日本初の民間軍事会社、自衛軍。自衛軍は、国家の軍隊ではないが能力は特殊部隊、戦車、軍艦、戦闘機を持ち合わせ、アメリカに劣らない能力を持ち合わせており、各国の政府から注目されている。
しかし、表舞台にはほとんど見られない。そのため、&quo
t;影の組織"と呼ばれている。
なぜ、そのように言われるのか。
ある日、アメリカ合衆国にてテロ事件が発生した際、対応した警察官は次のように証言した。
「軍人のように武装し、日本語を話す集団がテログループに向かった。すると、すぐにテログループは全員殺されていた。そして、日本語を話す集団はいなかった。まるで忍者のように"影の組織"が来たようだ。」
所属している人間は、元自衛官・警察官は勿論のこと。元消防士や海上保安官、医師、看護師、教師等。様々な職業に身を置いていた人間が、様々な理由で退職。自らの意思であったり、スカウトにより自衛軍に入社した。
日々、訓練し世界一の精鋭を目指す。それが自衛軍だ。
「強い存在ならば、世界一の精鋭を目指すさ。」
軍事、笑い、悲しみ。様々なの要素が集まった民間軍事会社の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 16:10:54
92772文字
会話率:52%
ウクライナ義勇軍に参加する元自衛官は、狙撃兵として特殊作戦軍に所属していた。最前線でロシア軍を待ち伏せる彼は、ある日、別の義勇軍部隊と遭遇する。それは恐るべき謀略の計画へ巻き込まれる、波乱の旅への始まりだった。
日本では、陸自と海自の一
部がその計画に関わっていた。一連の企ては、防衛省幹部の一人と、CIA局員の構想から始まり、密かに具体化されていった。
ウクライナ戦争は、冷戦時代のように再び東西両陣営の境目を明確にし、分断を深めた。欧米と中露の対立が激化する中、日本は覇権争いの渦に巻き込まれていく。同時に、その地政学的宿命を、好機に変える運命の分岐点となった。
その地政図を書き換えるには、力による政策への転換が唯一の道だったが、現状の日本では、まず不可能だった。
この計画は、その弊害をもたらす体制の一新と、国民世論の正しい誘導が初期の段階になっている。
その決行の時、陸自の精鋭部隊が二つの目標に向って動き始めた。ひとつは国家の中枢部、もうひとつは北方領土だった。
計画通り進めば、最終段階で日本はあるべき大国の姿へ、劇的に生まれ変わるはずだった。覇権主義の国々に脅かされることなく、国民が豊かに暮らせる平和国家として・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 12:00:00
68524文字
会話率:46%
久しぶりの休日、趣味のサバゲーを楽しんでいた社畜気味のアラサー警備員・深見真澄。夜は友人達と共に近くの山でキャンプをする予定が、何の前触れもなく異世界に迷い込んでしまう。
最近流行りの異世界転移かと思いきや、いきなり森の中で魔物に襲われるわ
、助けてくれた女剣士に変態扱いされるわ、ローンが残っている愛車はタイヤのみを置いて消えるわでもう散々。
おまけに金なし、宿なし、知り合いなし、チートなんてもってのほか。
信じられるのは割と高めなバイタリティと器用な手先。そして自慢の秘密道具のみ?
