麗国国主、銀糸の髪を持つ鬼族である者。
麗国唯一、漆黒の髪色をした、はにわりである者。
そんなふたりが織り成す、月夜の話。
※設定上、NLでもありますが、BLでもある作品となっております。
最終更新:2017-11-05 08:10:51
306文字
会話率:15%
麗国国主、銀糸の髪を持つ鬼族である者。
麗国唯一、漆黒の髪色をした、はにわりである者。
彼には敵わないのだと、思ったある日。
※設定上、NLでもありますが、BLでもある作品となっております。
最終更新:2017-11-05 07:59:55
556文字
会話率:46%
麗国国主、銀糸の髪を持つ鬼族である者。
麗国唯一、漆黒の髪色をした、はにわりである者。
夜中に目が覚めた。
心地よい夜風に思い出すのは、靡かれる髪を気にしながら微笑む、その姿を叶は思い浮かべる。
「……叶?」
不意にかけられる声
に、叶は……?
※設定上、NLでもあり、BLでもある作品となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 16:33:06
4039文字
会話率:16%
もし自分が絶望的な状況の中で、死ぬかもしれないときに、パンツって見たことあるか?少なくとも俺は見たんだ。確かに純白のおパンツを見たんだ。それが彼女との出会いだった。白季 玲(しらき れい)。白銀の艶やかな髪色に、抱いたら壊れてしまうんじゃな
いかという華奢な体。学校で噂の美少女。
あの“重力波”に巻き込まれるまではごくフツーの高校生だったんだ。でもあの瞬間、俺の人生が180度変わった気がしたー パンツとキスはつきものなんだ。俺はそう思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 22:12:40
16239文字
会話率:32%
________君はひとりなんだね
茜色の日差しが入り込む教室で、白色の君は僕を見てそう言った。
これは学校に未練を持ったまま旅立ち、幽霊となった“僕”と純白の髪色をした“君”との不思議な物語である。
最終更新:2017-07-18 19:03:56
207文字
会話率:24%
ここは、髪色、瞳の色で人間かそうでないか決まる世界。
人間の王家の娘ながら黒髪黒目で生まれてきたロベリアは、双子のシオンを除いて誰からも愛されなかった。
そこへ突如現れた魔王を名乗る青年はロベリアを拐い、魔王軍に連れていかれてしまう。
誰
からも愛されない少女と孤独な魔王の切ないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 22:00:00
18472文字
会話率:28%
女子大生の通学の楽しみは、桃色の彼を見つけること。
(シリーズものにする気満々*春~初夏版) 恋愛要素薄いためヒューマンドラマジャンル。気まぐれで続きのシリーズをあと3作品書く予定。
最終更新:2017-06-29 00:45:07
4771文字
会話率:52%
髪色が濃いほど個の持つ魔力が大きいとされている世界の物語である。
誰よりも濃い青髪をもつ少女でありながら、何故か魔法が一切使えない主人公、スゥ。
人見知りで、性格も暗いスゥは、様々な経験を通して、少しずつ成長していく。
最終更新:2017-06-13 13:00:00
13271文字
会話率:43%
毎年、春先になるとこの国には国境や世界を超えた迷子がやってくる。
だがな、いくらなんでも髪色が暗いとか見慣れない人物ってフレーズだけで迷子をさがすのやめろよ!?
