただただ目の前を楽しみたい。
よろしければ、そんな主人公達と一緒にゆっくりじっくりお楽しみ下さい。
とある少年ゲーマーのお気楽VRMMOゲーム生活。
夢とリンクしたVRMMORPG、『Dreams&Chaotics』。
ログイン初日で何故かバンパイアにクラスチェンジ。
昼間ステータスオール1という逆境にもめげず、ゲーム世界を楽しみ尽くします。
不本意ながら眷族にされちゃったジト目少女、モフモフワンコ。
自称大吸血鬼の姐さん達とガヤガヤ冒険生活を送ります。
冒険を進めるうち、リアルの身体にも異変が……?
あと毎晩、ジト目魔女との吸血が『義務』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 17:50:02
1097505文字
会話率:25%
この作品は『錬金堂繁盛記』の挿絵カット版です。
テキスト内容はほぼ同一のものです。
RPGで一番楽しいのは、手探りで進める序盤から中盤じゃないでしょうか?
そのあたりを試行錯誤しながら、ゆっくりジックリと楽しみたい。
そんなゲーム大好き
少年と、ジト目NPC魔女のお話です。
英雄とはほど遠いし、無敵なんてとんでもない。
えっちらおっちら、ただただ目の前を楽しみたい。
よろしければ、そんな主人公達と一緒にゆっくりじっくりお楽しみ下さい。
とある少年ゲーマーのお気楽VRMMOゲーム生活。
夢とリンクしたVRMMORPG、『Dreams&Chaotics』。
ログイン初日で何故かバンパイアにクラスチェンジ。
昼間ステータスオール1という逆境にもめげず、ゲーム世界を楽しみ尽くします。
不本意ながら眷族にされちゃったジト目少女、モフモフワンコ。
自称大吸血鬼の姐さん達とガヤガヤ冒険生活を送ります。
冒険を進めるうち、リアルの身体にも異変が……?
あと毎晩、ジト目魔女との吸血が『義務』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 20:44:02
1030803文字
会話率:24%
役立たずの恩寵を神から貰った騎士爵の嫡男は、複数のチート級の恩寵も貰っていた。
後継者問題も絡み、妹と一緒に心機一転、新天地で冒険者モドキの稼業でのし上がる1人の英雄のタマゴの立身出世物語です。
カクヨム様と同時公開予定です。
最終更新:2025-02-16 08:10:00
65730文字
会話率:19%
とある小さなスーパーで起こった謎の失踪事件に巻き込まれた被害者たちの物語・・・
たまたま店長という、責任を負わざるを得ない立場だった為に、気が付けば剣と魔法と魔獣?が存在する異星で救世主になって行く、昔は幹部自衛官だった小さなスーパーの
店長の物語です。
20160520:完結
多めの戦闘成分はそのままでチート成分を当社比2倍にしておりますので、御了承下さいませ m(_ _)m
『ノリと勢いがあり、調子に乗られると手強い』アンツィオ高校と違い、『ノリと勢いだけで書いていて、調子に乗っても大した事の無い』作品なので、多少の事には目を瞑る生暖かい姿勢でお読み頂けると幸いです m(_ _)m
P.S.
5話完結の予定が80話まで書いてしまった事にビックリです。
これを言わざるを得ません。
どうしてこうなった?
P.S.2
只今、この作品の設定をある程度流用して新たな物語『ヘキサランド 《召喚者60名、生存者・・・》』を連載中です。
『店長戦記』はノリと勢いで書きましたが、『ヘキサランド』はもう少しじっくりと書いています。
もし、『店長戦記』がお気に召したなら、良かったら『ヘキサ』もご賞味下さいませ(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 14:10:27
147031文字
会話率:22%
戦争孤児として育った少年レイ・フォワード達は、大人の争いにゆっくりと巻き込まれて行く。
時には小さな宿場町のいざこざに、時には港町の覇権争いに、そして次第に大きな戦争へと彼等の戦火は伸びていく事になる。
異なる価値観、異なる思想、異な
る種族。あらゆる思いが交差していくこの世界。
蒸気機関が発達した西大陸、帝国が支配する中央大陸、法術発祥の地東大陸。あらゆる力に惑わされる少年達。
彼等は、世界の歯車に組み込まれながらその世界の仕組みと謎に触れていく事になる。
そんな時代に生きた少年達が居る。
彼らの物語の書き出しはそう――「むかしむかし、ある所に」
お伽噺の様式美から始まる、あの日読んだ物語。
・ファンタジー×スチームパンク×ジュブナイルでお届けする、少年達の友情と希望の物語。
◆こんな方にお勧め!
