秋葉原のコンセプトカフェ「うさみみ*カフェ」で働く少女・アヤは、いつものようにお客さまに「ご主人さま、お帰りなさい♪」と笑顔で接客していた。けれど、仕事終わりに裏通りの路地裏を通った瞬間、不思議な扉を見つける。扉の先は、魔法とモンスターが支
配する“異世界”だった──!
メイド服のまま、アヤは剣や魔法で戦うことに!?不思議な猫耳騎士や、おしゃべりな紅茶の精霊とともに、アヤは「世界のバグ」を直す旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 11:39:21
2839文字
会話率:41%
今度こそ、あなたをお守りします!
前世が銃だった少女が繰り広げる物語です。
最終更新:2025-06-05 00:05:36
22336文字
会話率:63%
しいな ここみ様主催企画「瞬発力企画」参加作品です。
最終更新:2025-05-24 07:50:00
1014文字
会話率:20%
小さいことが、俺の魔法だ! ……恥ずいけど。
主人公クラインは身長18センチ。元日本人。ラノベ風の異世界に妖精サイズで転生した。出会う人々に助けられ、クラインは自分の価値を見い出していく。小さいという、かけがえのない価値を。
※ご注意
TSロールと殺人の描写アリ。そして、主人公は絶対に普通サイズになりません。
他サイトと重複投稿をしています。
Copyright ©︎ 尻鳥雅晶 @ibarikobuta+ID:1999255
Unauthorized reproduction will incur a monthly fee of 555,555 yen.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-29 15:13:30
415827文字
会話率:28%
この春から大学生になる紅井菜穂子は、ひょんなことから首輪を嵌め、自らをペットと名乗るお嬢様、翼王道沙良羅と、その沙良羅にご主人様と慕われていた少年、神降悠、そして、沙良羅の執事である巻島半兵衛らと出逢う。
珍妙な三人組と出くわした菜穂子
だったが、少しの間、彼女たちと行動を共にすることになる。沙良羅たちの行く先は、御雅来夜彦という人形師の元だった。
何気ない気持ちで同行を了承した菜穂子だったが、御雅来家も一筋縄ではいかない家系だった。御雅来夜彦の作る人形は、血の通った人間と区別がつかないほど精巧な人形だったからだ。
彼ら御雅来家の人間は、大咎人などと呼ばれる一族だった。その大咎人というのは、大昔から、この世界の片隅でずっとたった一つの技術だけを磨き抜いてきた人間たちの総称のことらしい。
だが、彼らの人形制作の技術は計り知れぬものだったが、それでも場は平穏そのものだった。多少の闖入者などもいたが、この頃になると菜穂子も沙良羅たちと打ち解け始めていて、夜彦の孫の砂鳥らとも交流を深めていく。
けれどその翌日、閂のかけられた密室の中、人知れず惨劇の幕が上がっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 00:00:37
139939文字
会話率:37%
「レティには犬になってもらおうと思ってるんだ」
「……えっ? いぬ……って、あの犬ですか?」
辺境伯令嬢のレティシアは、婚約者の王弟アシェルから謂れのない罪を突きつけられ、義兄と慕っていた国王陛下から刑の執行を言い渡された。
謂れのな
い罪で断罪されるのは、悪役令嬢ものの物語でよくあるパターンだけれど、「犬になれ」は初めてのパターンで、しかも監視役のご主人さまは、レティシアを徹底して避け続けてきた冷徹宰相と呼ばれるジョシュアだった。
将来の夢が犬になることだったレティシアと動物アレルギーなのに犬を飼うことが夢だったジョシュア。
少しずつ絆を深めていく二人をよそに、過去から続く因縁の物語はすでに動き出していた。
※異種族間の恋愛要素も含まれますので苦手な方はそっと閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 09:36:37
29902文字
会話率:34%
貴族であるムシェルの許で働く新人メイド、エデン。表ではご主人さまに仕える可愛らしいメイドだが、実は貴族を護衛するために秘密裏に作られた組織だった!? 可愛いメイドが誰にもバレずに世界を救う「秘密」のお仕事。
