ここはヘーネの大森林。その中にあるハイエルフのリヒトが管理するベースに激震が走る!
「ハルがいないッ!!」
お馴染みハルちゃんがまた何かやらかしたみたいだ。
『冒険にでりゅ。心配いりゃねー』そんな書き置きがあったんだ。
前の日の夜、ハルは夢
を見た。世界樹の精霊、精霊王が出て来た。
『精霊女王を救ってほしい。世界に点在する精霊樹を甦らせてほしいのだ』
精霊王から直々に頼まれたハルちゃん。早速張り切って、冒険に出ます。一緒にいるのは白虎の聖獣シュシュと神使でもある子リスの聖獣コハルと一緒だ。長老やリヒト達はどうするのか?
今回はどんな冒険がハルを待っているのか?
ハルは精霊女王を救う事ができるのか!?
ちびっ子転生者ハルの大冒険がまた始まります!
『ちびっ子転生者は手に負えないッ!〜転生したらちびっ子だったけど、聖獣と一緒にちゅどーん!する〜』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 19:05:38
355440文字
会話率:66%
あのね今日、嫌な事と良いことがあったんだ。
嫌な事は狭い窮屈な車内で乱闘があったこと。
良い事は周りの人達が皆優しかったこと。
皆、マリー・アントワネット精神見に付ければ良いんだよ。
『ムッシュ、ごめんなさい。わざとじゃないのよ』
注意事
項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
まぁ、珍しいことじゃないです。
だからこそ、人の品格が必要なのだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:34:26
868文字
会話率:7%
2023年「夏のホラー」参加作。
高校卒業から疎遠だった近藤と井口の話。
その交差点では3日前に事故があったんだ。
最終更新:2023-08-20 21:07:11
11391文字
会話率:24%
私は風邪を引いてしまった。だけど、悪い日だと思っていた今日にも、ちょっとだけいいことがあったんだ。
某所でのワンライ企画で書いたものです。
お題は、たゆたう、感情、体調不良です。
この作品はハーメルン、カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2023-05-27 21:53:47
2293文字
会話率:47%
10年ほど前、僕―――矢部春紀は友達と遊園地に行った。周りはアトラクションにはしゃいでいたが僕はそんなものよりも着ぐるみの中に興味があったんだ。そして、暑い中汗にまみれてクマをやっているおじさんに初めての感情をを覚えた。この人を泣かせたい、
という感情を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 22:56:09
1061文字
会話率:0%
やあみんな、ボクの名前はププ。真っ白色のネコのぬいぐるみさ!
ぬいぐるみはおしゃべりなんかしないって? そう、ボクはご主人であるリトルレディ、ピリカの魔法でおしゃべりしたり動けたりできるようになったんだ。すばらしいだろう?
だけど、たった一
つだけ…ボクにはゆずれないもの、頼みたいことがあったんだ。
それはなんだって? それはね、このボクのお話しを読んでくれればわかるさ。
笑いあり涙ありのステキな冒険譚だからね、楽しめることは間違いなしさ!
+++
冬の童話祭2023参加作品になります。
ご一読いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 12:00:00
11779文字
会話率:39%
はじまりは、深夜のサイレン。
巻き込まれたのは、無益で理不尽なカーチェイス。
どれほど辛くても、守りたい約束があったんだ。
この作品は作者ブログ「君主Onlineラボラトリ(http://blog.livedoor.jp/ku
nshu_lab/)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 00:00:00
6734文字
会話率:17%
※pixivにも投稿しております※
「夕闇が支配を始める前には帰っておいで。人さらいが出るよ。」
そう言われていたけど、孤児院にいるボクなんかさらう人はいないと思ってた。けれど、大きな楡の木のある草原でボクは人さらいにあったんだ。連れて行
かれたお屋敷で、ボクは「リト」として生きる事になる。リトとして生きて暫くしてから、クローゼットの中にあった扉に気付いた。そこにいたのは、本物のリト?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 20:47:50
8377文字
会話率:50%
Web小説投稿をスタートしたばかりの僕の家に、ある日、自称美少女編集ロボが届いた。
箱を開けると、僕は彼女の唇を指でそっと開いて舌を引き出した。だって舌で指紋認証してユーザー登録って書いてあったんだ。そして彼女はこれからずっと僕に付きっきり
で小説を書かせてせると約束した。しかしなんと!彼女には豊満なバストが欠品していたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 18:00:00
7185文字
会話率:50%
ぼくには毎日通う駄菓子屋さんがあったんだ。
何で忘れていたんだろう…?
