転生先は、乙女ゲーの「悪役」ポジション!?
このまま、謀殺とか絶対に嫌なので、絶望中のルームメイト(魂)連れて、修道院へ遁走!!
前世(現代)の智慧で、快適生活目指します♡
「この娘は、私が幸せにしなくちゃ!!」
※※※
現代の知識
を持つ主人公と、異世界の幼女がルームシェア状態で生きていく話です。ざまぁなし。
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 22:18:47
143667文字
会話率:41%
【ゲームのシナリオだけでなく、この世界にとっても私は「悪役」らしいわね────。】
ある日、乙女ゲー世界の悪役令嬢へと転生したことに気づいたシャーリーン。前世では派遣先の紛争地で、子供の代わりに残留地雷をふんで死んでしまったらしい。
無念の
死の後に思い出したのは、悪役令嬢である自分や家門の処刑、追放、魔獣の襲撃による国家滅亡、といった、このゲームが誇るバッドエンディングの数々!
そして破滅回避のために動いているうち、明らかになってゆくこの世界のおかしさ、塗り替えられた事実と思惑──────。
「生まれてはいけなかった悪しき魔女」が、悪役流儀に周囲を、大陸を巻き込んで、いずれ世界を変えるまで。
※カクヨム様でも投稿を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 11:01:33
58156文字
会話率:35%
25年の人生に幕を閉じた「久住かおり」は、前世で大好きなジャンルの「悪役」に転生したいと密かに願っていたが、いざ2度目の人生を向かえると、どん底スタートの『悲劇のヒロイン』へ転生していた!?
「神様っ! 悲劇のヒロインスタートはあまりにも
残酷ですっ……!」
必ず幸せになる未来はある…、でも初期リスが過酷な環境&孤児スタートなんて、前世の記憶がある私には無理ーーーーー!
何としてでも這い上がって、シナリオより早く幸せを掴むために、最短ルートを模索します!と意気込んだはいいものの、頼りの原作は、まさかの悲劇のヒロインをいじめ抜く「悪役令嬢」が改心する物語だから、ヒロインの幸せ最短ルートが分からないなんてアリ!?
まさかの大好きな「悪役」になれず、原作内部の架空小説『悲劇のマリア』の主人公「マリア」になってしまった、悲しき女性の成り上がりファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 20:00:00
98072文字
会話率:57%
公爵令嬢リナリアは気付いてしまう。今、自分が日々を過ごしているこの学園は異常であると。
「それに気付くのがゲーム参加者の資格。合格だ、おめでとう」と悪魔が笑う。
ありふれた学園生活の裏で始まるのは悪役令嬢として生を終えた少女たちを用いた悪魔
のデスゲーム。すでに死んでるじゃないか、などというツッコミはこの際野暮というものだ。
「悪役」扱いは不服だが、ゲームに勝利し願いを叶えるために、リナリア嬢は同じく悪役令嬢のレッテルを貼られた令嬢たちと戦う……のかもしれない。
※プロローグ的内容です。現時点ではネームドキャラ死にません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 13:00:00
9187文字
会話率:41%
子爵令嬢キャラスティは普通で平凡で無個性な何処にでもいる少女。
キャラスティは東の侯爵家跡取りで幼馴染のレトニスから拒絶される「夢」を見てから彼を何となく避けていた。
そんな日々の中でキャラスティが落とした手帳から西の侯爵家跡取りテラードと
公爵令嬢レイヤーと出会い、彼らから「ゲーム」と「前世」を教えられ、平穏な日常が一転する。
キャラスティが「悪役」にならないよう模索する中で攻略対象者達を攻略してしまったり、ゲームの通りにしたいヒロインに勝ったり負けたり、レトニスから熱烈な執心を向けられたり躱したり、なにかと騒がしくなりながらも周りの人達にはキャラスティの「平凡」が「特別」になって行く。
第一章は悪役になりたくない日常
第二章から悪役をやるしかない日常
第三章は「島」と「王都」の日常
(日本国の飲酒は二十歳から)
8/7タイトル手直しました
R 15は保険
不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 16:45:11
518778文字
会話率:39%
家族を殺した犯人に報復を遂げた後で死んだはずの俺が、ある鬱小説の中の悪役に転生していた。
弟のイチ推し小説で、熱心に俺にも布教していたから内容はかなり知っているが、一体どうしてなんだ。
――いや、「どうして」「何で」なんて言っている暇
はない!
このままだと、俺の取り憑いている悪役が闇堕ちする最大にして最悪の事件が、起きちまう!