これは安定志向ながらも意外と大胆な男が、なんやかんやと冒険を楽しむ、ただそれだけのお話である。
※ とある方からのご指摘をいただき、あらすじの文章を一部修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 13:00:00
1652691文字
会話率:35%
隕石の飛来とともに突如として現れた敵性巨大生物、『怪獣』の脅威と、加速する砂漠化によって、大きく生活圏が縮小された近未来の地球。日本では、地球防衛省を設立するなどして怪獣の駆除に尽力していた。そんな中、元自衛官の源王城(みなもとおうじ)はそ
の才能を買われて、怪獣の事後処理を専門とする衛生環境省処理科、特殊処理班に配属される。なんとそこは、怪獣の力の源であるコアの除去だけを専門とした特殊部隊だった。源は特殊処理班の癖のある班員達と交流しながら、怪獣の正体とその本質、そして自分の過去と向き合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 22:47:57
278782文字
会話率:64%
腕一本で生きている職人であり、捜査官であり、元軍人であり、裏組織から命を狙われる身である、72歳の爺さんが、爆撃機の飽和攻撃により、異世界に転生してしまったので、こっちで物つっくて売ったり、戦争に巻き込まれたりしたり、戦闘機で暴れながらてき
とーに生活する話。
誤字脱字等教えていただければありがたいです。
毎週日曜日に更新したいですが、間延びするかもしれません。
補足
職人とは、町工場などにいる職人です。例、旋盤師など。師なので火工も出来ます。
タイトルをうまく上品に表現するのが難しい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 01:46:46
52321文字
会話率:62%
※この物語はタイトル通り、119話(番外編等含まない)で完結します。といっても、各話一日経過という訳ではありません。
《全体あらすじ》
世界の命運は、年端もいかない少女九人と、十六歳の少年指揮官に委ねられた。突如宇宙から飛来し、目的も知れ
ないまま世界中の軍隊に攻撃を開始した凶悪な人型兵器〝エルフライド〟人類はそれらに対抗する為、原因不明の墜落をしたエルフライドを鹵獲。人でも搭乗可能な事が分かると、人類はその兵器に一縷の希望を見出す。しかし、その兵器には残酷な特性があった。構造上、身長百四十センチ以下の人間しか乗り込めなかったのだ。
《詳細あらすじ》
一九八四年某日。太平洋に宇宙船が飛来し、そこから三メートルの人型兵器、エルフライドが飛び立った。エルフライドは全世界の軍隊に攻撃を開始。当初人類は絶望したが、軍属以外の一般市民は傷つけられることなく、世界経済は変わらず動き続けていた。エルフライドの性能は凄まじく、オセロをひっくり返すように順番に先進国家達の誇った精強な軍隊が壊滅していった。そんな終末感漂う世界で、愚かにもニートをやっていた少年がいた。彼の名はタガキ・フミヤ(16)外国留学以来、ちょろっと高校に通ったのちに自宅に引きこもり、ゲーム三昧の生活を送っていた。そんな彼に、運命を変える一本の電話がかかってくる。『まだニートをやってるのか? なんなら仕事をやるぞ』それは、親戚一同から蛇蝎のごとく嫌われている〝軍人の〟叔父からの電話だった。話を聞いてみれば、仕事内容はなんと、鹵獲したエルフライドを使って運用する、少女達の部隊の指揮官だった。主人公はニート時代のゲーム知識を活かして少女達を英雄部隊へと成長させられるのか!? 元自衛官の作者が描く、リアルな育成系、指揮官主人公。人類の希望のためにその残酷な運命を断ち切れ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 00:00:00
227654文字
会話率:40%
アシュレイは前世の記憶を持つ、セレンティア王国の皇女だった。後ろ盾もなく、継母である王妃に体よく追い出されてしまう。
表向きは外交の駒として、アラウァリア王国へ嫁ぐ形だが、国王は御年50歳で既に18人もの妃を持っている。
常に不遇の扱いを受
けて、我慢の限界だったアシュレイは、大胆な計画を企てた。
それは輿入れの道中を、自ら雇った盗賊に襲撃させるもの。
サバイバルの知識もあるし、宝飾品を処分して生き抜けば、残りの人生を自由に謳歌できると踏んでいた。
しかし、輿入れ当日アシュレイを攫い出したのは、全くの別人だった!?
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
異世界転生×ラブファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 14:10:00
164159文字
会話率:28%
(元幹部自衛官 S氏 執筆協力)
激動のメイジ時代。
極東の小国は、列強によって滅亡の危機を迎えていた。
北海道の猟師(マタギ)として輪廻転生を果たした元自衛官は、帝国の侵略から日本を守る為に再び銃を持つ。
しかし、前世の記憶を持つ転生者
は一人ではなかった。
各国の転生者の目論見によって戦況は、歴史は思わぬ方向へ進んでいく。
鉄と火と、泥と雪。
地獄の塹壕戦をくぐり抜け、未曾有の国難を乗り越え、彼は皇国の危機を救えるのか。
※この物語はフィクションです。登場する人物、団体及び名称などは架空であり実在のものとは関係ありません。
※極限状態のサバイバル描写があります、残酷な表現に耐性の無い方は閲覧をご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 16:57:35
428117文字
会話率:44%
「ものぐさ男子高校生」とその「幼馴染」、「美人農大講師」に「元自衛官」、更には「広告代理店のサラリーマン」、異色の五人が不思議な力で異世界に転移する!
