柴田弘嗣(しばたひろし)29歳。年の離れた二人の姉と、1個下の一人の妹がいて、生まれたときから女性優位の家庭で育った彼は、そもそも『女』が苦手だった。そして学生、社会人と年を経て何回も女性に裏切られた彼は、究極の女性不信者になったタイミング
で、事故死してしまう。
異世界で目覚めた柴田は、自分が転生し、固有のスキルが≪マッチングアプリ≫と知り絶句する!!!
「もう女はだいっきらいなんだよ!!!!!!」
固有スキル≪マッチングアプリ≫を、男の8割、9割が考えるであろう、恋愛的な使い方ではなく、異世界を生き抜くために使っていこうと決意する!
女性不信の主人公による、男だらけの男子校的勇者冒険譚!!!
男女問わず見てください!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 07:10:00
123889文字
会話率:45%
魔術師たちが殺しあう暗黒時代は、“リアライズシステム”によって夜明けを迎えた。
それから半世紀、あらゆる勝負事にカードゲーム『リアライズ』が代用されるようになった世界で、切札学園・高等部に進学した伊達深慧はリアライズがきらいだった。
対して
、今年入学してきた外部生・新遊真はリアライズが大好きで。
「リアライズしよう」
「やらん」
「なんでぇ」
勝つことをおそれる深慧だが、いろんな人々と関わるなかで、リアライズに対する向きあいかたを考えなおしていく。
その裏では、世界をゆるがす大事件がひそかに進行していた。
身近にカードゲームできる友達いないのになにやってるんだろう、と思いながらバランス調整したオリジナルカードゲームです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 08:15:16
138996文字
会話率:46%
モーツァルトがきらいだった私。藤田真央さんという天才ピアニストの演奏を聴いて、考えを改めました。
最終更新:2024-11-08 06:53:10
539文字
会話率:0%
おれは高校二年生だ。おれは先生がきらいだった。先生は数学の担当だ。二十六歳だというのに化粧もせず他人が近づくと一歩逃げる人間ぎらいの女だった。おれは可愛い女が好きだ。先生は美人だが可愛げがなかった。おれは数学ぎらいではない。だが担当の先生
がきらいだった。それで勉強をしなかった。するとテストで零点だった。先生はおれに補習を強制してねちねちとおれをいびった。
ある夜だ。先生からおれに電話があった。つけ狙われて襲われそうだと。おれはストーカーかと思って駆けつけた。なんと先生のマンションにゴキブリがでただけだった。ゴキブリを殺して帰ろうとするおれに先生がうしろから抱きついた。怖いから帰らないでと。
おれはその夜先生と関係を持った。初体験だった。おれと先生はそんなふうにしてつき合い始めた。女教師と男子高校生の禁断の恋だった。
蜜月状態は長く続かなかった。先生はおれを部屋にいれてくれなくなった。おれはどうして部屋にいれてくれないのかわからなかった。
先生は独身で同僚の男たちから狙われていた。おれは先生を守るためにストーカーを始めた。
そんなときだった。先生のマンションに七十歳くらいの男が現れた。地位の高そうなの男に見えた。顔立ちはガンコそうだがハンサムだった。男が先生の肩を抱いてマンションに入った。先生も男の胴に腕をまわした。男と先生のあいだにはおれの割りこめない親密さがあった。
おれは先生と男の関係を不倫だと思った。先生は男とたまにしか会えないからおれをセフレにしていると。部屋にいれてくれないのもいつ男が来るかわからないせいだと。
おれは先生に冷たくあたった。先生が泣きながらおれに別れを告げた。結婚することにしたと。
先生に去られておれは知った。どんなにおれが先生を好きになっていたかをだ。おれは泣いた。ひたすら泣いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 10:56:03
148895文字
会話率:53%
俺は喜来 安智(きらい あんち)
職業は自衛官だ。好きなものはアニメと漫画。まあいわゆる萌え絵だな。嫌いなものは当然生成AIだ。そんな俺は訓練中の銃の暴発事故により死に、異世界へと飛ばされることになったのだった。
異世界にはAIが無いって話
だったのに、貰ったスキル名は『A.I.トレーニングオプトアウト』なんて冗談じゃねぇぞ!
果たしてAI絵大嫌いな絵師兼自衛官の俺の運命は?
(……タイトルでオチまで説明してるから必要かこれ? と作者は思っているのであった)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 22:21:25
6828文字
会話率:23%
ボクはおとこのこ。かわいい女の子になってみたい女装男子。
死んじゃったあと異世界に飛ばされたのはいいけど、なんか扱いがひどいんですけど?!
こんな意地悪な世界なんて大っきらい。
でも、めげずにふわふわ気分で生きてます!