最終更新:2025-02-16 18:18:34
9366文字
会話率:38%
いつものほほんと生活してる猫のチャラスケ。
ご主人さまたちが飲んだと話す者に興味津々で――
※お食事中の方ごめんなさん。
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。
最終更新:2024-10-31 20:00:30
858文字
会話率:77%
わたしは雲上都市の市長の一人息子、ギルバート・フォー・ギブソンにメイドとして仕えることになった。
新しいご主人さまは奇妙な振る舞いを続け家人を気味悪がらせていた。
最終更新:2024-07-31 15:11:10
12252文字
会話率:32%
ある大陸の西方。「聖魔の森」と呼ばれる深い森がある。その中ほどの盆地…なんて所に、場違いな洋館があるそうな…。
古びてなお、美しいお屋敷。その主は、“大陸一の魔法使い”として恐れられる大魔女:マリア・リオンハートであった…。
そんな
お屋敷にも、日常がある。大魔女の使用人 「私」が見た、その中身とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 06:00:00
10425文字
会話率:46%
【※警告】この鑑定スキルの言葉を一切信用しないでください。
「鑑定スキル、オレのランクを鑑定してくれ」
『鑑定結果、ご主人さまのランクは最弱のFです。ご主人さまはとても弱い探索者です』
「鑑定スキル、目の前のモンスターを鑑定してくれ」
『鑑定結果、エンシェントドラゴン、討伐ランクE。最弱なご主人さまでも勝てるかと』
「ふーん、見た目は強そうだけど、弱いんだな」
「ふぅ、少し苦労したけど、エンシェントドラゴンを倒せたぞ。オレでも倒せるってことは本当に弱いんだな。いや、オレも少しは強くなったのかな」
『ご主人さま、Eランクのモンスターを倒せたぐらいで、あまり調子に乗らないようでください』
「わかってるよ。オレは最弱の探索者なんだろ。きっと他の探索者は俺とは比べ物にならないほど、強いんだろうなぁ」
※カクヨムにて週間総合一位獲得
※カクヨム、ハーメルンでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 20:00:00
113591文字
会話率:37%
「顔がいいなら無罪でよくない?」
その日、グランデージ帝国では叛逆者の死刑が行われようとしていた。
しかし死刑執行3秒前「こやつ顔良」という王女の一声で、逆転無罪が決定する!
このイケメン、殺すには惜しい。
だから従僕として召し上げるこ
とにしました。
若干12歳の自由気ままなご主人さまに振り回されて、某国の元騎士団長はツインテ執事として王宮を駆け巡る。走れ犬!ついでに舐めろ、私の足をな。
ロリ王女とガチムチ従僕が、王宮の闇と立ち向かう――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 07:22:42
3968文字
会話率:49%
野球の試合が終わっても、それを取り巻くさまざまな人々、彼らの物語は終わっていなかった。
野球はスリーアウトから。
野球場の内側でも外側でも、おかしな事件が起こりまくる。
もちろん、試合の最中にも・・・。
野球のショートショート、はじめまし
た。2023年、夏バージョン。
その一部をご紹介(内容は変わることもあります)。
『球場前でランプを拾(ひろ)った』
球場前で拾(ひろ)ったランプ。それをこすると、大男が出現した。「ご主人さま、願い事をお一つどうぞ。かなえてさしあげます」
『球場(きゅうじょう)飯(めし)、宇宙へ』
世界に野球を普及(ふきゅう)させたので、次は宇宙進出だ。球場(きゅうじょう)飯(めし)の一つを宇宙食に、そんな計画が始動する。
『全国大会の事前練習で』
今年の夏、高校野球の地方予選を勝ち抜き、初めての全国大会出場を果(は)たした。本番の試合と同じグラウンドで、事前練習をしていると、スタンドに変な連中が現(あらわ)れて・・・。
『最強すぎるアオダモの木』
天才バット職人(しょくにん)がつくる、アオダモのバット。そのバットがすごいのは、アオダモの木の特殊(とくしゅ)な育て方にあった!?
