私、都築イツカ(現在33歳)は13年前、年上の友人の娘で当時5歳だったみなとを事実上の義理の娘として引き取り、以来ずっと2人でいっしょに暮らしてきた。売れないライトノベル作家の私はみなとにオタクの英才教育をほどこし、みなとも私になついてくれ
、永遠に続くのではと思われる幸せな暮らしを2人で満喫していたのだが、そんな「物語」も三か月後にみなとの高校卒業と上京、ひとり暮らしを控えた今、静かに終わりを迎えようとしていた。・・・はず・・・だったのだが・・・。
18歳の誕生日、みなとが口にした、11年前の「約束」によって、物語は再び動き出し、私と美少女・みなととの仮初のラブコメディが始まるのだった。俺たちの冒険はまだまだこれからだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 15:39:51
70029文字
会話率:54%
この度めでたく皆様の応援もあり書籍化がハヤカワ文庫JAより決定いたしました。
※第一巻の発売日は2018年10月18日発売しました。
同年10月31日に電子書籍版も刊行されました。
※2018年12月19日に第二巻が発売されました。
※2019年2月20日に第三巻が発売されました。
内容として、小説家になろうに投稿している内容を修正加筆し、未公開の間章を追加収録いたしました。
お楽しみいただければ幸いです。
残業なんて当たり前、残業代満額なんてありえない、ヘタをすれば徹夜で仕事なんて労働基準法に真っ向から喧嘩を売るようなブラック企業に勤めて幾数年、人生に疑問を覚える暇もなく働いていた俺は、ふとしたきっかけで我慢の限界を超え会社を飛び出すようにやめた。
それに対しては後悔はない。
ギリギリ二十代の俺はまだ人生これからだと、家で今後のことを考えていたとき、郵便受けで束になっていたチラシの中から一枚の求人広告を見つける。
〝ダンジョンテスター募集!
募集人員百名!
内訳
正社員 三十名
アルバイト 七十名
年齢 十六歳~三五歳
寮完備!
駐車場完備!
武道経験者優遇!
給与 正社員 月給三十万+危険手当+歩合制
賞与年二回
アルバイト 時給三千円+危険手当+歩合制
勤務時間 正社員 一日五時間以上週休二日+祝日
アルバイト 一日三時間以上(最低週三日出勤できる方)
仕事内容
我々、魔王軍が設計したダンジョンが勇者に対して有効か皆様にテストしてもらいます!!
実際にダンジョンに挑みモンスターと戦い、宝を捜索し階層を突破してください。
なお、怪我等危険がありますので、同意書を作成するので以下の物をご用意ください。
いたずらだと思いながら試しに連絡してみたら実在した、現代に隠れたファンタジー
心機一転
勇者が攻略できないダンジョン作ります。
どうかそちらの方もよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 23:00:00
4108333文字
会話率:35%
米アレルギーになったよ! でも、戦いはこれからだ!
打ち切り風なキャッチですが、ガチのスタートです。
ただ、米を気軽に食えればいい。そんな願い虚しく、降りかかった米アレルギー。
ヤマもなければオチもない。
米食えてえと、呟く不定期
エッセイ。
需要? そんなモン応える物体じゃございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 06:45:17
93544文字
会話率:2%
武闘系アラフォーが、気づくと中世ヨーロッパのような時代の侯爵令嬢になっていた。
どうやら、異世界転生というやつらしい。
わがままな悪役令嬢予備軍といわれていても、10歳ならまだまだ未来はこれからだ!!と勉強と武道修行に励んだ令嬢は、過去に例
をみない心身共に逞しい頼れる女性へと成長する。
王国、公国内の様々な事件・トラブル解決に尽力していくうちに、いつも傍で助けてくれる従者へ恋心が芽生え……。
「ラブラブ生活を体験するために、わたくし絶対ハッピーエンドに持ちこんでみせますわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 11:22:11
171151文字
会話率:36%
大丈夫だとは思うんですが実写版のガチャガチャ変形久々に見てテンション上がったノリで書いて公表しちゃったんで怒られたら秒で消します。
てか怒られる感じだったらマジですみません。
ジェット◯ァイアのジーちゃんマジ最高。
最終更新:2024-03-24 12:09:32
7680文字
会話率:37%
ことあるごとに「オレたちの戦いはこれからだ!」と言って終わらせようとする勇者と、それを阻止する仲間たちのお話。
最終更新:2024-03-14 10:46:54
3016文字
会話率:50%
魔王を倒しに来たオレの前に現れたのは、オレの好みドストライクの女性(魔王)だった。
ヤバい、どうしよう。こんな女性に剣なんて振るえない。
そう思ったオレは、魔王に結婚を申し込むことにした。
※こちらは家紋武範様主宰「知略企画」参加作品です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 10:23:04
3586文字
会話率:40%
昔の漫画を読んで管理人さんになる事に深い憧れを覚えた二間凛。
色々あって30才の節目にシェアハウスを運営できる事になった。
それから、1年も経たずに未曾有の大地震が一帯を襲う。
非難の遅れた住民を助けるために、一度は脱出した建物の中に
戻る二間。
全ての住民を助けたと安心した瞬間、崩れてくる天井に押しつぶされ彼女は短い生涯を閉じる。
眩い光の中、再び彼女が目を開くと…
そこは異世界だった。
彼女には秀でた力も武器もない。
ただ、生前身につけた家事スキルと異次元にシェアハウスを生み出す能力だけが彼女の全てだった。
彼女は異世界でも管理人たらしめる為に第二の人生を送ろうと決意する。
今度の人生を邪魔する障害は、どんな存在であっても徹底的に排除をしてやる。
彼女の管理人ライフはこれからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 03:56:59
2587文字
会話率:31%
俺達の戦いはこれからだ!の終了フラグから本当に直ぐに復活してきたシュン達!