・オリジナル世界観が好きな方
・成長物語が好きな方
・じっくり読みたい方
・ネクストファンタジー以外をお探しの方
・チートやハーレム物に飽きてしまった方
※当作品には『暴力描写、残酷描写、猟奇的な内容の描写、ゴア表現』があります。観覧の際にはご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 20:05:07
429595文字
会話率:54%
気弱で冷めている故か、学校でも存在が薄く目立たない黒沼乃有真(くろぬまのありま)
密かに憧れを抱いている人はいるも片隅で眺めるだけ、高校生になったものの何も変わらない、変われる訳がない...... 陰鬱とした思いで毎日を過ごしていたそんな
折、ある転機が。
放課後、教室で一人居残りで宿題をしていたのち一段落がついた所で顔を上げると辺りは薄暗くなっていた。さすがに誰もいないか、と薄暗い教室内を見渡せば男子の注目の的、もとい自分の憧れである女子生徒(芽森文音)が居残っていたことに気づく。彼女は気持ち良さそうに寝ているが時間が時間だ、起こした方が良いのかどうか迷うものの......
『――明日の昼休みに理科室にきて――』
主人公にならざる者、黒く滞っていた彼の日常にある変化が訪れゆく。
(雰囲気に重きを置き執筆しています。ラブコメの主人公ではなく、その友人でもなく、クラスで目立たない男の子による恋愛物語です)
#投稿は未定で不定期更新です
PS、ブックマーク(pt評価)して下さった方ありがとうございます。
指摘感想を受けました故、誤解を招かないようタグ内にアンチテーゼと追記。
詳細は活動報告にて記載いたしました。
目を通して頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 18:02:42
681420文字
会話率:31%
※毎週[水]曜日[18時]更新です。
※部分的にグロ注意、フラストレーションのたまる展開注意! 割と地味かつ過酷な感じのお話です。ハッピーエンド目指してますが。
「不遇な人生を歩んだ男、佐伯陽は、とある冬の日に、その生涯を終えた。だが、そ
の死は、決して彼にとって、終末でもなければ、安息でもなかった。無限に繰り返される生と死の狭間で、彼は二度と生まれないことを望んだものの、ふとしたきっかけで、結局はとある世界に転生する。『世界の欠片』なる力を手にした彼が、探し求めるものとは……」
というわけで、ありがちなチーレムものの作品……をなぞったつもりが、どうしてこうなった。特に序盤、グロ認定されましたorz
どちらかというとじっくり展開にする予定ですし、次々美少女を登場させて、次々服を引っぺがすようなつもりもありません。
基本的には週一回の更新を目標に続けています。なお、可能であればという条件付ですが、夏と冬に「不幸祭り」と称して集中連載をしていたりもします。
※済みません、とりあえずですが、タイトルを原題に戻しました!
今後どうするかは、まだもう少し考えさせていただきます m(_ _)m
※旧題「前世で不幸だった俺が異世界でも不幸な人生を歩みつつチートで不老不死を目指す」
※原題「ここではありふれた物語」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 18:00:00
6985831文字
会話率:46%
――〝孤高の眠り姫〟
それが彼女に付けられたあだ名だった。
流れるようなポニーテールに、汚れを知らぬ真っ白キメ細やかな肌。
いや、美辞麗句さえも必要ないかもな。
目にした誰もが絶世の美女と認めることだろう。
しかし
、そんな彼女には常人とは違う一つの大きな特徴があった。
彼女は〝全ての人を拒絶する〟のである。
見た目が良ければそれだけで彼女の周りには男女共々集まってくるはず。
……まるで角砂糖に群がるアリのごとく。
しかし、それすらも決して受け付けることはなかった。
眠り姫は今日もまた、己の世界の中でくぅくぅと寝息を立てていらっしゃる。
だが、そこに馬鹿電波ツインテールと変態秀才腐れ縁野郎も加わって……!?
「……見るな、寝にくい」
「美佳は先輩のことが大好きなんですーッ!」
「でも僕は可愛いモノが大好きなんだ。それはもう、蜂蜜塗って食べちゃいたいくらい」
あ、いや、なんだどうした畜生め。
平和な日常はどこに飛んでいっちまったのか。
どいつもこいつもキャラが濃すぎる。
……さすがの俺でもお手上げかもしれん。
天の神様よ、いるなら今すぐ降りてこい。
ワンツーパンチを二、三発噛ましてやるからさ。
「畜生め、お前ら少し黙ってろぉおッ!!?」
喜劇、純情、時々涙。
今から紡ぐは、そんな温かな恋物語。
――――――――――
こちらの作品は『第12回ネット小説大賞』に
エントリーさせていただいております。
よろしければブクマや感想や星評価などで
やんわりと応援していただけますと幸いでございます!
