真面目で誠実な孤児のリーナは後宮に就職した。
リーナの優しさや努力する姿勢は出会った人々に様々な影響を与えていく。
現実は厳しい。辛いことが沢山ある。平凡で特別な能力もない。でも、努力すればいつかきっと幸せになれる。そう信じて頑張り続
けるリーナのお話。
*恋愛も物語の進行もかなりゆっくりです。
*リーナ以外の登場人物達の話も途中に沢山あります。
*別枠番外編→「暴君と呼ばれる第四王子の聖夜」(短編)
*別枠番外編→「秋に芽が出て育つ恋」(2019.5.22 完結)
*小話→「近衛騎士ユーウェイン」(短編)
*小話→「アリシアの差し入れ報告」(2020.10.3 短編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 00:00:00
4458172文字
会話率:46%
読んだらきっと幸せな気分になれる恋愛小説です。
すれ違いなし、恋の試練なし、恋の邪魔者なし、喧嘩なし!想い合う二人のただただ甘いエピソードをお届けします。
最終更新:2024-12-21 09:30:16
7332文字
会話率:49%
前の席の彼女の首に噛み付きたい。そんな想いから始まった付き合いだった。二十歳の誕生日に彼女を食べる。きっと幸せだろうと思っていた。
最終更新:2024-11-25 02:55:10
1893文字
会話率:52%
お見合いの席。ヴィオレッタと二人きりになったロランドは、ヴィオレッタに「お見合いを断って欲しい」とお願いする。事情の分からないヴィオレッタはロランドに理由を尋ねるのだった。
最終更新:2024-11-15 18:37:02
8054文字
会話率:39%
「貴方を好きになれたら、きっと幸せになれたわ」
辺境の伯爵家の令嬢、アマーリアは、先代当主の正妻の娘であるため、現代当主と、先代当主の妾、現当主の正妻である両親とその娘に嫌われていた。
先代の娘という立場でありながら幼少より塔へ隔離さ
れ、身内の誰よりも端正な容姿を持ったが故に、迫害されていたアマーリア。
そんな中、両親が唯一外へ出し、人脈を作らせようと出していた社交界で国有数の公爵家の跡取り息子、ジークムート(訳あり)に見初められたアマーリアは公爵家へ嫁入りが決まり、伯爵家から離れることとなった。
そんな彼女が『全て』を手に入れるまでの、話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 20:00:00
191208文字
会話率:45%
もう耐えられない!
隣国から嫁いで五年。一度も国王である夫から関心を示されず白い結婚を続けていた王妃フィリエルはついに決断した。
わたし、もう王妃やめる!
政略結婚だから、ある程度の覚悟はしていた。けれども幼い日に淡い恋心を抱いて以来、ずっ
と片思いをしていた相手から冷たくされる日々に、フィリエルの心はもう限界に達していた。政略結婚である以上、王妃の意思で離婚はできない。しかしもうこれ以上、好きな人に無視される日々は送りたくないのだ。
離婚できないなら人間をやめるわ!
王妃で、そして隣国の王女であるフィリエルは、この先生きていてもきっと幸せにはなれないだろう。生まれた時から政治の駒。それがフィリエルの人生だ。ならばそんな「人生」を捨てて、人間以外として生きたほうがましだと、フィリエルは思った。
これからは自由気ままな「猫生」を送るのよ!
フィリエルは少し前に知り合いになった、「廃墟の塔の魔女」に頼み込み、猫の姿に変えてもらう。
よし!楽しいセカンドラウフのはじまりよ!――のはずが、何故か夫(国王)に拾われ、ペットにされてしまって……。
「ふふ、君はふわふわで可愛いなぁ」
やめてえ!そんなところ撫でないで~!
夫(人間)妻(猫)の奇妙な共同生活がはじまる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 06:00:00
195661文字
会話率:28%
私はきっと幸せな女の子だったんです。
お母さんと、名前は忘れてしまったけれど、可愛い可愛い赤い猫と一緒に暮らしていました。私はきっと、幸せでした。
けれども、嫌なことはあります。しょうがないことなんです。
最終更新:2024-04-13 00:00:00
4083文字
会話率:23%
ねえ、あんた。なんだろう、なんて言うかその、私、上手く言葉に出来ないけどさ、今度はきっと元気な……今度はきっと幸せな……
最終更新:2024-02-21 14:00:00
4067文字
会話率:46%
リアは幼馴染みで婚約者でもあるオーツクから婚約破棄を告げられた。
しかしその後まさかの良い出会いがあって……?