笑いあり涙あり、戦闘あり恋愛あり、グルメあり観光あり、農業ありマーケティングあり、文化あ
り歴史あり、史実のリファレンス盛りだくさん。
108人のキャラクターが織り成す異世界てんこ盛り全部ノセ大冒険群像叙述詩です!
・全6編での完結を予定しています
・みなさんと一緒に楽しく走り抜けられるようにがんばります
・新キャラ登場毎にキャラ画も掲載します
・108人全員登場させられなかったら本当にすみません><折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 15:30:00
163039文字
会話率:39%
僕は24時勤務の帰り道『未来城こちら→』と記されたポスターを見かける。矢印の方へ行くと、いつの間にか異世界へ迷い込んでいた。
その異世界で僕は、鎧武者の平手ユリ奈と出会い『未来城』へ向かった。未来城に到着すると、城主の織田ナナ緒から6
4式小銃を渡される。
それ以来、元自衛官の僕は64式小銃を武器に『鬼狩り』を行う、未来城の武者となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 15:24:09
18270文字
会話率:33%
天界の不手際により異世界転移を余儀なくされた元自衛官の工員でガンマニアの東雲龍海。その代償としてもらったチート能力「再現」で気ままに暮らそうと思っていた矢先、転移先であるアデリア王国の極秘計画で召喚された勇者と共に、隣接する魔導王国との、
やがて勃発する戦争で劣勢を覆して勝利へと導くゲームチェンジャーになる事を要求される。
だが当の召喚者は素質や称号こそ勇者だが戦いには丸っきりのド素人。龍海は武者修行と称して勇者と各地を飛び回ることにしたが、やがて王国に関わる列強国の思惑も絡んだ駆引きに巻き込まれていく。
そんな中で素人勇者や龍海にほのかな想いを寄せるお目付け役やその幼馴染らと共に、「ま、何とかなるっしょ」と剣と魔法が渦巻く中で銃火器を「再現」し、鉛弾をばらまきまくる「状況の人」龍海が異世界で無双する! かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 18:00:00
557354文字
会話率:49%
近未来の日本。政治家の私欲、マスコミの堕落の末、外国人参政権推進法が施行されてしまう。この法律が施行されてからわずか3年で、ネオヴァリア出身のアレクサンダー・ノヴァキが首相に就任し、日本は徐々にその主権を失い始める。経済は衰退し、日本人の生
活は困窮に陥る。政府はポリティカルコレクトネスを掲げ、言論の自由を抑圧し、約2700年続いた皇室も解体され、日本のアイデンティティは危機に瀕する。
この危機に立ち向かうのは、元自衛官の佐藤健二、元IT企業プログラマーの山本隆、ジャーナリストの田中美咲の3人。彼らは日本の主権を取り戻すため、抵抗運動を秘密裏に組織する。山本は技術力を駆使して情報戦を展開し、田中は真実を伝える報道活動を続ける。佐藤は組織的な抵抗の構築を目指す。
物語は、日本が平和で豊かだった時代と明治維新、第二次世界大戦後の復興期を振り返りながら進む。主人公たちは、過去の教訓から力を得て、ネオヴァリアの影響から日本を取り戻す方法を模索する。彼らは自滅した日本を取り戻すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 22:30:50
7225文字
会話率:55%
第二次世界大戦終結後。来たる冷戦、テロ、そして『超常犯罪』に備えるため、日本を含めた西側諸国で作られたのが『特別認定武装私人(Private Citizen Armed / Armed Civilian)』制度である。彼らは通称『武装人』
と呼ばれ、法律上は民間人として扱われるが、武装権と一定の捜査権・逮捕権を付与されている。
そんな武装人である花村誠一と朝田栄治は、警察庁の諸川に召集され、『百足の会』と呼ばれる組織のアジトを強襲する事になる。彼らの他には元自衛官なども集められていたが、気弱そうな誠一と高校生の栄治は一際浮いていた。
なぜ、誠一と栄治は戦うのか。百足の会とは何者なのか。これは、それぞれの目的のために戦う若人たちの物語である。
首斬りの鬼はフィクションです。登場人物・団体・名称等は実在のものとは一切の関係ありません。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:00:00
30474文字
会話率:41%
山田の会社には、元自衛官が定年退官されて入社する。