読者の皆様にじっくりとお楽しみいただけますよう
始めのうちは毎日3話ずつ公開いたしますっ。
それでは何卒っ!
よろしくお願い申し上げます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 12:10:00
117603文字
会話率:16%
「僕、ここで生きていきたい」
日本の児童養護施設で暮らしていたヨスガは、周囲に不幸を振りまく存在として『厄病神』と疎まれていた。
いじめっ子によって物置に閉じ込められた夜、彼は突如現れた漆黒の甲冑を着た騎士――宵闇の魔人に襲われる。
死へと至る淵で世界への憎悪と諦観、忘れていた温もりと愛情を抱きながら、彼は数多の命と魔法が息づくクレイスト大陸で目覚めた。
創世と黄昏の女神クラリシアにより、ヨスガは自分が邪神を封印する『予言の子』として選ばれたこと、邪神の手先である宵闇の魔物から命を狙われていることを知る。
邪神と戦う術を得るため、クラリシア聖騎士養成学校へ入学することとなる。
そこで出会う多くの友人たち。
笑って、泣いて、喧嘩して、迷って、決断して、少年少女は成長していく。
予言の通りに破壊と宵闇の邪神ウェルクルスが復活した時、少年は大きな選択を迫られる。
これは世界から爪弾きにされた少年が居場所を見つける物語。
――後世に彼が『黎明の聖騎士』と呼ばれるまでの、物語。
◆◇◆
■チート、ステータス、ハーレムはなし
■1話が3,000〜7,000文字程度
■じっくり読みたい方向け
■展開は遅め
とりあえず書けた所までアップしていきます。
唐突に更新止まりますので、ゆっくりお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 12:13:37
427448文字
会話率:51%
じっくり集中して書きたいけど、そんな時間はあまり取れない!
けど、毎日投稿してゆっくりと執筆力を上げたい!
そんな思いでこの投稿を初めました。
余裕が出来るまでの期間までですが、短い短編、作品の冒頭風など色々と書いて行こうと思います。
一番の目標は毎日投稿!それを目指します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:46:13
43988文字
会話率:26%
じっくり、腰を据えてやりたいものですけど。
最終更新:2025-02-01 07:00:00
387文字
会話率:0%
――――思い出して。
【ざっくりあらすじ】
朽ち果てる筈だった金属の塊が剣と魔法とロストテクノロジー香る世界を旅する話。ロボ娘はいいぞ。
【じっくりあらすじ】
遥か昔、とある戦争。高度な人工知能を備えた機械人形と呼ばれるβ-3型
改"ライン"は、命令によって敵地に潜り込む。そこで出会った人物に拾われ、その人物の家に住むようになったラインであったが、ある日、目の前の人物を殺すよう命令を受けてしまう。しかし、プログラム通りに命令を実行しようとした寸前、自我を確立してしまい、家族と自分を呼んでくれたその人物を殺すことができなかった。
裏切りによる逃亡の果てに、他の機械人形による攻撃によって甚大な損傷を受け、機能を停止したラインは長い年月を経て再起動する。しかし、目覚めた世界からはかつての科学文明は消え去り、僅かに遺物としてその痕跡が残るのみ。戦争を知っている人間は、誰も残っていないのだった。
ロボ娘はめっちゃいいぞ。
*出来次第公開するうえ、内容が基本無いよう(?)なのでちょこちょこ後付けしまくります。見てください最初の方の文章レベルを……。さらに、恐ろしいほどのガバ設定見直しのために大幅改定を行うことも辞さない構えです。訴訟は受けない。
次話(35話)進行度……100% 2/18時点
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 18:03:40
273524文字
会話率:53%
公爵令嬢であるルイットは、王太子であるグレディオが浮気をしたため婚約解消を行った。浮気相手は帝国の皇女。良くしてくれている国王に良い縁談を探してくれと頼んで、彼女はエルフの国の聖王に嫁ぐことになる。出会いと失態、トキメキ、婚姻、感動の再会
……恋と愛とは何が違うのか。じっくりと考えながら、長い時を過ごす彼女の、人生の終わる前に出した結論とは────
※R15,残酷な描写あり、は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 07:00:00
13208文字
会話率:56%
悪い大人の男性が可愛い恋人を手に入れて、甘く熟れるのをじっくり待つ数年のお話。
「今日から大人になった君へ」https://ncode.syosetu.com/n2295jz/ の別視点になります。単体でも読んでいただけます。
最終更新:2025-01-14 18:13:02
2623文字
会話率:39%