迷子たちと巻き込まれた男の話。
最終更新:2017-05-27 15:13:59
4568文字
会話率:28%
吸血鬼について人間は、太陽が苦手だとか、人の生き血を啜るだとか、そういうイメージが多いだろう。
まあそういう吸血鬼もいるが、それはごく一部であって、僕みたいな吸血鬼の血が濃くないやつは寿命が長いことと、髪色が黒いということくらいであとは人間
と一緒のようなものだ。
でも人間側からしたら、吸血鬼自体が恐怖の対象らしく、この街で僕は遠巻きに見られる存在となっていた。
この物語はそんな吸血鬼の僕と、人間である彼女の出会いから別れまでを記したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 00:37:22
4876文字
会話率:46%
主人公の成瀬 炎怒は学校へ行く準備を済ませ、朝食のパンをオーブンで焼こうと思い、オーブンに近付いた瞬間、炎に包まれ気を失う。目が覚めた時、彼の髪色は赤く染まり、そして、炎を操れるようになっていた。 それから学校へ行くと親友と戦う羽目に… 学
生達の間に起こる非現実的異能力バトル! 一体何故そんな能力が発現したのか、それを知るために戦っていく話です。 日常的なシーンもあればシリアスなシーンもある話になっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 15:33:27
53589文字
会話率:18%
クールビューティーと称される、南高のバスケ部の王子様。
少し長めの黒髪に、ノンフレーム眼鏡。180超えの身長に、程々に鍛えられた体躯。一刀両断な物言いだけど、実は世話焼きおかんな、高山晴久。
そんな兄を持つ、平々凡々、内気でビビり、トラウマ
持ちの妹、高山風華。
晴久の友達で、バスケ部のもうひとりの王子様、葉月天。明るい髪色に、ふわりとのったパーマ、ハニーフェイス。180を超す長身と、均整のとれたスタイル。そんな彼は、甘ったるい言葉で風華を甘やかすーーー。
これはそんなふたりの、スムーズでないお付き合いのアレコレ。
見切り発車です。そしてお付き合いに至るまでが長い……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 21:00:00
45377文字
会話率:50%
――突然女の子がやってくる。
漫画やゲームではお馴染み、もはやお約束といっていいぐらいのベタな展開。普通に考えてありえない、そして同時に男なら一度は夢見ることだ。 かく言う俺自身、その一人だった。
――そう、『だった』のだ。
「ちょ
っと、なに固まってるのよ?」「あの、どうしたんでしょうか?」
――かたや、輝くような金髪と宝石のような碧い瞳をした気の強そうなドレス姿の少女。
――かたや、濡れ羽色の黒髪と吸込まれそうな黒い瞳をした淑やかそうな着物姿の少女。
洋と和。髪色や服装、その雰囲気までもまるで正反対な二人。けれどそれぞれが、その美しさの極致であるかのような、誰もが目を奪われてしまうほどの絶世の美少女である。
が、それはテーブルの上だけを見た場合の話だ。
そう、二人の腰から下は人のものではなく……。
魔物娘、モン娘、人外娘マンセー、というか下半身が人型でない娘でないほうが萌える人に送る物語。同好の方々に楽しんでもらえれば幸いです。
現在書き溜めてあった第一部完結。
第二部進行中。週一更新を予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 01:27:29
352934文字
会話率:53%
桐谷深夜(きりたに しんや)は、人を騙すことが好きなこと以外は、極々普通の高校生だ。
だが、そんな彼は、実は過去に神様と、『命を助ける代わりに、成長したら言うことを一つだけ聞く』という契約を交わしていた。
そして神様が深夜に命令するの
は……異世界召喚……もとい異世界転移だった!?
そして転移した異世界で、騙すことが大好きな深夜はやりたい放題……
これは、そんな深夜の冒険を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 19:11:12
7920文字
会話率:43%
誰もいない公園で、一人ふさぎ込む少女。そんな彼女の前に現れたのは、飄々とした一人の青年。タキシードにトップハットという格好をしたその青年は、瞳も髪も見事な赤色をしていた。その胸元には、髪色と同じ赤色の薔薇が一本刺さっていた。
最終更新:2017-02-04 23:35:41
1369文字
会話率:40%
『勇者は美しい金髪の長髪をなびかせ
光の力をまとい魔の者の王を・・・』
「勇者は金色の髪色をされているはずならば、貴様は何者だ!」
突如異世界に召喚された浅見光男を待っていたのはそんな辛辣な言葉だった。
持ち物はちゃぶ台と災害用持ち
出し袋。
ステータス最低値の彼はこの世界で生き残ることはできるのか?