『夢(ゆめ)の技術』
起こせ、睡眠(すいみん)革命(かくめい)! ある会社が「睡眠(すいみん)時間を減(へ)らすことができるヘッドギア」を開発した。ところが、発売前に大きな欠点が見つかり・・・。
『動物侵入』
プロ野球の試合中、グラウンドに子猫が迷(まよ)い込(こ)んだ。それを見て、一人の男が良からぬことを思いつく。
『目標とする選手は』
ドラフト一位指名が予想される高校生、前日に家族会議で話し合う。記者からの質問に対する、「模範(もはん)解答」づくりだ。こうして万全の準備を整(ととの)えて、いざドラフト会議へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 10:00:00
66525文字
会話率:16%
10年前活躍した伝説の冒険者カイン。
なんでも、その男出自は不明で魔力の宿った瞳とその卓越した弓の腕で、後に竜戦争と呼ばれる戦で魔獣側に引導を渡した。
そのおかげか強い魔獣がなかなか出て来ず、ダラダラとした生活を今では冒険者カインは送る。
そんなカインの身の回りの世話をする猫耳《フェレス》族の少女オフィーリア。
オフィーリアはかつて救ってくれたご主人さまにゾッコン。
メイドとしてご主人さまの身の回りのお世話はもちろん、ご主人さまの望みならなんだって叶えてみせるのがメイドの嗜みなのです!と今日も意気込んでいる。
だが、そんな時ご主人さまのお財布がピンチに!
二人の冒険クエスト(賞金稼ぎ)がいまはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 19:37:06
66666文字
会話率:40%
「三日後、三日以内に、あなたは姿を消すことになる」
少女・安の、優しいご主人さまの芳平(よしひら)は、占い師の言う通り川に落ちてしまった。
それを悲しむ女主人お舟と見守る安だったが、日常は何事もなく進んでいく。
……かのように見えた。お舟
の再婚までは。
初投稿です!推理なのか、歴史物なのか、恋愛ものなのか、児童書なのか…って感じの話です!
探偵……とまでは言えないかもですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 22:43:39
44210文字
会話率:41%
山田夏花には秘密がある。
それは「屁」と「嘘」だ。
「嘘を見聞きすると屁が出てしまう」体質の夏花は、ある日奉公先の主人・丹羽冬史郎が居るとも知らず、豪快に屁をぶっ放してしまう。
だが冬史郎は怒るどころか、夏花の屁を胸いっぱいに吸い
込んでいた。自分の屁を吸われ夏花は気が遠くなりそうだったが、冬史郎の亡霊のような見た目はみるみるうちに健康そうな美青年へと変わっていった。
丹羽家に与えられた「呪い喰い」の能力を受け継いだ冬史郎は、本来自分の中で消化していた呪いが夏花の屁によって浄化することができることに気づいたのだ。
夏花に屁をさせようと嘘ばかりつく冬史郎に、夏花の恥ずかしさと不満はどんどんたまっていく。
そんなある時、夏花の前に冬史郎の継母である艶子が現れ、冬史郎の抱える秘密を告げる。
二人の本音がぶつかるまで、屁は何度でも生まれては消える――。
※主人公が屁を吸われる少し下品な話です。R15と残酷な描写~は保険です。きっとハッピーエンド。のんびり更新。
※肥前文俊先生主催第十四回書き出し祭り参加作品(改題前「屁っこき娘と噓つき坊ちゃま」)の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 17:29:04
49947文字
会話率:42%
ある時、よくある「異世界ファンタジー」な世界に転生した「木城 遊(きじょう ゆう)」は、自分が『ファンタジー・ワールド』―――通称『FW』というゲームの「豚伯爵」という異名で知られるNPC……「ルドス・ティーツァ」に生まれ変わっていた。