頭に斧が突き刺さった女神は力を失い、斧を抜こうと奮闘する木こり善良な木こりは、村を力で支配しようとし、やがて女神を奴隷として扱います。そして、女神が力を取り戻したその先にあったものは……。
おなじみのおとぎ話「金の斧、銀の斧」にインスパイ
アされて書いた短編。シリーズ第七弾を全面改訂。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 12:33:50
7085文字
会話率:37%
頭に斧が突き刺さった女神は力を失い、斧を抜こうと奮闘する木こり善良な木こりはやがて女神を奴隷として扱い、村を力で支配しようとします。そして、女神が力を取り戻したその先にあったものは……。
おなじみのおとぎ話「金の斧、銀の斧」にインスパイアさ
れて書いた短編。シリーズ第七弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 13:20:02
5026文字
会話率:39%
語学講座の第1弾は・・・『アイスランド語』。世界一、難しいといわれる言語です。でも、「口語」・・・つまり、会話は、そんな難しくはないと思いますよ♪ ゆっくりじっくり、間違って伝えないように慎重にやりますね。英文も載せますので、間違いがあった
ら、逆に皆さんから遠慮なく指摘してください。よろしくお願いします。 m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-04 17:13:05
23326文字
会話率:18%
ぼくが、約10年近くにも渡り、ダラダラと続けてきた受験勉強の中で、あこがれの「東大」を
目指していた日々のなつかしいエピソードを、愛する皆様へ、ゆっくりじっくりと紹介して
いきますね❤️ m(_ _)m
最終更新:2024-12-29 21:21:47
91339文字
会話率:10%
いま、「生きている」ということを、いま一度、じっくりと
考えてみましょう。
キーワード:
最終更新:2024-07-10 22:35:58
758文字
会話率:6%
空想の中で少女は生きる。
王子は優しく彼女を導くが、過去の記憶も同時に
思い起こされていく。
その中でどんな想いで、どんな決断をくだすのか?
最終更新:2024-12-30 06:34:03
9285文字
会話率:40%
「親父、この家を売ったってどういうことだよ!」
とある邸宅。そこに住む父親には三人の息子がいた。全員結婚し、それぞれ家庭を持っていたが、実家を売却したという知らせを受け、この日急遽集まったのだ。
「そうだよ、父さん。何の前触れもなくて
本当に驚いたんだから」
「五千万円以上の価値があるだろう。それを全部使い切ったって言うんだから、みんな心配しているんだ。父さんがボケ、いや、騙されたんじゃないかってな」
父親を想う息子たちの気持ちに嘘はない。確かに遺産の取り分が減るのは口惜しいが、彼らはそれぞれ堅実な職に就き、生活は安定している。父親が詐欺や怪しい宗教の被害に遭ったのではないかと本当に心配していたのだ。
父親は三人の顔をじっくり見てから、静かに口を開いた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-28 11:00:00
1569文字
会話率:67%
「……私は神だ」
椅子に座り、膝の上で手を組んでいるその男は、表情を一切緩めることなくそう言った。唯一神、それがこの部屋に――
「……いや、私が神だ」
「何を言っている、私こそが神だ」
「バカな。神は私だ」
「おいおい、神は私だよ」
「おれが神だ」
「私が神だ!」
「神は僕ですよ」
「おお、我こそが神……」
「神! 神! おおおお私の中に神がおられる! あああぁぁぁぁ!」
十人もいた。
ここはとある研究施設。
ここで主に精神療法を研究している博士は、別室のモニターで神を自称する男たちを眺めていた。
博士は、彼らが本物の神などとは微塵も思っていない。彼らは皆、精神異常者。家族や警察などに依頼され、ここに集められたのだ。一度に十人集まったわけではない。ここでそういった自称神の男たちが集められていると噂を聞き、『では、うちのも引き取ってください』と全国から送られてきたのだ。
しかし、一向に治療が進まず、博士は頭を悩ませていた。そして、ある時ふと思いついた。彼らは皆、自分が唯一無二の神と主張している。話し合いをさせ、自信を失わせることができれば、治るのではないか、と。
もっとも、思った通りに事が運んでも最後には一人だけ神が残るだろうが、まあ、心配しなくてもそこまでうまくは行かないだろう。良くて二、三人治ればいい。また、自分は本当に神なのだろうかと僅かでも疑念を持つようになれば、彼らの妄想症を取り去る糸口になる。博士はそう考えていた。
『では、じっくりと話し合ってくれ』
部屋の天井に設置されたスピーカーを通して博士はそう言った。もっとも、彼らはすでに話し始めていたが。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-01 11:00:00
3066文字
会話率:76%