ご都合主義のテンプレ異世界ファンタジー。
※ 初投稿です、よくわからないことが多いのでご指摘等ありましたらよろしくお願いいたします。
※ 日本人ですが日本語苦手です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 10:32:57
55802文字
会話率:13%
舞台は大学。私立ではないかな。
茶髪童顔大きなたれ目茶ウサギ2年と黒髪色白重たいたれ目マイペース美人3年の出会いの話。
BLです。
宮下翔/19*163~165*茶髪童顔*大きいたれ目*バサバサ睫毛*協調性あるけど緊張しい*人懐っこそう
と言われるけど隠れ人見知り*懐いたら甘えたい小動物
安藤三久/21*黒髪色白*170~173*重たいたれ目*流し目や伏せ目がち*協調性あるけどかなりマイペース*個人行動好き*不思議さん*雰囲気が柔らかい美人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-24 23:09:40
5157文字
会話率:31%
「手の甲に髑髏のシールが」
「それは死神コード。私以外剥がすことは出来ない。じゃあ、今から死神の死神による死神のための宴の会場に移動するから…」
「もしかして呪文忘れたのか」
買い物帰りに髪色が白と黒の半分になっているオセロ少女プルートと出
会った飾利は呪文を思い出すまで居候として過ごすこととなったプルートに振り回されながら生活をともにすることに。
飾利に未来はやってくるのか。そして、死神コードとは何なのか。
いま、全ての謎が明かされる!? …かも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 13:02:58
14762文字
会話率:53%
『光明私立学園』
それが彼らの舞台である
そこには王様が二人
対極の立場で圧倒的なカリスマ性を放つ存在
そんな王様二人の側には奇抜な髪色を除けば特筆するものがない青年が一人
そんな青年が起こすお馬鹿な事を王様二人は尻拭いし後片づけを
する
楽しいこと大好きな青年は、時に盛大なお馬鹿をやらかすが、それをいつも止めるのは青年の幼馴染みであり大切な友人である王様二人
誰もが思う
青年のお馬鹿を止められるのは王様二人だけだと
そして、誰かが言う
『本当に、そうかな』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 08:05:34
1943文字
会話率:7%
帝国に店を構える魔法屋「黄昏の空」の店主、長曾我部一座は異世界に召喚された召喚者だったが、有る理由により転生し、極彩色の髪色をした少年になっていた。
元は日本で商店街の肉屋として働いていた一座だが、異世界に召喚されてしまう。
召喚された先
で、無実の罪を着せられて、拷問死してしまった。
死後、謎の空間で異形の存在を目にし、その空間を抜け出し、目を覚ますと極彩色の髪を持つ少年の姿になっていた。しかも、悪いことに死ぬ事が出来なくなっていた。
そんな状況下で、共に召喚された機械人形であるスピリタスに魔法屋をしないかと提案された一座は、新たな人生を歩き始めようとするが前途多難であり、様々な苦難の道となる。
しかし一座は学んでいた。所詮世界は違えどこの世は損得しかないのだと。異世界の技術に地球の知識と知恵と店で働いて居たときの知識と経験をもって剣と魔法と機械の世界を、仲間と共に絶大な力をもって謳歌する魔法屋は、いつしか怪しい店だと噂されるようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-06 23:03:46
70115文字
会話率:39%
仕事の帰り道にスピード違反した車に轢かれて、
気付けば薔薇の庭園へ。
自分の姿をみれば、見たこともない黄緑の髪色。
何より
ょぅじょ 姿の私。
そんなまさか、これって噂の異世界転生!?
そんな折りに出会った美丈夫は、ロリコンでちょ
ろくて吸血鬼――!?
神の教えを百万人に広めれば、元の世界で蘇ることができるらしいけれど、
そんなに簡単にシスターになれるわけない!って思ったら、案外ちょろくて驚きました。
ほのぼの目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 21:30:53
13178文字
会話率:40%
紫陽花が見ていた。そしてどこへ向かうのか人は。
最終更新:2016-02-08 00:00:51
3258文字
会話率:34%