転生×異世界×バッドエンド回避のために悪戦苦闘する「悪役」の物語。
3万字くらいまで書いたので、そこまでは載せます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 21:00:00
185662文字
会話率:52%
顔が凶悪だと評判のイビルヨー家。
そんな家に生まれた私には、前世の記憶があった。しかし、覚えているのは「シンデレラ」のお話っぽい本の表紙絵だけ。そのことに疑問をもっていると、「シンデレラ」っぽい少女に出会う。前世の記憶、凶悪な家族の顔
、そしてその少女の容姿を見比べた結果、自分は「悪役」という名の「キューピット」だと思い立つ。
こうして「悪役」を勝手に担った主人公は「シンデレラ」を幸せにすべく、彼女を「いびり」始めた。主人公の供述では、「悪役にいびられてこそ、ヒロインは成長し輝く!」とのこと。
どうにもずれている主人公と「シンデレラ」が紡ぐ友情(?)の物語。
えっ、「シンデレラ」の性別?女の子でしょ。
ん?それはどうかなって……どういうこと?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 20:22:14
15268文字
会話率:28%
生来の気の強さと計算高さから、「悪役」と恐れられるクラクスン家の長女、アメリ。彼女はそんな評価も気にせず、家族と国のために生きると誓っていた。
彼女の妹は、姉と違って誰からも愛されている。だが、姉と違って性格が悪いので、自分で自分のことを
「悪役」だと思っていた。
これは、悪役令嬢姉妹が貴族社会で、最高の恋を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:00:00
63093文字
会話率:50%
現代日本で暮らしていた高校生、水無瀬令人はある日突然、異世界の伯爵令息ラース・フェルディアへと転生する。
転生という訳も分からない状況に加え、転生先の少年がどうしようもない悪童であり嫌われ者ということで、思い悩む令人。
それでもラースとして
生きていく内に大切な存在が増えていき、ラースとして立派に成長することの必要性を感じる。
嫌われ者となり、悪意ばかりを感じる日々となった中でも、令人は新たな世界で理不尽に抗い生きていく。
これは、名高き悪童に転生した少年の王道異世界ファンタジー。
※タイトルに「悪役」という記載がありますが、物語上の世界は小説や漫画、ゲームの中の世界という訳ではありません。
タイトル詐欺になってしまった方には申し訳ありません。
また、物語の序盤はタイトルやあらすじ通りの内容ですが、中盤以降はシンプルな王道異世界ファンタジーになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 20:50:53
124653文字
会話率:20%
サラ・ベルツは前世で読んでいたちょっと特殊な世界観の少女漫画の世界に転生した。
その事実にかなり幼い頃に気づいたサラは「この展開、ネット小説で何度もみたぞ!これは勝った!よっしゃ~~!」と、人生の勝利を確信する。が、ふと気づく。その漫
画の内容に関する記憶がほぼないと…。つまり彼女はちょっと特殊な世界観の世界(※物語の登場人物が普通に存在し、さらにはその物語が実際に再現される「ものがたりの世界」…ただし、すべての物語がバッドエンドで終わることがほぼ確定しているディストピア版ものがたりの世界)__簡単に言えば、悪役共の好き勝手で治安がクソオブクソになっている世界に生まれ落ちてしまったただのアンラッキーな人…!
そんな運もなければ、人間として生きる能力も少々足りないサラは地元のハイスクールで一人の美しい青年に出会う。彼はこの悪夢のような「ものがたりの世界」の中で特権的地位を持つ「悪役」で__!?さらにはこの人、なんか世話好きっぽいぞ__!?
※四話で完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 00:37:47
36582文字
会話率:37%
徒然なるままに物語の「悪役」について思ったことを。
最終更新:2022-06-03 05:48:01
1621文字
会話率:0%
「本当は超愛してた!!」なんて、今さら言われても――ねえ?
「公爵令嬢アルフィーナよ。貴女との婚約を破棄し、首はねの刑に処す!!」
「いぇーい。よろしくぽ~ん」
「何ッ!?」
公爵令嬢アルフィーナは、聖女デボネアの企みによって「悪役」に
仕立てられた。
帝国の皇族・貴族に疎まれ嫌われ、最後は許嫁だったイケメン皇子に婚約破棄されて、無実の罪で首をはねられる。
そのたびに時間が巻き戻るのだが、そのたびに腹黒聖女が立ち塞がり、99回首がぽ~ん。
そして記念すべき100回目。「今度もぽ~んかなあ」なんて半ば諦め気味で過ごしていると、奇妙なことに気づく。
「公爵令嬢アルフィーナよ。貴女との婚約を破棄し、首はねの刑に処す!!」
(ああ、ずっと想っていた愛しい女を処刑せねばならないなんて!!)
――えっ、今の()は何!?