最終更新:2022-07-14 21:48:10
1831文字
会話率:10%
俺は昔、24時間営業の喫茶店でバイトをしていたんだが、その店では本当にいろんな事があったんだ。
数え切れないくらいの……。
その中でも特に、店の常連客でもある、通称メロンちゃん(メロンソーダばかり頼む彼女に対し、バイト仲間達が勝手につ
けたあだ名)という女の子が絡むと、本当に怖い体験をする事が多々あった。
今からその一部を話したいと思う。良ければ最後まで付き合ってくれ。
※カクヨム、notoにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 04:41:53
27103文字
会話率:29%
僕は、あの汽笛のなる夜を知っている。
怖がりな僕は、一度は逃したけれど。
摩訶不思議な銀河鉄道の旅で、出会いを重ねていく冒険の旅。
それは、僕と、僕と繋がっていく人々もまた、出会いと思いを重ねて成長していく心の冒険でもあったんだ。
最終更新:2022-02-09 11:01:43
49032文字
会話率:15%
現在45歳無職・主夫
躁鬱病で没落した自分の人生を振り返ってみる。
僕には苦しいことしかなかった。転校と中学受験が良くなかったのかもしれない。
毒親は弁護士や医師になる道しか示すことができない、無知そのものの生き物だった。ラルクアンシエルの
ハイドの夢を見て思った。僕は歌が好きだった。彼のように高校から音楽の学校に行って勉強したり、あるいは、画家になったり、大工になったり、ゲームソフトを作る人になったり、本当は可能性は無限にあったんだ。僕は歌を歌うのが大好きだったのに…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 13:11:55
2827文字
会話率:0%
……人間ってどんな人達だったんだろう。
そんな子供らしくはあっても魔族らしくはない疑問を解消できないまま、私は10歳になってしまった。魔族は10歳くらいになると火と水の魔法を使いこなせるようになるので、すぐに独り立ちしなくてはならない。
そんな私は、憧れのオウトに向かう途中で一人の男の子を拾った。私と同じで独り立ちしてるはずなのに、角も尻尾もなくて空も飛べない弱そうな男の子。それが私の第一印象だった。
だけどそれは長いようで短い、すごく濃密な旅が始まった瞬間でもあったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 18:00:00
35641文字
会話率:58%
むかしむかし。
とある道場に通っていた男は、上座で稽古の様子を見る師範に対し、疑惑を抱くことがあった。
師範はときどき、稽古の最中に真剣の手入れを、道場で行うことがあったんだ。
そのやり方のささいな点が、男には妙に引っかかってしまい……。
最終更新:2021-05-02 23:44:48
2320文字
会話率:0%
むかしむかし。
ある男が暮らす家の真上へ、真っ黒い雲が居座った。
ほどなく降るは、無数の雨。急激に雨脚はその強さを増し、男は雨宿りを余儀なくされる。
どんどん土の上へ浮かんでくる水たまり。そのうちのひとつへ、空からの風切り音とともに、落ち
てくるものがあったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 23:00:00
3794文字
会話率:9%
学生だった時のこと。違うクラスの友達が、妙なものを見たといってきた。
引かれたカーテンのすき間から外を見た時、窓の前を高速で横切ったものがあったんだ。
それが鳥だったら普通なんだけど……。
え、魚?