そう・・・竜人族が住まう国、ドラゴニアでの冒険はまだ終わっていなかった・・・。
待望の!?続編が!!再びその幕を開ける!
最終更新:2024-01-06 16:37:04
7714文字
会話率:58%
千年以上未来の世界で、飛行機ショーに参加したい少年たちの話。これからだエンド。(※重複投稿しています)
最終更新:2024-01-01 00:00:00
2097文字
会話率:24%
ブラックな環境で労働しすぎた聖女、気絶して起きたら魔王城にいた。これからだエンド。終わり方が少し中途半端(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-25 12:00:00
3287文字
会話率:20%
過酷シナリオの乙女ゲーム世界に転生したけど、それほど困っていない。これからだエンド。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-21 12:00:00
1996文字
会話率:31%
舞台はS県 阿呆町。
とある高校に通う女子高生達はみんなぶっ飛んでるやつばかりです。
なんでもありの彼女らの日常を描いたゴチャゴチャギャグコメディーです。
描きたいものを好きに描きました。
最終更新:2023-12-03 17:08:14
5409文字
会話率:75%
小暮夜詩は13歳の中学1年生。
『平凡』と『平穏』の違いは?
『常識』と『良識』の違いは?
君の人生はこれからだろう?
どうして『これから』が必ず存在する前提で大人は話すのか?
普通の中学生が考える『普通』。
思春期を拗らせたそんな彼のひ
と夏の忘備録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 16:15:39
3842文字
会話率:34%
【あらすじ】
うさぎさんが大好きな女子高校生・杜和子(とわこ)は、ある日飼い兎の因幡さんとお昼寝していると異世界に来てしまっていた。元の世界に帰る方法を求め、因幡さんとともに見知らぬ異世界を進んでいく。
訪れる場所で出逢ったのは図書館に
住まうエルフやモンスターに襲われていたうさぎの少女。奇妙な絆と縁で結ばれた4人が、不思議な家族となって異世界の旅へと一歩を踏み出すまでの物語。
【以下、当作品の説明です】
この作品は『物語の第一話を書いてみよう』というコンセプトのもと創作したものであり、「冒険はこれからだ!」という終わり方をするので苦手な方はお気をつけください。
5万字以下なのでさくっと読みたい方におすすめです。うさぎ好きの方にはさらにおすすめです。
全6部構成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 23:00:00
47960文字
会話率:53%
第七異能学園に入学した俺は、初日から隣りの女子に負けていた。そんな俺たちの戦いはこれからだ!
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-07-01 18:14:11
2673文字
会話率:40%
ある嵐の夜、雷の音が轟いた瞬間、私は前世の記憶を取り戻した。セツィーリア・ノワール4歳。それが今の私だ。
よく分からないが、夢での友人との会話のおかげでここがその友人がハマっていた乙女ゲームだということに気づいた。彼女が何度もセツィーリアと
いう名前を口にしていたのを思い出したからだ。
と、まあここまでは百歩譲って良しとしよう。でも、問題はこれからだ。
その友人に毒されてというか、まあ地味に私もそういう知識があったからってのもあるんだけど……これってもしかしなくてもベタに私そのゲームの悪役令嬢ってのになってない?ベタな嫌がらせとかいじめとかをヒロインちゃんにして最終的に破滅する道しかない悪役令嬢に転生してない?私……マジかよ
え、タイム!タイムください!!こういうのってフラグ知ってるプレイヤーがなるもんじゃないの?私プレイヤーじゃないんだけど、一回もこのゲームに手つけたことないんだけど!!どうしろと!!?そのまままっしぐらに死亡フラグに突っ込めと?嫌だよ!!アホか!生きるわ!!
でも、どうすれば………あーーーーーー!!!!もうめんどくさい!!!