最終更新:2024-08-22 18:02:13
83084文字
会話率:45%
『まんまる』(隠語)が好きな方・・女性向けではないと思います・・けど、好きになってくれるといいな~♪
(子ども向け?、むずかしいものは何もありません、気楽にどうぞ♪)
最終更新:2024-08-04 19:21:20
332文字
会話率:34%
キラリ輝くもの、わたしには無いもの
キーワード:
最終更新:2024-07-30 14:35:15
376文字
会話率:0%
恋に翻弄される人の弱さと卑しさ書いた作品です。
最終更新:2024-07-20 22:37:15
2827文字
会話率:19%
音楽の天才ではあるが、ピアノが大きらいな弓友正也は、普通科の学校に通う高校三年生。
ある日、ピアノのコンクールで悩む二年生の仲田萌美は、正也の妹のルミと出会う。
そして、ルミの兄である正也の存在が、自分の悩みを解決する糸口となると萌美は思
う。
正也に会って話を聞いてもらおうとするのだが、正也は自分の理想とはかけ離れた男だった。
ピアノがきらいな正也なのに、萌美に限らず他校の女子生徒まで、スランプに陥った自分の状態をなんとかしたいと正也を巻き込んでゆく。
彼女の切実な願いを頑として断り、話に片をつけた正也だったが、正也には思わぬ天敵が存在した。
そして正也は、天敵の存在にふりまわされることになる。
スランプに見舞われた彼女たちは、自分を救ってくれた正也に恋心を抱く。
だが正也は、音楽が恋人のような男だった。
※恋愛要素は、ほとんどありません。その点に関しては、あまり期待しない方が良いと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 14:45:36
112740文字
会話率:20%
情けない自分の自伝的日記。
キーワード:
最終更新:2024-07-06 12:49:49
1253文字
会話率:0%
キライダヨ
嫌いだよ
きらい
だよ
kiraidayo
そんなに偉いのであれば偉く生きればいいじゃないか
神様に誓って
最終更新:2024-07-06 11:46:25
278文字
会話率:0%
私、嘘はきらいですねん。
最終更新:2022-09-09 06:19:13
743文字
会話率:0%
「今日から、この子はお前の妹だ」
背中に大きな翼を持つ鳥人族の少年、ハヤブサ。長く里を離れていた彼の父、鳥人の族長が拾ってきたのは人の子。森でさまよっていたとかで、ボッロボロのガッリガリの幼い女の子。
「人の子が、ボクの妹!?」
「この子の世話は、お前にまかせた」
父親に、無理やり人の子を押し付けられたハヤブサ。
「なんで、ボクがお世話しなくちゃいけないんだ!」
それも、よりにもよって、人の子なんて!
鳥人と人は仲が悪い。森は鳥人のもの。野は人のもの。そう太古の昔に神々が定めたのに。人は自分たちを神の末裔だとか言って、世界を自分たちのものへと作り替えていく。鳥人の森を奪っていく。
そんな、憎くて、大っきらいな人の子の世話。
イヤでイヤでしょうがないのに、人の子はハヤブサにとっても懐いて……?
「……少しだけだからな。ちゃんとお世話しないと、父さんに怒られるからな」
しぶしぶ、人の子の世話をするハヤブサ。
鳥人の兄と人の子の妹。どんだけ嫌っても、ずっと自分を慕って懐いてくる人の子。ハヤブサたちに出会う前、心を砕かれ声を失うような目に遭った人族の少女。
「メドリは、ちょっと翼をなくしただけの女の子だ」
少女に「メドリ」と名付けたハヤブサ。彼と、彼の仲間、そして他の鳥人たちも、メドリを受け入れ始めた。――けれど。
彼女が手にする薄桃色の勾玉。森に突き立てられた剣。彼女を求める人の皇子。
メドリには、なにか秘密があるようで――!?
はるか昔、神々の時代が終わり、人の時代が始まる少し前の世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 16:00:00
88466文字
会話率:36%
母の日について作文を書く宿題を出しました。家族に感謝を伝える作文です。でも、その子は「ぼくはお母さんが大きらいです。」という作文を書いてきました。
最終更新:2024-05-10 08:00:00
596文字
会話率:0%
漸近線を疑いながら、密かに交点を探して。
最終更新:2024-04-21 20:00:00
403文字
会話率:0%
ゲームをこよなく愛す引き籠もりのニート、月代 藍(つきしろ あい)は現世にギャルゲを残して死んだ!
死因はタンスの角に小指をぶつけた!...事による二次被害。
雲の上の神様はそんな藍に情をかけた。
「――そんなお前に一度だけチャンス
をやろう。異世界転生だ」
チャンスとはいえ、ロクに特も詰んでこなかった藍の身に起こった転生は、普通ではなかった。
「この身体のまま、元世界とほぼほぼ同じ世界で養ってもらえるようにしてください」
「わし、お前のこときらいだから全部真逆の条件で送り届けてやろう」
「なんでやねん」
そう。望みとは『真逆』の条件で転生させられたのだ。
果たして、藍の運命とは...!
TSモノです。百合は微妙ですがこの先を見据えて一応つけます。R15も、微妙なので。
全年齢向けに書いているつもりなので、えっちな展開は期待しないで下さい。(私18未満ですし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:00:00
37181文字
会話率:49%
ぼくは、ふにゃふにゃのおばあちゃんのことが少し苦手だった。
きらいじゃないけど、少しいやだなって思う時がある。
最終更新:2024-02-22 00:07:39
2316文字
会話率:28%
嫌い、嫌い、嫌い。私なんて大っきらい───。
最終更新:2024-02-06 07:00:00
8537文字
会話率:14%
バレンタインデーにチョコを渡すつもりだった憧れの彼は、チョコ嫌いだった!
※藤乃 澄乃さま主催『バレンタイン恋彩2』参加作品です。
最終更新:2024-02-04 08:00:00
4934文字
会話率:36%
よるはきらい だって ねないといけないから
そんなときに ママが ゆめはまほうだって おしえてくれた
最終更新:2024-01-11 07:30:29
473文字
会話率:10%