最終更新:2019-08-05 20:00:00
3955文字
会話率:21%
町はずれに、墓地があったんだ。
キーワード:
最終更新:2021-04-28 00:00:00
328文字
会話率:0%
どうか聞いてほしい。昨日の昼すぎのことなんだけど。
チームで万年手入番の僕ことフィルブリンナーは、突然宿屋の二階から降ってきた女の子ウィンウィルと、かーなーりアグレッシヴな出会いをしたんだ。
でもね。強引に手入れを押し付けてきた子だった
けど、別にそんなにいやじゃなかったんだ。金はちゃんともらえたしね。
それに僕の仕事をすごく評価してくれて、うれしかった。
だけど、その日――。
僕は有名A級バウンティーハンターチーム、【ウォラック興産】から追い出されてしまったんだ。
『手入なんて店で出来る! 時間のムダだ!』だってね。
そのリーダーのエリオットっていうのが時間にうるさい人でさぁ。
ただ、僕には【起死回生(クリーニングアップ)】っていう能力があったんだ。
これはクリーニングする度、銃の性能を毎10%ずつ、雪ダルマ式に向上していく能力。
けど、もういまさらって思って、心を新たに友達のジャスパーフェネック・キキといっしょに町を出ようとしたんだ。でもその矢先――。
そう、僕は二階から降ってきたあの少女、ウィンウィルに引き留められたんだ。
「探したよ! 昨日手入れしてくれた銃だけど命中率がすごいの! だから一言お礼を言いたくて、良かったらお兄ぃとお姉ぇのもお願いしたいんだけど……え?行くところがないの? じゃあウチにくればいいじゃない!」
強引なウィンにつれられ、スケベでロマンを求める熱い兄のレヴィンさん。
そしてシャーマンの血を引くヌー族のおとしやかなシ義姉リリーさんが温かく受け入れてくれたんだ。
このチームで心機一転がんばろうと意気込んだのはいいものの。
話はそれで終わらなかったんだ。
実はこの荒野広がる大陸「ナエスタ」に住む全ての人間には、【烙印(スティグマ)】が刻まれていて。
その【罪】とは逆の力を宿している。
それはウィンウィルも例外じゃなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 21:34:03
116995文字
会話率:49%
これも何かのご縁だ、ちいとばかしこの花見酒に付き合っておくれよ。
なに、そう構えなさるな。夜桜を肴に一杯てえのも、なかなか風流じゃろう。
しかしお前さん、どうしてそう眉根を寄せて桜を見るんだい。こんなに綺麗だというのに。
桜が嫌い?
そうかい、それは珍しいお人もいたもんだ。
ああ、でも、昔にそんな話があったな。そうだ、思い出した。
散らずの桜ってえ小話が、あったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 09:20:48
2815文字
会話率:0%
過信しすぎたんだ。自分の力を。そして、甘く見ていた。仲間を。組織を。
暗殺者の俺は、ある依頼を引き受けた。違和感はあったんだ。だが・・・
その依頼は、俺を陥れるための最悪の罠だった。
俺は、その依頼で命を落とした。
だが、目が覚めた時に
は、俺は、赤ん坊として、生まれ変わっていた。
異世界にきたらしい。
ここでは、アニマという名前を両親からもらった。
異世界では、魔法、スキル、魔物、という概念があるらしい。
俺は、ステータスというのが見えている。
謎のスキル「ヤタガラス」「狂気の目」「黒の鍵」と、ともに
俺は、異世界で「暗殺」を極める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 19:00:00
4351文字
会話率:24%
よっ!オレは2018年4月に晴れて高校生になった飛鳥俊吾(あすかしゅんご)。よろしくな。
ゲーム部って聞いたことある?じゃあ、eスポーツは?オレがはいった高校にはなんとゲーム部があったんだ。テレビゲームで遊ぶだけの部活なんだぜ。楽そうだろ
。
オレはあんまり興味なかったんだけど、中学までで疲れ果ててたオレにはぴったり。で入ってみたら……。さて、何が起きたのか、見てみてくれよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 10:50:56
26934文字
会話率:52%