この「ルドス・ティーツァ」というキャラはその異名の通り、『FW』のNPCの中でも特に醜いビジュアルとカスみたいなステータス、そして外見に見合わない善性を持ついわゆるネタキャラ。
しかも、この「豚伯爵」は事件の犯人にミスリードとして利用される上、最後は大体が無残な死に方をする色々と可愛そうなキャラだった。
そんな『FW』の中でも屈指の悲惨な末路を辿る、ルドスに生まれ変わった主人公はだったが、『FW』というゲームをこよなく愛し、数万時間をやり込んだ自他ともに認める「廃人」な主人公は、膨大な原作知識と攻略情報を元にパッピーエンドを目指し、ひた走る……が。
「ご主人さまぁ!?窓から飛び降りるのはやめてくださぁい!?」
育成効率を求め、2階の自室によじ登り―――
「やぁ、はじめま……ちょ!?なんでいきなり本を投げるんだい!?ちょ、ちょっと洒落になら―――ごふっ!?」
後の黒幕となるキャラクターに辞書を投擲し―――
「お前のような一般人が居るかッ!?」
―――そうして、どうにか破滅的な未来を変えるため、周囲の理解を超える言動を繰り返すうちに彼はいつしかこう呼ばれるようになっていた。
―――『逸般人』と。
※この小説は「カクヨム」でも並行投稿しております。
※この物語はフィクションであり、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 18:00:00
49890文字
会話率:22%
「素敵なご主人様を探すこと!」そんな言葉と共に、従者としての生活にあこがれる翼魔族の少女――ブランは旅をしていた。
国のあちこちを巡って旅をしていたあるとき、彼女は「ミユネーヌと呼ばれる地方には亜人と人間が暮らす村がある」という話を耳にし
た。そんな噂を聞いたブランは、単身その村へと足を向けた。そこであったのは、罠にはまったうさぎ、獣と化したドラゴン……そして、帝国人の騎士らしき人間の美青年と、人形のように美しい少女だった。
翼魔族のブランがミユネーヌのレユラルの町で出会う人々と親交を深め、新しいご主人様を探し恋をしていくお話。
少しでも良いと思っていただけたら、ブクマ、感想評価等よろしくお願いします。今後の作品作りの指標にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 18:00:00
120727文字
会話率:44%
大学に進学したばかりの大学生が子猫を拾ったことから始まるラブコメ!
子猫の紅夜がひょんなことから化け猫になったことで善賢と猫又の白芳がお互いを意識し始めます。紅夜の世話に手を焼きながらも二人はどのように付き合うべきか悩みます。そして、紅夜
の善賢に対する過剰な接し方が二人の想いを露わにしていきます。友達だった関係が変化しようとするときに二人はその障害をどう乗り越えるのでしょうか。
白芳「私とあんたは、こ、恋「ご主人さま、大好きにゃー!」こらぁ邪魔すんなー!」
性に興味のあるお年頃の大学生、素直じゃない猫又さん、ご主人さま大好きな化け猫ちゃんの三人が織りなすホームラブコメをご覧ください!
───登場人物───
蔵田善賢(くらたよしかた):大学進学を機に都市へと引っ越した大学生。
白芳(しらよし):白い猫又の美少女でお房の娘。
紅夜(くや):黒い化け猫の美少女で善賢にごみ捨て場で拾われた子猫。
山木篤義(やまぎあつよし):善賢と同じ大学の先輩でオカルト同好会の部長。
お房(おふさ):三毛夜叉神社に祀られる猫又。
玉櫛(たまくし):白芳の母親の知り合いで関西の妖狐。
朧火(おぼろび):玉櫛の夫で妖狐。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 00:00:00
105000文字
会話率:60%
親戚の家で飼われていた猫の話。
最終更新:2022-06-04 18:30:05
1211文字
会話率:3%