死亡フラグがなんぼのもんじゃい!!たとえ死ぬ運命だとしても私は最後の最後まで自由に生きてやる!!文句あるか神様!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 20:35:56
268731文字
会話率:53%
———勇者は、勇者の誕生する瞬間を目撃してしまった。
神が与えた四つの試練をクリアし、頼れる仲間もたくさんいて、伝説の剣だって彼を勇者と認めた(抜く事はできないが)。
そんな勇者だったが、皆が待ち望んで、やっと現れた勇者は弱かった。そ
れはそれは弱かった。まだまだこれからだと言う勇者と周りの意見……それに対する仲間と世界の王たちの焦り。それにより勇者はなんと、強いけれど神に勇者と認められず魔王を倒す力を与えられなかった一介の女剣士と心と体を入れ替えられてしまった。
パーティから“心”を脱退させられた勇者は、自分の体と世界の平和のために、女剣士の体で元仲間達を追いかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 17:41:13
11756文字
会話率:47%
ロングラン上映されている「THE FIRST SLAM DUNK」
新しい特典ゲットに燃える娘に引きずられて、行ってまいりました3回目の鑑賞。
内弁慶で外では大人しいとばかり思っていた娘の、別の顔を見る機会となりました。
最終更新:2023-05-06 14:29:25
2159文字
会話率:10%
この物語の主人公は、越後の百姓の倅である。
本当は跡を継いで百姓をするところ、父の後釜に邪険にされ家を出たのであった。
江戸に出て、深川で飛脚をして渡世を送っている。
歳は十九、取り柄はすけべ魂である。女体道から女観音道へ至る物語である。
慶応元年五月、あと何年かしたら明治という激動期である。
その頃は、奇妙な踊りが流行るは、辻斬りがあるはで庶民はてんやわんや。
これは、次に来る、新しい世を感じていたのではないのか。
日本の性文化が、最も乱れ咲きしていたと思われるころの話。
このてる吉は、飛脚であちこち街中をまわって、女を見ては喜んでいる。
生来の女好きではあるが、遊び狂っているうちに、ある思いに至ったのである。
女は観音様なのに、救われていない女衆が多すぎるのではないのか。
遊女たちの流した涙、流せなかった涙、声に出せない叫びを知った。
これは、なんとかならないものか。何か、出来ないかと。
……(オラが、遊女屋をやればええでねえか)
てる吉は、そう思ったのである。
生きるのに、本当に困窮しとる女から来てもらう。
歳、容姿、人となり、借金の過多、子連れなど、なんちゃない。
いつまでも、居てくれていい。みんなが付いているから。
女衆が、安寧に過ごせる場を作ろうと思った。
そこで置屋で知り合った土佐の女衒に弟子入りし、女体道のイロハを教わる。
あてがって来る闇の女らに、研がれまくられるという、ありがた修行を重ねる。
相模の国に女仕入れに行かされ、三人連れ帰り、褒美に小判を頂き元手を得る。
四ツ谷の岡場所の外れに、掘っ立て小屋みたいな置屋を作る。
なんとか四人集めて来て、さあ、これからだという時に……
てる吉は、闇に消えたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 22:05:25
143797文字
会話率:76%
まだまだこれからだよと言われる20代。
生きてるだけで、丸儲け?
お金がなくても、体が不自由でも?
そんなふうには思えない。
最終更新:2023-04-04 18:41:39
605文字
会話率:0%
平民→男爵→辺境伯と、異色の経歴をもつ家系のウィリア。
家族と共に領地を支えるため、王都で学ぶ機会を得た彼女は、学園に編入し楽しい生活を謳歌していた。
だがある日から、自身に対する嫌がらせが始まったのである。
犯人の見当はついているが、ウ
ィリアは立場上どうにもできない。
困り果てた彼女は、階段から突き落とされた騒動をきっかけで話すようになった第一王子に、事の次第を話し、なんとかしてほしいと訴えるのだった。
卒業まであと半年と迫った建国祭の日。
第一王子はウィリアの為にと情報を掻き集め、広間に集まる学生の前で、声高らかに自身の婚約者を断罪し始める。
なんと彼は、自身の婚約者がウィリアに悪意を向けたと言い出したのだ。
しっかりとした調査に裏付けられた隙のない答弁は、まさに完璧。険しい顔の婚約者も、彼女を敬愛する弟も、誰も第一王子に反論できない。
──隣で始まった婚約破棄騒動に、ぽかんとした顔で呆気にとられたウィリアを除いては。
※俺たちの戦いはこれからだ! と唐突に終わります。
ネタだけ残しておきたく、勢いで書きました。
楽しんで頂けましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 22:22:12
14441文字
会話率:31%
誰が今までなんかを誉めるんだ?
最終更新:2023-03-16 19:25:35
348文字
会話率:50%