これは、人々の本音が聞こえるようになった令嬢が聖女の正体を暴いてぎゃふんと言わせ、皇子だの隣国王子だのから溺愛されてしまうけど「今さら言われてもねえ……」みたいなお話。
♯以前投稿した作品の大幅リニューアル版
♯アルファポリスにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 18:11:19
29392文字
会話率:30%
20XX年、東京。突如謎の光に包まれ、東京で暮らす人々は「思い出」を根源とする特殊な能力「インスパイア」を身に宿すが、新政府の陰謀によってそれを悪用した人々が日本全国に散らばり、瞬く間に日本を崩壊させてしまう。それを恐れた関東を中心とする
地域が、東京を鋼鉄の壁で囲み、隔絶した。
これは、モラルを失った東京に住まう「悪役」達と悪が蔓延る「政府」達との、「悪対悪」の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 20:22:01
14866文字
会話率:46%
グランシア帝国の中でも最も古い歴史を持つ名家の一つ、セーリング公爵家の令嬢「リラ・セーリング」は婚約式の最中、最愛の彼から婚約破棄を言い渡される。
輝かしいほどの幸福から突然、絶望のどん底へと突き落とされた彼女に、周囲の人間からの冷笑、
嘲りの言葉が降り注ぐ。
「まるで悪役令嬢だな」
約束されたはずの未来を破壊され、山のように高いプライドをズタズタに傷つけられた公爵令嬢は絶望の中で何を思うのか。
これは、そんな彼女の物語。
※プロローグ込みで全5話掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 21:10:48
16252文字
会話率:47%
さも真実を見てきたかのように語る教師、これが事実だと決めつけるように断定して書いてある教科書。いつものように眠たい目をこすりながら日本史の授業を受ける私だったけれど、教師の「悪役」という言葉から幕末に生きたある人物の本当の姿が気になってしま
う。そんな時、謎の煙に包まれて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 03:09:29
985文字
会話率:40%
「異世界からの巫女」にはめられて、いわれのない罪で修道院に入ることとなった少女は哀れな人生ゆえにやり直す機会を神々に与えられて過去へと戻った。愛する人のため、目的のためにあえて「悪役」と処刑される未来を選んだ理由は……
最終更新:2020-10-12 19:12:25
3825文字
会話率:56%
――婚約をなかったことにしてほしい。愛する人が出来たんだ。
二年も待たされた挙句、一方的に婚約解消されたエセル。
ディオン公子に、大公位とともにセットでエセルを譲られたのは、弟レオナルト公子。
「はあ!? ふざけないでよっ!!」
身勝手すぎるディオンの行為に、怒るエセル。ディオンを奪ったのは、正統派ヒロイン容姿のリリアーナ。
私、もしかして、このままいけば「悪役令嬢」ポジション!? 二人の仲を邪魔する悪者!?
冗談じゃないわ。誰が悪役になんてなってやるもんですか。
………いいじゃない。こうなったら、リベンジよ。
私を捨てたディオン公子を、思いっきり後悔させてやるっ!!
貴賤結婚!? ロマンス小説のような恋⁉ 勝手にやってろ、アホディオンッ!! アンタみたいな無責任男、こっちから願い下げよっ!!
新たな婚約相手となったレオナルトと、トコトンラブラブになって、幸せになってやるんだからっ!!
泣いて、「俺が悪かった」って土下座しても、遅いんだからねっ!!
『ポジション「悪役」になりました。~婚約破棄されても、ハピエンを目指します!!』(https://ncode.syosetu.com/n5626gh/)
その続編。
ヒーロー役(!?)レオナルトSideのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 21:26:40
4817文字
会話率:5%
――婚約をなかったことにしてほしい。愛する人が出来たんだ。
二年も待たされた挙句、一方的に婚約解消されたエセル。
ディオン公子に、大公位とともにセットでエセルを譲られたのは、弟レオナルト公子。
「はあ!? ふざけないでよっ!!」
身勝手すぎるディオンの行為に、怒るエセル。ディオンを奪ったのは、正統派ヒロイン容姿のリリアーナ。
私、もしかして、このままいけば「悪役令嬢」ポジション!? 二人の仲を邪魔する悪者!?
冗談じゃないわ。誰が悪役になんてなってやるもんですか。
………いいじゃない。こうなったら、リベンジよ。
私を捨てたディオン公子を、思いっきり後悔させてやるっ!!
貴賤結婚!? ロマンス小説のような恋⁉ 勝手にやってろ、アホディオンッ!! アンタみたいな無責任男、こっちから願い下げよっ!!
新たな婚約相手となったレオナルトと、トコトンラブラブになって、幸せになってやるんだからっ!!
泣いて、「俺が悪かった」って土下座しても、遅いんだからねっ!!
※ こちらの作品は「PIXIV」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 21:02:07
55834文字
会話率:26%
主人公の悪役令嬢が割と本気で「悪役」かもしれません。違う意味で。
最終更新:2020-06-24 21:51:43
5230文字
会話率:67%
なろうラジオ大賞応募作品
悪役は「悪役」だからこそ許される。
故に、本当の「悪」とは、大衆にこそ、無自覚な心にこそ、存在するのかもしれない。
最終更新:2019-07-30 11:35:26
778文字
会話率:30%
公爵令嬢のキャサリンは、婚約者であるベイル王子から、婚約破棄を言い渡された。その瞬間、「この世界はゲームだ」という認識が流れ込んでくる。そして私は「悪役」らしい。ところがどう考えても悪役らしいことはしていないし、そんなことができる器じゃな
い。
どうやら破滅は回避したし、ゲームのストーリーも終わっちゃったようだから、あとはまわりのみんなを幸せにしたい!……と思いきや、そこへ攻略対象達や、不遇なヒロインも絡んでくる始末。立ちはだかる「ストーリー」の壁に立ち向かおうと、博愛主義の「悪役令嬢」が奮闘します。
※バックアップを兼ねて、アルファポリス様でも投稿しています。
※以前打ち切ったものを、初めから改稿し、完結させました。73以降、展開が大きく変わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 22:09:11
260083文字
会話率:56%