時々、話を聞いたりする。
そして、上から目線の軍オタをこじらせた幼馴染みもいた。
変な騒動に巻き込まれたが、取りあえず解決した話
※個人的な見解が強いです。
最終更新:2023-09-30 14:58:12
7047文字
会話率:34%
異世界では、爆走団豪乱土と名乗る盗賊団が暴れていた。
彼らは、銃を撃ち。軍用車両に乗って暴れていた。
彼らの頭目は、軍事チート能力を持っている異世界人だからだ。
エルフの森を焼き。
次に隣国の人族の国を襲った。
しかし、王国は、対
抗するために、勇者召喚を実施する。
来たのは・・期待外れだったが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 20:41:47
10115文字
会話率:47%
毒を盛られたイングリッドは前世の記憶を思い出した。前世、南米を拠点とした麻薬の密売人だったイングリッドは、毒を盛った侍女を拘束。父である公爵の執務室で、麻薬に手を出している証拠を手に入れる事になる。母の死後、即座に後妻とその娘を公爵家に迎え
入れた公爵から精神的に虐げられ続けたイングリッド。すぐさま反旗を翻そうとしたものの、待ったがかかってしまったのだ。どうやらこの世界、義母フレドリカが前作ヒロインで、義母が攻略に失敗した後の世界という事になるらしい。元自衛官という前世の記憶を持つ王弟エルランドと共に、帝国からの脅威に立ち向かうイングリッド。王国は帝国に滅ぼされてしまうのか、イングリッドは悪役令嬢として断罪されてしまうのか。これは前世の職業が普通じゃない、ドタバタ恋愛ファンタジー。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:00:00
122789文字
会話率:41%
大陸戦争が終わって三年、主人公グレット・ヴェルメイルは、ロギヌス帝国陸軍中尉の若い男だったが、軍を退役して故郷の都エレンゲルへ帰って来た。
グレットは、自分を庇い戦死した上官エミル・ハーフストンから託された小箱、彼の妻ラミイ・ハーフスト
ンへの贈物をもって彼女の家を訪れる。そんな彼を出迎えたのは、車椅子の未亡人ラミイだった。
未亡人ラミイのあまりの美しさに一目ぼれしてしまったグレットは、亡き上官への忠義と恋心の間で揺れながらも、戦後の社会を生きていくのだった。
元自衛官が書く連載短編恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 15:12:35
7699文字
会話率:36%
大手民間軍事会社に就職した元自衛官の主人公は、
入社して三ヵ月後にPMCの全部隊が壊滅してしまう。
そして、社長の親族が入院中の主人公の下に訪れる所
から物語は始まる。
最終更新:2022-11-27 05:03:55
12125文字
会話率:27%
政府は各国で頻発する
テロ行為への対策と防衛力強化のために
非公式に国内に
傭兵(民間戦闘特殊戦闘部隊)を設置した。
元自衛官や訳アリの未成年者等で
構成される本隊は今日もどこかで戦っている。
自身の目的の為。やることが無いため。
自身
の力を試したい為。等様々な理由で。
民間企業に偽装した彼らは
日本を陰ながら守っているのである。
もしかしたらあなたの身近にも
傭兵小隊は潜んでいるのかもしれない。
これはそんな傭兵のある一小隊の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 20:39:56
3008文字
会話率:37%
理系技術者が神様の手違いで、訳も分からず剣と魔法の世界に転生されることになり、元々ネゴシエーター資質の主人公はてんこ盛りのチート才能を要求。神様は成長と共に才能は伸ばすものと説得するが、口約束は嫌だとごねる。「全ての要求をすぐにほしい」と
強引に要求、半ば呆れた神様は「どうなっても知らないからね!」と能力を与えて辺境伯寄り子の子爵家3男に転生させた。
赤子に詰め込まれた膨大な魔力とスキルにより生まれてからしばらくは生死をさまよう羽目になり。やっと5歳で能力を抑え込むことができた。「さーてチートで世界的革新を」と意気込むが、あまりにも異世界文明は発達していなくて、その乖離に苦しむ元自衛官(砲兵)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 19:09:12
1505文字
会話率:28%
これは元自衛官のNさんから聞いた話です。
最終更新:2022-08-19 13:21:11
882文字
会話率:36%