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
全10話、2023.7.4~6執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 20:11:20
10878文字
会話率:42%
継母が作った借金のために伯爵令嬢は痩せ、婚約者のザラン王子になんだこのガイコツ女は話と違うではないか。こんなドブスと言われ婚約を一方的に破棄された。
メイドは解雇し食べるものもじゃがいもスープのみとなった私はいつも同じ夢を見させる断崖絶壁野
郎に文句を言ったら返事をしてくれ忌避される魚のニョロニョロの調理法を教えてくれたおかげで商売をすることができた。そのおかげでダンに出会った。ダンとの楽しい日々……そして迫る危機と絶壁さんのアドバイス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 12:00:00
101212文字
会話率:77%
女騎士の彼女はこのご時世では珍しいとされる恋愛をし、彼からプロポーズを受けて婚約者となった。
けれど、そこに現れたのは相談女。相談女に弱い婚約者にイライラする主人公。
悲しみの後にきっと幸せが訪れる……はず!
ヘイト溜まりまくりかもしれ
ません。耐性のある方推奨かも!?
Copyright©︎2023-まるねこ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 07:00:00
102970文字
会話率:42%
こっちの世界にいた方が、きっと幸せでしょう?(※重複投稿しています)
最終更新:2024-01-01 04:00:00
305文字
会話率:25%
伯爵家のアリーお嬢様が、婚約破棄をされたショックで記憶喪失となった。
記憶喪失となっても、ずっとお嬢様を想っていた新しい婚約者ときっと幸せになる。
最終更新:2023-12-25 07:29:12
1000文字
会話率:23%
ある国では、クリスマスとは死者が還る日を示すという。水辺に無数の明かりを灯すことで、死者に故郷への行き先を伝える道標とする。そうして、故郷へ帰った死者の魂をもてなすことで、生者も死者もただクリスマスを楽しむのだ。
※本作品は、なろ
うで公開している長編小説「カルタータ」の番外編です。カルタータ本編は一番下のリンクにございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 12:59:44
5926文字
会話率:54%
母の変化がきっかけで疲れて果ててしまった「私」。
おなかがすいた。
孤独は嫌。
絵本で見た。星になってしまえばいいんだ。
そうすればきっと幸せに──
最終更新:2023-11-27 06:00:00
1319文字
会話率:38%
ワケあり令嬢が婚約解消されちゃうお話。ゆるふわ設定だけど見ようによってはちょっとブラック。
最終更新:2023-09-13 06:00:00
11379文字
会話率:7%
<MAGNET MACROLINKサービス終了に伴い、小説家になろうに移転しました>
「お姉さまあれを見て。私たちよ」
「お姉さまは不思議なことを言うわね。いつものことだけれど。それは鏡というものではなくて?」
「お姉さまの世界には鏡があ
るのかしら」
「実在はしないけれど、存在するわ」
「そうなのね。だとしたらそれは単なる知識ね」
「ええ。愛されるべき記憶ではないわ」
「それならお姉さま。私と一緒に、愛されるべき記憶を集めていきましょ」
「それは素敵な提案ね。きっと幸せが待っているに違いないわ」
「ええ、お姉さま」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 19:00:00
7697文字
会話率:100%
あなたは彼女と出会った。彼女に見せられた。その時には分からなかったけれど、後になって教えてもらうことで、あなたは答えを知った。彼女のお陰で、あなたはきっと幸せになれる。
※変態的な描写が主です。
短い二人称小説です。一応は百合推奨で
すが、主人公が女子ではないと思って読み進めても、大丈夫な内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 18:17:42
819文字
会話率:20%
ありふれた日常が特別に、特別は溢れて日常に。何気ない日々もきっと幸せ、好きな人と一緒だから。
短編集。不定期更新。
最終更新:2023-02-23 00:00:00
22243文字
会話率:54%
なんてことはない、人間と人魚の恋の話。
海沿いの街の不遇なサラリーマン齋藤定治は、ある日海辺で唄う綺麗な女性を見つけた。安いワンルームのアパートで毎日彼女の歌声を聞いていたが、ある日の夜、海辺にその人はいないのに綺麗な歌声がして……。
きっ
と幸せな人魚の愛の形…。
twitterのお題箱から発想を得た作品です。
お題: 「人間社会に疲れた青年が人魚と出逢い、最後は人魚化して結ばれるお話」
「カクヨム」にも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 16:00:00
8272文字
会話率:34%